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JBO008070

Atq Navajo Stamped Ingot Silver Half-Round Wire Cuff c.1930~

Atq Navajo Stamped Ingot Silver Half-Round Wire Cuff c.1930~
143,000 円(税込)
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Atq Navajo Stamped Ingot Silver Half-Round Wire Cuff c.1930~
  • Atq Navajo Stamped Ingot Silver Half-Round Wire Cuff c.1930~
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着用サンプル画像
https://www.instagram.com/p/DA5-y39zy4s/
【NAVAJO】ナバホのアンティークジュエリー、インゴットシルバー(銀塊)から成形されたハーフラウンドワイヤーに近いシェイプのバンドをベースとした作品。非常にシンプルでミニマルな造形ながら、高い史料価値と完成度を誇るアンティーク/ビンテージバングルです。

単一のスタンプツール(鏨・刻印)によって構成されたデザインやその構成、独特なバンドのシェイプ等からは、アメリカ中西部の各地で運営されていたインディアンスクールの彫金クラスにおいて教材として制作された作品や、『U.S.NAVAJO』の刻印で知られる【Indian Arts & Crafts Board】(IACB)の認証を受けたトレーディングポストにおいて古典主義の復権を目的に制作された事が推測される作品となっています。


1920年代末頃~1950年代初頭までに作られた作品と思われ、ナバホのシルバースミスによる作品と推測されますが、シンプルで素朴なデザイン/造形スタイルからは、プエブロ(ナバホ以外のアメリカ中西部に起源を持つインディアン部族)のシルバースミスによって作られた作品の可能性も残るピースです。

インゴットシルバー(銀塊)からハンマーワークによって成形することで、硬く心地よい重量感が与えられたバンドは、『ハーフラウンドワイヤー』と呼ばれる半円型の断面に近いシェイプとなっており、シンプルながら手の込んだ仕事によって形作られています。


そして、そのフロントとターミナル(両端)付近には、非常に素朴でミニマルなスタンプワークが力強く刻まれています。
単一(一種類)のスタンプツール(鏨・刻印)によって構成され、フロントとターミナル付近以外にはスタンプ等の装飾が全く施されていないデザインからは、1910年代以前の古典作品を意識した造形であることが伺い知れます。

さらに上記の様な製法・造形、そしてデザインからは【Indian Arts & Crafts Board】の責任者であり、インディアンスクールの講師、そしてナバホギルドの代表を務めていた【Ambrose Roanhorse】アンブローズ・ローアンホース(1904-1982)が提唱し、育んだ「古典作品(技術)をベースにモダンで完成されたジュエリー」という理念を体現しているように感じられます。



本作のような作品は、インディアンジュエリー創成期に近い年代から見られるスタイルの一つですが、中でも「ハーフラウンドワイヤー」で構成された作品は1950年代以降に定着したディテールであり、本作の様な年代に作られた作品は大変希少です。

1930年代後半の【Indian Arts & Crafts Board】(IACB)で制作された『U.S.NAVAJO』のホールマークを持った作品や、1940年代以降にアリゾナ州で運営されていた【Pine Springs Trading Post】パインスプリングストレーディングポストで作られた作品で類似したスタイルのバングルが見つかっていますが、それらはほんのサンプル程度の個体数となっています。

そして、現代に至るまで同様の価値観や造形スタイルが受け継がれており、【Lewis Lomay】ルイス・ロメイ(1913-1996)や【Joe H. Quintana】ジョー・キンタナ(1915-1991)、現在では特に【Mike Bird Romero】マイク・バード・ロメロ等がこちらのような作品を制作しています。



【Indian School】インディアンスクールは、アメリカ中西部のインディアンリザベーションで古くから運営されるインディアン向けの学校で、基礎教育から職業訓練まで幅広い活動を行っています。

1930年代には、【Fred Peshlakai】 フレッド・ぺシュラカイ(1896-1974)や【Ambrose Roanhorse】アンブローズ・ローアンホース(1904-1982)が彫金クラスで教員として技術を教えており、近代では【Perry Shorty】ペリー・ショーティーなども教員を務めています。



