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JBO019137

Atq Navajo T-bird Clasp Bolo w/Hi-Grade #8 Turquoise c.1945~

Atq Navajo T-bird Clasp Bolo w/Hi-Grade #8 Turquoise c.1945~
224,400 円(税込)
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着用サンプル画像
https://www.instagram.com/p/DG2yirKzSOL/
【NAVAJO】ナバホのアンティークジュエリー、オーセンティックで立体的なサンダーバードシェイプに、非常に美しいターコイズがマウントされたクラスプ/オーナメントが特徴的なアンティーク/ビンテージボロタイ(ループタイ)です。

澄んだ水色を基調として、他に類を見ない程にタイトなブラックウェブが入り、その色相やマトリックスの特徴、本作の制作された年代から、ハイグレードナンバーエイトターコイズと思われます。
肉眼ではウェブ状のマトリックスの確認が困難な程に細かなマトリクスが入り、独特な表情を持つ素晴らしいターコイズとなっています。


1940年代後半~1960年代初頭頃までに作られた作品で、トラディショナルなナバホスタイルを踏襲し、丁寧なシルバーワークによって形作られた秀作です。

端正なカッティングワークによってオーセンティックなサンダーバードのシェイプが切り出され、細かなスタンプワークによってサンダーバードの細部が描き出されています。

さらに、翼・顔・尾羽のそれぞれが立体的なアール/曲面を持った造形に仕上げられており、フラットなシェイプよりも美しく、奥行きと力強い存在感のある造形を作り上げています。

この様なシルバーワークは、現在多くみられる凸と凹の金型ツールを用いた技術ではなく、木(丸太)やレッド(鉛の塊)に彫り込まれた凹みに、地金となるシルバーをハンマーで叩き沿わせることによってドーム状の膨らみを作り上げており、非常に細かく何度もタガネで叩き沿わせる高度なハンマーワークで成形されています。


また、レースの先端部分であるアグレット/チップパーツにはシルバービーズと小さなシルバーボールが施されており、現在では多くの作品で市販のパーツが使用されていますが、本作ではアグレットまでハンドメイドで制作されています。



セットされたターコイズは非常にタイトなブラックスパイダーウェブが特徴的で、ハイグレードナンバーエイトターコイズと思われます。

澄んだ水色を基調として濃淡による柔らかなグラデーションを持ち、均一でこれ以上は無いであろうと思われるほどタイトで複雑なブラックウェブが入ります。
これほどに細かなウェブが入る場合、マトリックスのトーンが弱い事が多くなりますが、こちらの石は大変コントラストの強いブラックウェブが特徴的であり、宝石としても高く質を誇るターコイズです。

1930年代後半~1950年代頃に産出したオールドナンバーエイトのブラックウェブ、数十年を経過してなおこの美しい青さを保つ、無添加ナチュラルターコイズとなっています。



【Number Eight Turquoise】ナンバーエイト鉱山は、ネバダ州の鉱山で1920年代中頃~1960年代頃まで採掘されていました。
特に1930年代中頃に採掘された石は素晴らしいクオリティーを持っていたとされています。

また、採掘されるターコイズの色味や質等は、バリエーションが豊かな鉱山の一つですが、その多くは澄んだ水色を持ち、ハイグレードにグレーディングされるものは北米産ターコイズの中でも最も変色や劣化しにくいとされ、高い硬度を誇っています。

現在はその多くがコレクターや有力なトレーダーに収蔵され、市場に出ること自体が少なくなってしまいました。



モチーフの【Thunderbird】サンダーバード はインディアンジュエリーの伝統的なモチーフの一つで、伝説の怪鳥であり、雷や雲、ひいては雨とつながりが深く幸福を運んでくるラッキーシンボルでもあります。
ジュエリーでは『限界の無い幸福』を表すシンボルであり、ネイティブアメリカンの守り神的存在です。

実在しない為にその容姿は作者の意匠に委ねられており、イーグルの様な威厳のある姿から、小鳥の様な可愛いデザインまで幅広く表現されているのも魅力の一つとなっています。



サンダーバードモチーフはキャッチーでポップな雰囲気ですが、アンティークインディアンジュエリー特有の質感と奥行きを持ち、独自性と突出したデザインセンスによってエッジーで上品な印象も与えられているようです。

また、伝統的な製法やモチーフによってビンテージインディアンジュエリー独特の魅力を備えていますが、立体的なリポウズ/バンプアウト等を駆使したシルバーワークの高い完成度と細部に宿る作者のオリジナリティは、無骨な雰囲気の中にも特別な上質感と造形美をもたらしています。


ボロタイは特殊なジュエリー/装身具でスタイリングしにくいイメージがありますが、ネックレスと同じようにお使いいただけ、こちらのようなアンティークの渋い質感とサンダーバードモチーフの少しポップでリラックス感のあるイメージは、性別やスタイルを問わずナチュラルに取り入れて頂け、とても馴染みの良い印象です。


現在、ジェムクオリティーのターコイズが市場に出る事自体が珍しくなってしまい、本作の様なハイグレードターコイズは石だけでも大変貴重な存在となっております。
さらに、自然の一部を切り取ったような際立った質の高いターコイズが作り上げる悠然とした存在感は、着用者に高揚感を与える力を持っています。

ウェアラブルアート・アートピースとしても高く評価できる個体であり、トレジャーハントプライスな作品の一つとなっています。

◆着用サンプル画像はこちら◆



コンディションも大変良好です。
シルバー部分に多少のクスミやハンドメイド作品特有の制作上のムラ等は確認できますが全体に良い状態です。

また、レザーレースには多少の擦れ・キズがありますが、目立ったダメージのないコンディション。

ターコイズも素晴らしいコンディションとなっており、現在も素晴らしい色相・艶を保っています。
【NAVAJO】ナバホのアンティークジュエリー、オーセンティックで立体的なサンダーバードシェイプに、非常に美しいターコイズがマウントされたクラスプ/オーナメントが特徴的なアンティーク/ビンテージボロタイ(ループタイ)です。

