【NAVAJO】ナバホの1940年代~50年代頃の作品と思われるツイステッドワイヤーにスタンプワークが施されたビンテージバングルです。
インディアンジュエリーの中でもナバホの伝統技法であるツイステッドワイヤーのシンプルな造形ですが、さらにスタンプワークが施されて味わい深い表情に仕上がっています。 断面がスクエアになるよう叩きのばされており、手首へのフィット感も心地よいバングルです。
非常に古い時代から作られている造形ながらとても完成度が高く、【Navajo Guild】ナバホギルドでも制作されていた秀逸なデザインです。重ね付けにも向いたピースです。
経年によりシルバーの黒っぽくなった表情も雰囲気の良い作品です。
コンディションは、シルバーのクスミがありますが良好。