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JBO008391

Historic Navajo Stamped Ingot Silver Triangle Cuff c.1900~

Historic Navajo Stamped Ingot Silver Triangle Cuff c.1900~
163,900 円(税込)
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Historic Navajo Stamped Ingot Silver Triangle Cuff  c.1900~
  • Historic Navajo Stamped Ingot Silver Triangle Cuff  c.1900~
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【NAVAJO】ナバホのファーストフェーズ/古典期に近い時代に作られた大変貴重なアンティークジュエリー。重厚なトライアングルワイヤー(竜骨型)をベースにした作品であり、単調でありながら奥行きを生み出しているスタンプワークも特徴的なアンティーク/ビンテージバングルです。

インゴットシルバー(銀塊)からハンマーワークによって成形された事で生まれる『インゴットシルバーのマーク』とも呼ばれる細かなシルバーの重なり(亀裂の様な部分)が全体に確認可能であり、その製法によってもたらされる硬さや独特な質感が本作の大きな魅力となっています。


1890年代末頃~1920年代頃に制作され、本作はまだインディアンクラフトとしてジュエリー制作が普及する以前に作られた物であり、販売目的ではなく作者自身が自らの財産として身に着ける為に制作されたものではないかと思われます。


インゴットシルバー(銀塊)を棒状になるまで叩き伸ばし、トライアングル型に彫り込んだ溝にハンマーで叩きこむ事でトライアングルワイヤー(竜骨型)に成形しています。
その為バンドの重量は、7㎜程度の幅でありながら<30g>を超える重厚な作りとなっています。

そして、そのハンマーワークによりパウンティング(鍛造)されることで、とても硬く重厚なバンドとなっています。

さらに本作の特徴的な造形・ディテールとして、内側の上下のエッジ部分が大きく削り鞣される事で、柔らかなトライアングルシェイプを描く断面が作られている事です。
これによりバンドの断面形状は、厳密には五角形に近いシェイプとなっています。

この様な造形も1920年代以前に作られたトライアングルバングルに比較的多く見られる特徴であり、本作に特別な魅力や心地よい着用感を与える重要な要素となっています。


そうして成形されたバンドをベースとして、原始的でありながら非常に魅力的なスタンプワークが施されています。
単一のスタンプツール(鏨・刻印)が連続して刻印されたプリミティブでシンプルなスタンプワークですが、作者によってハンドメイドされたスタンプツールのクオリティにより細かな文様が刻み込まれ、武骨なブレスレットに上質感や複雑な表情を与えているようです。

まだナバホとプエブロの作品に明確なデザイン/造形の差異のない時代のピースですが、おそらく初期のナバホ作品と推測されます。


現代においてもナバホのオーセンティックなスタイルの一つとしてトライアングルワイヤーをベースにした作品は数多く制作されていますが、本作は現在制作されている作品群のソース/源流となったピースであり、そのプリミティブな製法は、既製のトライアングルワイヤーを使った現代の作品群とは全く違った表情や迫力を持っています。



【Ingot Silver】インゴットシルバー(銀塊)からの成形は、アンティークインディアンジュエリーにおいて非常に重要なファクターですが、銀含有率/品位とは関係なく、ジュエリーの製法技術を表します。

現在制作されている作品の多くは、材料として市販されているシルバープレート(銀板/ゲージ)を加工することでジュエリーとして成形されていますが、インゴットから成形する製法では一度溶かしたシルバーを、鍛冶仕事に近い方法であるハンマーやローラーで叩き伸ばすことでジュエリーとして成形していきます。
最終的にはどちらもプレートやバーの形態になるため、大きな差は無いように思われますが、インゴットから成形されたシルバーの肌は、硬くなめらかで鈍い光を持っています。
それにより生み出されるプリミティブで武骨な作品の表情は、やはりアンティークインディアンジュエリーの大きな魅力です。

本作において、シルバーの重なったような部分やターミナル(両端)の一部に見られるような亀裂は、ハンマーワークによるインゴット成形作品の特徴です。
この様な特徴は、インゴットシルバーの『マーク』と呼ばれ、制作上のムラではありますが、コレクターに好まれる特徴の一つであり、逆に価値を高めるディテールともなっています。

また、1930年代にはシルバープレートが登場しますが、当時シルバープレートを用いて制作されたジュエリーは政府によりインディアンクラフトとして認定されず、グランドキャニオンなどの国立公園内で販売できなくなった記録も残っています。


本作もインゴットシルバー(銀塊)から成形される事で独特の硬さや重量感を持ち、同様の製法で作られた個体の中でも特にその製法を示唆する制作ムラ・インゴットシルバーの『マーク』が多く入る作品です。

