ITEM CODE:
JBH003305

【Hopi Crafts】 Vintage Flowing Water Overlay Cuff c.1960~

【Hopi Crafts】 Vintage Flowing Water Overlay Cuff c.1960~
37,400 円(税込)
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【Hopi Crafts】 Vintage Flowing Water Overlay Cuff  c.1960~
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【Hopi】ホピのビンテージジュエリー、オーバーレイ技法を使ったジュエリーを専門に制作販売したショップ【Hopi Crafts】ホピクラフツで作られた作品で、作者は不明ながら質の高いシルバーワークによって、フローイングウォーター/ウォーターウェーブモチーフが描き出されたシンプルでセンスの良いビンテージ/オールドバングルです。

1960年代~1980年代初頭までに作られた作品で、ホピの代表的な技術であるオーバーレイ技法によって構成されており、現代のオーバーレイ作品に比べ、厚いシルバープレートをカッティングし、逆に少し薄いシルバープレートをベースにオーバーレイされています。その厚いシルバーにより、深く強い陰影が生み出されており、流れる水や波を図案化したシンプルなデザインの作品でありながら、しっかりとした存在感と立体的な奥行きが与えられているようです。
また、古いオーバーレイ作品らしく全体にハンマーワークによってアールがつけられ、僅かながらドーム状の曲線/曲面が与えられています。そのさり気なくも効果的な曲面によって独特な上質感が生み出されており、美しいカッティングワークと共に作者の確かな技術力が感じられるディテールとなっています。
ターミナル(両端)内側の片側には、作者個人のホールマーク(サイン)、逆サイドには、工房兼ショップであるHopi Craftsを表す『HC』の刻印が刻まれています。


【Hopi Crafts】ホピクラフツは、ホートビラ出身の【Emory & Wayne Sekaquaptewa】エモリー&ウェイン セカクアプテワ兄弟によって、1960年に創業したホピのオーバーレイを用いた作品を専門的に扱った工房でありショップです。当時は、シルバーワーク技術指導に巨匠【Harry Sakyesva】ハリー・サキイェスヴァを招いていました。1962年にはホピネーション内であるカイコツムービービレッジに移り、1983年頃まで営業していました。現在、大巨匠として知られる【Bernard Dawahoya】バーナード・ダワホヤや【Eldon James】エルドン・ジェームスが在籍した工房です。


【Overlay】オーバーレイと言う技法は、シルバーの板に描いたデザインを切り抜き、下地のシルバーの上に貼り付けることで、立体的に絵柄を浮き出させる技法です。スタンプワークやカッティングと組み合わされた作品も見られ、完成度を高められたオーバーレイ技法を用いた美しいホピのジュエリーは、現代に至るまでに多くの傑作を残しています。
1930年代にホピの作家【Paul Saufkie】ポール・スフキー(1904-1998)によって生み出された技術で、40年代~50年代には【Harry Sakyesva】ハリー・サキイェスヴァ(1922-1969?)や同い年の作家【Allen Pooyouma】アレン・プーユウマ(1922-2014)、【Victor Coochwytewa】ヴィクター・クーチュワイテワ(1922-2011)等により、ホピの代表的なスタイルの一つとして定着させられました。


ホピの人々は基本的に農耕民族であり、どこか優し気で日本人にも共通する美意識を感じさせます。また、それらの多くはやはり日本でも伝統的に受け継がれている『自然』をモチーフに図案化されたデザインであり、それらは構築的な印象も与えますが、ナチュラルでアーシーな表情を持ち多くのアイテムに馴染みやすくスタイルを問わずお使いいただけると思われます。

丁寧なシルバーワークによって高い完成度と洗練された印象が与えられ、オールド作品特有の重厚なシルバーの迫力と、ハンドメイドジュエリーらしい味わいが感じられるバングルとなっています。
また現在では、1983年に閉店してしまったHopi Craftsで制作されたオーバーレイジュエリーの数が少なくなっており、コレクタブルな作品の一つとなっています。

◆着用サンプル画像(10枚)はこちら◆


コンディションは、多少の小キズやシルバーのクスミは見られますが、ダメージやリペアの跡等なく、とても良好な状態を保っています。
【Hopi】ホピのビンテージジュエリー、オーバーレイ技法を使ったジュエリーを専門に制作販売したショップ【Hopi Crafts】ホピクラフツで作られた作品で、作者は不明ながら質の高いシルバーワークによって、フローイングウォーター/ウォーターウェーブモチーフが描き出されたシンプルでセンスの良いビンテージ/オールドバングルです。

