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JBO0110685

Atq Kewa or Navajo Owls Stamped Ingot Silver Cuff c.1920~

Atq Kewa or Navajo Owls Stamped Ingot Silver Cuff c.1920~
179,300 円(税込)
179,300 円(税込)
Atq Kewa or Navajo Owls Stamped Ingot Silver Cuff  c.1920~
  • Atq Kewa or Navajo Owls Stamped Ingot Silver Cuff  c.1920~
  • Atq Kewa or Navajo Owls Stamped Ingot Silver Cuff  c.1920~
  • Atq Kewa or Navajo Owls Stamped Ingot Silver Cuff  c.1920~
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  • Atq Kewa or Navajo Owls Stamped Ingot Silver Cuff  c.1920~
着用サンプル画像
https://www.instagram.com/p/DRSC9h3ATFU/
【NAVAJO】ナバホか【PUEBLO】プエブロのアンティークジュエリー、インゴットシルバー(銀塊)から成形された硬く重厚なバンド/地金をベースに、フクロウやブロークンアロー等、大変上質なスタンプワークが力強く刻まれ、ワイルドで美しいターコイズも魅力的なアンティーク/ビンテージバングルです。

本作に見られるようなOwl/フクロウモチーフは、当時ジュエリーと同じようにスーベニアアイテムとして制作されていた「シルバースプーン」を作るシルバースミス、中でもKEWA/キワ(サントドミンゴ)の職人に好まれたようです。こちらのブレスレットもスプーンの制作を並行していたキワ/ナバホのシルバースミスによる作品ではないかと推測される大変貴重な作品となっています。


1920年代~1930年代に作られたと思われる作品で、インゴットシルバー(銀塊)から成形されたバンドは、内側に『インゴットのマーク』(詳しくは後述)が見られ、厚みにムラのある硬く上質感を持つシルバーワークが特徴的です。

フォルムはセンターが少し広くターミナル(両端)に向かって細くなるクラシックな印象のシェイプとなっており、センターにはワイルドでアーシーな表情を持つティアドロップ型のターコイズがセットされています。

その石を留めるベゼル(覆輪)も厚いシルバーが採用されたハンドメイドべセルとなっており、1930年代以前に作られたハンドメイド作品の特徴の一つとなっています。


また、石の両サイドには緻密な描写が素晴らしい愛らしい梟/フクロウのスタンプが刻まれており、そのフクロウが留まっている(折っている?)のは、脚元で折れたブロークンアローとなっており、平和や友愛を意味するブロークンアローと家族を守る力等を意味するフクロウの組み合わせには、作者の思想や願いが込められているように感じられます。

さらに、両サイドからターミナル(両端)に掛けても質の高いスタンプワークが力強く刻まれ、作者の卓越した技量が垣間見えるディテールとなっています。


このような『スタンプワーク』という技術は、スタンプ/鏨ツールを打ち付けることによってシルバーに文様を刻みこんでいますが、その鏨ツールはシルバーよりも硬い鉄(鋼)で作られています。その為、その加工はジュエリー制作よりもはるかに高い難易度です。
そして、ナバホジュエリーにおけるスタンプワークは、古くからその根幹を成す技術の一つであり、シルバースミスの「技術力」は、スタンプツール/鏨を制作する「技術力」次第であり、優れたシルバースミスは、優れたスタンプメーカーと同義です。

また、スタンプのクオリティは現代作品とビンテージ作品を見分ける上でも大きな特徴となります。
1950年代以前の作品で見られる1920年代~1940年代に作られたスタンプツールの多くは、本作と同様に非常に細かな文様を刻むことが出来る高い質を持ち、アンティーク作品独特の特徴ともなっています。


本作では、フクロウの顔や翼など全ての細部とシルエットを表現しているスタンプツール(鏨・刻印)が、フクロウを描き出す単一のスタンプツールとなっており、シルバースミスが自ら使用するスタンプツールを自身の手で制作していた時代に、非常に高い技術力を持つ作者によって作られた作品である事が判ります。


セットされたターコイズは、澄んだアクアカラーに強いマトリックスの入る石で、鉱山を明確にすることはできませんが最近の調査により、ニューメキシコ州産の【Tyrone Turquoise】タイロンターコイズの可能性が高いように感じられます。
美しい色彩にワイルドで強いマトリックスを持ち、ビンテージ作品に大変良く馴染んだターコイズとなっています。