【Indian Arts & Crafts Board】(IACB)は、インディアンアートの普及やクオリティーの保全、職人の地位向上等のために現地トレーディングポストやトレーダーによって1937年に組織されました。
『U.S.NAVAJO』『U.S. ZUNI』『U.S. HOPI』のスタンプを使うことで、アメリカ政府の公認を表した公的な意味合いを重視した組織です。

国としての歴史が浅く、カルチャーやアートに乏しいと考えたアメリカ政府が、インディアンアート/クラフトをアメリカの誇る独自のアート・工芸として世界的に認知させることもIACB発足の目的だったようです。

さらに、1930年代以降に隆盛した【BELL TRADING POST】や【Maisel's Indian Trading Post】、【Arrow Novelty】等の"Manufacturers"とされる量産化を推し進めたメーカーによるマスプロ品と、その製法や工程において正当なインディアンジュエリーであること等を差別化する事も必要とされていました。
上記のような現在『フレッド・ハービースタイル』と呼ばれるメーカーでは、ジュエリー等の製作に分業化や機械化を進め、結果的にインディアンジュエリー作家の独立や生計を圧迫しました。
そのため、古くからインディアン達と密接に付き合い、インディアンアート/クラフトを扱うトレーディングポストやトレーダー、さらにはインディアンアーティスト自身たちによって、量産化を図るメーカーに対する対抗策が講じられました。

Indian Arts & Crafts Boardもその中の一つで、サンタフェの人類学研究所キュレーターである【Kenneth Chapman】ケネス・チャップマンと、フォートウィンゲート及びサンタフェインディアンスクールで彫金クラスを受け持つナバホの巨匠【Ambrose Roanhorse】アンブローズ・ローアンホース(1904-1982)の二人によって、その素材から製法・仕上げに至るまで『U.S.NAVAJO』の刻印を許可する厳しいガイドラインが設定されました。

前述の様に末尾のナンバーはそれぞれトレーディングポストや工房を表しています。
現在、判明しているナンバーは・・・
U.S.NAVAJO 1 = Gallup Mercantile
U.S.ZUNI 1 & U.S.NAVAJO 2 = C. G. Wallace Trading Post 等があります。

また、末尾の数字が二桁(20~60、70はナバホギルド)のものはアメリカ中西部に点在している政府が運営するインディアンスクールの彫金クラスで制作されたピースになります。

それらのホールマーク刻印は、ティファニー社に制作をオーダーしたとされており、通常はジュエリー制作の初期段階で刻むのがホールマークや素材表記の刻印ですが、ジュエリーの製法や素材に対する厳正な審査を受けた事を証明する為の刻印であるU.S.NAVAJO/U.S. ZUNI/U.S. HOPIの刻印は、作品完成後に刻印され、中央ではなくサイドやターミナルに近い場所に刻印されている事が多いのも特徴です。

その認証システムは、伝統的な作品を扱うトレーダーにとって非常に重要であり高い需要があったようですが、その審査を担当した彫金の教員経験を持つシルバースミスは僅か数人であり、アメリカ中西部の広い範囲に分布したトレーディングポストを回って審査・認証していくという供給が全く追い付かず、その為にシステム自体が短命に終わってしまったようです。



【Ingot Silver】インゴットシルバー(銀塊)からの成形は、アンティークインディアンジュエリーにおいて非常に重要なファクターですが、銀含有率/品位などの素材とは関係なく、ジュエリーの製法技術を表します。

現在制作されている作品の多くは、材料として市販されているシルバープレート(銀板/ゲージ)やワイヤーを加工することでジュエリーとして成形されていますが、インゴットから成形する製法では一度溶かしたシルバーを、鍛冶仕事に近い方法であるハンマーやローラーで叩き伸ばすことでジュエリーとして成形していきます。
最終的にはどちらもプレートやバーの形態になるため、大きな差は無いように思われますが、インゴットから成形されたシルバーの肌は、硬くなめらかで鈍い光を持っています。それにより生み出されるプリミティブで武骨な作品の表情は、やはりアンティークインディアンジュエリーの大きな魅力です。

