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JRF0111280

Atq Navajo T-bird Face Silver Ring w/Green Turquoise c.1930~

Atq Navajo T-bird Face Silver Ring w/Green Turquoise c.1930~
59,400 円(税込)
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Atq Navajo T-bird Face Silver Ring w/Green Turquoise c.1930~
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【NAVAJO】ナバホのアンティークジュエリー、翼を畳んだサンダーバードの迫力あるフェイスが特徴的なアンティーク/ビンテージリングです。

クラシックで伝統的なサンダーバードモチーフのアイテムながら、現在では現存数の少ない貴重なピースとなっています。


【Tourist Jewelry】ツーリストジュエリーや【Fred Harvey Style】フレッド・ハービースタイルとも呼ばれる、20世紀前半頃に観光客向けに作られたスーベニアアイテムの一つ。しかしながら、おそらく全ての工程がハンドメイドで仕上げられており、マシン工程が併用され量産化された同スタイルのピースと比べ、粗暴ながらも独特の完成度と質感を感じさせる作品です。


1920年代末頃~1940年代に制作され、シャンクは『スプリットシャンク』と呼ばれる伝統的な造形で3本に割り開かれており、その造形によるスリットが指に馴染みの良い表情を作っているようです。

フェイスはどこか愛らしさもあるサンダーバードシェイプが構成され、そのカッティングワークも全て手作業によって形作られています。中でも特徴的なディテールとして、サンダーバードの首と肩のシェイプを生み出しているカッティングがポンチ(穴あけ工具)によって形作られた部分です。
サンダーバードシェイプのデザインは多数遺されていますが、それらの多くは重機(プレス機)によって切り出されており、本作の様に手仕事でカットした跡が確認出来る個体は多くありません。


そして、スタンプワークによって顔や尾等の細部が描き出され、その力強い刻印が深い陰影や立体的な表情を与えているようです。
さらに、シャンク部分にもさり気なくアローヘッド等のスタンプが刻まれる事で、ツーリストジュエリーらしい印象となっています。


また、中央には濃く暗いグリーンターコイズがセットされており、ハイドームにカットされた石ですが、そのダークトーンによってとても落ち着いた雰囲気を帯びています。

さらに、その石を留めるベゼル(覆輪)も量産化された作品で使用されている『ベゼルカップ』と呼ばれる量産型のマシンメイドパーツではなく、ハンマーメイド(ハンドメイド)されたベゼルが用いられています。


フェイスのサンダーバードを強調した好デザインのリングとなっており、ビンテージネイティブアメリカンジュエリーらしく素朴でエスニシティな印象に仕上げられています。


こちらのようなアイテムは、1923年にニューメキシコ州アルバカーキで創業され、多くのナバホやプエブロの職人が所属した有名工房【Maisel's Indian Trading Post】マイセルズ インディアントレーディングポスト等で製造されていましたが、こちらにはショップマークやホールマークは入らず詳細は不明となっています。

また当時のカタログ資料によればその製作工房によらず、コインシルバー製である可能性の高い事が推測されます。



【Thunderbird】サンダーバード はインディアンジュエリーの伝統的なモチーフの一つで、伝説の怪鳥であり、雷や雲、ひいては雨とつながりが深く幸福を運んでくるラッキーシンボルでもあります。 ジュエリーでは『限界の無い幸福』を表すシンボルであり、ネイティブアメリカンの守り神的存在です。

実在しない為にその容姿は作者の意匠に委ねられており、イーグルの様な威厳のある姿から、小鳥の様な可愛いデザインまで幅広く表現されているのも魅力の一つとなっています。



【Coin Silver】コインシルバーとは、インディアンジュエリーにおいては銀含有率90.0%の地金を表します。
また、アメリカの古い硬貨における銀含有率は900ですが、日本では800~900や古い100円硬貨では600、メキシカンコインは950であり、900シルバーが最も多く使われていますが世界中で共通した純度ではありません。

同様に【Sterling Silver】スターリングシルバー=【925シルバー】は、銀含有率92.5%の地金であり、こちらは世界中で共通の基準となっています。
また『割金』と呼ばれる残りシルバー以外の7.5%には、銅やアルミニウム等が含まれています。(現在では、スターリングシルバーの割金は7.5%全てが銅と決められています)
主にイギリスの影響を受けた国において『STERLING』、それ以外の国において『925』の表記・刻印が使用されています。

925シルバーは熱処理によって時効硬化性をもち、細かな細工や加工に向いていたため食器や宝飾品等様々な物に利用されていますが、インディアンジュエリーにおいては、その初期に身近にあった銀製品、特にシルバー製のコインを溶かすことで、材料(地金)を得ていた背景があるため、現代でも限られた作家によりコインシルバーを用いる伝統が残されています。