1960年代~1980年代初頭までに作られた作品で、ホピの代表的な技術であるオーバーレイ技法によって構成されており、現代のオーバーレイ作品に比べ、厚いシルバープレートをカッティングし、逆に少し薄いシルバープレートをベースにオーバーレイされています。その厚いシルバーにより、深く強い陰影が生み出されており、流れる水や波を図案化したシンプルなデザインの作品でありながら、しっかりとした存在感と立体的な奥行きが与えられているようです。
また、古いオーバーレイ作品らしく全体にハンマーワークによってアールがつけられ、僅かながらドーム状の曲線/曲面が与えられています。そのさり気なくも効果的な曲面によって独特な上質感が生み出されており、美しいカッティングワークと共に作者の確かな技術力が感じられるディテールとなっています。
ターミナル(両端)内側の片側には、作者個人のホールマーク(サイン)、逆サイドには、工房兼ショップであるHopi Craftsを表す『HC』の刻印が刻まれています。


【Hopi Crafts】ホピクラフツは、ホートビラ出身の【Emory & Wayne Sekaquaptewa】エモリー&ウェイン セカクアプテワ兄弟によって、1960年に創業したホピのオーバーレイを用いた作品を専門的に扱った工房でありショップです。当時は、シルバーワーク技術指導に巨匠【Harry Sakyesva】ハリー・サキイェスヴァを招いていました。1962年にはホピネーション内であるカイコツムービービレッジに移り、1983年頃まで営業していました。現在、大巨匠として知られる【Bernard Dawahoya】バーナード・ダワホヤや【Eldon James】エルドン・ジェームスが在籍した工房です。


【Overlay】オーバーレイと言う技法は、シルバーの板に描いたデザインを切り抜き、下地のシルバーの上に貼り付けることで、立体的に絵柄を浮き出させる技法です。スタンプワークやカッティングと組み合わされた作品も見られ、完成度を高められたオーバーレイ技法を用いた美しいホピのジュエリーは、現代に至るまでに多くの傑作を残しています。
1930年代にホピの作家【Paul Saufkie】ポール・スフキー(1904-1998)によって生み出された技術で、40年代~50年代には【Harry Sakyesva】ハリー・サキイェスヴァ(1922-1969?)や同い年の作家【Allen Pooyouma】アレン・プーユウマ(1922-2014)、【Victor Coochwytewa】ヴィクター・クーチュワイテワ(1922-2011)等により、ホピの代表的なスタイルの一つとして定着させられました。


ホピの人々は基本的に農耕民族であり、どこか優し気で日本人にも共通する美意識を感じさせます。また、それらの多くはやはり日本でも伝統的に受け継がれている『自然』をモチーフに図案化されたデザインであり、それらは構築的な印象も与えますが、ナチュラルでアーシーな表情を持ち多くのアイテムに馴染みやすくスタイルを問わずお使いいただけると思われます。

丁寧なシルバーワークによって高い完成度と洗練された印象が与えられ、オールド作品特有の重厚なシルバーの迫力と、ハンドメイドジュエリーらしい味わいが感じられるバングルとなっています。
また現在では、1983年に閉店してしまったHopi Craftsで制作されたオーバーレイジュエリーの数が少なくなっており、コレクタブルな作品の一つとなっています。

◆着用サンプル画像(10枚)はこちら◆


コンディションは、多少の小キズやシルバーのクスミは見られますが、ダメージやリペアの跡等なく、とても良好な状態を保っています。
Size

メンズサイズ M - L 程度
レディースサイズ XL - XXL 程度

内径最大幅 約58.1㎜    正面幅(高さ) 約9.6㎜
内周 約135㎜    開口部 約30㎜
Inside Measurement 5 5/16inch   opening 1 3/16 inch 

※バングルはサイズ調整可能です。SMサイズ以上、XLサイズ以下の男性、Lサイズ以上の女性であればほとんどの方にフィットすると思います。
サイズ調整の際は無理な力を加えますと破損の原因となることがありますのでご注意ください。

Material

Silver
        約21.7g