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JBO0311297

【Mary Matt】Gem Quality Nevada Blue Turquoise Cuff c.1975~

【Mary Matt】Gem Quality Nevada Blue Turquoise Cuff c.1975~
319,000 円(税込)
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【NAVAJO】ナバホの有名作家【Mary Matt】メアリー・マット(1924-2009)の作品。非常にワイルドで自然の力強さを宿す美しい【Nevada Blue Turquoise】ネバダブルーターコイズが3つマウントされたビンテージバングルです。

迫力のあるボリューム感を持ったワイドなバングルですが、クリーンなシルバーワークや肌が透ける造形、そしてナチュラルな魅力を備えるターコイズによって派手な印象の無い調和の美しい作品となっています。


内側に刻印された『MARY MATT』の文字と同作者が作品を供給していた有名トレーディングポストである【Atkinson Trading Company】のホールマーク(作者や工房のサイン)が刻まれており、1970年代後半~1980年代初頭にかけて制作された作品である事が判断可能です。



おそらくインゴットから成形された重厚なハーフラウンドワイヤーを上下に2本、それらに挟まれるように2本のツイステッドワイヤーが配されています。さらに、それら2本のツイステッドワイヤーはハンマーワークかローラーを用いて上下のワイヤーと同じ断面がハーフラウンドシェイプに成形されており、手首に心地よいフィット感を実現させています。

その中央にターコイズのナチュラルな形状を活かしたと思われるターコイズがメインに構成され、その両サイドにはオーバル型にカットされたターコイズがそれぞれセットされることにより、美しいターコイズが際立った意匠となっています。

また、その石を固定するベゼル(覆輪)には、エッジに刻みの入るトゥースベゼル/ノッチドベゼルが採用されています。それら細部の精巧なディテールを含め全てハンドメイドで仕上げられており、一つ一つの丁寧で美しい仕事からは作者の卓越した技巧が垣間見えます。


さらにターコイズの外側にもツイステッドワイヤーが施され、さらにそれらをフレーミングするように重厚なハーフラウンドワイヤーが配され、シルバーボール(シルバードロップ)と組み合わせる事で、石を強調する複雑な表情と奥行きが与えられています。

それらを含め、ワイルドなターコイズとシンプルでクリーンな印象のシルバーワークの組み合わせが特徴的な作品であり、モダンでミニマムなイメージとナバホジュエリーらしいエスニシティなイメージを兼ね備えたデザインが生み出されています。



マウントされたターコイズは、強い彩度を持つ澄んだ水色にチョコブラウンやダークブラウン等の母岩が大きく入り、強いウェブも形成された上質な石となっています。
白く亀裂の様にも見える部分はクウォーツ(水晶)等のマトリックスと思われ、それらの多様な要素が凝縮し非常に複雑な景色を形成する【Nevada Blue Turquoise】ネバダブルーターコイズです。

ネバダブルーターコイズらしい特徴を備え、高さのあるカットやボリューム感、そして奥行きを感じさせる透明感も素晴らしい石であり、宝石としてのクオリティーを持った無添加ナチュラルターコイズです。



【Nevada Blue】ネバダブルーターコイズは1901年に発見され、【Timberline Mine】ティンバーラインと言う別名を持つターコイズ。ナゲット(塊)で採掘され、高い硬度と美しい色、独特の複雑な景色を持つターコイズを産出する鉱山です。
1970年代頃には多くの有名作家に愛され、ナバホの【Lee Yazzie】リー・ヤジー(1946-)や、【Cochiti】コチティの大巨匠【Joe H. Quintana】ジョー・キンタナ(1915-1991)も多く採用したターコイズです。



【Mary Matt】メアリー・マットは、詳細なバイオグラフィーが伝わっていない作家ですが、1924年生まれで高名なナバホ族シルバースミスの一人です。
ニューメキシコ州クラウンポイント在住で、おそらくはミッドセンチュリー期からそのキャリアをスタートさせているかと思われます。
しかしながら個人を示すホールマークは1974年頃からの使用とされ、おそらくは長く作品を供給した【Atkinson Trading Company】に作品供給を始めたタイミングが同じ1974年ではないかと推測されます。

ナバホジュエリーのオーセンティックな造形スタイルを基本とした作品を多く残していますが、コーラルを使用した作品が多く素材や色使いには女性作家らしい印象も感じられます。
また、スタンプワークよりも立体的なアップリケや石をメインにした迫力のある作品も多く、それらは1970年代の時代背景を投影した特徴となっています。

本作の様に大変上質なターコイズを用いた作品も散見され、素材を提供していたAtkinson Trading Co.が有力だったことで素晴らしい質の石が入手可能だっと思われます。



【Atkinson Trading Company】アトキンソン・トレーディングカンパニーは、【Leroy Atkinson】リロイ・アトキンソンと【Jake Atkinson】ジェイク・アトキンソンによって設立された【Rattlesnake Trading Post】を前身として、1956年頃にアリゾナ州スコッツデールでスタートしました。

