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JRO009480

Vintage Navajo Hollow Form Face Ketoh Ring in Silver c.1950~

Vintage Navajo Hollow Form Face Ketoh Ring in Silver c.1950~
64,900 円(税込)
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着用サンプル画像
https://www.instagram.com/p/DQHREs4Abu7/
【NAVAJO】ナバホのアンティークジュエリー、【Hollow Style】ホロウスタイルと呼ばれる中空構造によって生み出された柔らかなボリューム感と、『ケトーリング』とも呼ばれる伝統的な造形スタイルが融合した、非常に洗練されたデザインが大変魅力的なアンティーク/ビンテージリングです。

作者の技術力を感じさせる高度なシルバーワークによって形作られ、アートピースとしても美しく、ウェアラブルアートとしても高く評価できる作品となっています。


1940年代末頃~1960年代頃に作られた作品と思われ、手首を守る装備品である【Ketoh】ケトー/【BowGuard】ボーガードをモチーフとした、シンプルながら存在感のあるフェイスが特徴的です。

シャンクは、フロントが『スプリットシャンク』と呼ばれる伝統的な造形で3本に割り開かれており、幅の広いフェイスに向けて自然な流れを生み出しています。


そして、Hollow Styleによる中空構造により、ドーム状の柔らかな曲面を持ったレクタングラー型のフェイスが形作られています。

このような造形は、トップ部分になる方をハンマーワークによってドーム型に成形し、底となるベースをロウ付けする事で形作られています。
柔らかいドーム型の曲面がつけられたそのフォルムはとても美しいボリューム感を持ち、美しく指に馴染む立体造形物としての完成度も素晴らしいリングです。


そしてその様な有機的な曲面を見せるフェイスに、バイアス(斜め)方向にライン模様が描き出されています。
その様な立体的な凹凸は、『Chasing/チェイシング』と呼ばれる鏨を使いシルバーに立体的な角度を付ける(彫刻の様なイメージ)技術、さらに『ファイルワーク』というヤスリで削る原始的な技法を駆使することで、ラインが形成されています。

さらに、そのライン模様に合わせ、さり気なくも効果的なスタンプワークが刻まれており、モダンでクリーンな造形にナバホジュエリーらしい趣きが付加されています。


全て伝統的でプリミティブな技術・技法によって形作られた作品ですが、非常に高い完成度を誇り、手工芸品として極限まで高められたシルバーワークは、ビンテージ作品でありながらモダンでクリーンな印象を生み出しています。


類似した造形スタイルによって作られたブレスレット/バングルは、【Martha & Gene Jackson】マーシャ・ジャクソンとジーン・ジャクソン夫妻や、ジーンの弟で日本でも知名度の高い【Dan Jackson】ダン・ジャクソン等が1960年代頃から多く制作していましたが、本作の様なリングはとても珍しく、作者の推測が難しい作品となっています。



【Hollow Style】中空構造/ホロウスタイルは、1940年代後半頃からみられる技法の一つ。美しく造形するには高い技術を必要とし、本作の様に立体的で綺麗なフォルムを作り上げるのは容易ではありません。

ボリューム感のある造形を過剰な重量にすることなく形作ることが出来る技術であり、インディアンジュエリー以外でも古くから見られる技法です。



【Ketoh】ケトーや【BowGuard】ボーガードと呼ばれる装備品は、もともとは弓を引く時に手首を守るための防具/ブレスレットとして作られていたもので、現在でも儀式などで使われている伝統的なアイテムです。
それらの多くはレザーで作られたブレスレットをベースに、プレート状のシルバーを組み合わせて構成した幅の広い手首飾りです。

本作は、上記のケトー/ボーガードをモチーフにした造形のリングであり、フロント(フェイス)の幅が広く、盾を思わせるシェイプを持った非常に特徴的な造形となっています。

このような『ケトーリング』もインディアンジュエリー創成期に近い時期からみられ、ナバホの偉大な作家【Fred Peshlakai】フレッド・ぺシュラカイ(1896-1974)やホピの【Ralph Tawangyawma】ラルフ・タワンギャウマ(1894-1972)、同じくホピの【Morris Robinson】モリス・ロビンソン(1901-1984)の作品でも散見される伝統的な造形の一つです。

