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JBO0010357

Atq Navajo/Pueblo T-bird Applique Ingot Silver Cuff c.1920~

Atq Navajo/Pueblo T-bird Applique Ingot Silver Cuff c.1920~
174,900 円(税込)
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Atq Navajo/Pueblo T-bird Applique Ingot Silver Cuff c.1920~
  • Atq Navajo/Pueblo T-bird Applique Ingot Silver Cuff c.1920~
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【PUEBLO】プエブロか【NAVAJO】ナバホのアンティークジュエリー、インゴットシルバー(銀塊)から成形されたバンド(地金)が原始的な技法によって大胆にスプリットされ、その中央に迫力のあるサンダーバードモチーフのアップリケが施された、大変貴重なアンティーク/ビンテージバングルです。

画像のように内側にリペアと補強が施されていますが、ツーリスト向けスーベニアジュエリーとは異なった特別なクオリティとオリジナリティを有する唯一無二の作品となっています。


1920年代~1930年代初頭頃に作られた作品と思われ、インゴットシルバー(銀塊)から成形されたバンド/地金は、30g超の心地よい重量感を持っています。

またそのバンドは『スプリットバンド』の伝統的な造形で7本に割り開かれており、センターに向けて幅が広く造形されています。
そしてそのスプリットバンドに伴うカッティングは、現代のように糸鋸で切り開かれておらず、鏨(ノミや彫刻刀の様なツール)を使用したハンマーワークによって叩き割り開かれたディテールとなっています。

そのセンターには、高いクオリティのスタンプ/鏨によって迫力のあるサンダーバードモチーフが描き出されたアップリケが施され、本作の大きな魅力となっています。


さらに、ターミナルの2か所にはシルバーを叩き出すことで立体的な造形を作るシェルコンチョのリポウズ/バンプアウトが施され、立体的な奥行きも与えられています。
このようなデザインはシェル/貝殻を起源としたデザインであり、インディアンジュエリーの最も古いモチーフの一つとなっています。


また、それらのスタンプツール(鏨・刻印)のデザインや特徴により、ナバホジュエリーではなくプエブロ(特にホピ)のシルバースミスによって作られた可能性が高いと考えられます。

サンダーバードを縁取る小さなリーフモチーフのスタンプや、両サイドに3つ連続して刻印されたスタンプのデザイン、そしてそれぞれのスタンプツールの少し大きいサイズ、さらにナバホジュエリーに比べてスタンプワークの空白が多くなっている構成により、プエブロの中でもオールドホピジュエリーが強く想起されます。

クラシックでオーセンティックなシルバーワークによって形作られた作品であり、前述の通りその正確な背景を考察するのは困難です。しかしながら、本作の持つイメージや細部に宿る作者の美意識や細部の意匠からは、やはりホピ族の作品である事が感じられます。

インディアンジュエリーの歴史では、シルバースミスの最初の一人とされているのは、ナバホの【Atsidi Sani】という人物ですが、その後それほど長い時間を経ずにAtsidi Saniの息子によりズニ族へ、そしてズニ族からホピ族へとシルバースミスとしての技術が伝播しました。
当時の作品はナバホのオールドスタイルをベースに、馬具などに見られるスパニッシュコロニアルスタイルやメキシカンシルバージュエリーの影響を受けながらそれぞれに発展していきますが、現代のような部族毎の作風の違いはほとんど見られず、1930年代以前にはナバホ族とプエブロ(ズニ族やホピ族を含む中西部の部族)の殆どが共通した造形スタイルの作品を制作していました。

その後、1930年代~1950年代にかけてそれぞれ部族毎に、得意とする技術や民族的な思想等が落とし込まれ、シルバーワークやジュエリーの造形も変化していきます。

ホピジュエリーでは、1930年代にシルバーの板に描いたデザインを切り抜き、下地のシルバーの上に貼り付けることで立体的に絵柄を浮き出させるオーバーレイ技術が【Paul Saufkie】ポール・スフキー(1904-1998)によって生み出され、1950年代以降にはポピジュエリーを代表する技術となっていきます。
オーバーレイ技術の定着以前にも、オーバーレイと近い印象を生み出すような大きく大胆なスタンプワークがホピの作家によって制作されており、当時のホピ作品には本作と類似した印象を持つデザイン・造形が発見されています。