多くの優秀なシルバースミスが作品を供給しており、特に1970年代には大変高名なトレーディングカンパニーの一つでした。
また、作者個人のホールマークと『AT』のAtkinson Trading Companyを表す刻印が使用された作品が多く残されていますが、シルバースミスを専属させることなく、材料を供給して作品を販売する形態で運営されていました。

1970年代には十数人のシルバースミスが同社の為に作品を制作し、中には【Allen Kee】アレン・キー(1916-1972)や【George Kee】ジョージ・キー(c.1930-1980)を兄弟に持つ名工【Ivan Kee】アイヴァン・キー(1936-1982)も【White Hogan】ホワイト ホーガンと同時に作品を供給していたようです。

ターコイズを使用したネイティブアメリカンジュエリーが大流行した1970年代に良質なナチュラルターコイズを流通させることが可能だった事実がその影響力や有力であった事を示しており、現代まで受け継がれる名作を多く残したトレーディンカンパニーの一つです。



本作も自然の一部を切り取ったかの様な深淵な表情が魅力的なターコイズが最大の特徴となった作品であり、丁寧に仕上げられたシルバーワークによりそのワイルドな魅力が最大限に活かされています。

またその上質な石が、伝統工芸品としてプリミティブな技術によって形作られた素朴なネイティブアメリカンジュエリーを、宝飾品としても評価できるジュエリー作品へと昇華しているようです。

存在感のあるボリューム感を持ったバングルですが、前述のように肌の透ける造形やクリーンなシルバーワークの完成度により腕に馴染みの良い印象。日常のスタイルにもドレスにおいてもさり気なくもしっかりとした存在感を示し、コーディネートの要となる素晴らしいアクセントに成り得るブレスレットです。


奥行きのある非常に重厚な造りのシルバーワークをベースに、自然や大地を身に着けるような感覚と高揚感をもたらすネバダブルーターコイズがセットされたハイエンドで大変コレクタブルな作品となっています。

◆着用サンプル画像はこちら◆



コンディションも大変良好です。
シルバーのクスミや細かなキズ、ハンドメイド特有の制作上のムラが見られますが、目立ったダメージの無いとても良い状態です。

また、ターコイズにはマトリックス部分に凹凸が見られますが、それらはカットされた時からの天然石が持つ特徴であり、現在も変色の無い美しい色と艶を保っています。
【NAVAJO】ナバホの有名作家【Mary Matt】メアリー・マット(1924-2009)の作品。非常にワイルドで自然の力強さを宿す美しい【Nevada Blue Turquoise】ネバダブルーターコイズが3つマウントされたビンテージバングルです。

迫力のあるボリューム感を持ったワイドなバングルですが、クリーンなシルバーワークや肌が透ける造形、そしてナチュラルな魅力を備えるターコイズによって派手な印象の無い調和の美しい作品となっています。


内側に刻印された『MARY MATT』の文字と同作者が作品を供給していた有名トレーディングポストである【Atkinson Trading Company】のホールマーク(作者や工房のサイン)が刻まれており、1970年代後半~1980年代初頭にかけて制作された作品である事が判断可能です。



おそらくインゴットから成形された重厚なハーフラウンドワイヤーを上下に2本、それらに挟まれるように2本のツイステッドワイヤーが配されています。さらに、それら2本のツイステッドワイヤーはハンマーワークかローラーを用いて上下のワイヤーと同じ断面がハーフラウンドシェイプに成形されており、手首に心地よいフィット感を実現させています。

その中央にターコイズのナチュラルな形状を活かしたと思われるターコイズがメインに構成され、その両サイドにはオーバル型にカットされたターコイズがそれぞれセットされることにより、美しいターコイズが際立った意匠となっています。

また、その石を固定するベゼル(覆輪)には、エッジに刻みの入るトゥースベゼル/ノッチドベゼルが採用されています。それら細部の精巧なディテールを含め全てハンドメイドで仕上げられており、一つ一つの丁寧で美しい仕事からは作者の卓越した技巧が垣間見えます。


さらにターコイズの外側にもツイステッドワイヤーが施され、さらにそれらをフレーミングするように重厚なハーフラウンドワイヤーが配され、シルバーボール(シルバードロップ)と組み合わせる事で、石を強調する複雑な表情と奥行きが与えられています。

それらを含め、ワイルドなターコイズとシンプルでクリーンな印象のシルバーワークの組み合わせが特徴的な作品であり、モダンでミニマムなイメージとナバホジュエリーらしいエスニシティなイメージを兼ね備えたデザインが生み出されています。



マウントされたターコイズは、強い彩度を持つ澄んだ水色にチョコブラウンやダークブラウン等の母岩が大きく入り、強いウェブも形成された上質な石となっています。
白く亀裂の様にも見える部分はクウォーツ(水晶)等のマトリックスと思われ、それらの多様な要素が凝縮し非常に複雑な景色を形成する【Nevada Blue Turquoise】ネバダブルーターコイズです。

ネバダブルーターコイズらしい特徴を備え、高さのあるカットやボリューム感、そして奥行きを感じさせる透明感も素晴らしい石であり、宝石としてのクオリティーを持った無添加ナチュラルターコイズです。



