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JNO006822

【UITA21/Ganscraft】Navajo Pearl Beads & Fobs Necklace c.1950~

【UITA21/Ganscraft】Navajo Pearl Beads & Fobs Necklace c.1950~
148,500 円(税込)
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【NAVAJO】ナバホ/【PUEBLO】プエブロのシルバースミスによるビンテージジュエリー、裏面にある『UITA21』の刻印により、当時サンタフェに在った【SOUTHWEST ARTS&CRAFTS】=【Julius Gan's Southwestern Arts and Crafts】ユリウス・ガンズサウスウエスタンアーツアンドクラフツ(以下ガンズクラフト社)で制作された事が明確なピースで、『ナバホパール』とも呼ばれる50個のベンチメイド(ハンドメイド)シルバービーズと9個のチャームパーツで構成された作品です。
伝統的な技術やディテールを用いていながら大変独創的なデザインを持ち、当時は非常に新しい造形/デザインであったと思われる、モダンで遊び心あふれるアンティーク/ビンテージネックレスとなっています。

『UITA21』のホールマークなどから、1940年代末頃~1960年代初頭に制作されたものと思われ、ベースとなっているナバホの伝統的なシルバービーズは、現地において『ナバホパール』(ナバホの真珠)や『デザートパール』(砂漠の真珠)等とも呼ばれ、本作の様なサイズの小さいビーズは、大きなサイズよりも制作に高い技術力が必要とされます。長いネックレスではありませんが合計50個にも及ぶシルバービーズビーズと、その間に配されたチャームパーツによって構成されています。
こちらの様に古くからの製法でビーズを制作すると、一日中制作しても数粒程度しか制作できない為、全てのシルバービーズをそろえる為に大変長い時間が費やされていることが判ります。その為、現代では限られた作家しか制作しないアイテムとなっています。本作では完全なハンドメイドのビーズとなっており、材料の加工からの全ての工程を手作業により作り上げられています。コンチョを作るような手法で半球体を制作し、それらを二つロウ付けすることでビーズに成形しており、その形状や大きさは不均一ですが、独特の味わいが感じられます。
その様なナバホパールネックレスをベースとして、規則的に配された9つのチャームパーツも、上記のビーズと同じ製法により立体的な半球体が形作られたパーツとなっており、トップにかけて大きくなるサイズグラデーションが美しく、作品に質と調和を与えています。

本作の様なデザインは、当時流行していたミッドセンチュリーモダンやメキシカンジュエリーの影響を感じさせ、それまでのインディアンジュエリーとは違った側面を見せる作品の一つとなっています。またそれが『UITA21』の刻印を持ち、作られた工房・ショップ等の背景が明確となっている事実も大変興味深く、作品の重要性を高めています。


裏側に刻印された『UITA』が表している【the United Indian Trader's Association】(以下UITA)は、1931年に創設され、C. G. WallaceやGARDEN OF THE GODS TRADING POST、Tobe Turpen等をはじめとし、最終的には75のトレーディングポスト/インディアンアートトレーダーが参加して運営されました。
UITAが組織された目的は、BELL TRADING POSTやMaisel's等のManufacturersと呼ばれるインディアン工芸品の分業化や量産化を推し進めたメーカー(マスプロ)に対抗するためで、伝統的な製法や材料、一つの作品を一人のシルバースミスが全行程を通して制作するという体制等を守ることなどを規定し、上記のマスプロ品との差別化を計ることでした。
当時、サウスウエスト地方の観光の隆盛に伴ってスーベニア産業もその需要に応えるため、多くのショップやメーカーが生まれました。それらは元々トレーディングポストとして運営されていましたが、やがて多くのインディアンを雇い入れるArrow NoveltyやMaisel's等のメーカーも創業されることになります。初期の1910年代~20年代までは、双方の作品には製法やデザインに大きな差がありませんでした。 しかし、後者の『メーカー』は1930年代に入ると工房で多くのインディアンに同時制作させることにより分業化や機械化を進め、少しずつ伝統的な製法や作品の味わいは失われていきました。
また、それらのメーカーの生産する作品の多くはクリエイティブな作家を要するトレーディングポストで生まれた作品の模倣も多く、NAVAJO GUILDの作品やGARDEN OF THE GODS TRADING POSTに所属したAwa Tsirehのデザイン、VAUGHN'S Indian StoreやこちらのJulius Gans Southwestern Arts and Craftsの作品等は多くの模倣品が作られています。