現在においても【Thomas Curtis Sr.】トーマス・カーティス(1945-2013)や、【McKee Platero】マッキー・プラテロ(1969-)、当店でも紹介している若手作家の【Clendon Pete】クレンドン・ピート(1977-)等、多くのシルバースミスが受け継ぎ、現在でも制作されているナバホジュエリーらしい造形スタイルとなっています。



本作も独創的で強いオリジナリティを持ったリングであり、ビンテージ作品ながら非常に完成度の高い作品。トラディショナルな技術によって複雑で立体的な造形が形作られ、クラシックな雰囲気やイメージを備えながらも、唯一無二のデザイン/造形に仕上げられています。


また、ケトースタイルというボリューム感のある造形となっていますが、石のセットされないシルバーのみによる構成は仰々しい印象が無く、着用した時にそれほどの派手さを感じさません。
しかしながら、独自性を持ったデザイン/造形はアーティーな魅力を宿し、現代においても洗練された表情を作っています。

アンティークの質感とフェイスの柔らかな曲面/アールによって、手への馴染みも違和感のないリング。性別やスタイルを問わず多くのシーンにおいてナチュラルに溶け込むと思われます。


また、本作の様にシルバーのみで構成されたアンティークリングは非常に現存数が少なく、こちらの作品と類似したリングを発見するのは不可能に近いように思われます。


力強いナバホらしさとシンプルで洗練された印象を兼ね備え、その普遍的な造形美により高い希少性と共に、非常にコレクタブルでトレジャーハントプライスな作品の一つとなっています。

◆着用サンプル画像はこちら◆



コンディションも良好です。
シルバーのクスミや細かなキズ、ハンドメイド作品特有の制作上のムラ等は見られますが、特にダメージの無い良い状態を保っています。

シャンクの内側に一ヶ所、キズか打痕と思われる部分が確認できますが、これはその場所等から制作時についてしまった打痕かと思われます。
【NAVAJO】ナバホのアンティークジュエリー、【Hollow Style】ホロウスタイルと呼ばれる中空構造によって生み出された柔らかなボリューム感と、『ケトーリング』とも呼ばれる伝統的な造形スタイルが融合した、非常に洗練されたデザインが大変魅力的なアンティーク/ビンテージリングです。

作者の技術力を感じさせる高度なシルバーワークによって形作られ、アートピースとしても美しく、ウェアラブルアートとしても高く評価できる作品となっています。


1940年代末頃~1960年代頃に作られた作品と思われ、手首を守る装備品である【Ketoh】ケトー/【BowGuard】ボーガードをモチーフとした、シンプルながら存在感のあるフェイスが特徴的です。

シャンクは、フロントが『スプリットシャンク』と呼ばれる伝統的な造形で3本に割り開かれており、幅の広いフェイスに向けて自然な流れを生み出しています。


そして、Hollow Styleによる中空構造により、ドーム状の柔らかな曲面を持ったレクタングラー型のフェイスが形作られています。

このような造形は、トップ部分になる方をハンマーワークによってドーム型に成形し、底となるベースをロウ付けする事で形作られています。
柔らかいドーム型の曲面がつけられたそのフォルムはとても美しいボリューム感を持ち、美しく指に馴染む立体造形物としての完成度も素晴らしいリングです。


そしてその様な有機的な曲面を見せるフェイスに、バイアス(斜め)方向にライン模様が描き出されています。
その様な立体的な凹凸は、『Chasing/チェイシング』と呼ばれる鏨を使いシルバーに立体的な角度を付ける(彫刻の様なイメージ)技術、さらに『ファイルワーク』というヤスリで削る原始的な技法を駆使することで、ラインが形成されています。

