ITEM CODE:
JRZ0310866

【Veronica Poblano】Vtg Zuni『Mickey』Inlay Silver Ring in 1974

【Veronica Poblano】Vtg Zuni『Mickey』Inlay Silver Ring in 1974
242,000 円(税込)
242,000 円(税込)
【Veronica Poblano】Vtg Zuni『Mickey』Inlay Silver Ring  in 1974
  • 【Veronica Poblano】Vtg Zuni『Mickey』Inlay Silver Ring  in 1974
  • 【Veronica Poblano】Vtg Zuni『Mickey』Inlay Silver Ring  in 1974
  • 【Veronica Poblano】Vtg Zuni『Mickey』Inlay Silver Ring  in 1974
  • 【Veronica Poblano】Vtg Zuni『Mickey』Inlay Silver Ring  in 1974
  • 【Veronica Poblano】Vtg Zuni『Mickey』Inlay Silver Ring  in 1974
  • 【Veronica Poblano】Vtg Zuni『Mickey』Inlay Silver Ring  in 1974
  • 【Veronica Poblano】Vtg Zuni『Mickey』Inlay Silver Ring  in 1974
  • 【Veronica Poblano】Vtg Zuni『Mickey』Inlay Silver Ring  in 1974
  • 【Veronica Poblano】Vtg Zuni『Mickey』Inlay Silver Ring  in 1974
  • 【Veronica Poblano】Vtg Zuni『Mickey』Inlay Silver Ring  in 1974
  • 【Veronica Poblano】Vtg Zuni『Mickey』Inlay Silver Ring  in 1974
  • 【Veronica Poblano】Vtg Zuni『Mickey』Inlay Silver Ring  in 1974
着用サンプル画像
https://www.instagram.com/p/DSkb-qkgfcL/
【ZUNI】ズニの巨匠であり、キャラクターをモチーフとしてた作品群の創始者とされる【Veronica Poblano】ベロニカ・ポブラノ(1951-)による1974年の作品。ズニトゥーンズと呼ばれる造形スタイルの作品の中でも初期に近い個体ですが、すでに非常に高い完成度を誇り、全て手作業による丁寧なインレイ技法で作られたミッキーマウスモチーフが大変愛らしいビンテージリングです。

裏側には、部族を表す『Zuni 』、そして制作年と推定可能な『1974』、作者のサインとなる『Veronica Nastacio』の文字が刻まれています。
Veronica Poblanoは旧姓であり、【Amelio Nastacio】アメリオ・ナスタシオとの結婚後はVeronica Nastacioとなっています。


ディズニーからの指摘が入る以前である1974年に制作された貴重な作品であり、Veronica Poblanoの長いキャリアにおいても最初期の作品となります。

とても重厚なハーフラウンドワイヤーで作られたシャンクは、両サイドはフラットなシェイプに叩き鞣されており、フェイスとのしっかりとしたロウ付けと強度が与えられています。

そして、ミッキーが形作られたフェイス部分は、平面的なインレイに見えますが実際には左右で厚みに大きな差が作られており、向かって右側の耳よりも左側の鼻先を厚く造形している事によって、平面的に描かれたミッキーの顔に立体感が与えられ、さり気なくも作者の卓越した技術と拘りが感じ取れるディテールとなっています。

全てハンドメイドによって区分けされたシルバーの枠にオニキスかジェット(黒玉等と呼ばれる炭化した木の化石)やマザーオブパール(貝殻)、ターコイズ、そしてコーラル(珊瑚)が丁寧なカットによってはめ込まれています。

耳や鼻等をはじめ、全体にフラットではなく豊かな曲面/ドーム型にカットされ、それらの造形も作品に上質感と立体感、リッチな表情を生み出しています。


ズニトゥーンズと呼ばれる作品群の初期作品でありながらすでに突出した完成度からは、同スタイルの生みの親であるVeronica Poblanoの技巧と偉大なオリジナリティが伝わります。



【Veronica Poblano】ベロニカ・ポブラノは、1951年にズニプエブロに生まれ、父親も大変高名なジュエリー作家である【Leo Poblano】レオ・ポブラノ(1905-1959)です。

Veronica Poblanoが8歳前後の頃には父親が亡くなっており、その技術を直接教授された可能性は低いように思われますが、素晴らしい技術と独創性を誇った父親の作品には多大な影響を受けていると思われます。