また、本作も【Tourist Jewelry】ツーリストジュエリーや【Fred Harvey Style】フレッド・ハービースタイルと呼ばれる、20世紀前半のサウスウエスト観光産業の隆盛に合わせて作られた作品の一つと思われますが、そんなスーベニアアイテムの中でも初期のピースと思われ、全ての工程を一人の職人が担当し、全てハンドメイドで丁寧に仕上げられており、分業化や量産化されたものとは一線を画すクオリティーを持った一点物の作品です。



【Owl】オウル(フクロウ/梟)は、古くから世界中でラッキーシンボルとされており、インディアンの思想でも本質を見抜く『目』や『知恵』、『家族を守る力』を表しています。インディアンジュエリーのモチーフとしても1930年代以前から見られ、ズニの作品では1960年代~70年代に多くの作品が残されました。その可愛くキャッチーな見た目からコレクターも多いモチーフです。

ナバホのシルバースミスは、ツーリストジュエリーにおいて馬や蛇等をモチーフとした作品を多く残していますが、作家性の高い作品において実在する動植物をモチーフとした作品が非常に少なく、こちらの様なフクロウモチーフは高い確率で、キワを始めとするプエブロによる作品である可能性を示しています。



【Ingot Silver】インゴットシルバー(銀塊)からの成形は、アンティークネイティブアメリカンジュエリーにおいて非常に重要なファクターですが、銀含有率/品位とは関係なく、ジュエリーの製法技術を表します。

現在制作されている作品の多くは、材料として市販されているシルバープレート(銀板/ゲージ)を加工することでジュエリーとして成形されていますが、インゴットから成形する製法では一度溶かしたシルバーを、鍛冶仕事に近い方法であるハンマーやローラーで叩き伸ばすことでジュエリーとして成形していきます。
最終的にはどちらもプレートやバーの形態になるため、大きな差は無いように思われますが、インゴットから成形されたシルバーの肌は、硬くなめらかで鈍い光を持っています。
それにより生み出されるプリミティブで武骨な作品の表情は、やはりアンティークネイティブアメリカンジュエリーの大きな魅力です。

本作において、内側に見られるような僅かにシルバーの重なったような部分は、ハンマーワークによってインゴットシルバーから成形された作品に見られる特徴です。
これらの様な特徴は、インゴットシルバーの『マーク』と呼ばれ、制作上のムラではありますがコレクターに好まれる特徴の一つであり、逆に価値を高めるディテールともなっています。

また、1930年代にはシルバープレートが登場しますが、当時シルバープレートを用いて制作されたジュエリーは政府によりインディアンクラフトとして認定されず、グランドキャニオンなどの国立公園内で販売できなくなった記録も残っています。



こちらの作品もインゴットから丁寧に成形されることで硬く非常になめらかな肌に仕上げられ、それが独特の上質感となっており、フクロウモチーフはキャッチーで可愛いデザインながら、重厚感のあるブレスレットに仕上げられています。

また、愛らしく優しい雰囲気を帯びたフクロウモチーフですが、男性にも向いた落ち着いた作品となっており、比較的大きいメンズサイズも本作の希少なポイントとなっています。


ワイルドで美しいターコイズとアンティーク作品の重厚な質感、強く深く刻まれたスタンプワークによる奥行きは特別な品位を生み出しており、古拙の美と共にどこか高級感さえ漂わせるブレスレット。オーセンティックで現代においても秀逸なデザイン/造形はタイムレスな魅力を備えています。


古典的な技術によって形作られたプリミティブな作品であり、武骨でアンティークらしい雰囲気は現在、伝統工芸品としてだけでなくアートピースとしても高く評価されており、非常に貴重なフクロウモチーフを含め類似作品の発見が非常に困難なスペシャリティを誇るアンティーク/ビンテージバングル。史料価値も高い作品の一つとなっています。

◆着用サンプル画像はこちら◆



コンディションも大変良好です。
多少のシルバークスミや多少のキズ、ハンドメイド特有の制作上のムラなどは見られますが、摩耗やダメージの無い良好な状態を保っています。

画像のように、一部にインゴット製法独特のシルバーの亀裂や重なったように見える部分がみられますが、これらは制作中にできるもので、ご着用によって破損につながる事はございません。

