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JPF016801

Attr.to【Ganscraft】Atq T-bird Shape Ingot Silver Pin c.1930~

Attr.to【Ganscraft】Atq T-bird Shape Ingot Silver Pin c.1930~
41,800 円(税込)
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Attr.to【Ganscraft】Atq T-bird Shape Ingot Silver Pin  c.1930~
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【NAVAJO】ナバホのアンティークジュエリー、インゴットシルバー(銀塊)から成形されたサンダーバードシェイプをベースとし、穴を使ったディテール等も特徴的な作品。中でも当時サンタフェに在った【Julius Gan's Southwestern Arts and Crafts】で制作されたと思われる個体で、シンプルながら素晴らしい造形センスとハンドメイドの質感が特徴的なサンダーバードシェイプのアンティーク/ビンテージピンブローチです。

20世紀前半頃にアメリカ中西部の観光客向けに制作された【Tourist Jewelry】ツーリストジュエリーと呼ばれるスーベニアアイテム(土産物)の一つ。しかしながら全ての工程がハンドメイドによって仕上げられた作品です。また本作には、ホールマーク(作者やショップのサイン)が無く、作者や正確な背景を考察可能なスタンプ(鏨)ツール等のディテールもない為、作者や背景を明確に判断する事ができませんが、発見されているアーカイブやそのデザインディテールからは、当時サンタフェに在った【SOUTHWEST ARTS&CRAFTS】=【Julius Gan's Southwestern Arts and Crafts】ユリウス・ガンズサウスウエスタンアーツアンドクラフツ(以下ガンズクラフト社)で制作された可能性が非常に高い事が判断できる作品です。
そしてまた、後に【Fred Harvey Style】フレッド・ハービースタイル等と呼ばれる【Arrow Novelty】や【BELL】、【Maisel's】等で量産されたピースのデザインソースになった作品であると推測されます。


本作も1920年代末頃~1940年代前半頃に作られた作品で、インゴットシルバー(銀塊)からハンマーワークと、機械によるプレスではなくハンドカッティングによって菱形に近いサンダーバードシェイプが生み出されています。
そこに、細かなスタンプワークやチェイシングによってサンダーバードが描き出され、翼部分はハンマーワークによって打ちだすことで僅かながら立体的で柔らかいアール/曲面に仕上げられており、フラットなシェイプよりも美しく、力強いスタンプワークと共に存在感のある造形を作り上げています。また、サンダーバードのクチバシの下部には、穴を開けるディテールとなっています。このようなデザイン・造形は、1920年代以前の作品に多く見られるディテールです。
センターにはカボションカットターコイズがマウントされており、そのベゼル(覆輪)も量産化された作品で使用されている『ベゼルカップ』と呼ばれる量産型のマシンメイドパーツではなく、ハンマーメイドされたベゼルが用いられています。
作者のデザインセンスを感じさせ、独特な個性を有する作品であり、ピンブローチとして完成度の高い造形となっています。


【Julius Gan's Southwestern Arts and Crafts】(以下SWAC)は、もともとは法律家だった【JULIUS GANS 】ユリウス・ガンズによって1915年、サンタフェプラザに小さなインディアンアート/アンティークショップとして創業し、その後、サンタフェでも最大級の店に成長していきます。1927年ごろからは独自にナバホ・プエブロのインディアンシルバースミスを雇い入れ、店頭にてその作業を見せるスタイルで運営されていました。 雇われていたアーティストは、非常に豪華で、その後有名作家として名を馳せる人物が多いのも特徴と言えます。 それは、【Ambrose Roanhorse】アンブローズ・ローアンホース、【David Taliman】デビッド・タリマン、【Mark Chee】マーク・チー、そして前述の【Joe H. Quintana】ジョー・キンタナ等、非常に優秀で後世にも多大な影響を与えた作家たちが所属していました。
そのため、当時からSWACの作品は大変評価が高くトラディッショナルなスタイルを守りながらも独自性のある作品も多く作られました。しかし、その歴史は平坦でなかったようです。

SWACでは、現在フレッド・ハービースタイルと呼ばれるBELLやMaisel's等のメーカーとは異なり、一人の作家がすべての工程を担い、材料の加工から仕上げまでを行っていましたが、いち早く既製のシルバーシート/ゲージ(銀板)材料の導入を行いました。そのため、政府(米国公正取引委員会)の介入を受けることになり、Maisel's等と同様に扱われることになってしまいます。そして1930年代中頃には、国立公園内での販売が出来なくなってしまいました。
そこで、復権のために導入されたのが『S』の刻印を持つ【Slug Silver】です。 Slug Silverは、それまでのインゴットに比べると小さなコインシルバーの塊で、大きく扱いにくいインゴットよりも効率がよく、少し制作しやすかったようです。前述の【Joe H. Quintana】ジョー・キンタナもSWCA在籍時にはこの『S』の刻印を使用していたと証言しています。