そのような歴史を踏まえ、本作もナバホジュエリーの基本技術がインディアンジュエリーの大半だった時代に、ホピ族のアイデンティティや思想・美意識が独特なデザインとしてジュエリーに落とし込まれていく、その過程で生み出された作品と推測されます。


また、本作も【Tourist Jewelry】ツーリストジュエリーや【Fred Harvey Style】フレッド・ハービースタイルと呼ばれる、20世紀前半のサウスウエスト観光産業の隆盛に合わせて作られた作品の一つに属すると思われますが、全ての工程が丁寧なハンドメイドで仕上げられた初期作品の一つとなります。

生産に機械化や分業化が導入されたスーベニアジュエリーとは一線を画し、それらを量産化したメーカー/マニュファクチャーがデザインソースとした『オリジナル』作品の一つです。



【Thunderbird】サンダーバード はインディアンジュエリーの伝統的なモチーフの一つで、伝説の怪鳥であり、雷や雲、ひいては雨とつながりが深く幸福を運んでくるラッキーシンボルでもあります。 ジュエリーでは『限界の無い幸福』を表すシンボルであり、ネイティブアメリカンの守り神的存在です。

実在しない為にその容姿は作者の意匠に委ねられており、イーグルの様な威厳のある姿から、小鳥の様な可愛いデザインまで幅広く表現されているのも魅力の一つとなっています。


【卍】鉤十字 (Swastika/スワスティカ)とは・・・
ネイティブアメリカンにおける卍モチーフは【Whirling Log】ワーリングログや【Nohokos】ノホコスと呼ばれ『LOVE・LIFE・LUCK・LIGHT』4つの単語における頭文字【L】を組み合わせる事で生み出された幸福を象徴するラッキーシンボルとして長い歴史を持っています。

また世界的にも、サンスクリット語の『幸運』を意味する言葉に由来し、仏教、ヒンドゥー教、オーディン教、さらにキリスト教における十字の一種としても用いられ、神聖なシンボルとして古くから世界中で見られる記号・象徴の一つとなっています。
日本においても家紋や寺社を表す地図記号として現在でも使用され、身近な図案や記号として用いられています。

しかしながら1933年のナチスドイツが出現し、1939年にはアメリカも第二次世界大戦に参戦すると、敵国ドイツ(ナチス)のシンボルであるハーケンクロイツと非常に類似した記号は不吉だとして使われなくなってしまいました。
1941年の新聞記事にも残っていますが、ネイティブアメリカンたちにも卍が入った作品の廃棄が求められ、政府機関による回収も行われました。

その後、大戦中にも多くの卍を用いた作品が廃棄されてしまった歴史があり、現存しているものは大変貴重となりました。
本作はそのような歴史的な受難を乗り越えて現在まで受け継がれてきたピースであり、史料価値を感じる事の出来るビンテージジュエリーとなっています。

また、ネイティブアメリカンの工芸品においては、ジュエリーだけでなくラグやバスケット、ポッテリー等でも重用されていたモチーフですが、卍と逆卍の使い分けは意識されていなかったようで、比較的逆卍が多いようにも感じられますが、卍・逆卍共に区別なく用いられていたと思われます。



【Ingot Silver】インゴットシルバー(銀塊)からの成形は、アンティークインディアンジュエリーにおいて非常に重要なファクターですが、銀含有率/品位とは関係なく、ジュエリーの製法技術を表します。

現在制作されている作品の多くは、材料として市販されているシルバープレート(銀板/ゲージ)を加工することでジュエリーとして成形されていますが、インゴットから成形する製法では一度溶かしたシルバーを、鍛冶仕事に近い方法であるハンマーやローラーで叩き伸ばすことでジュエリーとして成形していきます。
最終的にはどちらもプレートやバーの形態になるため、大きな差は無いように思われますが、インゴットから成形されたシルバーの肌は、硬くなめらかで鈍い光を持っています。
それにより生み出されるプリミティブで武骨な作品の表情は、やはりアンティークインディアンジュエリーの大きな魅力です。

