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JBF018383

Atq Navajo T-birds Stamped Cuff w/Persian Turquoise c.1930

Atq Navajo T-birds Stamped Cuff w/Persian Turquoise c.1930
165,000 円(税込)
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Atq Navajo T-birds Stamped Cuff w/Persian Turquoise  c.1930
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着用サンプル画像
https://www.instagram.com/p/C_f07LvvxeN/
【NAVAJO】ナバホのアンティークジュエリー、インゴットシルバー(銀塊)から成形されたバンド/地金にラトルスネークやサンダーバード、クロスアロー等の力強く細かなスタンプワークが施され、センターには非常に美しいパージャンターコイズがマウントされたアンティーク/ビンテージバングルです。

また本作は『Fred Harvey Jewelry』の著者として有名な故Dennis June氏のコレクションから譲り受けた作品の一つとなっています。

当店ではDennis June氏との長きにわたるリレーションシップを持ち、大変懇意にして頂きました。多くの事を学ぶ機会を頂き、今後も沢山のご協力を仰ぎたいと考えておりましたが、大変残念ながら2020年に永眠されております。

その後、同氏が1965年から経営したギャラリーを受け継いだご家族より、前述の著書に掲載されている作品の一部を譲り受けました。こちらは書籍上に未掲載のピースとなりますが、画像にある丸いプレートは同氏が添えた商品紹介であり、参考作品として保管されていたピースの為、元々販売されていた作品ではありません。


1930年代前後に作られたと思われる作品で【Tourist Jewelry】ツーリストジュエリーや【Fred Harvey Style】フレッド・ハービースタイルとも呼ばれる、20世紀前半頃に観光客向けに作られたスーベニアアイテムの一つですが、殆どの工程がハンドメイドで仕上げられています。

その為、インゴットシルバー(銀塊)から成形されたバンド/地金は、量産化された同スタイルのピースと比べ、厚く重厚な造りとなっており<約34.5g>としっかりとした重量を持っています。


そのバンドは日本で『平打ち』と呼ばれるフラットなシェイプに造形された後、フロントにスリットとなるカッティングが施される事で『スプリットバンド』と呼ばれる造形が形作られています。

そのセンターには、澄んだ水色と高さのあるカット、ワイルドなマトリックスが特徴的なハイグレードパージャンターコイズがマウントされています。
多くの工程がハンドメイドで作られていますが、ターコイズを留めるベゼル(覆輪)には『ベゼルカップ』と呼ばれる既製のパーツが用いられているため、マシン&ハンドメイドのハイブリッドなピースとなっています。
Dennis Juneも付属のプレートに「Persian TQ in Bezel Cup」と記しています。

さらに、石の両サイドには2本のワイヤーを捻ることで作り出すツイステッドワイヤーが配され、バンドとの間にはシルバードロップ/ボールが施される事で、立体的なターコイズとシルバーワークが違和感なく馴染む様なデザインとなっています。


そして、バンドの全体にはラトルスネーク/ガラガラ蛇やサンダーバード、クロスアロー等が深く刻印されており、アンティークナバホジュエリーの重厚な質感にフレッド・ハービースタイルらしいキャッチーな雰囲気が与えられているようです。


マウントされているターコイズは、素晴らしいクオリティーを持ったパージャンターコイズです。
パージャンらしいハイドームな高さのあるカットとなっており、澄んだ水色と強い発色を持った石です。柔らかな印象のブラウンウェブやワイルドなマトリックスが入り、パージャンターコイズとしてはハイグレードにグレーディングされる無添加ナチュラルターコイズとなっています。


【Persian Turquoise】パージャンターコイズ/ペルシャンターコイズは、現在のイラン産にあたり、カスピ海近くの鉱山で古くからたくさんのターコイズを算出しています。
その歴史は紀元前にさかのぼることができ、中世にはトルコを経由してヨーロッパに輸出されたことから、ターコイズ/トルコ石と呼ばれるようになりました。(トルコではターコイズは産出していません。)

