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JBF0010218

Antique Navajo 卍 Stamped & Repouse Coin Silver Cuff c.1925~

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141,900 円(税込)
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着用サンプル画像
https://www.instagram.com/p/DQ9dhzcgTIC/
【NAVAJO】ナバホのアンティークジュエリー、立体的で迫力のあるシェルコンチョ(貝殻がモチーフ)のリポウズ/バンプアウトに挟まれるように【卍】Whirling Log等のスタンプワークが刻まれた見所の多いアンティーク/ビンテージバングルです。

石が付かないソリッドなシルバーの質感は派手な印象を作りませんが、造形の立体感と幅のボリューム感による強い存在感も魅力的な作品となっています。


1920年代後半~1930年代製と思われ【Tourist Jewelry】ツーリストジュエリーや【Fred Harvey Style】フレッド・ハービースタイルと呼ばれる、20世紀前半のサウスウエスト観光産業の隆盛に合わせて作られた作品の一つと思われますが、おそらく全ての工程がハンドメイドで仕上げられ、一人の職人が担当して制作された作品と思われます。
その為、量産化されたスーベニアアイテムとは一線を画すバングルです。


日本で平打ちと呼ばれるスタイルに近いバンドの造形ですが、ターミナル(両端)に向けて少し細くなるシェイプと、フロントの2か所に配されたリポウズ/バンプアウトの造形により、立体的で豊かな表情が与えられており、ナバホジュエリーの独創性も付加されているようです。

また本作におけるリポウズ/バンプアウトに使用されている鏨ツールは、現代の様な凸と凹の金型で挟み込むタイプではなく、まだ凹の金型に矢坊主(メタルダッピングツール)を用いて叩きこんでいくことで形作られたディテールとなっています。


そして、中央の大きく力強く刻印された卍をメインとしながら、左右対称にサンダーバードやボーアンドアロー、ナバホラグの様な図案等、多種多様なスタンプが刻まれ、デザインの秀逸なスタンプワークも魅力的なブレスレットに仕上がられています。


片側のサイド部分には一部スタンプワークが不鮮明になっている古いリペア跡が確認できますが、しっかりとした強度を持つリペアとなっています。


また使用されているスタンプ等からは、1923年により創業され多くのナバホやプエブロの職人が所属した有名工房【Maisel's Indian Trading Post】マイセルズインディアントレーディングポストや、1932年創業の【BELL TRADING POST】ベルトレーディングポストで制作されたものと推定可能ですが、ショップマークやホールマークは入らず正確な詳細は不明となっています。



【卍】鉤十字 (Swastika/スワスティカ)とは・・・
ネイティブアメリカンにおける卍モチーフは【Whirling Log】ワーリングログや【Nohokos】ノホコスと呼ばれ『LOVE・LIFE・LUCK・LIGHT』4つの単語における頭文字【L】を組み合わせる事で生み出された幸福を象徴するラッキーシンボルとして長い歴史を持っています。

また世界的にも、サンスクリット語の『幸運』を意味する言葉に由来し、仏教、ヒンドゥー教、オーディン教、さらにキリスト教における十字の一種としても用いられ、神聖なシンボルとして古くから世界中で見られる記号・象徴の一つとなっています。
日本においても家紋や寺社を表す地図記号として現在でも使用され、身近な図案や記号として用いられています。

しかしながら1933年のナチスドイツが出現し、1939年にはアメリカも第二次世界大戦に参戦すると、敵国ドイツ(ナチス)のシンボルであるハーケンクロイツと非常に類似した記号は不吉だとして使われなくなってしまいました。
1941年の新聞記事にも残っていますが、ネイティブアメリカンたちにも卍が入った作品の廃棄が求められ、政府機関による回収も行われました。

その後、大戦中にも多くの卍を用いた作品が廃棄されてしまった歴史があり、現存しているものは大変貴重となりました。
本作はそのような歴史的な受難を乗り越えて現在まで受け継がれてきたピースであり、史料価値を感じる事の出来るビンテージジュエリーとなっています。