また、1930年代にはシルバープレートが登場しますが、当時シルバープレートを用いて制作されたジュエリーは政府によりインディアンクラフトとして認定されず、グランドキャニオンなどの国立公園内で販売できなくなった記録も残っています。



本作もインゴットシルバーから成形された重厚感、そして迫力と愛らしさを備えたサンダーバードのアップリケが特徴的で、奥行きのあるスタンプワーク等を含め丁寧で質の高いシルバーワーク、デザインセンスにおいても素晴らしいクオリティーを持つ作品となっています。


また強い存在感を示すボリューム感も魅力的ですが、石の付かないシルバーのみで形作られたソリッドな表情とその手工芸品としての味わいは性別やスタイル、季節等を問わず日常のスタイルに取り入れて頂きやすいバングル。身に着ける事が出来るアンティーク工芸品/ウェアラブルアートとしても高い価値を感じられるブレスレットです。

さらに、素朴でプリミティブなシルバーワークとサンダーバードというキャッチーなモチーフとのコントラストやギャップも楽しめる作品であり、アイコニックなモチーフは男性向けのアクセサリーには重要な要素である『遊び心』を与えてくれるアイテムです。


細部には作者や工房のオリジナリティを宿し、同じモチーフの作品は多く作られていますが酷似した作品を見つけるのは不可能に近いと思われます。

アンティーク工芸品としても評価できる貴重なアンティーク作品。骨董手工芸品として、コレクションとしてもその価値を十分に味わえる非常にコレクタブルなブレスレットであり、トレジャーハントプライスな作品となっています。

◆着用サンプル画像はこちら◆



コンディションは、前述のようにリペアと補強の跡が確認出来ます。
綺麗な仕事で補強が施されている事で、しっかりとした強度が与えられているかと思われます。

また、シルバーのクスミ(硫化)やハンドメイド特有の制作上のムラなどは見られますが、リペア後は使用されていないと思われその他にダメージの無い良好な状態です。
【PUEBLO】プエブロか【NAVAJO】ナバホのアンティークジュエリー、インゴットシルバー(銀塊)から成形されたバンド(地金)が原始的な技法によって大胆にスプリットされ、その中央に迫力のあるサンダーバードモチーフのアップリケが施された、大変貴重なアンティーク/ビンテージバングルです。

画像のように内側にリペアと補強が施されていますが、ツーリスト向けスーベニアジュエリーとは異なった特別なクオリティとオリジナリティを有する唯一無二の作品となっています。


1920年代~1930年代初頭頃に作られた作品と思われ、インゴットシルバー(銀塊)から成形されたバンド/地金は、30g超の心地よい重量感を持っています。

またそのバンドは『スプリットバンド』の伝統的な造形で7本に割り開かれており、センターに向けて幅が広く造形されています。
そしてそのスプリットバンドに伴うカッティングは、現代のように糸鋸で切り開かれておらず、鏨(ノミや彫刻刀の様なツール)を使用したハンマーワークによって叩き割り開かれたディテールとなっています。

そのセンターには、高いクオリティのスタンプ/鏨によって迫力のあるサンダーバードモチーフが描き出されたアップリケが施され、本作の大きな魅力となっています。


さらに、ターミナルの2か所にはシルバーを叩き出すことで立体的な造形を作るシェルコンチョのリポウズ/バンプアウトが施され、立体的な奥行きも与えられています。
このようなデザインはシェル/貝殻を起源としたデザインであり、インディアンジュエリーの最も古いモチーフの一つとなっています。


また、それらのスタンプツール(鏨・刻印)のデザインや特徴により、ナバホジュエリーではなくプエブロ(特にホピ)のシルバースミスによって作られた可能性が高いと考えられます。

サンダーバードを縁取る小さなリーフモチーフのスタンプや、両サイドに3つ連続して刻印されたスタンプのデザイン、そしてそれぞれのスタンプツールの少し大きいサイズ、さらにナバホジュエリーに比べてスタンプワークの空白が多くなっている構成により、プエブロの中でもオールドホピジュエリーが強く想起されます。

