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JPO010599

Vintage Bow Shape Silver Pin Brooch w/#8 Turquoise c.1960

Vintage Bow Shape Silver Pin Brooch w/#8 Turquoise c.1960
54,000 円(税込)
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【NAVAJO】ナバホ族の作品、ナバホの大変伝統的モチーフの一つであるリボンのシェイプと大変美しいナンバーエイトターコイズが印象的なアンティーク/ビンテージのピンブローチです。

1950年代後半~1970年代頃に作られた作品と思われ、1900年代初めごろからモチーフとして多く見られる非常に歴史あるリボンのシェイプですが、こちらのピースは、伝統的なデザインとは一線を画す洗練されたシェイプに仕上げられています。
もちろんすべてハンドメイドで仕上げられており、ビンテージインディアンジュエリーの味わいは残していますが、とても丁寧なスタンプワークが施され、ターコイズを中心に両サイドにはハンマーで叩きだすことによって緩やかなアールが付けられており、少し立体的な造形になっています。

また、内側の『HAND MADE』と言うスタンプによって1930年代後半~50年代に、ツーソン、ギャラップ(アリゾナ州)~サンタフェ、アルバカーキ(ニューメキシコ州)のアメリカ中西部に誕生した多くのインディアンジュエリーショップの中でもいくつかのショップ/工房が推測されます。
最初に『HAND MADE AT THE INDIANS』 『HAND MADE BY INDIANS』を使用したのは1920年にコロラド州で創業した【GARDEN OF THE GODS TRADING POST】ガーデンオブザゴッド トレーディングポストです。 1930年代にはアルバカーキでオープンし、【Joe H. Quintana】ジョー・キンタナが所属していたことでも知られる【Seligman's】セリグマンズ、そして、1940年代アリゾナ州にオープンし、【Kenneth Begay】ケネス・ビゲイと【Allan Kee】アレン・キーと言う名工によってその名を馳せた【White Hogan Shop】があります。
フレッド・ハービースタイルの工房では【Maisel's Indian Trading Post】や、【SILVER PRODUCTS MFG.】の『IH』=『INDIAN HAND MADE』が見られますが、こちらの作品はそのクオリティーや造形などから、量産化されたフレッド・ハービースタイルの作品ではなく、前述の様に独自にインディアンシルバースミスを雇い入れたり契約し、すべての工程を一人の職人が仕上げていたインディアンクラフトショップ/工房の作品です。

セットされた石は美しいオールドナンバーエイトターコイズです。現在も非常に美しいハイグロスを保ち、澄んだ水色に細かなウェブが入ります。ペールトーンですが、ナンバーエイトらしい硬度と発色を備え、ミドルグレード以上にグレーディングされるターコイズです。

シンプルですが、とてもデザインの良い作品ですので、多くのアイテムにフィットします。少し小さいですが、蝶ネクタイとしても面白いと思われ、ラペルや襟等にもフィットしますし、ハット等のワンポイント等にも使い勝手の良いピースです。

厚いシルバーではありませんが、上質感のあるシルバーの表情やセットされた美しいターコイズによりハイエンドなピンブローチに仕上がった作品です。

追加画像はこちら↓
画像①
画像②
画像③


コンディションはシルバーに多少のクスミは見られますが、使用感は無く大変良好。ターコイズも素晴らしいハイグロスを保っています。
【NAVAJO】ナバホ族の作品、ナバホの大変伝統的モチーフの一つであるリボンのシェイプと大変美しいナンバーエイトターコイズが印象的なアンティーク/ビンテージのピンブローチです。

1950年代後半~1970年代頃に作られた作品と思われ、1900年代初めごろからモチーフとして多く見られる非常に歴史あるリボンのシェイプですが、こちらのピースは、伝統的なデザインとは一線を画す洗練されたシェイプに仕上げられています。
もちろんすべてハンドメイドで仕上げられており、ビンテージインディアンジュエリーの味わいは残していますが、とても丁寧なスタンプワークが施され、ターコイズを中心に両サイドにはハンマーで叩きだすことによって緩やかなアールが付けられており、少し立体的な造形になっています。

また、内側の『HAND MADE』と言うスタンプによって1930年代後半~50年代に、ツーソン、ギャラップ(アリゾナ州)~サンタフェ、アルバカーキ(ニューメキシコ州)のアメリカ中西部に誕生した多くのインディアンジュエリーショップの中でもいくつかのショップ/工房が推測されます。
最初に『HAND MADE AT THE INDIANS』 『HAND MADE BY INDIANS』を使用したのは1920年にコロラド州で創業した【GARDEN OF THE GODS TRADING POST】ガーデンオブザゴッド トレーディングポストです。 1930年代にはアルバカーキでオープンし、【Joe H. Quintana】ジョー・キンタナが所属していたことでも知られる【Seligman's】セリグマンズ、そして、1940年代アリゾナ州にオープンし、【Kenneth Begay】ケネス・ビゲイと【Allan Kee】アレン・キーと言う名工によってその名を馳せた【White Hogan Shop】があります。
フレッド・ハービースタイルの工房では【Maisel's Indian Trading Post】や、【SILVER PRODUCTS MFG.】の『IH』=『INDIAN HAND MADE』が見られますが、こちらの作品はそのクオリティーや造形などから、量産化されたフレッド・ハービースタイルの作品ではなく、前述の様に独自にインディアンシルバースミスを雇い入れたり契約し、すべての工程を一人の職人が仕上げていたインディアンクラフトショップ/工房の作品です。

セットされた石は美しいオールドナンバーエイトターコイズです。現在も非常に美しいハイグロスを保ち、澄んだ水色に細かなウェブが入ります。ペールトーンですが、ナンバーエイトらしい硬度と発色を備え、ミドルグレード以上にグレーディングされるターコイズです。

シンプルですが、とてもデザインの良い作品ですので、多くのアイテムにフィットします。少し小さいですが、蝶ネクタイとしても面白いと思われ、ラペルや襟等にもフィットしますし、ハット等のワンポイント等にも使い勝手の良いピースです。

厚いシルバーではありませんが、上質感のあるシルバーの表情やセットされた美しいターコイズによりハイエンドなピンブローチに仕上がった作品です。

追加画像はこちら↓
画像①
画像②
画像③


コンディションはシルバーに多少のクスミは見られますが、使用感は無く大変良好。ターコイズも素晴らしいハイグロスを保っています。
Size

縦 約2.6㎝   横 約5.0㎝ 

  ターコイズ 縦 約13.0㎜  横 約8.4㎜

Material

Sterling Silver, Number Eight Turquoise