また、ネイティブアメリカンの工芸品においては、ジュエリーだけでなくラグやバスケット、ポッテリー等でも重用されていたモチーフですが、卍と逆卍の使い分けは意識されていなかったようで、比較的逆卍が多いようにも感じられますが、卍・逆卍共に区別なく用いられていたと思われます。


【Arrow/Arrowhead】アロー/アローヘッドは、『お守り』の意味合いを持ちインディアンジュエリー創成期からみられる最古のモチーフの一つです。


【Thunderbird】サンダーバード はインディアンジュエリーの伝統的なモチーフの一つで、伝説の怪鳥であり、雷や雲、ひいては雨とつながりが深く幸福を運んでくるラッキーシンボルでもあります。
ジュエリーでは、限界の無い幸福を表すシンボルであり、ネイティブアメリカンの守り神的存在です。



【Coin Silver】コインシルバーとは、インディアンジュエリーにおいては銀含有率90.0%の地金を表します。
また、アメリカの古い硬貨における銀含有率は900ですが、日本では800~900や古い100円硬貨では600、メキシカンコインは950であり、900シルバーが最も多く使われていますが世界中で共通した純度ではありません。

同様に【Sterling Silver】スターリングシルバー=【925シルバー】は、銀含有率92.5%の地金であり、こちらは世界中で共通の基準となっています。

また『割金』と呼ばれる残りシルバー以外の7.5%には、銅やアルミニウム等が含まれています。(現在では、スターリングシルバーの割金は7.5%全てが銅と決められています) 925シルバーは熱処理によって時効硬化性をもち、細かな細工や加工に向いていたため食器や宝飾品等様々な物に利用されていますが、インディアンジュエリーにおいては、その初期に身近にあった銀製品、特にシルバーコインを溶かすことで、材料を得ていた背景があるため、現代でも限られた作家によりコインシルバーを用いる伝統が残されています。

シルバーの色味や質感は、『割金』や製法にも左右され、コインシルバー900とスターリングシルバー925の差異は純度2.5%の違いしかない為、見た目で判断するのは困難ですが、やはりコインシルバーは少し硬く、着用によってシルバー本来の肌が現れた時に、スターリングシルバーよりも深く沈んだ色味が感じられると思います。

さらに古い1800年代後半頃の作品では、メキシカンコインが多く含まれていたためか、そのシルバーの純度は95.0%に近くなっているようですが、身近な銀製品を混ぜて溶かしていた歴史を考えると純度に対してそれほど強い拘りはなかったことが推測されます。



ツーリストジュエリー特有の雰囲気も感じさせる作品ながら、渋いシルバーの質感やクラシックな印象に構成されたスタンプワーク等により、チープなイメージを作らずツーリストアイムとしては大変重厚な表情を備えた作品となっています。


石がセットされていないシルバーのソリッドな印象とスタンプワークによる複雑な表情により、ビンテージスタイルはもちろんですが、季節等を問わず多くのコーディネートにフィットし、強い存在感を示しながらも手首にナチュラルに馴染むバングルです。


アンティークナバホジュエリーの味わいが堪能できる個体であり、クラシックなツーリストジュエリーのキラーピースの一つとなっています。

◆着用サンプル画像はこちら◆



コンディションは、画像のようにサイド部分にリペアの跡が確認できます。しかしながら、非常に巧くリペアされている為、強度や着用感には問題の無い状態です。

その他、シルバーの細かなキズ、ハンドメイド作品特有の制作時のムラなどが見られますが、リペア跡以外はとても良い状態を保っています。
【NAVAJO】ナバホのアンティークジュエリー、立体的で迫力のあるシェルコンチョ(貝殻がモチーフ)のリポウズ/バンプアウトに挟まれるように【卍】Whirling Log等のスタンプワークが刻まれた見所の多いアンティーク/ビンテージバングルです。