本作においてターミナル(両端)の一部等に見られるようなシルバーの重なったような部分(一部欠損)は、ハンマーワークによるインゴット成形作品の特徴です。

また、1930年代にはシルバープレートが登場しますが、当時シルバープレートを用いて制作されたジュエリーは政府によりインディアンクラフトとして認定されず、グランドキャニオンなどの国立公園内で販売できなくなった記録も残っています。



本作もインゴットシルバー(銀塊)から原始的な技術だけで成形され、地金は硬くなめらかな質感で、素晴らしい装着感を体感できます。
また、細いバンドでありながら<約30g>超に仕上げられており、独特な重厚感や威厳を感じさせます。


また、非常にシンプルで洗練されたデザインと普遍的な造形美は、性別やシーンを問わずどんな装いにもフィットする高い汎用性を示しながら、硬く強靭な造りと独特な上質感も備えており、タイムレスに末永く長くご愛用いただけるブレスレットです。

ラフなスタイルだけでなく少しフォーマルなコーディネイトにも馴染み、他のバングルと重ね付けにも向いた作品ですが、重厚な地金により単独でもしっかりとした存在感を発揮します。


アンティークインディアンジュエリーの力強い武骨さだけでなく、伝統工芸品としての歴史をも感じさせる作品であり、アートピース・ウェアラブルアートとしても高く評価される作品。これほどに素朴な造形でありながら、類似品の発見は非常に困難であり、大変コレクタブルでトレジャーハントプライスな作品となっています。

◆着用サンプル画像はこちら◆



コンディションも大変良好です。
シルバーのクスミやハンドメイド作品特有の制作上のムラ等は見られますが、特にダメージのないとても良い状態を保っています。

また、前述のようにターミナル(両端)の一部等にインゴット製法による独特のシルバーの重なった部分がみられますが、これらは制作中にできるもので、ご着用にあたって破損につながる事はありません。
【NAVAJO】ナバホのアンティークジュエリー、インゴットシルバー(銀塊)から成形されたハーフラウンドワイヤーに近いシェイプのバンドをベースとした作品。非常にシンプルでミニマルな造形ながら、高い史料価値と完成度を誇るアンティーク/ビンテージバングルです。

単一のスタンプツール(鏨・刻印)によって構成されたデザインやその構成、独特なバンドのシェイプ等からは、アメリカ中西部の各地で運営されていたインディアンスクールの彫金クラスにおいて教材として制作された作品や、『U.S.NAVAJO』の刻印で知られる【Indian Arts & Crafts Board】(IACB)の認証を受けたトレーディングポストにおいて古典主義の復権を目的に制作された事が推測される作品となっています。


1920年代末頃~1950年代初頭までに作られた作品と思われ、ナバホのシルバースミスによる作品と推測されますが、シンプルで素朴なデザイン/造形スタイルからは、プエブロ(ナバホ以外のアメリカ中西部に起源を持つインディアン部族)のシルバースミスによって作られた作品の可能性も残るピースです。

インゴットシルバー(銀塊)からハンマーワークによって成形することで、硬く心地よい重量感が与えられたバンドは、『ハーフラウンドワイヤー』と呼ばれる半円型の断面に近いシェイプとなっており、シンプルながら手の込んだ仕事によって形作られています。


そして、そのフロントとターミナル(両端)付近には、非常に素朴でミニマルなスタンプワークが力強く刻まれています。
単一(一種類)のスタンプツール(鏨・刻印)によって構成され、フロントとターミナル付近以外にはスタンプ等の装飾が全く施されていないデザインからは、1910年代以前の古典作品を意識した造形であることが伺い知れます。

さらに上記の様な製法・造形、そしてデザインからは【Indian Arts & Crafts Board】の責任者であり、インディアンスクールの講師、そしてナバホギルドの代表を務めていた【Ambrose Roanhorse】アンブローズ・ローアンホース(1904-1982)が提唱し、育んだ「古典作品(技術)をベースにモダンで完成されたジュエリー」という理念を体現しているように感じられます。