本作では、内側のホールマーク【UITA21】の末尾に施された数字『21』から、ガンズクラフト社製であることを特定することができます。 UITAではそれぞれのトレーダー(ショップ)ごとにナンバーを割り振っており、いくつかのナンバーはそのトレーダーが判明していますが、UITAに関する資料はそのほとんどが焼失しており、いまだ不明となっているナンバーも多く存在しています。また、SOUTHWEST ARTS&CRAFTSのUITA参加は1946年頃とされていますが明確ではありません。


【Julius Gan's Southwestern Arts and Crafts/ガンズクラフト社】(以下SWAC)は、もともとは法律家だった【JULIUS GANS 】ユリウス・ガンズによって1915年、サンタフェプラザに小さなインディアンアート/アンティークショップとして創業し、その後、サンタフェでも最大級の店に成長していきます。1927年ごろからは独自にナバホ・プエブロのインディアンシルバースミスを雇い入れ、店頭にてその作業を見せるスタイルで運営されていました。 雇われていたアーティストは、非常に豪華で、その後有名作家として名を馳せる人物が多いのも特徴と言えます。 それは、【Ambrose Roanhorse】アンブローズ・ローアンホース、【David Taliman】デビッド・タリマン、【Mark Chee】マーク・チー、そして前述の【Joe H. Quintana】ジョー・キンタナ等、非常に優秀で後世にも多大な影響を与えた作家たちが所属していました。
そのため、当時からSWACの作品は大変評価が高くトラディッショナルなスタイルを守りながらも独自性のある作品も多く作られました。しかし、その歴史は平坦でなかったようです。

SWACでは、現在フレッド・ハービースタイルと呼ばれるBELLやMaisel's等のメーカーとは異なり、一人の作家がすべての工程を担い、材料の加工から仕上げまでを行っていましたが、いち早く既製のシルバーシート/ゲージ(銀板)材料の導入を行いました。そのため、政府(米国公正取引委員会)の介入を受けることになり、Maisel's等と同様に扱われることになってしまいます。そして1930年代中頃には、国立公園内での販売が出来なくなってしまいました。
そこで、復権のために導入されたのが『S』の刻印を持つ【Slug Silver】です。 Slug Silverは、それまでのインゴットに比べると小さなコインシルバーの塊で、大きく扱いにくいインゴットよりも効率がよく、少し制作しやすかったようです。前述の【Joe H. Quintana】ジョー・キンタナもSWCA在籍時にはこの『S』の刻印を使用していたと証言しています。

現在、【Fred Harvey Style】は明確な定義がなく、Fred Harvey Companyもレストランやホテル等の観光施設経営でだけでなく、もともとはインディアンアートトレーダーとしての側面を持っていました。 そのため、こちらのSWACやSeligman's、GARDEN OF THE GODS TRADING POST等も旅行者に向けた「スーベニアビジネス」・「ツーリストジュエリー」と言う意味では量産化した工房のBELLやMaisel'sと同様です。
ただし、現代において多くのフレッド・ハービースタイルと呼ばれる作品の多くが、Arrow NoveltyやBELL、Maisel's、Silver Arrowの分業化や量産化を推し進めたメーカーのピースであることを踏まえると、こちらの様に全行程を一人の作家が担当し、ベンチメイドによりすべて手作業で仕上げられている作品はフレッド・ハービースタイルの作品群(マスプロ)とは一線を画しています。

また、もう一つのSWACの特徴としては半数以上の職人が在宅で仕事をし、定期的に作品を収めるスタイルをとっていたことです。そのため、SWACが供給する独特のコマーシャルスタンプ(量産化された鏨)も使用しながら、上質なターコイズや安定した質のコインシルバー(Slug Silver)も供給されたことで、それぞれがハイクオリティーで個性的な作品を残すことになったようです。