これらは作者の技量やツールにより発現する特徴であり、正確な時代背景を示すディテールではありませんが、やはり原始的な道具と発展途上にあった1910年代以前の作品においては多く・大きく入る傾向があります。



その粗暴にも感じられるシルバーワークは、無機質な金属に温もりを感じるような表情を与え、現代作品にはない威厳を感じさせます。
さらに、素朴ながら端正なスタンプワークによって作り上げられた特別な完成度は、作者が無欲にシルバーと向き合ったその魂を宿すしたような迫力ある佇まいを作り上げています。


インディアンジュエリーの歴史上においても初期に近い時期の作品であり、非常にプリミティブな技術で作り上げられた素朴なアンティークバングルですが、すでに高い完成度を誇り、現在ではアンティーク工芸品としてだけでなく、ウェアラブルアート・アートピースとしても高く評価される作品の一つとなっています。


ナバホのオーセンティックなスタイルとして、現在に至るまで長く制作されることになるトライアングルワイヤー。そのシンプルなデザインとエッジーなシェイプによる造形美は、性別や季節を問わず多くのスタイルにフィットし、長年にわたってご愛用いただける普遍性と高い汎用性を有しています。

また、トライアングルワイヤーをベースとしたバングルは重ね付けにも向いていますが、こちらの様な厚みと太さを持つ作品は単独でも確固とした存在感を示します。


本作のような年代に作られたトライアングルワイヤーバングルは現存数が少なく、大変貴重なアンティークナバホジュエリーの一つであり、トレジャーハントプライスなピースです。
また、本作に類似したヒストリックなピースは、希少性や史料価値により、その多くがミュージアム収蔵品となっています。

◆着用サンプル画像はこちら◆



コンディションは、シルバーに多少の摩耗が見られますが、アンティーク作品としてはダメージのないとても良好な状態を保っています。

また、前述のように部分的にシルバーの重なりや亀裂の様な部分がみられますが、これらは制作中にできる『インゴット製法』独特の特徴で、ご使用により破損につながるものではありません。
【NAVAJO】ナバホのファーストフェーズ/古典期に近い時代に作られた大変貴重なアンティークジュエリー。重厚なトライアングルワイヤー(竜骨型)をベースにした作品であり、単調でありながら奥行きを生み出しているスタンプワークも特徴的なアンティーク/ビンテージバングルです。

インゴットシルバー(銀塊)からハンマーワークによって成形された事で生まれる『インゴットシルバーのマーク』とも呼ばれる細かなシルバーの重なり(亀裂の様な部分)が全体に確認可能であり、その製法によってもたらされる硬さや独特な質感が本作の大きな魅力となっています。


1890年代末頃~1920年代頃に制作され、本作はまだインディアンクラフトとしてジュエリー制作が普及する以前に作られた物であり、販売目的ではなく作者自身が自らの財産として身に着ける為に制作されたものではないかと思われます。


インゴットシルバー(銀塊)を棒状になるまで叩き伸ばし、トライアングル型に彫り込んだ溝にハンマーで叩きこむ事でトライアングルワイヤー(竜骨型)に成形しています。
その為バンドの重量は、7㎜程度の幅でありながら<30g>を超える重厚な作りとなっています。

そして、そのハンマーワークによりパウンティング(鍛造)されることで、とても硬く重厚なバンドとなっています。

さらに本作の特徴的な造形・ディテールとして、内側の上下のエッジ部分が大きく削り鞣される事で、柔らかなトライアングルシェイプを描く断面が作られている事です。
これによりバンドの断面形状は、厳密には五角形に近いシェイプとなっています。

この様な造形も1920年代以前に作られたトライアングルバングルに比較的多く見られる特徴であり、本作に特別な魅力や心地よい着用感を与える重要な要素となっています。


そうして成形されたバンドをベースとして、原始的でありながら非常に魅力的なスタンプワークが施されています。
単一のスタンプツール(鏨・刻印)が連続して刻印されたプリミティブでシンプルなスタンプワークですが、作者によってハンドメイドされたスタンプツールのクオリティにより細かな文様が刻み込まれ、武骨なブレスレットに上質感や複雑な表情を与えているようです。

まだナバホとプエブロの作品に明確なデザイン/造形の差異のない時代のピースですが、おそらく初期のナバホ作品と推測されます。


現代においてもナバホのオーセンティックなスタイルの一つとしてトライアングルワイヤーをベースにした作品は数多く制作されていますが、本作は現在制作されている作品群のソース/源流となったピースであり、そのプリミティブな製法は、既製のトライアングルワイヤーを使った現代の作品群とは全く違った表情や迫力を持っています。



