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【Charles Loloma】『ON BOOK』Tufa Casted Necklace c.1956

【Charles Loloma】『ON BOOK』Tufa Casted Necklace c.1956
0HOLD 円(税込)
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着用サンプル画像
https://www.instagram.com/p/DCHS94rzVDe/
【Hopi】ホピの偉大なアーティストである【Charles Loloma】チャールズ・ロロマ(1921-1992)の最初期作品。同作者を代表する【Tufa Cast】トゥーファキャストによって成形され、大作ではありませんが、すでに芸術品としての創造性と完成度を誇るアンティーク/ビンテージネックレスです。

そして、本作はMartha Hopkins Struever著の書籍『Loloma: Beauty is His Name』の49ページで紹介されているピースそのものと推定可能。また、書籍に直接関係したオーナーからの入荷ではく、絶対的な確実性の為に現在のCharles Loloma作品におけるスペシャリストの一人であり、サンタフェとツーソンでギャラリーを経営するMark Bahti氏により真贋鑑定済みとなります。


書籍上にも紹介されている通り1956年頃の作品であり、1955年頃からジュエリーの製作を始めたとされる同作者のキャリアの中でも最初期のジュエリー作品となります。
キャリア後半には、ジュエリーの実質的な制作を弟子でもある姪達に任せていましたが、本作は間違いなくCharles Loloma本人の手によってハンドメイドされた作品です。

トゥーファキャスト(石型鋳物)によってトライアングル(竜骨型)を基本としながらも、独特なシェイプに形成されたビブパーツが特徴的なネックレスです。

太さの変化によって有機的な表情も持ったそのパーツには、上下のエッジにまで及ぶ立体的なライン模様が刻み込まれており、有機的なバンドの造形に反して、未来の工業製品を思わせる印象も付加されています。

さらに、本作のレザーレース及びそれらを留め付けるシルバーパーツも全て当時のオリジナルとなっており、細部に宿る作者の強い拘りとセンスが感じ取れます。


古典期からの伝統を守るナバホジュエリーとも共通した技術・技法を踏襲しながら、インディアンジュエリーではないようなクリーンでモダンな表情が与えられたネックレス。無駄のないデザインは、無機質で緊張感のある表情も生み出していますが、それと同時に作者の熱量や信念というヒューマニティーも宿しているようにさえ感じられます。



【Tufa Cast】トゥーファキャストとは、 トゥーファストーンという石を使用したナバホ族の伝統的な鋳造製法です。
インディアンジュエリーにおける『キャスト』は、このトゥーファキャストを原点としています。

サンドキャスト(砂型鋳物)もナバホジュエリーにおける代表的な技術となっていますが、インディアンジュエリーにおけるサンドキャストはトゥーファキャストの副産物として生み出された技術です。

材料となるのはトゥーファ鉱山より採掘される軽石のようなとても柔らかい石(トゥーファストーン)で、これをデザインに合わせて削ることによって作品の型を制作します。

2枚用意されたトゥーファの片方にデザインを彫刻し、2枚合わせたトゥーファの溝にシルバーを流し込んで鋳造します。
量産には向かず、多くが一点物の作品になり手間もかかるため、多くのアーティストが扱う技術ではありません。


サンドキャストについては、トゥーファストーンを削った時に生まれる粉末をオイルと混ぜることで粘土状にし、トゥーファキャストによって制作した鉛による『金型』を粘土状の砂型に押し付ける事でシルバーを流し込む窪みを作ります。

複製の難しいトゥーファキャストと異なり、金型による複製画可能なサンドキャストもトゥーファキャストと並行して受け継がれていますが、古い作品におけるトゥーファキャストとサンドキャストは、表面の研磨によって差異が無くなってしまうため、多くの作品においてどちらによる成形か判別困難となっています。


また現在、トゥーファキャストの最大の特徴となっているのは、シルバーに映し出される石の質感を、そのまま活かす仕上げです。
大地の自然な表情を切り取ったような独特の質感が表現され、その様な仕上げは、本作の作者であるCharles Lolomaが発展させ、インディアンジュエリーの一つの表現方法として周知された手法です。

そこに現れるシルバーの表情はとても荘厳で自然に溶け込むような雰囲気を持っています。



【Charles Loloma】チャールズ・ロロマは、インディアンジュエラーとしてアーティスト/芸術家と成り、成功を収めた最初の人物であり、その偉業は語りつくせないほどに輝かしく幾層にも及んでいます。

1921年にアリゾナ州ホートビラ近くの生まれで、オライビのホピハイスクールに通いながら、多くの傑作を残したアーティスト【Fred Kabotie】フレッド・カボティ(1900-1986)の下で働いていました。そうして10代のころから偉大なアーティストの仕事を間近に体感し、壁画をはじめとする絵画作品を残しました。