石が付かないソリッドなシルバーの質感は派手な印象を作りませんが、造形の立体感と幅のボリューム感による強い存在感も魅力的な作品となっています。


1920年代後半~1930年代製と思われ【Tourist Jewelry】ツーリストジュエリーや【Fred Harvey Style】フレッド・ハービースタイルと呼ばれる、20世紀前半のサウスウエスト観光産業の隆盛に合わせて作られた作品の一つと思われますが、おそらく全ての工程がハンドメイドで仕上げられ、一人の職人が担当して制作された作品と思われます。
その為、量産化されたスーベニアアイテムとは一線を画すバングルです。


日本で平打ちと呼ばれるスタイルに近いバンドの造形ですが、ターミナル(両端)に向けて少し細くなるシェイプと、フロントの2か所に配されたリポウズ/バンプアウトの造形により、立体的で豊かな表情が与えられており、ナバホジュエリーの独創性も付加されているようです。

また本作におけるリポウズ/バンプアウトに使用されている鏨ツールは、現代の様な凸と凹の金型で挟み込むタイプではなく、まだ凹の金型に矢坊主(メタルダッピングツール)を用いて叩きこんでいくことで形作られたディテールとなっています。


そして、中央の大きく力強く刻印された卍をメインとしながら、左右対称にサンダーバードやボーアンドアロー、ナバホラグの様な図案等、多種多様なスタンプが刻まれ、デザインの秀逸なスタンプワークも魅力的なブレスレットに仕上がられています。


片側のサイド部分には一部スタンプワークが不鮮明になっている古いリペア跡が確認できますが、しっかりとした強度を持つリペアとなっています。


また使用されているスタンプ等からは、1923年により創業され多くのナバホやプエブロの職人が所属した有名工房【Maisel's Indian Trading Post】マイセルズインディアントレーディングポストや、1932年創業の【BELL TRADING POST】ベルトレーディングポストで制作されたものと推定可能ですが、ショップマークやホールマークは入らず正確な詳細は不明となっています。



【卍】鉤十字 (Swastika/スワスティカ)とは・・・
ネイティブアメリカンにおける卍モチーフは【Whirling Log】ワーリングログや【Nohokos】ノホコスと呼ばれ『LOVE・LIFE・LUCK・LIGHT』4つの単語における頭文字【L】を組み合わせる事で生み出された幸福を象徴するラッキーシンボルとして長い歴史を持っています。

また世界的にも、サンスクリット語の『幸運』を意味する言葉に由来し、仏教、ヒンドゥー教、オーディン教、さらにキリスト教における十字の一種としても用いられ、神聖なシンボルとして古くから世界中で見られる記号・象徴の一つとなっています。
日本においても家紋や寺社を表す地図記号として現在でも使用され、身近な図案や記号として用いられています。

しかしながら1933年のナチスドイツが出現し、1939年にはアメリカも第二次世界大戦に参戦すると、敵国ドイツ(ナチス)のシンボルであるハーケンクロイツと非常に類似した記号は不吉だとして使われなくなってしまいました。
1941年の新聞記事にも残っていますが、ネイティブアメリカンたちにも卍が入った作品の廃棄が求められ、政府機関による回収も行われました。

その後、大戦中にも多くの卍を用いた作品が廃棄されてしまった歴史があり、現存しているものは大変貴重となりました。
本作はそのような歴史的な受難を乗り越えて現在まで受け継がれてきたピースであり、史料価値を感じる事の出来るビンテージジュエリーとなっています。

また、ネイティブアメリカンの工芸品においては、ジュエリーだけでなくラグやバスケット、ポッテリー等でも重用されていたモチーフですが、卍と逆卍の使い分けは意識されていなかったようで、比較的逆卍が多いようにも感じられますが、卍・逆卍共に区別なく用いられていたと思われます。