澄んだ水色を基調として、他に類を見ない程にタイトなブラックウェブが入り、その色相やマトリックスの特徴、本作の制作された年代から、ハイグレードナンバーエイトターコイズと思われます。
肉眼ではウェブ状のマトリックスの確認が困難な程に細かなマトリクスが入り、独特な表情を持つ素晴らしいターコイズとなっています。


1940年代後半~1960年代初頭頃までに作られた作品で、トラディショナルなナバホスタイルを踏襲し、丁寧なシルバーワークによって形作られた秀作です。

端正なカッティングワークによってオーセンティックなサンダーバードのシェイプが切り出され、細かなスタンプワークによってサンダーバードの細部が描き出されています。

さらに、翼・顔・尾羽のそれぞれが立体的なアール/曲面を持った造形に仕上げられており、フラットなシェイプよりも美しく、奥行きと力強い存在感のある造形を作り上げています。

この様なシルバーワークは、現在多くみられる凸と凹の金型ツールを用いた技術ではなく、木(丸太)やレッド(鉛の塊)に彫り込まれた凹みに、地金となるシルバーをハンマーで叩き沿わせることによってドーム状の膨らみを作り上げており、非常に細かく何度もタガネで叩き沿わせる高度なハンマーワークで成形されています。


また、レースの先端部分であるアグレット/チップパーツにはシルバービーズと小さなシルバーボールが施されており、現在では多くの作品で市販のパーツが使用されていますが、本作ではアグレットまでハンドメイドで制作されています。



セットされたターコイズは非常にタイトなブラックスパイダーウェブが特徴的で、ハイグレードナンバーエイトターコイズと思われます。

澄んだ水色を基調として濃淡による柔らかなグラデーションを持ち、均一でこれ以上は無いであろうと思われるほどタイトで複雑なブラックウェブが入ります。
これほどに細かなウェブが入る場合、マトリックスのトーンが弱い事が多くなりますが、こちらの石は大変コントラストの強いブラックウェブが特徴的であり、宝石としても高く質を誇るターコイズです。

1930年代後半~1950年代頃に産出したオールドナンバーエイトのブラックウェブ、数十年を経過してなおこの美しい青さを保つ、無添加ナチュラルターコイズとなっています。



【Number Eight Turquoise】ナンバーエイト鉱山は、ネバダ州の鉱山で1920年代中頃~1960年代頃まで採掘されていました。
特に1930年代中頃に採掘された石は素晴らしいクオリティーを持っていたとされています。

また、採掘されるターコイズの色味や質等は、バリエーションが豊かな鉱山の一つですが、その多くは澄んだ水色を持ち、ハイグレードにグレーディングされるものは北米産ターコイズの中でも最も変色や劣化しにくいとされ、高い硬度を誇っています。

現在はその多くがコレクターや有力なトレーダーに収蔵され、市場に出ること自体が少なくなってしまいました。



モチーフの【Thunderbird】サンダーバード はインディアンジュエリーの伝統的なモチーフの一つで、伝説の怪鳥であり、雷や雲、ひいては雨とつながりが深く幸福を運んでくるラッキーシンボルでもあります。
ジュエリーでは『限界の無い幸福』を表すシンボルであり、ネイティブアメリカンの守り神的存在です。

実在しない為にその容姿は作者の意匠に委ねられており、イーグルの様な威厳のある姿から、小鳥の様な可愛いデザインまで幅広く表現されているのも魅力の一つとなっています。



サンダーバードモチーフはキャッチーでポップな雰囲気ですが、アンティークインディアンジュエリー特有の質感と奥行きを持ち、独自性と突出したデザインセンスによってエッジーで上品な印象も与えられているようです。

また、伝統的な製法やモチーフによってビンテージインディアンジュエリー独特の魅力を備えていますが、立体的なリポウズ/バンプアウト等を駆使したシルバーワークの高い完成度と細部に宿る作者のオリジナリティは、無骨な雰囲気の中にも特別な上質感と造形美をもたらしています。


ボロタイは特殊なジュエリー/装身具でスタイリングしにくいイメージがありますが、ネックレスと同じようにお使いいただけ、こちらのようなアンティークの渋い質感とサンダーバードモチーフの少しポップでリラックス感のあるイメージは、性別やスタイルを問わずナチュラルに取り入れて頂け、とても馴染みの良い印象です。


現在、ジェムクオリティーのターコイズが市場に出る事自体が珍しくなってしまい、本作の様なハイグレードターコイズは石だけでも大変貴重な存在となっております。
さらに、自然の一部を切り取ったような際立った質の高いターコイズが作り上げる悠然とした存在感は、着用者に高揚感を与える力を持っています。

ウェアラブルアート・アートピースとしても高く評価できる個体であり、トレジャーハントプライスな作品の一つとなっています。

◆着用サンプル画像はこちら◆



コンディションも大変良好です。
シルバー部分に多少のクスミやハンドメイド作品特有の制作上のムラ等は確認できますが全体に良い状態です。

また、レザーレースには多少の擦れ・キズがありますが、目立ったダメージのないコンディション。

ターコイズも素晴らしいコンディションとなっており、現在も素晴らしい色相・艶を保っています。
Size

Clasp/オーナメント部分  縦 約 40.4㎜   横 約 41.0㎜
全長 約 87.0㎝
ターコイズ 縦 約 11.3㎜  横 約 6.9㎜

Material

Silver, High Grade Number Eight Turquoise, Leather