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JRO016137

Old Navajo Gem LoneMt. Turquoise & Leaf Applique Ring c.1970

Old Navajo Gem LoneMt. Turquoise & Leaf Applique Ring c.1970
78,100 円(税込)
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着用サンプル画像
https://www.instagram.com/p/CwulrC_vJQH/?img_index=1
【NAVAJO】ナバホのビンテージジュエリー、大変美しいトップ~ハイグレードローンマウンテンターコイズをメインに、大胆なリーフモチーフのアップリケが施されたオールド/ビンテージリングです。

迫力のあるシールドシェイプも魅力的で、男性にも向いたサイズが大変希少な作品となっています。

石のクラック(マトリックスロス/割れ)が大変残念ですが、おそらく物理的な衝撃による破損ではなく、マトリックス(不純物/母岩)部分の欠損ではないかと思われます。古い時代にリペアされてる可能性もありますが、修理歴などは不明です。
石を外して、ターコイズルースとして再カットする事も検討できるコンディションですが、リングとしての造形も素晴らしいピースです。


本作の様なリーフ(たばこの葉)モチーフのアップリケを立体的に構成するデザインは、1960年代後半~1970年代頃に流行した造形スタイルであり、ナバホの名工【Ramon Platero】ラモーン・プラテロや、サントドミンゴの【Carl & Max Luthy】カールとマックスの兄弟が経営したインディアンジュエリーショップ【Carl Luthy Shop】カール・ルーシーショップ、ナバホの作家【Luke Billy Yazzie】ルーク・ビリー・ヤジー等の作品に多く見られる特徴です。

本作も1970年代~1980年代初頭頃に制作されたピースと思われ、非常に上質なターコイズがマウントされている特徴等から、上記のCarl Luthy Shopで作られた作品や、ターコイズの流通において絶大な力を誇っていた有名ファミリーである【Zachary Family】ザッカリーファミリーのコレクションが想起されます。
しかしながら、本作にはホールマーク(作者やショップのサイン)が刻まれていない為、正確な作者は不明となっています。



フロントにボリュームを持たせたシールドシェイプのシャンクをベースとし、上質なローンマウンテンがメインに構成されています。
石を留めるベゼル(覆輪)にも厚いシルバーが採用され、そのベゼルを囲むようにツイステッドワイヤーが施されています。さらに、石の四方にはシルバーボールや植物をモチーフにしたような有機的なワイヤーワークのアップリケが配されています。

そして、シャンクのサイドにはさりげなくも効果的なスタンプワークが刻まれており、そこからターコイズにも少し被るように、柔らかく丸みを帯びたリーフが大胆にアップリケされる事で、大変立体的でリングとしても立体造形物としてもバランスとまとまりのある造作となっています。



マウントされたターコイズは、1970年代に採掘されたと推測される【Lone Mountain Turquoise】ローンマウンテンターコイズです。
大きくクラックが入りますが、ランダーブルーのようにも見えるタイトなブラックウェブや濃いブルーの色相は、トップグレード~ハイグレードにグレーディングできる大変上質なターコイズとなっています。

透明感のある濃い青にローンマウンテンらしい非常にタイトなウェブが入ります。現在も美しい色相を保ち、有機的な造形のリングに良く馴染むナチュラル無添加ターコイズ。
クラックが大きく少しマットな質感となっていますが、石を外して再カットも検討できるサイズの為、グレーディングとしては高く評価しています。


【Lone Mountain Turquoise】ローンマウンテンターコイズは、ネバダ州のエスメラルダ郡にあり、北米4大ターコイズの一角です。長い歴史のある鉱山であり、1920年代後半から現在の『Lone Mountain』と言う名称になり、現在もわずかながら採掘されている鉱山です。非常に硬度が高く、変色や劣化に強いターコイズとして知られ、採掘される原石はどんなに小さなものでもカットされ、そのほとんどがジュエリーに用いられました。

【Charles Loloma】チャールズ・ロロマや【Mark Chee】マーク・チー等も好んでジュエリーにしたターコイズです。現在ではそのクオリティーと希少性からランダーブルーに次ぐ評価を受けており、こちらのようなサイズもある石はほとんど市場に出てきません。



その美しいターコイズの煌めきを、手の込んだシルバーワークと立体的な造形が際立たせており、ナバホジュエリーの伝統的なデザインによるインディアンジュエリーらしい素朴でアーシーな雰囲気と、上質な素材が生み出す上質感や男性にもフィットする迫力を兼ね備えたリングです。

またそのボリューム感とバランスの良いデザインは、多くのスタイルによく馴染み、日常のコーディネイトに高揚感をも与えるアクセントとなり得るリングです。


ビンテージインディアンジュエリーの自然を感じさせる魅力と、複雑な景色を持つターコイズが織り成す、小さくも深淵な世界が広がるジュエリー作品。現在では、本作の様なオールドピースは大変コレクタブルで貴重な作品です。
石のコンディションによって評価の難しいピースですが、それにより大きく抑えたプライス設定となっております。


◆着用サンプル画像はこちら◆



コンディションは、全体に摩耗等の使用感やハンドメイド作品の為、制作上のムラが見られますが、目立ったダメージは無くご着用に不安のない状態です。

ターコイズには前述の通り、クラックが入ります。しかし、そのクラック部分に向かって膨らんだ形状の為、衝撃によるダメージではなくマトリックス部分の欠損や、制作中に作ってしまったダメージではないかと考えられます。
リペア跡のようにも見えますが、過去の詳細は不明のままとなっています。