本作のような作品は、インディアンジュエリー創成期に近い年代から見られるスタイルの一つですが、中でも「ハーフラウンドワイヤー」で構成された作品は1950年代以降に定着したディテールであり、本作の様な年代に作られた作品は大変希少です。

1930年代後半の【Indian Arts & Crafts Board】(IACB)で制作された『U.S.NAVAJO』のホールマークを持った作品や、1940年代以降にアリゾナ州で運営されていた【Pine Springs Trading Post】パインスプリングストレーディングポストで作られた作品で類似したスタイルのバングルが見つかっていますが、それらはほんのサンプル程度の個体数となっています。

そして、現代に至るまで同様の価値観や造形スタイルが受け継がれており、【Lewis Lomay】ルイス・ロメイ(1913-1996)や【Joe H. Quintana】ジョー・キンタナ(1915-1991)、現在では特に【Mike Bird Romero】マイク・バード・ロメロ等がこちらのような作品を制作しています。



【Indian School】インディアンスクールは、アメリカ中西部のインディアンリザベーションで古くから運営されるインディアン向けの学校で、基礎教育から職業訓練まで幅広い活動を行っています。

1930年代には、【Fred Peshlakai】 フレッド・ぺシュラカイ(1896-1974)や【Ambrose Roanhorse】アンブローズ・ローアンホース(1904-1982)が彫金クラスで教員として技術を教えており、近代では【Perry Shorty】ペリー・ショーティーなども教員を務めています。



【Indian Arts & Crafts Board】(IACB)は、インディアンアートの普及やクオリティーの保全、職人の地位向上等のために現地トレーディングポストやトレーダーによって1937年に組織されました。
『U.S.NAVAJO』『U.S. ZUNI』『U.S. HOPI』のスタンプを使うことで、アメリカ政府の公認を表した公的な意味合いを重視した組織です。

国としての歴史が浅く、カルチャーやアートに乏しいと考えたアメリカ政府が、インディアンアート/クラフトをアメリカの誇る独自のアート・工芸として世界的に認知させることもIACB発足の目的だったようです。

さらに、1930年代以降に隆盛した【BELL TRADING POST】や【Maisel's Indian Trading Post】、【Arrow Novelty】等の"Manufacturers"とされる量産化を推し進めたメーカーによるマスプロ品と、その製法や工程において正当なインディアンジュエリーであること等を差別化する事も必要とされていました。
上記のような現在『フレッド・ハービースタイル』と呼ばれるメーカーでは、ジュエリー等の製作に分業化や機械化を進め、結果的にインディアンジュエリー作家の独立や生計を圧迫しました。
そのため、古くからインディアン達と密接に付き合い、インディアンアート/クラフトを扱うトレーディングポストやトレーダー、さらにはインディアンアーティスト自身たちによって、量産化を図るメーカーに対する対抗策が講じられました。

Indian Arts & Crafts Boardもその中の一つで、サンタフェの人類学研究所キュレーターである【Kenneth Chapman】ケネス・チャップマンと、フォートウィンゲート及びサンタフェインディアンスクールで彫金クラスを受け持つナバホの巨匠【Ambrose Roanhorse】アンブローズ・ローアンホース(1904-1982)の二人によって、その素材から製法・仕上げに至るまで『U.S.NAVAJO』の刻印を許可する厳しいガイドラインが設定されました。

前述の様に末尾のナンバーはそれぞれトレーディングポストや工房を表しています。
現在、判明しているナンバーは・・・
U.S.NAVAJO 1 = Gallup Mercantile
U.S.ZUNI 1 & U.S.NAVAJO 2 = C. G. Wallace Trading Post 等があります。

また、末尾の数字が二桁(20~60、70はナバホギルド)のものはアメリカ中西部に点在している政府が運営するインディアンスクールの彫金クラスで制作されたピースになります。

それらのホールマーク刻印は、ティファニー社に制作をオーダーしたとされており、通常はジュエリー制作の初期段階で刻むのがホールマークや素材表記の刻印ですが、ジュエリーの製法や素材に対する厳正な審査を受けた事を証明する為の刻印であるU.S.NAVAJO/U.S. ZUNI/U.S. HOPIの刻印は、作品完成後に刻印され、中央ではなくサイドやターミナルに近い場所に刻印されている事が多いのも特徴です。

