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JRH002708

Vintage Hopi Silver Overlay Eagle Seal Ring c.1960~

Vintage Hopi Silver Overlay Eagle Seal Ring c.1960~
33,800 円(税込)
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Vintage Hopi Silver Overlay Eagle Seal Ring  c.1960~
  • Vintage Hopi Silver Overlay Eagle Seal Ring  c.1960~
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【HOPI】ホピか【NAVAJO】ナバホの作品で、オーバーレイによってモチーフのイーグルが描かれたビンテージリング。印台型のクラシックなシェイプをベースにしていますが、繊細かつ躍動的なイーグルによってキャッチーな印象も持つ作品です。

おそらく1960年代~1980年代の作品と思われ、具体的なモチーフがあしらわれたオーバーレイデザインとスタンプワークが組み合わされたビンテージピースのため、ホピによるものかナバホのシルバースミスが制作した作品か断言できませんが、おそらくホピのシルバースミスによるキャッチーで独特のリラックス感もあるリングです。キャストで成形された『シールリング』と呼ばれる印台型をベースに、フェイスのみオーバーレイによって構成されており、それなりに重厚な造形にスタンプワークによる紋様も上手く組み合わされ、秀逸な作品に仕上がっています。
ツーリストジュエリーに属する作品と思われますが、サンダーバードやホースのモチーフに比べると珍しいピース。 現在制作されているような抽象化/図案化された紋様スタイルのホピジュエリーが持つエッジーで硬い印象はなく、ポップでアーシーなリングに仕上がっています。


【Overlay】オーバーレイと言う技法は、シルバーの板に描いたデザインを切り抜き、下地のシルバーの上に貼り付けることで立体的に絵柄を浮き出させる技法です。スタンプワークやカッティングと組み合わされた作品も見られ、完成度を高められたオーバーレイ技法を用いた美しいホピのジュエリーは、現代に至るまでに多くの傑作を残しています。
1930年代にホピの作家【Paul Saufkie】ポール・スフキー(1904-1998)によって生み出された技術で、40年代~50年代Harry Sakyesvaや同い年の作家【Allen Pooyouma】アレン・プーユウマ(1922-2014)、【Victor Coochwytewa】ヴィクター・クーチュワイテワ(1922-2011)等により、ホピの代表的なスタイルの一つとして定着させられました。


【Eagle】イーグル/鷲は、ナバホのオールドジュエリーでは非常に珍しいモチーフですが、ズニやホピ等プエブロのジュエリーにおいては、伝統的なモチーフの一つ。パワーや知恵、空高く飛び俯瞰する様子からクリアなビジョンやリーダーシップなどを表しています。また宇宙/太陽に近づくことが出来るため、神に近い存在とされ、人々に自由や大いなる癒しを与えるともされています。


また、比較的希少なメンズサイズのピースで、オーセンティックなシールリングのシェイプはクラシックなイメージを持っていますが、描かれている少しポップなイーグルは、男性向けのアクセサリーに重要な要素である『ギャップ』と『遊び心』を与えてくれるアイテムであり、さり気なくスタイルに奥行きをもたらすことが出来るリング。ビンテージ感のある渋い質感やシルバーのみで構成された素朴な表情もナチュラルで使いやすい作品です。

また、ハンドメイドによる独特のリラックス感を持ったリングであり、遊び心を感じるプエブロの動物等の自然モチーフの図案化は、日本人の価値観にも通じる美意識が感じられます。

◆着用サンプル画像(6枚)はこちら◆


コンディションも良好です。シルバーには多少のクスミや細かなキズなどが見られますが、使用感は少なく良い状態を保っています。
【HOPI】ホピか【NAVAJO】ナバホの作品で、オーバーレイによってモチーフのイーグルが描かれたビンテージリング。印台型のクラシックなシェイプをベースにしていますが、繊細かつ躍動的なイーグルによってキャッチーな印象も持つ作品です。

おそらく1960年代~1980年代の作品と思われ、具体的なモチーフがあしらわれたオーバーレイデザインとスタンプワークが組み合わされたビンテージピースのため、ホピによるものかナバホのシルバースミスが制作した作品か断言できませんが、おそらくホピのシルバースミスによるキャッチーで独特のリラックス感もあるリングです。キャストで成形された『シールリング』と呼ばれる印台型をベースに、フェイスのみオーバーレイによって構成されており、それなりに重厚な造形にスタンプワークによる紋様も上手く組み合わされ、秀逸な作品に仕上がっています。
ツーリストジュエリーに属する作品と思われますが、サンダーバードやホースのモチーフに比べると珍しいピース。 現在制作されているような抽象化/図案化された紋様スタイルのホピジュエリーが持つエッジーで硬い印象はなく、ポップでアーシーなリングに仕上がっています。


【Overlay】オーバーレイと言う技法は、シルバーの板に描いたデザインを切り抜き、下地のシルバーの上に貼り付けることで立体的に絵柄を浮き出させる技法です。スタンプワークやカッティングと組み合わされた作品も見られ、完成度を高められたオーバーレイ技法を用いた美しいホピのジュエリーは、現代に至るまでに多くの傑作を残しています。
1930年代にホピの作家【Paul Saufkie】ポール・スフキー(1904-1998)によって生み出された技術で、40年代~50年代Harry Sakyesvaや同い年の作家【Allen Pooyouma】アレン・プーユウマ(1922-2014)、【Victor Coochwytewa】ヴィクター・クーチュワイテワ(1922-2011)等により、ホピの代表的なスタイルの一つとして定着させられました。


【Eagle】イーグル/鷲は、ナバホのオールドジュエリーでは非常に珍しいモチーフですが、ズニやホピ等プエブロのジュエリーにおいては、伝統的なモチーフの一つ。パワーや知恵、空高く飛び俯瞰する様子からクリアなビジョンやリーダーシップなどを表しています。また宇宙/太陽に近づくことが出来るため、神に近い存在とされ、人々に自由や大いなる癒しを与えるともされています。


また、比較的希少なメンズサイズのピースで、オーセンティックなシールリングのシェイプはクラシックなイメージを持っていますが、描かれている少しポップなイーグルは、男性向けのアクセサリーに重要な要素である『ギャップ』と『遊び心』を与えてくれるアイテムであり、さり気なくスタイルに奥行きをもたらすことが出来るリング。ビンテージ感のある渋い質感やシルバーのみで構成された素朴な表情もナチュラルで使いやすい作品です。

また、ハンドメイドによる独特のリラックス感を持ったリングであり、遊び心を感じるプエブロの動物等の自然モチーフの図案化は、日本人の価値観にも通じる美意識が感じられます。

◆着用サンプル画像(6枚)はこちら◆


コンディションも良好です。シルバーには多少のクスミや細かなキズなどが見られますが、使用感は少なく良い状態を保っています。
Size

日本規格 約 26号   円周 約 67.0㎜   us 12.5
正面幅 約 20.6㎜

Material

Starling Silver