またターコイズについても、天然石のためマトリックス部分にカットされた時からの凹凸が見られますが、ダメージの無いコンディションです。
【NAVAJO】ナバホか【PUEBLO】プエブロのアンティークジュエリー、インゴットシルバー(銀塊)から成形された硬く重厚なバンド/地金をベースに、フクロウやブロークンアロー等、大変上質なスタンプワークが力強く刻まれ、ワイルドで美しいターコイズも魅力的なアンティーク/ビンテージバングルです。

本作に見られるようなOwl/フクロウモチーフは、当時ジュエリーと同じようにスーベニアアイテムとして制作されていた「シルバースプーン」を作るシルバースミス、中でもKEWA/キワ(サントドミンゴ)の職人に好まれたようです。こちらのブレスレットもスプーンの制作を並行していたキワ/ナバホのシルバースミスによる作品ではないかと推測される大変貴重な作品となっています。


1920年代~1930年代に作られたと思われる作品で、インゴットシルバー(銀塊)から成形されたバンドは、内側に『インゴットのマーク』(詳しくは後述)が見られ、厚みにムラのある硬く上質感を持つシルバーワークが特徴的です。

フォルムはセンターが少し広くターミナル(両端)に向かって細くなるクラシックな印象のシェイプとなっており、センターにはワイルドでアーシーな表情を持つティアドロップ型のターコイズがセットされています。

その石を留めるベゼル(覆輪)も厚いシルバーが採用されたハンドメイドべセルとなっており、1930年代以前に作られたハンドメイド作品の特徴の一つとなっています。


また、石の両サイドには緻密な描写が素晴らしい愛らしい梟/フクロウのスタンプが刻まれており、そのフクロウが留まっている(折っている?)のは、脚元で折れたブロークンアローとなっており、平和や友愛を意味するブロークンアローと家族を守る力等を意味するフクロウの組み合わせには、作者の思想や願いが込められているように感じられます。

さらに、両サイドからターミナル(両端)に掛けても質の高いスタンプワークが力強く刻まれ、作者の卓越した技量が垣間見えるディテールとなっています。


このような『スタンプワーク』という技術は、スタンプ/鏨ツールを打ち付けることによってシルバーに文様を刻みこんでいますが、その鏨ツールはシルバーよりも硬い鉄(鋼)で作られています。その為、その加工はジュエリー制作よりもはるかに高い難易度です。
そして、ナバホジュエリーにおけるスタンプワークは、古くからその根幹を成す技術の一つであり、シルバースミスの「技術力」は、スタンプツール/鏨を制作する「技術力」次第であり、優れたシルバースミスは、優れたスタンプメーカーと同義です。

また、スタンプのクオリティは現代作品とビンテージ作品を見分ける上でも大きな特徴となります。
1950年代以前の作品で見られる1920年代~1940年代に作られたスタンプツールの多くは、本作と同様に非常に細かな文様を刻むことが出来る高い質を持ち、アンティーク作品独特の特徴ともなっています。


本作では、フクロウの顔や翼など全ての細部とシルエットを表現しているスタンプツール(鏨・刻印)が、フクロウを描き出す単一のスタンプツールとなっており、シルバースミスが自ら使用するスタンプツールを自身の手で制作していた時代に、非常に高い技術力を持つ作者によって作られた作品である事が判ります。


セットされたターコイズは、澄んだアクアカラーに強いマトリックスの入る石で、鉱山を明確にすることはできませんが最近の調査により、ニューメキシコ州産の【Tyrone Turquoise】タイロンターコイズの可能性が高いように感じられます。
美しい色彩にワイルドで強いマトリックスを持ち、ビンテージ作品に大変良く馴染んだターコイズとなっています。


また、本作も【Tourist Jewelry】ツーリストジュエリーや【Fred Harvey Style】フレッド・ハービースタイルと呼ばれる、20世紀前半のサウスウエスト観光産業の隆盛に合わせて作られた作品の一つと思われますが、そんなスーベニアアイテムの中でも初期のピースと思われ、全ての工程を一人の職人が担当し、全てハンドメイドで丁寧に仕上げられており、分業化や量産化されたものとは一線を画すクオリティーを持った一点物の作品です。



【Owl】オウル(フクロウ/梟)は、古くから世界中でラッキーシンボルとされており、インディアンの思想でも本質を見抜く『目』や『知恵』、『家族を守る力』を表しています。インディアンジュエリーのモチーフとしても1930年代以前から見られ、ズニの作品では1960年代~70年代に多くの作品が残されました。その可愛くキャッチーな見た目からコレクターも多いモチーフです。