クラシックでオーセンティックなシルバーワークによって形作られた作品であり、前述の通りその正確な背景を考察するのは困難です。しかしながら、本作の持つイメージや細部に宿る作者の美意識や細部の意匠からは、やはりホピ族の作品である事が感じられます。

インディアンジュエリーの歴史では、シルバースミスの最初の一人とされているのは、ナバホの【Atsidi Sani】という人物ですが、その後それほど長い時間を経ずにAtsidi Saniの息子によりズニ族へ、そしてズニ族からホピ族へとシルバースミスとしての技術が伝播しました。
当時の作品はナバホのオールドスタイルをベースに、馬具などに見られるスパニッシュコロニアルスタイルやメキシカンシルバージュエリーの影響を受けながらそれぞれに発展していきますが、現代のような部族毎の作風の違いはほとんど見られず、1930年代以前にはナバホ族とプエブロ(ズニ族やホピ族を含む中西部の部族)の殆どが共通した造形スタイルの作品を制作していました。

その後、1930年代~1950年代にかけてそれぞれ部族毎に、得意とする技術や民族的な思想等が落とし込まれ、シルバーワークやジュエリーの造形も変化していきます。

ホピジュエリーでは、1930年代にシルバーの板に描いたデザインを切り抜き、下地のシルバーの上に貼り付けることで立体的に絵柄を浮き出させるオーバーレイ技術が【Paul Saufkie】ポール・スフキー(1904-1998)によって生み出され、1950年代以降にはポピジュエリーを代表する技術となっていきます。
オーバーレイ技術の定着以前にも、オーバーレイと近い印象を生み出すような大きく大胆なスタンプワークがホピの作家によって制作されており、当時のホピ作品には本作と類似した印象を持つデザイン・造形が発見されています。

そのような歴史を踏まえ、本作もナバホジュエリーの基本技術がインディアンジュエリーの大半だった時代に、ホピ族のアイデンティティや思想・美意識が独特なデザインとしてジュエリーに落とし込まれていく、その過程で生み出された作品と推測されます。


また、本作も【Tourist Jewelry】ツーリストジュエリーや【Fred Harvey Style】フレッド・ハービースタイルと呼ばれる、20世紀前半のサウスウエスト観光産業の隆盛に合わせて作られた作品の一つに属すると思われますが、全ての工程が丁寧なハンドメイドで仕上げられた初期作品の一つとなります。

生産に機械化や分業化が導入されたスーベニアジュエリーとは一線を画し、それらを量産化したメーカー/マニュファクチャーがデザインソースとした『オリジナル』作品の一つです。



【Thunderbird】サンダーバード はインディアンジュエリーの伝統的なモチーフの一つで、伝説の怪鳥であり、雷や雲、ひいては雨とつながりが深く幸福を運んでくるラッキーシンボルでもあります。 ジュエリーでは『限界の無い幸福』を表すシンボルであり、ネイティブアメリカンの守り神的存在です。

実在しない為にその容姿は作者の意匠に委ねられており、イーグルの様な威厳のある姿から、小鳥の様な可愛いデザインまで幅広く表現されているのも魅力の一つとなっています。


【卍】鉤十字 (Swastika/スワスティカ)とは・・・
ネイティブアメリカンにおける卍モチーフは【Whirling Log】ワーリングログや【Nohokos】ノホコスと呼ばれ『LOVE・LIFE・LUCK・LIGHT』4つの単語における頭文字【L】を組み合わせる事で生み出された幸福を象徴するラッキーシンボルとして長い歴史を持っています。

また世界的にも、サンスクリット語の『幸運』を意味する言葉に由来し、仏教、ヒンドゥー教、オーディン教、さらにキリスト教における十字の一種としても用いられ、神聖なシンボルとして古くから世界中で見られる記号・象徴の一つとなっています。
日本においても家紋や寺社を表す地図記号として現在でも使用され、身近な図案や記号として用いられています。

しかしながら1933年のナチスドイツが出現し、1939年にはアメリカも第二次世界大戦に参戦すると、敵国ドイツ(ナチス)のシンボルであるハーケンクロイツと非常に類似した記号は不吉だとして使われなくなってしまいました。
1941年の新聞記事にも残っていますが、ネイティブアメリカンたちにも卍が入った作品の廃棄が求められ、政府機関による回収も行われました。