若くして卓越した技術を身に付け、結婚後には夫であるAmelio Nastacioとも協力して本作の様なキャラクターモチーフの制作をしていました。

当時から多くの教え子を持ち、ズニトゥーンズの作品を作るシルバースミスの殆どがVeronica Poblanoの教え子やその孫弟子による作品といえる偉大なパイオニアです。

キャラクターモチーフの作品は1980年代末頃に作らなくなったそうですが、その後にも現代に至るまでに大変多くの後進を育てました。

中にはインレイ技法を好んだナバホ族の作家【Carol Kee】キャロル・キー等、部族の垣根を越えてキャラクターモチーフ作品が広がり、現在では同スタイルのコレクターが世界中に多く存在するようになりました。



【Leo Poblano】レオ・ポブラノは1905年ニューメキシコ州ズニプエブロに生まれ、インレイジュエリーの生み出したパイオニアとされています。
そして、その卓越した技術とオリジナリティを持ったクリエーションによってズニジュエリーの歴史上最も重要な作家の一人となりました。

【C. G. Wallace Trading Post】C.G.ウォレスインディアントレーディングポストでジュエリー作家としてのキャリアをスタートしており、同トレーディングポストに作品を供給していた【Juan de Dios】ファン・デ・ディオス(1882-1940)や【Leekya Deyuse】リーキヤ・デユセ(1889-1966)、そして【Dan Simplicio】ダン・シンプリシオ(1917-1969)等と相互に影響を与えあっていたと思われ、上記の作家達に劣らぬ知名度と評価を獲得しています。

1939年に、テワの陶芸家である【Daisy Hooee Nampeyo】と一度目の結婚をし、妻にもズニジュエリーの制作技術を伝え、妻もまた1929年にパリで学んだ立体造形/彫刻の技術をLeo Poblano教授しました。
1940年代には第二次世界大戦に従事し、除隊後は山火事専門の消防士としても働きながらジュエリーの制作を続けていたようです。1947年には再婚し、4人の子供に恵まれました。
その子供の一人が本作の作者【Veronica Poblano】ベロニカ・ポブラノであり、4人の内3人が有名な作家となっています。

そして1959年、カリフォルニア州の国立公園で山火事の消火活動中に亡くなるという壮絶な最期となっています。1975年に行われたC. G. Wallaceコレクションのオークションでは氏の作品が多数出品され、非常に多くがC. G. Wallaceに個人コレクションされていたことがわかります。

カチナのマスク等でも素晴らしいクリエイションを見せていたようですが、ジュエリーにおいては自らが生み出したとされるインレイ技術に拘った作家です。
そのオリジナリティと色使い、インレイの技術そのものにおいて際立った技量を発揮し、レインボーマンやカチナダンサーをモチーフとした大きな作品が特に有名です。アニマルモチーフの作品も多く残しており、バタフライ/蝶をモチーフにした作品等がいくつか確認されています。



【Inlay】インレイ/チャンネルインレイは、古くからズニ族が得意として発展させた技術であり、カットしたターコイズやシェルなどをシルバーにピッタリと嵌め込む螺鈿細工のような技術です。

ナバホのシルバー技術に次ぐ長い伝統のある技術であり、1920年代以降、現在に至るまで多く作られましたが、そのモチーフはサンダーバード、ナイフウイング、レインボーマン、サンフェイス等、とても多様なモチーフが見られます。【C. G. Wallace INDIAN TRADER】C.G.ウォレスインディアントレーダー等有力なトレーダーの元では、ナバホのシルバースミスがシルバーワークを担当し、そこにズニのシルバースミスがインレイワークを施した共作品なども作られてます。

また、現在ではインレイ技法で制作される多くのジュエリーがキャストによる量産品(量産されたシルバーに石をはめ込むだけ)となってしまいましたが、本作はシルバー部分を含めてすべてがハンドメイドで成形されています。



ズニのキャラクターモチーフジュエリーの中でもとてもキュートなピースで、1970年代の末頃にディズニーからの指摘が入ると、崩したデザインの作品が多く作られるようになりますが、本作はそれ以前に作られた作品であり、リアリティとミッキーらしい愛らしさ、さらにジュエリーとしての品位までも有する作品に昇華されています。