現在、【Fred Harvey Style】は明確な定義がなく、Fred Harvey Companyもレストランやホテル等の観光施設経営でだけでなく、もともとはインディアンアートトレーダーとしての側面を持っていました。 そのため、こちらのSWACやSeligman's、GARDEN OF THE GODS TRADING POST等も旅行者に向けた「スーベニアビジネス」・「ツーリストジュエリー」と言う意味では量産化した工房のBELLやMaisel'sと同様です。
ただし、現代において多くのフレッド・ハービースタイルと呼ばれる作品の多くが、Arrow NoveltyやBELL、Maisel's、Silver Arrowの分業化や量産化を推し進めたメーカーのピースであることを踏まえると、こちらの様に全行程を一人の作家が担当し、ベンチメイドによりすべて手作業で仕上げられている作品はフレッド・ハービースタイルの作品群(マスプロ)とは一線を画しています。

また、もう一つのSWACの特徴としては半数以上の職人が在宅で仕事をし、定期的に作品を収めるスタイルをとっていたことです。そのため、SWACが供給する独特のコマーシャルスタンプ(量産化された鏨)も使用しながら、上質なターコイズや安定した質のコインシルバー(Slug Silver)も供給されたことで、それぞれがハイクオリティーで個性的な作品を残すことになったようです。

さらに、現代においてもチマヨ織物を用いたジャケット等で知名度を持つ【Ganscraft】ガンズクラフト社と同じカンパニーであり、パースと呼ばれるチマヨ織のポーチを最初に制作・販売した工房としても有名です。現在では日本の老舗アパレルである東洋エンタープライズ社が実名復刻をされておられます。


【Ingot Silver】インゴットシルバー(銀塊)からの成形は、アンティークインディアンジュエリーにおいて非常に重要なファクターですが、銀含有率/品位などの素材とは関係なく、ジュエリーの製法技術を表します。
現在制作されている作品の多くは、材料として市販されているシルバープレート(銀板/ゲージ)を加工することでジュエリーとして成形されていますが、インゴットから成形する製法では一度溶かしたシルバーを、鍛冶仕事に近い方法であるハンマーやローラーで圧力をかけて伸ばすことでジュエリーとして成形していきます。最終的にはどちらもプレートやワイヤーの形態になるため、大きな差は無いように思われますが、インゴットから成形されたシルバーの肌は、硬くなめらかで鈍い光を持っています。それにより生み出されるプリミティブで武骨な作品の表情は、やはりアンティークインディアンジュエリーの大きな魅力です。
また、1930年代にはシルバープレートが登場しますが、当時シルバープレートを用いて制作されたジュエリーは政府によりインディアンクラフトとして認定されず、グランドキャニオンなどの国立公園内で販売できなくなった記録も残っています。


モチーフの【Thunderbird】サンダーバード はインディアンジュエリーの伝統的なモチーフの一つで、伝説の怪鳥であり、雷や雲、ひいては雨とつながりが深く幸福を運んでくるラッキーシンボルでもあります。
ジュエリーでは『限界の無い幸福』を表すシンボルであり、ネイティブアメリカンの守り神的存在です。


こちらの作品もすべてのディテールがプリミティブでオールドナバホジュエリー独特の技術で作り上げられています。その為、武骨なシルバーワークとサンダーバードというキャッチーなモチーフとのコントラストやギャップも楽しめる作品であり、アイコニックなモチーフは、男性向けのアクセサリーには重要な要素である『遊び心』を与えてくれるアイテムです。
また、ナチュラルで奥行きのある佇まいや、とても使いやすいサイズ感は、性別やスタイルを問わず馴染みやすく、アウターのアクセントととしてラペルや襟等にもフィットしますし、ハット等のワンポイントにも使い勝手の良いピースです。

アンティーク工芸品としての味わいを持ちながら、細部には作者や工房のオリジナリティを宿し、量産化されたサンダーバードモチーフのアイテム群とは全く異なった創造性と希少価値を有する作品。大変コレクタブルで貴重なアンティークジュエリーの一つとなっています。