北米とは違った価値基準を持ち、マトリックスの入らないフラットなブルーが上質とされ、すでに1920年代以前からアメリカにも輸出されていたようです。
また、1950年代にはネバダ、アリゾナの多くのターコイズ鉱山の石が細かくグレーディングされ、パージャンターコイズも上質なものは流通量が少なくなっていたようです。

北米産ターコイズの多くが薄い脈状で形成されているのに対し、パージャンターコイズは塊で採掘できるのが特徴で、それにより高さのあるハイドームカットが可能になっています。
北米産では、【Number Eight Turquoise】ナンバーエイトや【Lone Mountain Turquoise】 ローンマウンテンターコイズ等が塊状で採掘されます。 色はターコイズらしい水色~ブルーの石を産出し、大変幅広いバリエーションを持っています。



また本作で使用されているサンダーバードのスタンプツール(鏨・刻印)等により、多くのナバホやプエブロの職人が所属した有名工房【Maisel's Indian Trading Post】マイセルズ インディアントレーディングポストで制作された可能性が高い作品です。

分業化・量産化を始める以前にMaisel's Indian Trading Postで制作された可能性が非常に高く、それによりコインシルバー製であることが判断可能となっています。
ただし、まだショップマークやホールマーク(サイン)が刻印される以前の作品であり絶対的な判断は不可能です。



【Rattlesnake】ガラガラヘビ/スネークは、インディアンにとって神聖な存在として古くからジュエリーやポッテリー等、色々な作品に用いられました。
当店のロゴにも登場するモチーフであり、脱皮して成長していく姿から、<挑戦><革命><知恵> 等を象徴するシンボルとされています。


【Thunderbird】サンダーバード はインディアンジュエリーの伝統的なモチーフの一つで、伝説の怪鳥であり、雷や雲、ひいては雨とつながりが深く幸福を運んでくるラッキーシンボルでもあります。
ジュエリーでは、限界の無い幸福を表すシンボルであり、ネイティブアメリカンの守り神的存在です。


【Crossed Arrows】クロストエアローズ/クロスアローズは『フレンドシップ』『友情』を象徴しています。



【Coin Silver】コインシルバーとは、インディアンジュエリーにおいては銀含有率90.0%の地金を表します。
また、アメリカの古い硬貨における銀含有率は900ですが、日本では800~900や古い100円硬貨では600、メキシカンコインは950であり、900シルバーが最も多く使われていますが世界中で共通した純度ではありません。

同様に【Sterling Silver】スターリングシルバー=【925シルバー】は、銀含有率92.5%の地金であり、こちらは世界中で共通の基準となっています。

また『割金』と呼ばれる残りシルバー以外の7.5%には、銅やアルミニウム等が含まれています。(現在では、スターリングシルバーの割金は7.5%全てが銅と決められています) 925シルバーは熱処理によって時効硬化性をもち、細かな細工や加工に向いていたため食器や宝飾品等様々な物に利用されていますが、インディアンジュエリーにおいては、その初期に身近にあった銀製品、特にシルバーコインを溶かすことで、材料を得ていた背景があるため、現代でも限られた作家によりコインシルバーを用いる伝統が残されています。

シルバーの色味や質感は、『割金』や製法にも左右され、コインシルバー900とスターリングシルバー925の差異は純度2.5%の違いしかない為、見た目で判断するのは困難ですが、やはりコインシルバーは少し硬く、着用によってシルバー本来の肌が現れた時に、スターリングシルバーよりも深く沈んだ色味が感じられると思います。

さらに古い1800年代後半~1920年代以前の作品では、メキシカンコインが多く含まれていた為、そのシルバーの純度は95.0%に近くなっているようですが、身近な銀製品を混ぜて溶かしていた歴史を考えると純度に対してそれほど強い拘りはなかったことが推測されます。



【Ingot Silver】インゴットシルバー(銀塊)からの成形は、アンティークインディアンジュエリーにおいて非常に重要なファクターですが、銀含有率/品位とは関係なく、ジュエリーの製法技術を表します。