その後1941年~1945年までは陸軍に所属。退役後にはイラストや壁画制作を再開しますが、1949年~1951年頃はジョン・ヘイ・ホイットニー財団からの研究奨学金を得て陶芸の研究をしています。
そして1954年にはアリゾナ州スコッツデールに陶芸店を開業するに至っており、ジュエリー制作を始めたのは1955年頃とされています。

1950年代末頃からは、インディアンスクールにおいて芸術家を育てる教育者としての活動とジュエリー制作を並行して行い、1963年のパリで開催した個展を大成功させています。

それ以降、世界的にアーティストとして認知され、リンドン・ジョンソン大統領から外交ギフト用のジュエリーをオーダーされるほどにアメリカ独自の芸術として国内外から高く評価されるようになります。
そして、日本を含む世界中の国々を旅して自然や文化、異国の芸術から多くの刺激を受け続けました。

本作の様な初期作品では、陶芸家としての活動をフィードバックしたようなトゥーファキャストをメインとした作品を多く制作しており、シルバーやゴールドに新しい表情を与えた作品を残しています。
そこから『インナージェム』と呼ばれる、外からはほとんど見えないジュエリーの内側に石をセットする新しい価値観を生み出したり、それまでインディアンジュエリーには用いられていなかったラピスラズリや黒檀などのマテリアルを取り込んでいきました。

そのような全く新しいスタイルを持った作品は、同じインディアンシルバースミスから我々の持つ美意識ではない、と批判されることもありましたが、それ以上に若い世代からの支持を集め、Charles Lolomaの生み出した造形スタイルの多くは後進のインディアンジュエラーに受け継がれ、現在ではオーセンティックな造形となっている技術やスタイルが数多く存在します。

1950年代頃のアメリカ政府はアメリカ独自の芸術を生み育てることに注力しており、その動きの中で成功したアーティストの一人です。しかしながら、その芸術性や完成度は他の追随を許さない素晴らしいものでした。
ヨーロッパでの成功も単にアメリカ原住民による新しい価値観というだけでなく、そこに独自性と唯一無二の美しさ、そして緻密な計算と卓越した技術力による作品としての完成度と完璧な調和が実現されていた為に、掴むことが出来た成功でした。

前述の通り、現在でもナバホのベテラン作家【Wes Willie】ウェス・ウィリーや同じくナバホの【Edison Cummings】エディソン・カミングスなど突出した技術力を誇る作家たちがロロマスタイルを受け継いだ作品を制作していますが、その完成度が並ぶことはあっても未だ超えることは出来ていないように思われます。
姪である【Sonwai】ソンワイ(Verma Nequatewa)は、晩年の制作の多くを担い技術面では全く遜色のない制作をされています。

また、非常に大きな成功を収めるに至り、自家用ジェットを所有する等、金銭的にも富豪となりましたが、生まれ育ったホピの土地や文化を晩年まで愛し続けました。自宅にはかぼちゃなどの野菜が実り、トウモロコシを挽いて生活する昔ながらのホピの生活が守られていたそうです。

そして、現在もその評価が上がり続けている代表的なアーティストの一人であり、世界中にコレクターが存在し投機目的の資金も流入するために今後もプライスの高騰が予想されます。



本作は【Charles Loloma】チャールズ・ロロマ作品の中でもアーカイブとしての史料価値も高い最初期の作品であり、すでにその才能やジュエリーにおいて表現しようとした思想や芸術性が感じ取れるネックレスです。

着用せずにオブジェ/立体造形物として、コレクションして頂く価値を有する作品であり、純粋な芸術作品としても世界的な評価を獲得しています。


身に纏った際には、シルバーのみで構成された控えめなボリューム感とは思えない存在感を発揮し、やはりどこかアーティファクトの様な神秘性と幻想的な印象も与えるジュエリー作品です。
細部まで丁寧で完成されたシルバーワークと、1950年代の作品と思えないデザインの洗練度によりアートピース・ウェアラブルアートとしても高く評価される作品に昇華されています。


Charles Lolomaの足跡を体感できる作品であり、インディアンジュエリーの深淵な歴史の上でも大きな飛躍の礎を実感できるピース。本来は本国のミュージアムに収蔵されるべきジュエリー作品となっています。

◆着用サンプル画像はこちら◆



コンディションも大変良好です。
多少のキズやシルバーのクスミ、ハンドメイド作品特有の制作上のムラ等は見られますが、使用感は少なくとても良い状態を保っています。

レザーレース部分も当時のオリジナルとなっており、目視で確認できる部分に関してはダメージ等の問題は見られませんが、強度に関しては確認できておりません。


こちらの価格につきましてはお問い合わせください。
お手数ですが、お問い合わせ作品名・アイテムコード・お名前・住所・電話番号・メールアドレスを必ずご記載下さいますようお願いいたします。  →お問合せはこちら
【Hopi】ホピの偉大なアーティストである【Charles Loloma】チャールズ・ロロマ(1921-1992)の最初期作品。同作者を代表する【Tufa Cast】トゥーファキャストによって成形され、大作ではありませんが、すでに芸術品としての創造性と完成度を誇るアンティーク/ビンテージネックレスです。