【Nevada Blue】ネバダブルーターコイズは1901年に発見され、【Timberline Mine】ティンバーラインと言う別名を持つターコイズ。ナゲット(塊)で採掘され、高い硬度と美しい色、独特の複雑な景色を持つターコイズを産出する鉱山です。
1970年代頃には多くの有名作家に愛され、ナバホの【Lee Yazzie】リー・ヤジー(1946-)や、【Cochiti】コチティの大巨匠【Joe H. Quintana】ジョー・キンタナ(1915-1991)も多く採用したターコイズです。



【Mary Matt】メアリー・マットは、詳細なバイオグラフィーが伝わっていない作家ですが、1924年生まれで高名なナバホ族シルバースミスの一人です。
ニューメキシコ州クラウンポイント在住で、おそらくはミッドセンチュリー期からそのキャリアをスタートさせているかと思われます。
しかしながら個人を示すホールマークは1974年頃からの使用とされ、おそらくは長く作品を供給した【Atkinson Trading Company】に作品供給を始めたタイミングが同じ1974年ではないかと推測されます。

ナバホジュエリーのオーセンティックな造形スタイルを基本とした作品を多く残していますが、コーラルを使用した作品が多く素材や色使いには女性作家らしい印象も感じられます。
また、スタンプワークよりも立体的なアップリケや石をメインにした迫力のある作品も多く、それらは1970年代の時代背景を投影した特徴となっています。

本作の様に大変上質なターコイズを用いた作品も散見され、素材を提供していたAtkinson Trading Co.が有力だったことで素晴らしい質の石が入手可能だっと思われます。



【Atkinson Trading Company】アトキンソン・トレーディングカンパニーは、【Leroy Atkinson】リロイ・アトキンソンと【Jake Atkinson】ジェイク・アトキンソンによって設立された【Rattlesnake Trading Post】を前身として、1956年頃にアリゾナ州スコッツデールでスタートしました。

多くの優秀なシルバースミスが作品を供給しており、特に1970年代には大変高名なトレーディングカンパニーの一つでした。
また、作者個人のホールマークと『AT』のAtkinson Trading Companyを表す刻印が使用された作品が多く残されていますが、シルバースミスを専属させることなく、材料を供給して作品を販売する形態で運営されていました。

1970年代には十数人のシルバースミスが同社の為に作品を制作し、中には【Allen Kee】アレン・キー(1916-1972)や【George Kee】ジョージ・キー(c.1930-1980)を兄弟に持つ名工【Ivan Kee】アイヴァン・キー(1936-1982)も【White Hogan】ホワイト ホーガンと同時に作品を供給していたようです。

ターコイズを使用したネイティブアメリカンジュエリーが大流行した1970年代に良質なナチュラルターコイズを流通させることが可能だった事実がその影響力や有力であった事を示しており、現代まで受け継がれる名作を多く残したトレーディンカンパニーの一つです。



本作も自然の一部を切り取ったかの様な深淵な表情が魅力的なターコイズが最大の特徴となった作品であり、丁寧に仕上げられたシルバーワークによりそのワイルドな魅力が最大限に活かされています。

またその上質な石が、伝統工芸品としてプリミティブな技術によって形作られた素朴なネイティブアメリカンジュエリーを、宝飾品としても評価できるジュエリー作品へと昇華しているようです。

存在感のあるボリューム感を持ったバングルですが、前述のように肌の透ける造形やクリーンなシルバーワークの完成度により腕に馴染みの良い印象。日常のスタイルにもドレスにおいてもさり気なくもしっかりとした存在感を示し、コーディネートの要となる素晴らしいアクセントに成り得るブレスレットです。


奥行きのある非常に重厚な造りのシルバーワークをベースに、自然や大地を身に着けるような感覚と高揚感をもたらすネバダブルーターコイズがセットされたハイエンドで大変コレクタブルな作品となっています。

◆着用サンプル画像はこちら◆



コンディションも大変良好です。
シルバーのクスミや細かなキズ、ハンドメイド特有の制作上のムラが見られますが、目立ったダメージの無いとても良い状態です。

また、ターコイズにはマトリックス部分に凹凸が見られますが、それらはカットされた時からの天然石が持つ特徴であり、現在も変色の無い美しい色と艶を保っています。
Size

メンズサイズ L - XL 程度

内径最大幅 約63.3㎜    正面幅(高さ) 約46.0㎜
内周 約145㎜    開口部 約29㎜
Inside Measurement 5 3/4inch   opening 1 3/16inch 

ターコイズ(中央の石) 縦 約30.8㎜  横 約16.8㎜

※バングルはサイズ調整可能です。
本作は、男性サイズML~XLサイズ、女性サイズXL以上のであれば多くの方にフィットすると思われます。
ただし、サイズ調整の際は無理な力を加えますと破損の原因となることがありますのでご注意ください。

サイズ(手首寸法)をお伝えいただければ、当店でお渡し前の調整が可能です。お気軽にお申し付けくださいませ。

Material

Silver, Gem Quality Nevada Blue Turquoise    約89.1g