◆着用サンプル画像(10枚)はこちら◆


コンディションも大変良好です。シルバーのクスミやハンドメイド特有の制作上のムラ等が見られますが、ターコイズを含めダメージは無く良好な状態を保っています。
【NAVAJO】ナバホのアンティークジュエリー、インゴットシルバー(銀塊)から成形されたサンダーバードシェイプをベースとし、穴を使ったディテール等も特徴的な作品。中でも当時サンタフェに在った【Julius Gan's Southwestern Arts and Crafts】で制作されたと思われる個体で、シンプルながら素晴らしい造形センスとハンドメイドの質感が特徴的なサンダーバードシェイプのアンティーク/ビンテージピンブローチです。

20世紀前半頃にアメリカ中西部の観光客向けに制作された【Tourist Jewelry】ツーリストジュエリーと呼ばれるスーベニアアイテム(土産物)の一つ。しかしながら全ての工程がハンドメイドによって仕上げられた作品です。また本作には、ホールマーク(作者やショップのサイン)が無く、作者や正確な背景を考察可能なスタンプ(鏨)ツール等のディテールもない為、作者や背景を明確に判断する事ができませんが、発見されているアーカイブやそのデザインディテールからは、当時サンタフェに在った【SOUTHWEST ARTS&CRAFTS】=【Julius Gan's Southwestern Arts and Crafts】ユリウス・ガンズサウスウエスタンアーツアンドクラフツ(以下ガンズクラフト社)で制作された可能性が非常に高い事が判断できる作品です。
そしてまた、後に【Fred Harvey Style】フレッド・ハービースタイル等と呼ばれる【Arrow Novelty】や【BELL】、【Maisel's】等で量産されたピースのデザインソースになった作品であると推測されます。


本作も1920年代末頃~1940年代前半頃に作られた作品で、インゴットシルバー(銀塊)からハンマーワークと、機械によるプレスではなくハンドカッティングによって菱形に近いサンダーバードシェイプが生み出されています。
そこに、細かなスタンプワークやチェイシングによってサンダーバードが描き出され、翼部分はハンマーワークによって打ちだすことで僅かながら立体的で柔らかいアール/曲面に仕上げられており、フラットなシェイプよりも美しく、力強いスタンプワークと共に存在感のある造形を作り上げています。また、サンダーバードのクチバシの下部には、穴を開けるディテールとなっています。このようなデザイン・造形は、1920年代以前の作品に多く見られるディテールです。
センターにはカボションカットターコイズがマウントされており、そのベゼル(覆輪)も量産化された作品で使用されている『ベゼルカップ』と呼ばれる量産型のマシンメイドパーツではなく、ハンマーメイドされたベゼルが用いられています。
作者のデザインセンスを感じさせ、独特な個性を有する作品であり、ピンブローチとして完成度の高い造形となっています。


【Julius Gan's Southwestern Arts and Crafts】(以下SWAC)は、もともとは法律家だった【JULIUS GANS 】ユリウス・ガンズによって1915年、サンタフェプラザに小さなインディアンアート/アンティークショップとして創業し、その後、サンタフェでも最大級の店に成長していきます。1927年ごろからは独自にナバホ・プエブロのインディアンシルバースミスを雇い入れ、店頭にてその作業を見せるスタイルで運営されていました。 雇われていたアーティストは、非常に豪華で、その後有名作家として名を馳せる人物が多いのも特徴と言えます。 それは、【Ambrose Roanhorse】アンブローズ・ローアンホース、【David Taliman】デビッド・タリマン、【Mark Chee】マーク・チー、そして前述の【Joe H. Quintana】ジョー・キンタナ等、非常に優秀で後世にも多大な影響を与えた作家たちが所属していました。
そのため、当時からSWACの作品は大変評価が高くトラディッショナルなスタイルを守りながらも独自性のある作品も多く作られました。しかし、その歴史は平坦でなかったようです。

SWACでは、現在フレッド・ハービースタイルと呼ばれるBELLやMaisel's等のメーカーとは異なり、一人の作家がすべての工程を担い、材料の加工から仕上げまでを行っていましたが、いち早く既製のシルバーシート/ゲージ(銀板)材料の導入を行いました。そのため、政府(米国公正取引委員会)の介入を受けることになり、Maisel's等と同様に扱われることになってしまいます。そして1930年代中頃には、国立公園内での販売が出来なくなってしまいました。
そこで、復権のために導入されたのが『S』の刻印を持つ【Slug Silver】です。 Slug Silverは、それまでのインゴットに比べると小さなコインシルバーの塊で、大きく扱いにくいインゴットよりも効率がよく、少し制作しやすかったようです。前述の【Joe H. Quintana】ジョー・キンタナもSWCA在籍時にはこの『S』の刻印を使用していたと証言しています。

