ITEM CODE:
JOP007716

Vtg Thunderbird Applique Concho Screw-back Earring c.1940~

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25,300 円(税込)
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着用サンプル画像
https://www.instagram.com/p/C1Haqhav56A/
【Fred Harvey Style】フレッド・ハービースタイルや【Tourist Jewelry】ツーリストジュエリーと呼ばれる、20世紀前半頃にアメリカ中西部の観光客向けに制作されたスーベニアアイテム(土産物)の一つで、サンダーバードのアップリケがポイントとなったスクリューバックタイプのアンティーク/ビンテージイヤリングです。

愛らしいサンダーバードモチーフのナバホジュエリーらしい表情と、シルバーのみで構成されたコンチョデザインの普遍的な魅力が特徴的なピースとなっています。


1940年代~1950年代頃のピースと思われ、フレッド・ハービースタイルの代表的なモチーフであるサンダーバードをメインに、スタンプワークやツイステッドワイヤー、そしてシルバーボール/シルバードロップで囲んだデザインが秀逸で、ナバホの伝統的なデザイン/造形を踏襲しながらも可愛い印象を持ったイヤリングです。


一部の工程には機械が用いられていると思われ、マシン&ハンドメイドのハイブリッドなピースであり、ツーリストジュエリーとしてある程度量産されたと推測されますが、現在では現存数の少ない貴重な物となっています。



【Thunderbird】サンダーバード はインディアンジュエリーの伝統的なモチーフの一つで、伝説の怪鳥であり、雷や雲、ひいては雨とつながりが深く幸福を運んでくるラッキーシンボルでもあります。
ジュエリーでは、限界の無い幸福を表すシンボルであり、ネイティブアメリカンの守り神的存在です。



スクリューバックパーツの片方に刻印された『STERLING』の刻印については、銀含有率92.5%の地金であることを示す表記であり、1930年代初頭頃には登場していました。
ただし、ショップやトレーディングポストにおいて多用されるようになったのは戦後である1940年代後半以降のようです。
1940年代以前に作られたツーリストジュエリーでも散見されますが、第二次世界大戦中の金属需要が影響したと推測され、1940年代末以降の作品で非常に多くみられるようになりました。

『925』の表記も同じ意味を持っていますが、925の刻印はインディアンジュエリーにおいては非常に新しく採用された刻印であり、そのほとんどが1990年代以降の作品に刻印されています。
主にイギリスの影響を受けた国において『STERLING』、それ以外の国において『925』の表記・刻印が使用されています。

Sterling Silver/スターリングシルバー=925シルバーは、熱処理によって時効硬化性をもち、細かな細工や加工に向いている為、現在においても食器や宝飾品等様々な物に利用されています。


本作はおそらく、片側のスクリューバックパーツが交換されています。


ツーリストジュエリーらしいキャッチーなアイテムながら、バランスの良い秀逸なデザインとなっており、可愛いサンダーバードモチーフも、そのアンティークの質感によって大人向けのアイテムに昇華されています。

比較的大きいサイズ感のイヤリングですが、シルバーのみで構成されている為、多くのスタイルにフィットし色々なコーディネイトに馴染みやすく日常的にお使いいただけると思われます。

◆着用サンプル画像はこちら◆



コンディションはシルバーに多少のクスミや細かなキズなどはありますが、特にダメージの無い状態です。

ただし、裏側のスクリューバックパーツが左右で異なり、STERLING刻印の無い方は後年に交換されていると思われます。
【Fred Harvey Style】フレッド・ハービースタイルや【Tourist Jewelry】ツーリストジュエリーと呼ばれる、20世紀前半頃にアメリカ中西部の観光客向けに制作されたスーベニアアイテム(土産物)の一つで、サンダーバードのアップリケがポイントとなったスクリューバックタイプのアンティーク/ビンテージイヤリングです。

愛らしいサンダーバードモチーフのナバホジュエリーらしい表情と、シルバーのみで構成されたコンチョデザインの普遍的な魅力が特徴的なピースとなっています。


1940年代~1950年代頃のピースと思われ、フレッド・ハービースタイルの代表的なモチーフであるサンダーバードをメインに、スタンプワークやツイステッドワイヤー、そしてシルバーボール/シルバードロップで囲んだデザインが秀逸で、ナバホの伝統的なデザイン/造形を踏襲しながらも可愛い印象を持ったイヤリングです。


一部の工程には機械が用いられていると思われ、マシン&ハンドメイドのハイブリッドなピースであり、ツーリストジュエリーとしてある程度量産されたと推測されますが、現在では現存数の少ない貴重な物となっています。



【Thunderbird】サンダーバード はインディアンジュエリーの伝統的なモチーフの一つで、伝説の怪鳥であり、雷や雲、ひいては雨とつながりが深く幸福を運んでくるラッキーシンボルでもあります。
ジュエリーでは、限界の無い幸福を表すシンボルであり、ネイティブアメリカンの守り神的存在です。



スクリューバックパーツの片方に刻印された『STERLING』の刻印については、銀含有率92.5%の地金であることを示す表記であり、1930年代初頭頃には登場していました。
ただし、ショップやトレーディングポストにおいて多用されるようになったのは戦後である1940年代後半以降のようです。
1940年代以前に作られたツーリストジュエリーでも散見されますが、第二次世界大戦中の金属需要が影響したと推測され、1940年代末以降の作品で非常に多くみられるようになりました。

『925』の表記も同じ意味を持っていますが、925の刻印はインディアンジュエリーにおいては非常に新しく採用された刻印であり、そのほとんどが1990年代以降の作品に刻印されています。
主にイギリスの影響を受けた国において『STERLING』、それ以外の国において『925』の表記・刻印が使用されています。

Sterling Silver/スターリングシルバー=925シルバーは、熱処理によって時効硬化性をもち、細かな細工や加工に向いている為、現在においても食器や宝飾品等様々な物に利用されています。


本作はおそらく、片側のスクリューバックパーツが交換されています。


ツーリストジュエリーらしいキャッチーなアイテムながら、バランスの良い秀逸なデザインとなっており、可愛いサンダーバードモチーフも、そのアンティークの質感によって大人向けのアイテムに昇華されています。

比較的大きいサイズ感のイヤリングですが、シルバーのみで構成されている為、多くのスタイルにフィットし色々なコーディネイトに馴染みやすく日常的にお使いいただけると思われます。

◆着用サンプル画像はこちら◆



コンディションはシルバーに多少のクスミや細かなキズなどはありますが、特にダメージの無い状態です。

ただし、裏側のスクリューバックパーツが左右で異なり、STERLING刻印の無い方は後年に交換されていると思われます。
Size

片方 直径 約2.25㎝

Material

Silver