現在制作されている作品の多くは、材料として市販されているシルバープレート(銀板/ゲージ)を加工することでジュエリーとして成形されていますが、インゴットから成形する製法では一度溶かしたシルバーを、鍛冶仕事に近い方法であるハンマーやローラーで叩き伸ばすことでジュエリーとして成形していきます。
最終的にはどちらもプレートやバーの形態になるため、大きな差は無いように思われますが、インゴットから成形されたシルバーの肌は、硬くなめらかで鈍い光を持っています。
それにより生み出されるプリミティブで武骨な作品の表情は、やはりアンティークインディアンジュエリーの大きな魅力です。

また、1930年代にはシルバープレートが登場しますが、当時シルバープレートを用いて制作されたジュエリーは政府によりインディアンクラフトとして認定されず、グランドキャニオンなどの国立公園内で販売できなくなった記録も残っています。



本作もコインシルバーのインゴット(塊)から成形される事による硬く渋いシルバーの質感が特徴的で、独特の味わいと深淵な奥行きを感じさせ、落ち着いた雰囲気のブレスレットとなっています。

また35g近い重量等、多くのスペシャリティを有するバングルであり、武骨で粗暴ながら高い完成度を誇ります。


ツーリストジュエリーの中では比較的大きいサイズも特徴的なピースで、スリットにより肌の透けるバンドの造形や、深遠な美しさを見せるターコイズにより、ビンテージスタイルにはもちろん、その他多くのスタイルにフィットする高い汎用性を有し、多くのコーディネイトにおいて特別な存在感を示すブレスレットです。


ツーリストジュエリーとして作られた作品ながらアンティーク工芸品としても評価され、非常に高い希少性を有する作品。故Dennis June氏が参考作品として収蔵していたというスペシャリティも含め、大変コレクタブルな作品の一つとなっています。

◆着用サンプル画像はこちら◆



コンディションも大変良好です。シルバーにクスミが見られる程度でほとんど使用感を感じないコンディションです。
ハンドメイド特有の制作時のムラなどは見られますが、ターコイズを含めダメージ等はありません。
【NAVAJO】ナバホのアンティークジュエリー、インゴットシルバー(銀塊)から成形されたバンド/地金にラトルスネークやサンダーバード、クロスアロー等の力強く細かなスタンプワークが施され、センターには非常に美しいパージャンターコイズがマウントされたアンティーク/ビンテージバングルです。

また本作は『Fred Harvey Jewelry』の著者として有名な故Dennis June氏のコレクションから譲り受けた作品の一つとなっています。

当店ではDennis June氏との長きにわたるリレーションシップを持ち、大変懇意にして頂きました。多くの事を学ぶ機会を頂き、今後も沢山のご協力を仰ぎたいと考えておりましたが、大変残念ながら2020年に永眠されております。

その後、同氏が1965年から経営したギャラリーを受け継いだご家族より、前述の著書に掲載されている作品の一部を譲り受けました。こちらは書籍上に未掲載のピースとなりますが、画像にある丸いプレートは同氏が添えた商品紹介であり、参考作品として保管されていたピースの為、元々販売されていた作品ではありません。


1930年代前後に作られたと思われる作品で【Tourist Jewelry】ツーリストジュエリーや【Fred Harvey Style】フレッド・ハービースタイルとも呼ばれる、20世紀前半頃に観光客向けに作られたスーベニアアイテムの一つですが、殆どの工程がハンドメイドで仕上げられています。

その為、インゴットシルバー(銀塊)から成形されたバンド/地金は、量産化された同スタイルのピースと比べ、厚く重厚な造りとなっており<約34.5g>としっかりとした重量を持っています。


そのバンドは日本で『平打ち』と呼ばれるフラットなシェイプに造形された後、フロントにスリットとなるカッティングが施される事で『スプリットバンド』と呼ばれる造形が形作られています。

そのセンターには、澄んだ水色と高さのあるカット、ワイルドなマトリックスが特徴的なハイグレードパージャンターコイズがマウントされています。
多くの工程がハンドメイドで作られていますが、ターコイズを留めるベゼル(覆輪)には『ベゼルカップ』と呼ばれる既製のパーツが用いられているため、マシン&ハンドメイドのハイブリッドなピースとなっています。
Dennis Juneも付属のプレートに「Persian TQ in Bezel Cup」と記しています。