さらに、そのライン模様に合わせ、さり気なくも効果的なスタンプワークが刻まれており、モダンでクリーンな造形にナバホジュエリーらしい趣きが付加されています。


全て伝統的でプリミティブな技術・技法によって形作られた作品ですが、非常に高い完成度を誇り、手工芸品として極限まで高められたシルバーワークは、ビンテージ作品でありながらモダンでクリーンな印象を生み出しています。


類似した造形スタイルによって作られたブレスレット/バングルは、【Martha & Gene Jackson】マーシャ・ジャクソンとジーン・ジャクソン夫妻や、ジーンの弟で日本でも知名度の高い【Dan Jackson】ダン・ジャクソン等が1960年代頃から多く制作していましたが、本作の様なリングはとても珍しく、作者の推測が難しい作品となっています。



【Hollow Style】中空構造/ホロウスタイルは、1940年代後半頃からみられる技法の一つ。美しく造形するには高い技術を必要とし、本作の様に立体的で綺麗なフォルムを作り上げるのは容易ではありません。

ボリューム感のある造形を過剰な重量にすることなく形作ることが出来る技術であり、インディアンジュエリー以外でも古くから見られる技法です。



【Ketoh】ケトーや【BowGuard】ボーガードと呼ばれる装備品は、もともとは弓を引く時に手首を守るための防具/ブレスレットとして作られていたもので、現在でも儀式などで使われている伝統的なアイテムです。
それらの多くはレザーで作られたブレスレットをベースに、プレート状のシルバーを組み合わせて構成した幅の広い手首飾りです。

本作は、上記のケトー/ボーガードをモチーフにした造形のリングであり、フロント(フェイス)の幅が広く、盾を思わせるシェイプを持った非常に特徴的な造形となっています。

このような『ケトーリング』もインディアンジュエリー創成期に近い時期からみられ、ナバホの偉大な作家【Fred Peshlakai】フレッド・ぺシュラカイ(1896-1974)やホピの【Ralph Tawangyawma】ラルフ・タワンギャウマ(1894-1972)、同じくホピの【Morris Robinson】モリス・ロビンソン(1901-1984)の作品でも散見される伝統的な造形の一つです。

現在においても【Thomas Curtis Sr.】トーマス・カーティス(1945-2013)や、【McKee Platero】マッキー・プラテロ(1969-)、当店でも紹介している若手作家の【Clendon Pete】クレンドン・ピート(1977-)等、多くのシルバースミスが受け継ぎ、現在でも制作されているナバホジュエリーらしい造形スタイルとなっています。



本作も独創的で強いオリジナリティを持ったリングであり、ビンテージ作品ながら非常に完成度の高い作品。トラディショナルな技術によって複雑で立体的な造形が形作られ、クラシックな雰囲気やイメージを備えながらも、唯一無二のデザイン/造形に仕上げられています。


また、ケトースタイルというボリューム感のある造形となっていますが、石のセットされないシルバーのみによる構成は仰々しい印象が無く、着用した時にそれほどの派手さを感じさません。
しかしながら、独自性を持ったデザイン/造形はアーティーな魅力を宿し、現代においても洗練された表情を作っています。

アンティークの質感とフェイスの柔らかな曲面/アールによって、手への馴染みも違和感のないリング。性別やスタイルを問わず多くのシーンにおいてナチュラルに溶け込むと思われます。


また、本作の様にシルバーのみで構成されたアンティークリングは非常に現存数が少なく、こちらの作品と類似したリングを発見するのは不可能に近いように思われます。


力強いナバホらしさとシンプルで洗練された印象を兼ね備え、その普遍的な造形美により高い希少性と共に、非常にコレクタブルでトレジャーハントプライスな作品の一つとなっています。

◆着用サンプル画像はこちら◆



コンディションも良好です。
シルバーのクスミや細かなキズ、ハンドメイド作品特有の制作上のムラ等は見られますが、特にダメージの無い良い状態を保っています。

シャンクの内側に一ヶ所、キズか打痕と思われる部分が確認できますが、これはその場所等から制作時についてしまった打痕かと思われます。
Size

日本規格 約 20号   円周 約 60.9㎜   us10
正面幅 約 28.0㎜

Material

Silver