また、基礎となるシルバーワークやインレイの技術力が非常に高く、独特な上質感と完成度を誇る作品となっています。


遊び心あふれるキャッチーなジュエリーですが、ビンテージピース独特の質感やアーシーな色彩により、意外に多くのスタイルに馴染みの良いリング。その愛らしさは性別や季節を問わず日常のコーディネイトに遊び心をもたらし、とても可愛いアクセントとなってくれます。


Veronica Poblano本人による作品はアートコレクションとして、アートピース/ウェアラブルアートとしてだけでも高い価値を誇り、大変貴重なネイティブアメリカン工芸品の一つとなっています。

◆着用サンプル画像はこちら◆


コンディションも大変良好です。
シルバーには僅かなクスミやキズ、ハンドメイド特有の僅かな制作上のムラがありますが、目立ったダメージの無い大変良い状態を保っています。

一部の石には凹凸が見られますが、それらは天然石が持つ元々の凹凸であり、現在も美しい艶を保っています。
【ZUNI】ズニの巨匠であり、キャラクターをモチーフとしてた作品群の創始者とされる【Veronica Poblano】ベロニカ・ポブラノ(1951-)による1974年の作品。ズニトゥーンズと呼ばれる造形スタイルの作品の中でも初期に近い個体ですが、すでに非常に高い完成度を誇り、全て手作業による丁寧なインレイ技法で作られたミッキーマウスモチーフが大変愛らしいビンテージリングです。

裏側には、部族を表す『Zuni 』、そして制作年と推定可能な『1974』、作者のサインとなる『Veronica Nastacio』の文字が刻まれています。
Veronica Poblanoは旧姓であり、【Amelio Nastacio】アメリオ・ナスタシオとの結婚後はVeronica Nastacioとなっています。


ディズニーからの指摘が入る以前である1974年に制作された貴重な作品であり、Veronica Poblanoの長いキャリアにおいても最初期の作品となります。

とても重厚なハーフラウンドワイヤーで作られたシャンクは、両サイドはフラットなシェイプに叩き鞣されており、フェイスとのしっかりとしたロウ付けと強度が与えられています。

そして、ミッキーが形作られたフェイス部分は、平面的なインレイに見えますが実際には左右で厚みに大きな差が作られており、向かって右側の耳よりも左側の鼻先を厚く造形している事によって、平面的に描かれたミッキーの顔に立体感が与えられ、さり気なくも作者の卓越した技術と拘りが感じ取れるディテールとなっています。

全てハンドメイドによって区分けされたシルバーの枠にオニキスかジェット(黒玉等と呼ばれる炭化した木の化石)やマザーオブパール(貝殻)、ターコイズ、そしてコーラル(珊瑚)が丁寧なカットによってはめ込まれています。

耳や鼻等をはじめ、全体にフラットではなく豊かな曲面/ドーム型にカットされ、それらの造形も作品に上質感と立体感、リッチな表情を生み出しています。


ズニトゥーンズと呼ばれる作品群の初期作品でありながらすでに突出した完成度からは、同スタイルの生みの親であるVeronica Poblanoの技巧と偉大なオリジナリティが伝わります。



【Veronica Poblano】ベロニカ・ポブラノは、1951年にズニプエブロに生まれ、父親も大変高名なジュエリー作家である【Leo Poblano】レオ・ポブラノ(1905-1959)です。

Veronica Poblanoが8歳前後の頃には父親が亡くなっており、その技術を直接教授された可能性は低いように思われますが、素晴らしい技術と独創性を誇った父親の作品には多大な影響を受けていると思われます。

若くして卓越した技術を身に付け、結婚後には夫であるAmelio Nastacioとも協力して本作の様なキャラクターモチーフの制作をしていました。

当時から多くの教え子を持ち、ズニトゥーンズの作品を作るシルバースミスの殆どがVeronica Poblanoの教え子やその孫弟子による作品といえる偉大なパイオニアです。

キャラクターモチーフの作品は1980年代末頃に作らなくなったそうですが、その後にも現代に至るまでに大変多くの後進を育てました。

中にはインレイ技法を好んだナバホ族の作家【Carol Kee】キャロル・キー等、部族の垣根を越えてキャラクターモチーフ作品が広がり、現在では同スタイルのコレクターが世界中に多く存在するようになりました。



【Leo Poblano】レオ・ポブラノは1905年ニューメキシコ州ズニプエブロに生まれ、インレイジュエリーの生み出したパイオニアとされています。
そして、その卓越した技術とオリジナリティを持ったクリエーションによってズニジュエリーの歴史上最も重要な作家の一人となりました。

