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JNO004417

Vtg Navajo Casted Silver Naja & Cross Top Necklace c.1960~

【NAVAJO】ナバホのビンテージジュエリー、サンドキャストで成形されたナジャは中心にクロスがあしらわれた素晴らしいデザイン。当店でディアスキンレースにセットしたとてもシンプルなビンテージネックレス/ペンダントです。

同じようにサンドキャストで成形された作品は、古くから現在に至るまで多く制作され、ナバホジュエリーのオーセンティックな造形スタイルの一つとなっています。その為、正確な制作時期を判断するのは困難ですが、造形スタイルや仕上げ処理などからは、おそらく1950年代末頃~1970年代初頭頃に作られた作品と思われます。

控えめなサイズ感ながら程よい厚みと重量感のあるトップで、厚みや幅等の細部に拘ることで「立体造形物」として大変美しく仕上げられており、シンプルでクリーンなデザインながら素晴らしい造形センスを感じさせる作品。ほとんどの断面がトライアングル型の断面で構成され、構築的で精密に計算された美しさを持っています。
また本作の特殊性は、新円に近いラウンド型のナジャシェイプや、ナジャトップの基本的なデザインである先端の開きがない造形です。それらのディテールにより、ナバホの非常に古い作品を想起させ、1800年代末~1900年代初頭のナジャトップを意識してデザインされていることが伺えます。おそらくその造形の副産物として、アイウェア等がフッキングできるようになっています。そしてバチカンパーツがフックタイプの為、ビーズネックレスなどへの組み合わせが容易な仕様となっています。
さらに、大変丁寧に仕上げ工程が施されており、多くのサンドキャストに見られる独特の細かな凹凸のある質感が、表裏ともに削り磨くことでなめらかなでスムースな肌に仕上げられており、現代作品に比べ多くの手間と時間が費やされています。


【Naja】ナジャはもともと馬蹄をもとにしたデザインですが、インディアンアートにおいては子宮を表すモチーフとして用いられ、大地や自然と子孫繁栄、それに女性を称賛する意味合いが込められているそうです。

クロスモチーフはキリスト教の普及と同時に、インディアンアートにも落とし込まれ、ズニの巨匠【Horace Iule】ホレス・イウレ(1901-1978)等のクロスモチーフで有名になった作家も存在する伝統的なモチーフの一つです。


古典期の作品を意識した独特のシェイプや重厚な造りはビンテージインディアンジュエリー独特の雰囲気を持っていますが、同時にシルバーワークの完成度が高く、ミニマルで無駄のない造形にはモダンな印象を受けます。

シンプルで控えめなボリューム感を持ち、長さを調整可能なレザーレースによりネックレスの長さの変更や日々のスタイリング合わせ、違った表情を見せるネックレスとなっています。 また、それによって性別を問わずお使いいただけ、多くのスタイルに馴染みやすい作品となっています。

同年代~現代に多く見られるキャスト製のナジャに比べ、丁寧で質の高いシルバーワークと卓越した造形センスが素晴らしく、コレクタブルなピースとなっています。

◆着用サンプル画像(10枚)はこちら◆


コンディションも多少のクスミが見られる程度で、特にダメージは見られずとても良好な状態です。
PRICE:
42,600 円(税込)
SIZE:
トップ  縦 約5.6㎝   横 約4.4㎝  レザーレースは最大で90.0㎝程度
MATERIAL:
Silver, Leather Lace (Deer Skin)
SOLD OUT
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