さらに、現代においてもチマヨ織物を用いたジャケット等で知名度を持つ【Ganscraft】ガンズクラフト社と同じカンパニーであり、パースと呼ばれるチマヨ織のポーチを最初に制作・販売した工房としても有名です。現在では日本の老舗アパレルである東洋エンタープライズ社が実名復刻をされておられます。


特別なセンスを感じさせるデザインは非常に強いオリジナリティを有し、ナバホジュエリーの伝統的な技術で作られながら、比肩するものがない唯一無二の作品となっています。
またその個性的なデザインを、とても質の高い完全ハンドメイドのシルバーワークがバックアップすることで上質感や品位を失わず、現在でも素晴らしいクオリティを有するネックレスとなっています。

モダンでクリーン、どこか楽し気な印象もあるデザインは、当時の時代背景や流行を写し出しています。しかしながらそれは、現在でも新鮮で洗練されたデザイン・造形となっており、時間を超越した魅力を誇示しています。
女性には遊び心を感じながらもエレガントでにフィットしますし、石が付かないシルバーのみで構成されている為、男性にもさりげなくお使いいただける汎用性の高いネックレス。日常的な装いにおいて、エフォートレスに個性とアクセントを与えてくれるウェアラブルアート作品です。

明確な背景を確認することができる、インディアンジュエリーの歴史においても重要なピースの一つであり、練り上げられた工芸品としての美しさや佇まいを持ち、コレクションとしても十分にその価値を感じることのできる作品となっています。

◆着用サンプル画像(10枚)はこちら◆


コンディションは、シルバーに多少のクスミやハンドメイド特有の制作時のムラが等が確認できますが、使用感を感じないとても良好な状態となっています。
クスミ(硫化)については、専用のクロス等で磨き上げることで、明るいシルバーの色を取り戻すことも可能です。
【NAVAJO】ナバホ/【PUEBLO】プエブロのシルバースミスによるビンテージジュエリー、裏面にある『UITA21』の刻印により、当時サンタフェに在った【SOUTHWEST ARTS&CRAFTS】=【Julius Gan's Southwestern Arts and Crafts】ユリウス・ガンズサウスウエスタンアーツアンドクラフツ(以下ガンズクラフト社)で制作された事が明確なピースで、『ナバホパール』とも呼ばれる50個のベンチメイド(ハンドメイド)シルバービーズと9個のチャームパーツで構成された作品です。
伝統的な技術やディテールを用いていながら大変独創的なデザインを持ち、当時は非常に新しい造形/デザインであったと思われる、モダンで遊び心あふれるアンティーク/ビンテージネックレスとなっています。

『UITA21』のホールマークなどから、1940年代末頃~1960年代初頭に制作されたものと思われ、ベースとなっているナバホの伝統的なシルバービーズは、現地において『ナバホパール』(ナバホの真珠)や『デザートパール』(砂漠の真珠)等とも呼ばれ、本作の様なサイズの小さいビーズは、大きなサイズよりも制作に高い技術力が必要とされます。長いネックレスではありませんが合計50個にも及ぶシルバービーズビーズと、その間に配されたチャームパーツによって構成されています。
こちらの様に古くからの製法でビーズを制作すると、一日中制作しても数粒程度しか制作できない為、全てのシルバービーズをそろえる為に大変長い時間が費やされていることが判ります。その為、現代では限られた作家しか制作しないアイテムとなっています。本作では完全なハンドメイドのビーズとなっており、材料の加工からの全ての工程を手作業により作り上げられています。コンチョを作るような手法で半球体を制作し、それらを二つロウ付けすることでビーズに成形しており、その形状や大きさは不均一ですが、独特の味わいが感じられます。
その様なナバホパールネックレスをベースとして、規則的に配された9つのチャームパーツも、上記のビーズと同じ製法により立体的な半球体が形作られたパーツとなっており、トップにかけて大きくなるサイズグラデーションが美しく、作品に質と調和を与えています。