【Arrow/Arrowhead】アロー/アローヘッドは、『お守り』の意味合いを持ちインディアンジュエリー創成期からみられる最古のモチーフの一つです。


【Thunderbird】サンダーバード はインディアンジュエリーの伝統的なモチーフの一つで、伝説の怪鳥であり、雷や雲、ひいては雨とつながりが深く幸福を運んでくるラッキーシンボルでもあります。
ジュエリーでは、限界の無い幸福を表すシンボルであり、ネイティブアメリカンの守り神的存在です。



【Coin Silver】コインシルバーとは、インディアンジュエリーにおいては銀含有率90.0%の地金を表します。
また、アメリカの古い硬貨における銀含有率は900ですが、日本では800~900や古い100円硬貨では600、メキシカンコインは950であり、900シルバーが最も多く使われていますが世界中で共通した純度ではありません。

同様に【Sterling Silver】スターリングシルバー=【925シルバー】は、銀含有率92.5%の地金であり、こちらは世界中で共通の基準となっています。

また『割金』と呼ばれる残りシルバー以外の7.5%には、銅やアルミニウム等が含まれています。(現在では、スターリングシルバーの割金は7.5%全てが銅と決められています) 925シルバーは熱処理によって時効硬化性をもち、細かな細工や加工に向いていたため食器や宝飾品等様々な物に利用されていますが、インディアンジュエリーにおいては、その初期に身近にあった銀製品、特にシルバーコインを溶かすことで、材料を得ていた背景があるため、現代でも限られた作家によりコインシルバーを用いる伝統が残されています。

シルバーの色味や質感は、『割金』や製法にも左右され、コインシルバー900とスターリングシルバー925の差異は純度2.5%の違いしかない為、見た目で判断するのは困難ですが、やはりコインシルバーは少し硬く、着用によってシルバー本来の肌が現れた時に、スターリングシルバーよりも深く沈んだ色味が感じられると思います。

さらに古い1800年代後半頃の作品では、メキシカンコインが多く含まれていたためか、そのシルバーの純度は95.0%に近くなっているようですが、身近な銀製品を混ぜて溶かしていた歴史を考えると純度に対してそれほど強い拘りはなかったことが推測されます。



ツーリストジュエリー特有の雰囲気も感じさせる作品ながら、渋いシルバーの質感やクラシックな印象に構成されたスタンプワーク等により、チープなイメージを作らずツーリストアイムとしては大変重厚な表情を備えた作品となっています。


石がセットされていないシルバーのソリッドな印象とスタンプワークによる複雑な表情により、ビンテージスタイルはもちろんですが、季節等を問わず多くのコーディネートにフィットし、強い存在感を示しながらも手首にナチュラルに馴染むバングルです。


アンティークナバホジュエリーの味わいが堪能できる個体であり、クラシックなツーリストジュエリーのキラーピースの一つとなっています。

◆着用サンプル画像はこちら◆



コンディションは、画像のようにサイド部分にリペアの跡が確認できます。しかしながら、非常に巧くリペアされている為、強度や着用感には問題の無い状態です。

その他、シルバーの細かなキズ、ハンドメイド作品特有の制作時のムラなどが見られますが、リペア跡以外はとても良い状態を保っています。
Size

メンズサイズ XL - XXL 程度

内径最大幅 約64.9㎜    正面幅(高さ) 約25.2㎜
内周 約151㎜    開口部 約30.5㎜
Inside Measurement 5 15/16inch   opening 1 1/4inch 

※バングルはサイズ調整が可能です。
本作は、男性サイズL~XXLの多くの方にフィットすると思われます。
ただし、サイズ調整の際は無理な力を加えますと破損の原因となることがありますのでご注意ください。

サイズ(手首寸法)をお伝えいただければ、当店で調整後のお渡しが可能です。お気軽にお申し付けくださいませ。

Material

Silver (probably Coin Silver)    約38.4g