そして、本作はMartha Hopkins Struever著の書籍『Loloma: Beauty is His Name』の49ページで紹介されているピースそのものと推定可能。また、書籍に直接関係したオーナーからの入荷ではく、絶対的な確実性の為に現在のCharles Loloma作品におけるスペシャリストの一人であり、サンタフェとツーソンでギャラリーを経営するMark Bahti氏により真贋鑑定済みとなります。


書籍上にも紹介されている通り1956年頃の作品であり、1955年頃からジュエリーの製作を始めたとされる同作者のキャリアの中でも最初期のジュエリー作品となります。
キャリア後半には、ジュエリーの実質的な制作を弟子でもある姪達に任せていましたが、本作は間違いなくCharles Loloma本人の手によってハンドメイドされた作品です。

トゥーファキャスト(石型鋳物)によってトライアングル(竜骨型)を基本としながらも、独特なシェイプに形成されたビブパーツが特徴的なネックレスです。

太さの変化によって有機的な表情も持ったそのパーツには、上下のエッジにまで及ぶ立体的なライン模様が刻み込まれており、有機的なバンドの造形に反して、未来の工業製品を思わせる印象も付加されています。

さらに、本作のレザーレース及びそれらを留め付けるシルバーパーツも全て当時のオリジナルとなっており、細部に宿る作者の強い拘りとセンスが感じ取れます。


古典期からの伝統を守るナバホジュエリーとも共通した技術・技法を踏襲しながら、インディアンジュエリーではないようなクリーンでモダンな表情が与えられたネックレス。無駄のないデザインは、無機質で緊張感のある表情も生み出していますが、それと同時に作者の熱量や信念というヒューマニティーも宿しているようにさえ感じられます。



【Tufa Cast】トゥーファキャストとは、 トゥーファストーンという石を使用したナバホ族の伝統的な鋳造製法です。
インディアンジュエリーにおける『キャスト』は、このトゥーファキャストを原点としています。

サンドキャスト(砂型鋳物)もナバホジュエリーにおける代表的な技術となっていますが、インディアンジュエリーにおけるサンドキャストはトゥーファキャストの副産物として生み出された技術です。

材料となるのはトゥーファ鉱山より採掘される軽石のようなとても柔らかい石(トゥーファストーン)で、これをデザインに合わせて削ることによって作品の型を制作します。

2枚用意されたトゥーファの片方にデザインを彫刻し、2枚合わせたトゥーファの溝にシルバーを流し込んで鋳造します。
量産には向かず、多くが一点物の作品になり手間もかかるため、多くのアーティストが扱う技術ではありません。


サンドキャストについては、トゥーファストーンを削った時に生まれる粉末をオイルと混ぜることで粘土状にし、トゥーファキャストによって制作した鉛による『金型』を粘土状の砂型に押し付ける事でシルバーを流し込む窪みを作ります。

複製の難しいトゥーファキャストと異なり、金型による複製画可能なサンドキャストもトゥーファキャストと並行して受け継がれていますが、古い作品におけるトゥーファキャストとサンドキャストは、表面の研磨によって差異が無くなってしまうため、多くの作品においてどちらによる成形か判別困難となっています。


また現在、トゥーファキャストの最大の特徴となっているのは、シルバーに映し出される石の質感を、そのまま活かす仕上げです。
大地の自然な表情を切り取ったような独特の質感が表現され、その様な仕上げは、本作の作者であるCharles Lolomaが発展させ、インディアンジュエリーの一つの表現方法として周知された手法です。

そこに現れるシルバーの表情はとても荘厳で自然に溶け込むような雰囲気を持っています。



【Charles Loloma】チャールズ・ロロマは、インディアンジュエラーとしてアーティスト/芸術家と成り、成功を収めた最初の人物であり、その偉業は語りつくせないほどに輝かしく幾層にも及んでいます。

1921年にアリゾナ州ホートビラ近くの生まれで、オライビのホピハイスクールに通いながら、多くの傑作を残したアーティスト【Fred Kabotie】フレッド・カボティ(1900-1986)の下で働いていました。そうして10代のころから偉大なアーティストの仕事を間近に体感し、壁画をはじめとする絵画作品を残しました。