さらに、石の両サイドには2本のワイヤーを捻ることで作り出すツイステッドワイヤーが配され、バンドとの間にはシルバードロップ/ボールが施される事で、立体的なターコイズとシルバーワークが違和感なく馴染む様なデザインとなっています。


そして、バンドの全体にはラトルスネーク/ガラガラ蛇やサンダーバード、クロスアロー等が深く刻印されており、アンティークナバホジュエリーの重厚な質感にフレッド・ハービースタイルらしいキャッチーな雰囲気が与えられているようです。


マウントされているターコイズは、素晴らしいクオリティーを持ったパージャンターコイズです。
パージャンらしいハイドームな高さのあるカットとなっており、澄んだ水色と強い発色を持った石です。柔らかな印象のブラウンウェブやワイルドなマトリックスが入り、パージャンターコイズとしてはハイグレードにグレーディングされる無添加ナチュラルターコイズとなっています。


【Persian Turquoise】パージャンターコイズ/ペルシャンターコイズは、現在のイラン産にあたり、カスピ海近くの鉱山で古くからたくさんのターコイズを算出しています。
その歴史は紀元前にさかのぼることができ、中世にはトルコを経由してヨーロッパに輸出されたことから、ターコイズ/トルコ石と呼ばれるようになりました。(トルコではターコイズは産出していません。)

北米とは違った価値基準を持ち、マトリックスの入らないフラットなブルーが上質とされ、すでに1920年代以前からアメリカにも輸出されていたようです。
また、1950年代にはネバダ、アリゾナの多くのターコイズ鉱山の石が細かくグレーディングされ、パージャンターコイズも上質なものは流通量が少なくなっていたようです。

北米産ターコイズの多くが薄い脈状で形成されているのに対し、パージャンターコイズは塊で採掘できるのが特徴で、それにより高さのあるハイドームカットが可能になっています。
北米産では、【Number Eight Turquoise】ナンバーエイトや【Lone Mountain Turquoise】 ローンマウンテンターコイズ等が塊状で採掘されます。 色はターコイズらしい水色~ブルーの石を産出し、大変幅広いバリエーションを持っています。



また本作で使用されているサンダーバードのスタンプツール(鏨・刻印)等により、多くのナバホやプエブロの職人が所属した有名工房【Maisel's Indian Trading Post】マイセルズ インディアントレーディングポストで制作された可能性が高い作品です。

分業化・量産化を始める以前にMaisel's Indian Trading Postで制作された可能性が非常に高く、それによりコインシルバー製であることが判断可能となっています。
ただし、まだショップマークやホールマーク(サイン)が刻印される以前の作品であり絶対的な判断は不可能です。



【Rattlesnake】ガラガラヘビ/スネークは、インディアンにとって神聖な存在として古くからジュエリーやポッテリー等、色々な作品に用いられました。
当店のロゴにも登場するモチーフであり、脱皮して成長していく姿から、<挑戦><革命><知恵> 等を象徴するシンボルとされています。


【Thunderbird】サンダーバード はインディアンジュエリーの伝統的なモチーフの一つで、伝説の怪鳥であり、雷や雲、ひいては雨とつながりが深く幸福を運んでくるラッキーシンボルでもあります。
ジュエリーでは、限界の無い幸福を表すシンボルであり、ネイティブアメリカンの守り神的存在です。


【Crossed Arrows】クロストエアローズ/クロスアローズは『フレンドシップ』『友情』を象徴しています。



【Coin Silver】コインシルバーとは、インディアンジュエリーにおいては銀含有率90.0%の地金を表します。
また、アメリカの古い硬貨における銀含有率は900ですが、日本では800~900や古い100円硬貨では600、メキシカンコインは950であり、900シルバーが最も多く使われていますが世界中で共通した純度ではありません。