石のガタツキや動きはなく、ターコイズもご着用には不安の無いコンディションを保っています。
【NAVAJO】ナバホのビンテージジュエリー、大変美しいトップ~ハイグレードローンマウンテンターコイズをメインに、大胆なリーフモチーフのアップリケが施されたオールド/ビンテージリングです。

迫力のあるシールドシェイプも魅力的で、男性にも向いたサイズが大変希少な作品となっています。

石のクラック(マトリックスロス/割れ)が大変残念ですが、おそらく物理的な衝撃による破損ではなく、マトリックス(不純物/母岩)部分の欠損ではないかと思われます。古い時代にリペアされてる可能性もありますが、修理歴などは不明です。
石を外して、ターコイズルースとして再カットする事も検討できるコンディションですが、リングとしての造形も素晴らしいピースです。


本作の様なリーフ(たばこの葉)モチーフのアップリケを立体的に構成するデザインは、1960年代後半~1970年代頃に流行した造形スタイルであり、ナバホの名工【Ramon Platero】ラモーン・プラテロや、サントドミンゴの【Carl & Max Luthy】カールとマックスの兄弟が経営したインディアンジュエリーショップ【Carl Luthy Shop】カール・ルーシーショップ、ナバホの作家【Luke Billy Yazzie】ルーク・ビリー・ヤジー等の作品に多く見られる特徴です。

本作も1970年代~1980年代初頭頃に制作されたピースと思われ、非常に上質なターコイズがマウントされている特徴等から、上記のCarl Luthy Shopで作られた作品や、ターコイズの流通において絶大な力を誇っていた有名ファミリーである【Zachary Family】ザッカリーファミリーのコレクションが想起されます。
しかしながら、本作にはホールマーク(作者やショップのサイン)が刻まれていない為、正確な作者は不明となっています。



フロントにボリュームを持たせたシールドシェイプのシャンクをベースとし、上質なローンマウンテンがメインに構成されています。
石を留めるベゼル(覆輪)にも厚いシルバーが採用され、そのベゼルを囲むようにツイステッドワイヤーが施されています。さらに、石の四方にはシルバーボールや植物をモチーフにしたような有機的なワイヤーワークのアップリケが配されています。

そして、シャンクのサイドにはさりげなくも効果的なスタンプワークが刻まれており、そこからターコイズにも少し被るように、柔らかく丸みを帯びたリーフが大胆にアップリケされる事で、大変立体的でリングとしても立体造形物としてもバランスとまとまりのある造作となっています。



マウントされたターコイズは、1970年代に採掘されたと推測される【Lone Mountain Turquoise】ローンマウンテンターコイズです。
大きくクラックが入りますが、ランダーブルーのようにも見えるタイトなブラックウェブや濃いブルーの色相は、トップグレード~ハイグレードにグレーディングできる大変上質なターコイズとなっています。

透明感のある濃い青にローンマウンテンらしい非常にタイトなウェブが入ります。現在も美しい色相を保ち、有機的な造形のリングに良く馴染むナチュラル無添加ターコイズ。
クラックが大きく少しマットな質感となっていますが、石を外して再カットも検討できるサイズの為、グレーディングとしては高く評価しています。


【Lone Mountain Turquoise】ローンマウンテンターコイズは、ネバダ州のエスメラルダ郡にあり、北米4大ターコイズの一角です。長い歴史のある鉱山であり、1920年代後半から現在の『Lone Mountain』と言う名称になり、現在もわずかながら採掘されている鉱山です。非常に硬度が高く、変色や劣化に強いターコイズとして知られ、採掘される原石はどんなに小さなものでもカットされ、そのほとんどがジュエリーに用いられました。

【Charles Loloma】チャールズ・ロロマや【Mark Chee】マーク・チー等も好んでジュエリーにしたターコイズです。現在ではそのクオリティーと希少性からランダーブルーに次ぐ評価を受けており、こちらのようなサイズもある石はほとんど市場に出てきません。



その美しいターコイズの煌めきを、手の込んだシルバーワークと立体的な造形が際立たせており、ナバホジュエリーの伝統的なデザインによるインディアンジュエリーらしい素朴でアーシーな雰囲気と、上質な素材が生み出す上質感や男性にもフィットする迫力を兼ね備えたリングです。

またそのボリューム感とバランスの良いデザインは、多くのスタイルによく馴染み、日常のコーディネイトに高揚感をも与えるアクセントとなり得るリングです。


ビンテージインディアンジュエリーの自然を感じさせる魅力と、複雑な景色を持つターコイズが織り成す、小さくも深淵な世界が広がるジュエリー作品。現在では、本作の様なオールドピースは大変コレクタブルで貴重な作品です。
石のコンディションによって評価の難しいピースですが、それにより大きく抑えたプライス設定となっております。


◆着用サンプル画像はこちら◆



コンディションは、全体に摩耗等の使用感やハンドメイド作品の為、制作上のムラが見られますが、目立ったダメージは無くご着用に不安のない状態です。

ターコイズには前述の通り、クラックが入ります。しかし、そのクラック部分に向かって膨らんだ形状の為、衝撃によるダメージではなくマトリックス部分の欠損や、制作中に作ってしまったダメージではないかと考えられます。
リペア跡のようにも見えますが、過去の詳細は不明のままとなっています。

石のガタツキや動きはなく、ターコイズもご着用には不安の無いコンディションを保っています。
Size

日本規格 約 18.5~19号  円周 約 59.5㎜    us 9.5
正面幅 約 24.1㎜
ターコイズサイズは 17.2㎜×13.9㎜ 程度

Material

Silver, High‐Top Grade Lone Mountain Turquoise(Cracked)