その後、大戦中にも多くの卍を用いた作品が廃棄されてしまった歴史があり、現存しているものは大変貴重となりました。
本作はそのような歴史的な受難を乗り越えて現在まで受け継がれてきたピースであり、史料価値を感じる事の出来るビンテージジュエリーとなっています。

また、ネイティブアメリカンの工芸品においては、ジュエリーだけでなくラグやバスケット、ポッテリー等でも重用されていたモチーフですが、卍と逆卍の使い分けは意識されていなかったようで、比較的逆卍が多いようにも感じられますが、卍・逆卍共に区別なく用いられていたと思われます。



【Ingot Silver】インゴットシルバー(銀塊)からの成形は、アンティークインディアンジュエリーにおいて非常に重要なファクターですが、銀含有率/品位とは関係なく、ジュエリーの製法技術を表します。

現在制作されている作品の多くは、材料として市販されているシルバープレート(銀板/ゲージ)を加工することでジュエリーとして成形されていますが、インゴットから成形する製法では一度溶かしたシルバーを、鍛冶仕事に近い方法であるハンマーやローラーで叩き伸ばすことでジュエリーとして成形していきます。
最終的にはどちらもプレートやバーの形態になるため、大きな差は無いように思われますが、インゴットから成形されたシルバーの肌は、硬くなめらかで鈍い光を持っています。
それにより生み出されるプリミティブで武骨な作品の表情は、やはりアンティークインディアンジュエリーの大きな魅力です。

また、1930年代にはシルバープレートが登場しますが、当時シルバープレートを用いて制作されたジュエリーは政府によりインディアンクラフトとして認定されず、グランドキャニオンなどの国立公園内で販売できなくなった記録も残っています。



本作もインゴットシルバーから成形された重厚感、そして迫力と愛らしさを備えたサンダーバードのアップリケが特徴的で、奥行きのあるスタンプワーク等を含め丁寧で質の高いシルバーワーク、デザインセンスにおいても素晴らしいクオリティーを持つ作品となっています。


また強い存在感を示すボリューム感も魅力的ですが、石の付かないシルバーのみで形作られたソリッドな表情とその手工芸品としての味わいは性別やスタイル、季節等を問わず日常のスタイルに取り入れて頂きやすいバングル。身に着ける事が出来るアンティーク工芸品/ウェアラブルアートとしても高い価値を感じられるブレスレットです。

さらに、素朴でプリミティブなシルバーワークとサンダーバードというキャッチーなモチーフとのコントラストやギャップも楽しめる作品であり、アイコニックなモチーフは男性向けのアクセサリーには重要な要素である『遊び心』を与えてくれるアイテムです。


細部には作者や工房のオリジナリティを宿し、同じモチーフの作品は多く作られていますが酷似した作品を見つけるのは不可能に近いと思われます。

アンティーク工芸品としても評価できる貴重なアンティーク作品。骨董手工芸品として、コレクションとしてもその価値を十分に味わえる非常にコレクタブルなブレスレットであり、トレジャーハントプライスな作品となっています。

◆着用サンプル画像はこちら◆



コンディションは、前述のようにリペアと補強の跡が確認出来ます。
綺麗な仕事で補強が施されている事で、しっかりとした強度が与えられているかと思われます。

また、シルバーのクスミ(硫化)やハンドメイド特有の制作上のムラなどは見られますが、リペア後は使用されていないと思われその他にダメージの無い良好な状態です。
Size

メンズサイズ XS - SM 程度
レディースサイズ ML - L 程度

内径最大幅 約56.5㎜    正面幅(高さ) 約32.8㎜
内周 約135㎜    開口部 約26㎜
Inside Measurement 5 5/16 inch   opening 1 1/16inch 

※バングルはサイズ調整可能です。
本作は、男性サイズXS~M、女性サイズM~XLの多くの方にフィットすると思われます。
また、サイズ調整の際は無理な力を加えますと破損の原因となることがありますのでご注意ください。

サイズ(手首寸法)をお伝えいただければ、当店で調整後のお渡しが可能です。お気軽にお申し付けくださいませ。

Material

Ingot Silver    約31.9g