現在、【Fred Harvey Style】は明確な定義がなく、Fred Harvey Companyもレストランやホテル等の観光施設経営でだけでなく、もともとはインディアンアートトレーダーとしての側面を持っていました。 そのため、こちらのSWACやSeligman's、GARDEN OF THE GODS TRADING POST等も旅行者に向けた「スーベニアビジネス」・「ツーリストジュエリー」と言う意味では量産化した工房のBELLやMaisel'sと同様です。
ただし、現代において多くのフレッド・ハービースタイルと呼ばれる作品の多くが、Arrow NoveltyやBELL、Maisel's、Silver Arrowの分業化や量産化を推し進めたメーカーのピースであることを踏まえると、こちらの様に全行程を一人の作家が担当し、ベンチメイドによりすべて手作業で仕上げられている作品はフレッド・ハービースタイルの作品群(マスプロ)とは一線を画しています。

また、もう一つのSWACの特徴としては半数以上の職人が在宅で仕事をし、定期的に作品を収めるスタイルをとっていたことです。そのため、SWACが供給する独特のコマーシャルスタンプ(量産化された鏨)も使用しながら、上質なターコイズや安定した質のコインシルバー(Slug Silver)も供給されたことで、それぞれがハイクオリティーで個性的な作品を残すことになったようです。

さらに、現代においてもチマヨ織物を用いたジャケット等で知名度を持つ【Ganscraft】ガンズクラフト社と同じカンパニーであり、パースと呼ばれるチマヨ織のポーチを最初に制作・販売した工房としても有名です。現在では日本の老舗アパレルである東洋エンタープライズ社が実名復刻をされておられます。


【Ingot Silver】インゴットシルバー(銀塊)からの成形は、アンティークインディアンジュエリーにおいて非常に重要なファクターですが、銀含有率/品位などの素材とは関係なく、ジュエリーの製法技術を表します。
現在制作されている作品の多くは、材料として市販されているシルバープレート(銀板/ゲージ)を加工することでジュエリーとして成形されていますが、インゴットから成形する製法では一度溶かしたシルバーを、鍛冶仕事に近い方法であるハンマーやローラーで圧力をかけて伸ばすことでジュエリーとして成形していきます。最終的にはどちらもプレートやワイヤーの形態になるため、大きな差は無いように思われますが、インゴットから成形されたシルバーの肌は、硬くなめらかで鈍い光を持っています。それにより生み出されるプリミティブで武骨な作品の表情は、やはりアンティークインディアンジュエリーの大きな魅力です。
また、1930年代にはシルバープレートが登場しますが、当時シルバープレートを用いて制作されたジュエリーは政府によりインディアンクラフトとして認定されず、グランドキャニオンなどの国立公園内で販売できなくなった記録も残っています。


モチーフの【Thunderbird】サンダーバード はインディアンジュエリーの伝統的なモチーフの一つで、伝説の怪鳥であり、雷や雲、ひいては雨とつながりが深く幸福を運んでくるラッキーシンボルでもあります。
ジュエリーでは『限界の無い幸福』を表すシンボルであり、ネイティブアメリカンの守り神的存在です。


こちらの作品もすべてのディテールがプリミティブでオールドナバホジュエリー独特の技術で作り上げられています。その為、武骨なシルバーワークとサンダーバードというキャッチーなモチーフとのコントラストやギャップも楽しめる作品であり、アイコニックなモチーフは、男性向けのアクセサリーには重要な要素である『遊び心』を与えてくれるアイテムです。
また、ナチュラルで奥行きのある佇まいや、とても使いやすいサイズ感は、性別やスタイルを問わず馴染みやすく、アウターのアクセントととしてラペルや襟等にもフィットしますし、ハット等のワンポイントにも使い勝手の良いピースです。

アンティーク工芸品としての味わいを持ちながら、細部には作者や工房のオリジナリティを宿し、量産化されたサンダーバードモチーフのアイテム群とは全く異なった創造性と希少価値を有する作品。大変コレクタブルで貴重なアンティークジュエリーの一つとなっています。

◆着用サンプル画像(10枚)はこちら◆


コンディションも大変良好です。シルバーのクスミやハンドメイド特有の制作上のムラ等が見られますが、ターコイズを含めダメージは無く良好な状態を保っています。
Size

縦 約2.3㎝   横 約6.4㎝   

Material

Ingot Silver, Turquoise