ナバホのシルバースミスは、ツーリストジュエリーにおいて馬や蛇等をモチーフとした作品を多く残していますが、作家性の高い作品において実在する動植物をモチーフとした作品が非常に少なく、こちらの様なフクロウモチーフは高い確率で、キワを始めとするプエブロによる作品である可能性を示しています。



【Ingot Silver】インゴットシルバー(銀塊)からの成形は、アンティークネイティブアメリカンジュエリーにおいて非常に重要なファクターですが、銀含有率/品位とは関係なく、ジュエリーの製法技術を表します。

現在制作されている作品の多くは、材料として市販されているシルバープレート(銀板/ゲージ)を加工することでジュエリーとして成形されていますが、インゴットから成形する製法では一度溶かしたシルバーを、鍛冶仕事に近い方法であるハンマーやローラーで叩き伸ばすことでジュエリーとして成形していきます。
最終的にはどちらもプレートやバーの形態になるため、大きな差は無いように思われますが、インゴットから成形されたシルバーの肌は、硬くなめらかで鈍い光を持っています。
それにより生み出されるプリミティブで武骨な作品の表情は、やはりアンティークネイティブアメリカンジュエリーの大きな魅力です。

本作において、内側に見られるような僅かにシルバーの重なったような部分は、ハンマーワークによってインゴットシルバーから成形された作品に見られる特徴です。
これらの様な特徴は、インゴットシルバーの『マーク』と呼ばれ、制作上のムラではありますがコレクターに好まれる特徴の一つであり、逆に価値を高めるディテールともなっています。

また、1930年代にはシルバープレートが登場しますが、当時シルバープレートを用いて制作されたジュエリーは政府によりインディアンクラフトとして認定されず、グランドキャニオンなどの国立公園内で販売できなくなった記録も残っています。



こちらの作品もインゴットから丁寧に成形されることで硬く非常になめらかな肌に仕上げられ、それが独特の上質感となっており、フクロウモチーフはキャッチーで可愛いデザインながら、重厚感のあるブレスレットに仕上げられています。

また、愛らしく優しい雰囲気を帯びたフクロウモチーフですが、男性にも向いた落ち着いた作品となっており、比較的大きいメンズサイズも本作の希少なポイントとなっています。


ワイルドで美しいターコイズとアンティーク作品の重厚な質感、強く深く刻まれたスタンプワークによる奥行きは特別な品位を生み出しており、古拙の美と共にどこか高級感さえ漂わせるブレスレット。オーセンティックで現代においても秀逸なデザイン/造形はタイムレスな魅力を備えています。


古典的な技術によって形作られたプリミティブな作品であり、武骨でアンティークらしい雰囲気は現在、伝統工芸品としてだけでなくアートピースとしても高く評価されており、非常に貴重なフクロウモチーフを含め類似作品の発見が非常に困難なスペシャリティを誇るアンティーク/ビンテージバングル。史料価値も高い作品の一つとなっています。

◆着用サンプル画像はこちら◆



コンディションも大変良好です。
多少のシルバークスミや多少のキズ、ハンドメイド特有の制作上のムラなどは見られますが、摩耗やダメージの無い良好な状態を保っています。

画像のように、一部にインゴット製法独特のシルバーの亀裂や重なったように見える部分がみられますが、これらは制作中にできるもので、ご着用によって破損につながる事はございません。

またターコイズについても、天然石のためマトリックス部分にカットされた時からの凹凸が見られますが、ダメージの無いコンディションです。
Size

メンズサイズ L - XL 程度

内径最大幅 約63.2㎜    正面幅(高さ) 約17.3㎜
内周 約147㎜    開口部 約27.5㎜
Inside Measurement 5 13/16inch   opening 1 1/8inch 

※バングルはサイズ調整可能です。
本作は、男性サイズL~XXLの方であれば多くの方にフィットすると思われます。
ただし、サイズ調整の際は無理な力を加えますと破損の原因となることがありますのでご注意ください。

サイズ(手首寸法)をお伝えいただければ、当店で調整後のお渡しが可能です。お気軽にお申し付けくださいませ。

Material

Ingot Silver, Turquoise (probably Tyrone Turquoise)    約25.4g