その認証システムは、伝統的な作品を扱うトレーダーにとって非常に重要であり高い需要があったようですが、その審査を担当した彫金の教員経験を持つシルバースミスは僅か数人であり、アメリカ中西部の広い範囲に分布したトレーディングポストを回って審査・認証していくという供給が全く追い付かず、その為にシステム自体が短命に終わってしまったようです。



【Ingot Silver】インゴットシルバー(銀塊)からの成形は、アンティークインディアンジュエリーにおいて非常に重要なファクターですが、銀含有率/品位などの素材とは関係なく、ジュエリーの製法技術を表します。

現在制作されている作品の多くは、材料として市販されているシルバープレート(銀板/ゲージ)やワイヤーを加工することでジュエリーとして成形されていますが、インゴットから成形する製法では一度溶かしたシルバーを、鍛冶仕事に近い方法であるハンマーやローラーで叩き伸ばすことでジュエリーとして成形していきます。
最終的にはどちらもプレートやバーの形態になるため、大きな差は無いように思われますが、インゴットから成形されたシルバーの肌は、硬くなめらかで鈍い光を持っています。それにより生み出されるプリミティブで武骨な作品の表情は、やはりアンティークインディアンジュエリーの大きな魅力です。

本作においてターミナル(両端)の一部等に見られるようなシルバーの重なったような部分(一部欠損)は、ハンマーワークによるインゴット成形作品の特徴です。

また、1930年代にはシルバープレートが登場しますが、当時シルバープレートを用いて制作されたジュエリーは政府によりインディアンクラフトとして認定されず、グランドキャニオンなどの国立公園内で販売できなくなった記録も残っています。



本作もインゴットシルバー(銀塊)から原始的な技術だけで成形され、地金は硬くなめらかな質感で、素晴らしい装着感を体感できます。
また、細いバンドでありながら<約30g>超に仕上げられており、独特な重厚感や威厳を感じさせます。


また、非常にシンプルで洗練されたデザインと普遍的な造形美は、性別やシーンを問わずどんな装いにもフィットする高い汎用性を示しながら、硬く強靭な造りと独特な上質感も備えており、タイムレスに末永く長くご愛用いただけるブレスレットです。

ラフなスタイルだけでなく少しフォーマルなコーディネイトにも馴染み、他のバングルと重ね付けにも向いた作品ですが、重厚な地金により単独でもしっかりとした存在感を発揮します。


アンティークインディアンジュエリーの力強い武骨さだけでなく、伝統工芸品としての歴史をも感じさせる作品であり、アートピース・ウェアラブルアートとしても高く評価される作品。これほどに素朴な造形でありながら、類似品の発見は非常に困難であり、大変コレクタブルでトレジャーハントプライスな作品となっています。

◆着用サンプル画像はこちら◆



コンディションも大変良好です。
シルバーのクスミやハンドメイド作品特有の制作上のムラ等は見られますが、特にダメージのないとても良い状態を保っています。

また、前述のようにターミナル(両端)の一部等にインゴット製法による独特のシルバーの重なった部分がみられますが、これらは制作中にできるもので、ご着用にあたって破損につながる事はありません。
Size

メンズサイズ M - L 程度
レディースサイズ XL - XXL 程度

内径最大幅 約60.7㎜    正面幅(高さ) 約7.3㎜
内周 約138㎜    開口部 約29.5㎜
Inside Measurement 5 7/16inch   opening 1 3/16inch 

※バングルはサイズ調整可能です。
本作はSM~XLサイズの男性、L~XXLサイズの女性であれば多くの方にフィットすると思われます。
ただし、サイズ調整の際は無理な力を加えますと破損の原因となることがありますのでご注意ください。

サイズ(手首寸法)をお伝えいただければ、当店で調整後のお渡しが可能です。お気軽にお申し付けくださいませ。

Material

Ingot Silver    約29.4g