インディアンジュエリーの歴史では、1900年代初頭にH.H.タンメン社が『800-Fine Silver』(シルバー含有率80.0%)を採用し、1910年代~1940年代初頭までに作られたツーリストジュエリーにおいては、Coin Silver 900が多く採用されました。

シルバーの色味や質感は、『割金』や製法にも左右され、コインシルバー900とスターリングシルバー925の差異は純度2.5%の違いしかない為、見た目で判断するのは困難ですが、やはりコインシルバーは少し硬く、着用によってシルバー本来の肌が現れた時に、スターリングシルバーよりも深く沈んだ色味が感じられると思います。

さらに古い1800年代後半頃の作品では、メキシカンコインが多く含まれていたためか、そのシルバーの純度は95.0%に近くなっているようですが、身近な銀製品を混ぜて溶かしていた歴史を考えると純度に対してそれほど強い拘りはなかったことが推測されます。



プリミティブな技術やクラシックなシェイプ、力強いスタンプ/刻印によってアンティークネイティブアメリカンジュエリーらしい重厚な表情を持ちながら、ツーリストジュエリーらしいアイコニックでキャッチーなモチーフによって独特の可愛さも併せ持った作品です。


どこか愛らしさもあるサンダーバードシェイプのシェイプは、シャンクに対して立体的に構成される事で独特な存在感を示し、ツーリストジュエリー特有のキャッチーな印象を際立たせています。
さらに、アンティーク独特の味わい深い質感は重厚な雰囲気も醸し、大人向けのアイテムに昇華されている様に感じられます。

また、女性に向いた小さいサイズとなっておりいますが、男性のピンキーリング向けとしても『遊び心』あるピースです。スタイルに『ギャップ』を与えてくれるアイテムであり、さり気なくスタイルに奥行きをもたらすことが出来るビンテージリングです。


アンティークジュエリーの中でもリング/指輪は使用による摩耗や紛失などにより消費され、現存数が少なく大変希少な存在となっています。

◆着用サンプル画像はこちら◆



コンディションは、シャンクの繋ぎ目の外側に僅かな亀裂が有り、過去にサイズ直しが施されています。内側からは確認出来ない為、そのままでの販売となりますが、破損した場合にはリペア(有償)が可能です。

その他、シャンクの摩耗やハンドメイド作品特有の制作上のムラ等は見られますが、目立ったダメージの無い状態を保っています。
【NAVAJO】ナバホのアンティークジュエリー、翼を畳んだサンダーバードの迫力あるフェイスが特徴的なアンティーク/ビンテージリングです。

クラシックで伝統的なサンダーバードモチーフのアイテムながら、現在では現存数の少ない貴重なピースとなっています。


【Tourist Jewelry】ツーリストジュエリーや【Fred Harvey Style】フレッド・ハービースタイルとも呼ばれる、20世紀前半頃に観光客向けに作られたスーベニアアイテムの一つ。しかしながら、おそらく全ての工程がハンドメイドで仕上げられており、マシン工程が併用され量産化された同スタイルのピースと比べ、粗暴ながらも独特の完成度と質感を感じさせる作品です。


1920年代末頃~1940年代に制作され、シャンクは『スプリットシャンク』と呼ばれる伝統的な造形で3本に割り開かれており、その造形によるスリットが指に馴染みの良い表情を作っているようです。

フェイスはどこか愛らしさもあるサンダーバードシェイプが構成され、そのカッティングワークも全て手作業によって形作られています。中でも特徴的なディテールとして、サンダーバードの首と肩のシェイプを生み出しているカッティングがポンチ(穴あけ工具)によって形作られた部分です。
サンダーバードシェイプのデザインは多数遺されていますが、それらの多くは重機(プレス機)によって切り出されており、本作の様に手仕事でカットした跡が確認出来る個体は多くありません。


そして、スタンプワークによって顔や尾等の細部が描き出され、その力強い刻印が深い陰影や立体的な表情を与えているようです。
さらに、シャンク部分にもさり気なくアローヘッド等のスタンプが刻まれる事で、ツーリストジュエリーらしい印象となっています。


また、中央には濃く暗いグリーンターコイズがセットされており、ハイドームにカットされた石ですが、そのダークトーンによってとても落ち着いた雰囲気を帯びています。

さらに、その石を留めるベゼル(覆輪)も量産化された作品で使用されている『ベゼルカップ』と呼ばれる量産型のマシンメイドパーツではなく、ハンマーメイド(ハンドメイド)されたベゼルが用いられています。