【Ingot Silver】インゴットシルバー(銀塊)からの成形は、アンティークインディアンジュエリーにおいて非常に重要なファクターですが、銀含有率/品位とは関係なく、ジュエリーの製法技術を表します。

現在制作されている作品の多くは、材料として市販されているシルバープレート(銀板/ゲージ)を加工することでジュエリーとして成形されていますが、インゴットから成形する製法では一度溶かしたシルバーを、鍛冶仕事に近い方法であるハンマーやローラーで叩き伸ばすことでジュエリーとして成形していきます。
最終的にはどちらもプレートやバーの形態になるため、大きな差は無いように思われますが、インゴットから成形されたシルバーの肌は、硬くなめらかで鈍い光を持っています。
それにより生み出されるプリミティブで武骨な作品の表情は、やはりアンティークインディアンジュエリーの大きな魅力です。

本作において、シルバーの重なったような部分やターミナル(両端)の一部に見られるような亀裂は、ハンマーワークによるインゴット成形作品の特徴です。
この様な特徴は、インゴットシルバーの『マーク』と呼ばれ、制作上のムラではありますが、コレクターに好まれる特徴の一つであり、逆に価値を高めるディテールともなっています。

また、1930年代にはシルバープレートが登場しますが、当時シルバープレートを用いて制作されたジュエリーは政府によりインディアンクラフトとして認定されず、グランドキャニオンなどの国立公園内で販売できなくなった記録も残っています。


本作もインゴットシルバー(銀塊)から成形される事で独特の硬さや重量感を持ち、同様の製法で作られた個体の中でも特にその製法を示唆する制作ムラ・インゴットシルバーの『マーク』が多く入る作品です。

これらは作者の技量やツールにより発現する特徴であり、正確な時代背景を示すディテールではありませんが、やはり原始的な道具と発展途上にあった1910年代以前の作品においては多く・大きく入る傾向があります。



その粗暴にも感じられるシルバーワークは、無機質な金属に温もりを感じるような表情を与え、現代作品にはない威厳を感じさせます。
さらに、素朴ながら端正なスタンプワークによって作り上げられた特別な完成度は、作者が無欲にシルバーと向き合ったその魂を宿すしたような迫力ある佇まいを作り上げています。


インディアンジュエリーの歴史上においても初期に近い時期の作品であり、非常にプリミティブな技術で作り上げられた素朴なアンティークバングルですが、すでに高い完成度を誇り、現在ではアンティーク工芸品としてだけでなく、ウェアラブルアート・アートピースとしても高く評価される作品の一つとなっています。


ナバホのオーセンティックなスタイルとして、現在に至るまで長く制作されることになるトライアングルワイヤー。そのシンプルなデザインとエッジーなシェイプによる造形美は、性別や季節を問わず多くのスタイルにフィットし、長年にわたってご愛用いただける普遍性と高い汎用性を有しています。

また、トライアングルワイヤーをベースとしたバングルは重ね付けにも向いていますが、こちらの様な厚みと太さを持つ作品は単独でも確固とした存在感を示します。


本作のような年代に作られたトライアングルワイヤーバングルは現存数が少なく、大変貴重なアンティークナバホジュエリーの一つであり、トレジャーハントプライスなピースです。
また、本作に類似したヒストリックなピースは、希少性や史料価値により、その多くがミュージアム収蔵品となっています。

◆着用サンプル画像はこちら◆



コンディションは、シルバーに多少の摩耗が見られますが、アンティーク作品としてはダメージのないとても良好な状態を保っています。

また、前述のように部分的にシルバーの重なりや亀裂の様な部分がみられますが、これらは制作中にできる『インゴット製法』独特の特徴で、ご使用により破損につながるものではありません。
Size

メンズサイズ M - L 程度
レディースサイズ XL - XXL 程度

内径最大幅 約60.5㎜    正面幅(高さ) 約7.8㎜
内周 約139㎜    開口部 約29㎜
Inside Measurement 5 1/2inch   opening 1 1/8inch

※バングルはサイズ調整可能です。
本作は、SM~Lサイズの男性、XLサイズ以上の女性方であれば多くの方にフィットすると思われます。
ただし、サイズ調整の際は無理な力を加えますと破損の原因となることがありますのでご注意ください。

サイズ(手首寸法)をお伝えいただければ、当店でお渡し前の調整が可能です。お気軽にお申し付けくださいませ。

Material

Ingot Silver    約31.6g