ITEM CODE:
JRZ014082

Vintage Zuni Multi-Stone Inlay Big『Snoopy』Silver Ring c.1970

Vintage Zuni Multi-Stone Inlay Big『Snoopy』Silver Ring c.1970
32,400 円(税込)
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Vintage Zuni Multi-Stone Inlay Big『Snoopy』Silver Ring c.1970
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【ZUNI】ズニのビンテージジュエリー、1950年に始まった漫画『ピーナッツ』の主人公スヌーピーがモチーフのリングです。全てハンドメイドで構成され、大き目のフェイスに厚みも持たせたボリューム感のある作品。時代の空気感も反映した独特の雰囲気を持ったビンテージリングです。

1970年代前後に作られた作品と思われ、少し粗野でありながら味わい深いインレイ技法で形作られたピース。モチーフとなっているのは、アメリカンカルチャーを代表し、時にはイデオロギーを代弁するキャラクターである【Snoopy】スヌーピーですが、赤い目やどことなく空虚な表情で力の抜けたメランコリックな印象に仕上げられており、ヒッピーやフラワームーブメント全盛当時の時代背景を色濃く反映しています。 そして、リラックス感があり、キャッチーなデザインですが、どこかアングラで反社会的な雰囲気さえも感じさせる作品です。

全てハンドメイドによって作られたシルバーのベースにシェルやオニキス、ターコイズが丁寧なカットによってはめ込まれています。大き目のフェイスに厚みもあり、インレイによってはめ込まれた石も立体的な曲面が与えられています。また、左右の足の間部分は天然のターコイズに元々含まれていたクウォーツ(水晶)の部分となっています。さらに、シャンクは2本のトライアングルワイヤーによってスプリットシャンクのような造形となっており、大き目のフェイスと共にしっかりとしたシルバーワークで仕上げられています。

こちらの様なアイコニックなキャラクターモチーフのインレイジュエリーは【Carol Kee】(インレイを使う珍しいナバホ出身作家)や【Veronica Poblano】等が有名で、ズニの作家によって多くの作品が制作され、多くのキャラクターがモチーフとなり、バリエーション豊かな作品たちが作られました。


【Inlay】インレイ/チャンネルインレイは、古くからズニ族が得意として発展させた技術であり、カットしたターコイズやシェルなどをシルバーにピッタリと嵌め込む螺鈿細工のような技術です。 ナバホのシルバー技術に次ぐ長い伝統のある技術であり、1920年代以降、現在に至るまで多く作られましたが、そのモチーフはサンダーバードをはじめとするアニマルモチーフやナイフウイング、レインボーマン、サンフェイス等、とても多様なモチーフが見られます。
また、現在ではインレイ技法で作られたジュエリーの多くが、キャストによって量産されたシルバーベースに石をはめ込むだけとなってしまいましたが、こちらの作品は全てがハンドメイドで成形されています。


性別を問わずお使いいただけるナチュラルで、少し毒のある印象も魅力的なビンテージリング。とても愛嬌があり素朴で遊び心あふれるキャッチーなアイテムですが、1960年代後半~1970年代独特の空気感とアイコニックなルックスは、あくまでも大人向けのリングではないかと思います。また、そのボリューム感は強い存在感を示しスタイルのアクセントとして日常的なスタイルのスパイスとなってくれるアイテムです。

日本ではあまり紹介されていないこちらのようなビンテージのキャラクターモチーフジュエリーですが、アメリカではコレクターが多く、個体数が少ない希少なピースとなっています。

◆着用サンプル画像(7枚)はこちら◆


コンディションは全体に多少の使用感が見られ、部分的なクスミや摩耗がありますが目立ったダメージはなく、ご使用にあたって不安のないコンディションです。
【ZUNI】ズニのビンテージジュエリー、1950年に始まった漫画『ピーナッツ』の主人公スヌーピーがモチーフのリングです。全てハンドメイドで構成され、大き目のフェイスに厚みも持たせたボリューム感のある作品。時代の空気感も反映した独特の雰囲気を持ったビンテージリングです。

1970年代前後に作られた作品と思われ、少し粗野でありながら味わい深いインレイ技法で形作られたピース。モチーフとなっているのは、アメリカンカルチャーを代表し、時にはイデオロギーを代弁するキャラクターである【Snoopy】スヌーピーですが、赤い目やどことなく空虚な表情で力の抜けたメランコリックな印象に仕上げられており、ヒッピーやフラワームーブメント全盛当時の時代背景を色濃く反映しています。 そして、リラックス感があり、キャッチーなデザインですが、どこかアングラで反社会的な雰囲気さえも感じさせる作品です。

全てハンドメイドによって作られたシルバーのベースにシェルやオニキス、ターコイズが丁寧なカットによってはめ込まれています。大き目のフェイスに厚みもあり、インレイによってはめ込まれた石も立体的な曲面が与えられています。また、左右の足の間部分は天然のターコイズに元々含まれていたクウォーツ(水晶)の部分となっています。さらに、シャンクは2本のトライアングルワイヤーによってスプリットシャンクのような造形となっており、大き目のフェイスと共にしっかりとしたシルバーワークで仕上げられています。

こちらの様なアイコニックなキャラクターモチーフのインレイジュエリーは【Carol Kee】(インレイを使う珍しいナバホ出身作家)や【Veronica Poblano】等が有名で、ズニの作家によって多くの作品が制作され、多くのキャラクターがモチーフとなり、バリエーション豊かな作品たちが作られました。


【Inlay】インレイ/チャンネルインレイは、古くからズニ族が得意として発展させた技術であり、カットしたターコイズやシェルなどをシルバーにピッタリと嵌め込む螺鈿細工のような技術です。 ナバホのシルバー技術に次ぐ長い伝統のある技術であり、1920年代以降、現在に至るまで多く作られましたが、そのモチーフはサンダーバードをはじめとするアニマルモチーフやナイフウイング、レインボーマン、サンフェイス等、とても多様なモチーフが見られます。
また、現在ではインレイ技法で作られたジュエリーの多くが、キャストによって量産されたシルバーベースに石をはめ込むだけとなってしまいましたが、こちらの作品は全てがハンドメイドで成形されています。


性別を問わずお使いいただけるナチュラルで、少し毒のある印象も魅力的なビンテージリング。とても愛嬌があり素朴で遊び心あふれるキャッチーなアイテムですが、1960年代後半~1970年代独特の空気感とアイコニックなルックスは、あくまでも大人向けのリングではないかと思います。また、そのボリューム感は強い存在感を示しスタイルのアクセントとして日常的なスタイルのスパイスとなってくれるアイテムです。

日本ではあまり紹介されていないこちらのようなビンテージのキャラクターモチーフジュエリーですが、アメリカではコレクターが多く、個体数が少ない希少なピースとなっています。

◆着用サンプル画像(7枚)はこちら◆


コンディションは全体に多少の使用感が見られ、部分的なクスミや摩耗がありますが目立ったダメージはなく、ご使用にあたって不安のないコンディションです。
Size

日本規格 約 11 号   円周 約 51.3㎜   us 6
正面幅 約 45.2㎜

Material

Silver, Shell, Onyx, Turquoise, Coral or Spiny oyster