フェイスのサンダーバードを強調した好デザインのリングとなっており、ビンテージネイティブアメリカンジュエリーらしく素朴でエスニシティな印象に仕上げられています。


こちらのようなアイテムは、1923年にニューメキシコ州アルバカーキで創業され、多くのナバホやプエブロの職人が所属した有名工房【Maisel's Indian Trading Post】マイセルズ インディアントレーディングポスト等で製造されていましたが、こちらにはショップマークやホールマークは入らず詳細は不明となっています。

また当時のカタログ資料によればその製作工房によらず、コインシルバー製である可能性の高い事が推測されます。



【Thunderbird】サンダーバード はインディアンジュエリーの伝統的なモチーフの一つで、伝説の怪鳥であり、雷や雲、ひいては雨とつながりが深く幸福を運んでくるラッキーシンボルでもあります。 ジュエリーでは『限界の無い幸福』を表すシンボルであり、ネイティブアメリカンの守り神的存在です。

実在しない為にその容姿は作者の意匠に委ねられており、イーグルの様な威厳のある姿から、小鳥の様な可愛いデザインまで幅広く表現されているのも魅力の一つとなっています。



【Coin Silver】コインシルバーとは、インディアンジュエリーにおいては銀含有率90.0%の地金を表します。
また、アメリカの古い硬貨における銀含有率は900ですが、日本では800~900や古い100円硬貨では600、メキシカンコインは950であり、900シルバーが最も多く使われていますが世界中で共通した純度ではありません。

同様に【Sterling Silver】スターリングシルバー=【925シルバー】は、銀含有率92.5%の地金であり、こちらは世界中で共通の基準となっています。
また『割金』と呼ばれる残りシルバー以外の7.5%には、銅やアルミニウム等が含まれています。(現在では、スターリングシルバーの割金は7.5%全てが銅と決められています)
主にイギリスの影響を受けた国において『STERLING』、それ以外の国において『925』の表記・刻印が使用されています。

925シルバーは熱処理によって時効硬化性をもち、細かな細工や加工に向いていたため食器や宝飾品等様々な物に利用されていますが、インディアンジュエリーにおいては、その初期に身近にあった銀製品、特にシルバー製のコインを溶かすことで、材料(地金)を得ていた背景があるため、現代でも限られた作家によりコインシルバーを用いる伝統が残されています。

インディアンジュエリーの歴史では、1900年代初頭にH.H.タンメン社が『800-Fine Silver』(シルバー含有率80.0%)を採用し、1910年代~1940年代初頭までに作られたツーリストジュエリーにおいては、Coin Silver 900が多く採用されました。

シルバーの色味や質感は、『割金』や製法にも左右され、コインシルバー900とスターリングシルバー925の差異は純度2.5%の違いしかない為、見た目で判断するのは困難ですが、やはりコインシルバーは少し硬く、着用によってシルバー本来の肌が現れた時に、スターリングシルバーよりも深く沈んだ色味が感じられると思います。

さらに古い1800年代後半頃の作品では、メキシカンコインが多く含まれていたためか、そのシルバーの純度は95.0%に近くなっているようですが、身近な銀製品を混ぜて溶かしていた歴史を考えると純度に対してそれほど強い拘りはなかったことが推測されます。



プリミティブな技術やクラシックなシェイプ、力強いスタンプ/刻印によってアンティークネイティブアメリカンジュエリーらしい重厚な表情を持ちながら、ツーリストジュエリーらしいアイコニックでキャッチーなモチーフによって独特の可愛さも併せ持った作品です。


どこか愛らしさもあるサンダーバードシェイプのシェイプは、シャンクに対して立体的に構成される事で独特な存在感を示し、ツーリストジュエリー特有のキャッチーな印象を際立たせています。
さらに、アンティーク独特の味わい深い質感は重厚な雰囲気も醸し、大人向けのアイテムに昇華されている様に感じられます。

また、女性に向いた小さいサイズとなっておりいますが、男性のピンキーリング向けとしても『遊び心』あるピースです。スタイルに『ギャップ』を与えてくれるアイテムであり、さり気なくスタイルに奥行きをもたらすことが出来るビンテージリングです。


アンティークジュエリーの中でもリング/指輪は使用による摩耗や紛失などにより消費され、現存数が少なく大変希少な存在となっています。

◆着用サンプル画像はこちら◆



コンディションは、シャンクの繋ぎ目の外側に僅かな亀裂が有り、過去にサイズ直しが施されています。内側からは確認出来ない為、そのままでの販売となりますが、破損した場合にはリペア(有償)が可能です。

その他、シャンクの摩耗やハンドメイド作品特有の制作上のムラ等は見られますが、目立ったダメージの無い状態を保っています。
Size

日本規格 約 14.5号   円周 約 55.1㎜   us 7.5
正面幅 約 29.2㎜

Material

Silver(probably Coin Silver 900), Green Turquoise