本作の様なデザインは、当時流行していたミッドセンチュリーモダンやメキシカンジュエリーの影響を感じさせ、それまでのインディアンジュエリーとは違った側面を見せる作品の一つとなっています。またそれが『UITA21』の刻印を持ち、作られた工房・ショップ等の背景が明確となっている事実も大変興味深く、作品の重要性を高めています。


裏側に刻印された『UITA』が表している【the United Indian Trader's Association】(以下UITA)は、1931年に創設され、C. G. WallaceやGARDEN OF THE GODS TRADING POST、Tobe Turpen等をはじめとし、最終的には75のトレーディングポスト/インディアンアートトレーダーが参加して運営されました。
UITAが組織された目的は、BELL TRADING POSTやMaisel's等のManufacturersと呼ばれるインディアン工芸品の分業化や量産化を推し進めたメーカー(マスプロ)に対抗するためで、伝統的な製法や材料、一つの作品を一人のシルバースミスが全行程を通して制作するという体制等を守ることなどを規定し、上記のマスプロ品との差別化を計ることでした。
当時、サウスウエスト地方の観光の隆盛に伴ってスーベニア産業もその需要に応えるため、多くのショップやメーカーが生まれました。それらは元々トレーディングポストとして運営されていましたが、やがて多くのインディアンを雇い入れるArrow NoveltyやMaisel's等のメーカーも創業されることになります。初期の1910年代~20年代までは、双方の作品には製法やデザインに大きな差がありませんでした。 しかし、後者の『メーカー』は1930年代に入ると工房で多くのインディアンに同時制作させることにより分業化や機械化を進め、少しずつ伝統的な製法や作品の味わいは失われていきました。
また、それらのメーカーの生産する作品の多くはクリエイティブな作家を要するトレーディングポストで生まれた作品の模倣も多く、NAVAJO GUILDの作品やGARDEN OF THE GODS TRADING POSTに所属したAwa Tsirehのデザイン、VAUGHN'S Indian StoreやこちらのJulius Gans Southwestern Arts and Craftsの作品等は多くの模倣品が作られています。

本作では、内側のホールマーク【UITA21】の末尾に施された数字『21』から、ガンズクラフト社製であることを特定することができます。 UITAではそれぞれのトレーダー(ショップ)ごとにナンバーを割り振っており、いくつかのナンバーはそのトレーダーが判明していますが、UITAに関する資料はそのほとんどが焼失しており、いまだ不明となっているナンバーも多く存在しています。また、SOUTHWEST ARTS&CRAFTSのUITA参加は1946年頃とされていますが明確ではありません。


【Julius Gan's Southwestern Arts and Crafts/ガンズクラフト社】(以下SWAC)は、もともとは法律家だった【JULIUS GANS 】ユリウス・ガンズによって1915年、サンタフェプラザに小さなインディアンアート/アンティークショップとして創業し、その後、サンタフェでも最大級の店に成長していきます。1927年ごろからは独自にナバホ・プエブロのインディアンシルバースミスを雇い入れ、店頭にてその作業を見せるスタイルで運営されていました。 雇われていたアーティストは、非常に豪華で、その後有名作家として名を馳せる人物が多いのも特徴と言えます。 それは、【Ambrose Roanhorse】アンブローズ・ローアンホース、【David Taliman】デビッド・タリマン、【Mark Chee】マーク・チー、そして前述の【Joe H. Quintana】ジョー・キンタナ等、非常に優秀で後世にも多大な影響を与えた作家たちが所属していました。
そのため、当時からSWACの作品は大変評価が高くトラディッショナルなスタイルを守りながらも独自性のある作品も多く作られました。しかし、その歴史は平坦でなかったようです。