【C. G. Wallace Trading Post】C.G.ウォレスインディアントレーディングポストでジュエリー作家としてのキャリアをスタートしており、同トレーディングポストに作品を供給していた【Juan de Dios】ファン・デ・ディオス(1882-1940)や【Leekya Deyuse】リーキヤ・デユセ(1889-1966)、そして【Dan Simplicio】ダン・シンプリシオ(1917-1969)等と相互に影響を与えあっていたと思われ、上記の作家達に劣らぬ知名度と評価を獲得しています。

1939年に、テワの陶芸家である【Daisy Hooee Nampeyo】と一度目の結婚をし、妻にもズニジュエリーの制作技術を伝え、妻もまた1929年にパリで学んだ立体造形/彫刻の技術をLeo Poblano教授しました。
1940年代には第二次世界大戦に従事し、除隊後は山火事専門の消防士としても働きながらジュエリーの制作を続けていたようです。1947年には再婚し、4人の子供に恵まれました。
その子供の一人が本作の作者【Veronica Poblano】ベロニカ・ポブラノであり、4人の内3人が有名な作家となっています。

そして1959年、カリフォルニア州の国立公園で山火事の消火活動中に亡くなるという壮絶な最期となっています。1975年に行われたC. G. Wallaceコレクションのオークションでは氏の作品が多数出品され、非常に多くがC. G. Wallaceに個人コレクションされていたことがわかります。

カチナのマスク等でも素晴らしいクリエイションを見せていたようですが、ジュエリーにおいては自らが生み出したとされるインレイ技術に拘った作家です。
そのオリジナリティと色使い、インレイの技術そのものにおいて際立った技量を発揮し、レインボーマンやカチナダンサーをモチーフとした大きな作品が特に有名です。アニマルモチーフの作品も多く残しており、バタフライ/蝶をモチーフにした作品等がいくつか確認されています。



【Inlay】インレイ/チャンネルインレイは、古くからズニ族が得意として発展させた技術であり、カットしたターコイズやシェルなどをシルバーにピッタリと嵌め込む螺鈿細工のような技術です。

ナバホのシルバー技術に次ぐ長い伝統のある技術であり、1920年代以降、現在に至るまで多く作られましたが、そのモチーフはサンダーバード、ナイフウイング、レインボーマン、サンフェイス等、とても多様なモチーフが見られます。【C. G. Wallace INDIAN TRADER】C.G.ウォレスインディアントレーダー等有力なトレーダーの元では、ナバホのシルバースミスがシルバーワークを担当し、そこにズニのシルバースミスがインレイワークを施した共作品なども作られてます。

また、現在ではインレイ技法で制作される多くのジュエリーがキャストによる量産品(量産されたシルバーに石をはめ込むだけ)となってしまいましたが、本作はシルバー部分を含めてすべてがハンドメイドで成形されています。



ズニのキャラクターモチーフジュエリーの中でもとてもキュートなピースで、1970年代の末頃にディズニーからの指摘が入ると、崩したデザインの作品が多く作られるようになりますが、本作はそれ以前に作られた作品であり、リアリティとミッキーらしい愛らしさ、さらにジュエリーとしての品位までも有する作品に昇華されています。

また、基礎となるシルバーワークやインレイの技術力が非常に高く、独特な上質感と完成度を誇る作品となっています。


遊び心あふれるキャッチーなジュエリーですが、ビンテージピース独特の質感やアーシーな色彩により、意外に多くのスタイルに馴染みの良いリング。その愛らしさは性別や季節を問わず日常のコーディネイトに遊び心をもたらし、とても可愛いアクセントとなってくれます。


Veronica Poblano本人による作品はアートコレクションとして、アートピース/ウェアラブルアートとしてだけでも高い価値を誇り、大変貴重なネイティブアメリカン工芸品の一つとなっています。

◆着用サンプル画像はこちら◆


コンディションも大変良好です。
シルバーには僅かなクスミやキズ、ハンドメイド特有の僅かな制作上のムラがありますが、目立ったダメージの無い大変良い状態を保っています。

一部の石には凹凸が見られますが、それらは天然石が持つ元々の凹凸であり、現在も美しい艶を保っています。
Size

日本規格 約 11.5~12 号   円周 約 52.1㎜   us 6.5
正面幅 約 32.2㎜

Material

Silver, Onyx or Jet, Mother of Pearl(Shell), Turquoise, Coral