その後1941年~1945年までは陸軍に所属。退役後にはイラストや壁画制作を再開しますが、1949年~1951年頃はジョン・ヘイ・ホイットニー財団からの研究奨学金を得て陶芸の研究をしています。
そして1954年にはアリゾナ州スコッツデールに陶芸店を開業するに至っており、ジュエリー制作を始めたのは1955年頃とされています。

1950年代末頃からは、インディアンスクールにおいて芸術家を育てる教育者としての活動とジュエリー制作を並行して行い、1963年のパリで開催した個展を大成功させています。

それ以降、世界的にアーティストとして認知され、リンドン・ジョンソン大統領から外交ギフト用のジュエリーをオーダーされるほどにアメリカ独自の芸術として国内外から高く評価されるようになります。
そして、日本を含む世界中の国々を旅して自然や文化、異国の芸術から多くの刺激を受け続けました。

本作の様な初期作品では、陶芸家としての活動をフィードバックしたようなトゥーファキャストをメインとした作品を多く制作しており、シルバーやゴールドに新しい表情を与えた作品を残しています。
そこから『インナージェム』と呼ばれる、外からはほとんど見えないジュエリーの内側に石をセットする新しい価値観を生み出したり、それまでインディアンジュエリーには用いられていなかったラピスラズリや黒檀などのマテリアルを取り込んでいきました。

そのような全く新しいスタイルを持った作品は、同じインディアンシルバースミスから我々の持つ美意識ではない、と批判されることもありましたが、それ以上に若い世代からの支持を集め、Charles Lolomaの生み出した造形スタイルの多くは後進のインディアンジュエラーに受け継がれ、現在ではオーセンティックな造形となっている技術やスタイルが数多く存在します。

1950年代頃のアメリカ政府はアメリカ独自の芸術を生み育てることに注力しており、その動きの中で成功したアーティストの一人です。しかしながら、その芸術性や完成度は他の追随を許さない素晴らしいものでした。
ヨーロッパでの成功も単にアメリカ原住民による新しい価値観というだけでなく、そこに独自性と唯一無二の美しさ、そして緻密な計算と卓越した技術力による作品としての完成度と完璧な調和が実現されていた為に、掴むことが出来た成功でした。

前述の通り、現在でもナバホのベテラン作家【Wes Willie】ウェス・ウィリーや同じくナバホの【Edison Cummings】エディソン・カミングスなど突出した技術力を誇る作家たちがロロマスタイルを受け継いだ作品を制作していますが、その完成度が並ぶことはあっても未だ超えることは出来ていないように思われます。
姪である【Sonwai】ソンワイ(Verma Nequatewa)は、晩年の制作の多くを担い技術面では全く遜色のない制作をされています。

また、非常に大きな成功を収めるに至り、自家用ジェットを所有する等、金銭的にも富豪となりましたが、生まれ育ったホピの土地や文化を晩年まで愛し続けました。自宅にはかぼちゃなどの野菜が実り、トウモロコシを挽いて生活する昔ながらのホピの生活が守られていたそうです。

そして、現在もその評価が上がり続けている代表的なアーティストの一人であり、世界中にコレクターが存在し投機目的の資金も流入するために今後もプライスの高騰が予想されます。



本作は【Charles Loloma】チャールズ・ロロマ作品の中でもアーカイブとしての史料価値も高い最初期の作品であり、すでにその才能やジュエリーにおいて表現しようとした思想や芸術性が感じ取れるネックレスです。

着用せずにオブジェ/立体造形物として、コレクションして頂く価値を有する作品であり、純粋な芸術作品としても世界的な評価を獲得しています。


身に纏った際には、シルバーのみで構成された控えめなボリューム感とは思えない存在感を発揮し、やはりどこかアーティファクトの様な神秘性と幻想的な印象も与えるジュエリー作品です。
細部まで丁寧で完成されたシルバーワークと、1950年代の作品と思えないデザインの洗練度によりアートピース・ウェアラブルアートとしても高く評価される作品に昇華されています。


Charles Lolomaの足跡を体感できる作品であり、インディアンジュエリーの深淵な歴史の上でも大きな飛躍の礎を実感できるピース。本来は本国のミュージアムに収蔵されるべきジュエリー作品となっています。

◆着用サンプル画像はこちら◆



コンディションも大変良好です。
多少のキズやシルバーのクスミ、ハンドメイド作品特有の制作上のムラ等は見られますが、使用感は少なくとても良い状態を保っています。

レザーレース部分も当時のオリジナルとなっており、目視で確認できる部分に関してはダメージ等の問題は見られませんが、強度に関しては確認できておりません。


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Size

シルバー部分実寸   縦(フロント部分の幅) 約12.0㎝  横 約8.6㎝

ネックレス 全長(円周) 約40.0㎝~最大 約65.0㎝
(シルバーパーツ 約21.5㎝程度 +レザーレース 最大 約44.0㎝程度)

Material

Sterling Silver, Leather Lace