SWACでは、現在フレッド・ハービースタイルと呼ばれるBELLやMaisel's等のメーカーとは異なり、一人の作家がすべての工程を担い、材料の加工から仕上げまでを行っていましたが、いち早く既製のシルバーシート/ゲージ(銀板)材料の導入を行いました。そのため、政府(米国公正取引委員会)の介入を受けることになり、Maisel's等と同様に扱われることになってしまいます。そして1930年代中頃には、国立公園内での販売が出来なくなってしまいました。
そこで、復権のために導入されたのが『S』の刻印を持つ【Slug Silver】です。 Slug Silverは、それまでのインゴットに比べると小さなコインシルバーの塊で、大きく扱いにくいインゴットよりも効率がよく、少し制作しやすかったようです。前述の【Joe H. Quintana】ジョー・キンタナもSWCA在籍時にはこの『S』の刻印を使用していたと証言しています。

現在、【Fred Harvey Style】は明確な定義がなく、Fred Harvey Companyもレストランやホテル等の観光施設経営でだけでなく、もともとはインディアンアートトレーダーとしての側面を持っていました。 そのため、こちらのSWACやSeligman's、GARDEN OF THE GODS TRADING POST等も旅行者に向けた「スーベニアビジネス」・「ツーリストジュエリー」と言う意味では量産化した工房のBELLやMaisel'sと同様です。
ただし、現代において多くのフレッド・ハービースタイルと呼ばれる作品の多くが、Arrow NoveltyやBELL、Maisel's、Silver Arrowの分業化や量産化を推し進めたメーカーのピースであることを踏まえると、こちらの様に全行程を一人の作家が担当し、ベンチメイドによりすべて手作業で仕上げられている作品はフレッド・ハービースタイルの作品群(マスプロ)とは一線を画しています。

また、もう一つのSWACの特徴としては半数以上の職人が在宅で仕事をし、定期的に作品を収めるスタイルをとっていたことです。そのため、SWACが供給する独特のコマーシャルスタンプ(量産化された鏨)も使用しながら、上質なターコイズや安定した質のコインシルバー(Slug Silver)も供給されたことで、それぞれがハイクオリティーで個性的な作品を残すことになったようです。

さらに、現代においてもチマヨ織物を用いたジャケット等で知名度を持つ【Ganscraft】ガンズクラフト社と同じカンパニーであり、パースと呼ばれるチマヨ織のポーチを最初に制作・販売した工房としても有名です。現在では日本の老舗アパレルである東洋エンタープライズ社が実名復刻をされておられます。


特別なセンスを感じさせるデザインは非常に強いオリジナリティを有し、ナバホジュエリーの伝統的な技術で作られながら、比肩するものがない唯一無二の作品となっています。
またその個性的なデザインを、とても質の高い完全ハンドメイドのシルバーワークがバックアップすることで上質感や品位を失わず、現在でも素晴らしいクオリティを有するネックレスとなっています。

モダンでクリーン、どこか楽し気な印象もあるデザインは、当時の時代背景や流行を写し出しています。しかしながらそれは、現在でも新鮮で洗練されたデザイン・造形となっており、時間を超越した魅力を誇示しています。
女性には遊び心を感じながらもエレガントでにフィットしますし、石が付かないシルバーのみで構成されている為、男性にもさりげなくお使いいただける汎用性の高いネックレス。日常的な装いにおいて、エフォートレスに個性とアクセントを与えてくれるウェアラブルアート作品です。

明確な背景を確認することができる、インディアンジュエリーの歴史においても重要なピースの一つであり、練り上げられた工芸品としての美しさや佇まいを持ち、コレクションとしても十分にその価値を感じることのできる作品となっています。

◆着用サンプル画像(10枚)はこちら◆


コンディションは、シルバーに多少のクスミやハンドメイド特有の制作時のムラが等が確認できますが、使用感を感じないとても良好な状態となっています。
クスミ(硫化)については、専用のクロス等で磨き上げることで、明るいシルバーの色を取り戻すことも可能です。
Size

チャームパーツ(中央) 実寸   縦(バチカンを含む) 約24.5㎝  横 約2.2㎝ 
ネックレス 全長 約42.5㎝程度   シルバービーズの直径(最大) 7.1㎜程度

Material

Sterling Silver