同様に【Sterling Silver】スターリングシルバー=【925シルバー】は、銀含有率92.5%の地金であり、こちらは世界中で共通の基準となっています。

また『割金』と呼ばれる残りシルバー以外の7.5%には、銅やアルミニウム等が含まれています。(現在では、スターリングシルバーの割金は7.5%全てが銅と決められています) 925シルバーは熱処理によって時効硬化性をもち、細かな細工や加工に向いていたため食器や宝飾品等様々な物に利用されていますが、インディアンジュエリーにおいては、その初期に身近にあった銀製品、特にシルバーコインを溶かすことで、材料を得ていた背景があるため、現代でも限られた作家によりコインシルバーを用いる伝統が残されています。

シルバーの色味や質感は、『割金』や製法にも左右され、コインシルバー900とスターリングシルバー925の差異は純度2.5%の違いしかない為、見た目で判断するのは困難ですが、やはりコインシルバーは少し硬く、着用によってシルバー本来の肌が現れた時に、スターリングシルバーよりも深く沈んだ色味が感じられると思います。

さらに古い1800年代後半~1920年代以前の作品では、メキシカンコインが多く含まれていた為、そのシルバーの純度は95.0%に近くなっているようですが、身近な銀製品を混ぜて溶かしていた歴史を考えると純度に対してそれほど強い拘りはなかったことが推測されます。



【Ingot Silver】インゴットシルバー(銀塊)からの成形は、アンティークインディアンジュエリーにおいて非常に重要なファクターですが、銀含有率/品位とは関係なく、ジュエリーの製法技術を表します。

現在制作されている作品の多くは、材料として市販されているシルバープレート(銀板/ゲージ)を加工することでジュエリーとして成形されていますが、インゴットから成形する製法では一度溶かしたシルバーを、鍛冶仕事に近い方法であるハンマーやローラーで叩き伸ばすことでジュエリーとして成形していきます。
最終的にはどちらもプレートやバーの形態になるため、大きな差は無いように思われますが、インゴットから成形されたシルバーの肌は、硬くなめらかで鈍い光を持っています。
それにより生み出されるプリミティブで武骨な作品の表情は、やはりアンティークインディアンジュエリーの大きな魅力です。

また、1930年代にはシルバープレートが登場しますが、当時シルバープレートを用いて制作されたジュエリーは政府によりインディアンクラフトとして認定されず、グランドキャニオンなどの国立公園内で販売できなくなった記録も残っています。



本作もコインシルバーのインゴット(塊)から成形される事による硬く渋いシルバーの質感が特徴的で、独特の味わいと深淵な奥行きを感じさせ、落ち着いた雰囲気のブレスレットとなっています。

また35g近い重量等、多くのスペシャリティを有するバングルであり、武骨で粗暴ながら高い完成度を誇ります。


ツーリストジュエリーの中では比較的大きいサイズも特徴的なピースで、スリットにより肌の透けるバンドの造形や、深遠な美しさを見せるターコイズにより、ビンテージスタイルにはもちろん、その他多くのスタイルにフィットする高い汎用性を有し、多くのコーディネイトにおいて特別な存在感を示すブレスレットです。


ツーリストジュエリーとして作られた作品ながらアンティーク工芸品としても評価され、非常に高い希少性を有する作品。故Dennis June氏が参考作品として収蔵していたというスペシャリティも含め、大変コレクタブルな作品の一つとなっています。

◆着用サンプル画像はこちら◆



コンディションも大変良好です。シルバーにクスミが見られる程度でほとんど使用感を感じないコンディションです。
ハンドメイド特有の制作時のムラなどは見られますが、ターコイズを含めダメージ等はありません。
Size

メンズサイズ L - XL 程度

内径最大幅 約63.4㎜    正面幅(高さ) 約19.2㎜
内周 約146㎜    開口部 約28㎜
Inside Measurement 5 3/4inch   opening 1 1/8inch 

※バングルはサイズ調整可能です。
ML~XXLサイズ以下の男性であれば多くの方にフィットすると思われます。
ただし、サイズ調整の際は無理な力を加えますと破損の原因となることがありますのでご注意ください。

サイズ(手首寸法)をお伝えいただければ、当店でお渡し前の調整が可能です。お気軽にお申し付けくださいませ。

Material

Ingot Silver(probably Coin Silver 900), Persian Turquoise    約34.5g