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JNC001290

Chris Billie Navajo TufaCast DragonflyCross Naja Necklace L2

Chris Billie Navajo TufaCast DragonflyCross Naja Necklace L2
24,800 円(税込)
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Chris Billie Navajo TufaCast DragonflyCross Naja Necklace L2
  • Chris Billie Navajo TufaCast DragonflyCross Naja Necklace L2
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【NAVAJO】ナバホの作家【Chris Billie】クリス・ビリー作、武骨な表情を見せるナジャは、トゥーファキャストで成形され、ドラゴンフライクロスが組み合わされたトップのネックレスです。

とても古いスタイルのNaja(ナジャ)をモチーフに、Chris Billieが得意とするトゥーファキャストで造形された当店オリジナルオーダー作品。眼鏡/サングラスがフッキングできるようラウンドシェイプになっています。※テンプル(つる)が細い眼鏡に適応しています。テンプル・ヒンジ部分が太いアイウェアではフィットしない場合があります。
ナジャのセンターには【Dragonfly Cross】ドラゴンフライが施され、非常にシンプルで控えめなボリューム感ですが、ナバホ独特のシェイプやトゥーファキャストの質感は味わい深くインディアンジュエリー独特の雰囲気を持った作品です。

ディアスキンレザーレースは、当店でセットしており、ブラック/ブラウン/オフホワイト(全てディアスキン)からご選択いただけます。※ご指定が無い場合は画像と同色(ベージュ)とさせて頂きます。
さらに、こちらのピースではバチカン(フックタイプ)もついていますので、シルバーチェーンやビーズネックレスにもセットすることが可能です。


【Chris Billie】クリス・ビリーは、トゥーファキャストにこだわってジュエリー制作をしているナバホのアーティストで、今では数少ないナバホの伝統的な技術に真摯に向き合って制作を続けている人物です。
前職は救急救命士をしており、ジュエラーとしてのキャリアはまだまだ浅い作家ですが、誠実で責任感のある人柄で、若いころに【Perry Shorty】ペリー・ショーティーよりジュエリー制作の基礎を学んでいることもあってか、手間と技術を要する昔ながらの製法・技術を守りながら新しいスタイルも模索しています。 それは、ナバホジュエリーのおいて大変重要なスタンプ(鏨)を全てオリジナルで制作していることからもうかがい知ることができ、シルバーゲージを使わず、全てトゥーファキャストで地金から制作しているスタイルもナバホのアンティークに近い質感や雰囲気を生み出すことにつながっていると思われます。
こちらの作品にはホールマークが入りませんが、ホールマークは通常、『KRS』が入ります。『KRS』は小さいころからの呼び名であり、本人にも理由は不明とのことですが、物心ついたときには母親からも『KRS』と呼ばれていたようです。 そのため、本名のイニシャルとは関係なくKRSを使用しているそうです。

今後は、アートショーなどでアワードを受賞し、その知名度と作品の価値を高めていくことが大いに期待される作家の一人です。


【Tufa Cast】トゥーファキャストとは・・・・
トゥーファストーンという石を使用したナバホ族の伝統的な鋳造製法です。材料となるのはトゥーファ鉱山より採掘される軽石のようなとても柔らかい石(トゥーファストーン)で、これを削ることによって作品の型を制作します。
2枚用意されたトゥーファの片方にデザインを彫刻し、2枚合わせたトゥーファの溝にシルバーを流し込んで行う鋳造製法です。
量産には向かず、多くが一点物の作品になり手間もかかるため、多くのアーティストが扱う技術ではありません。
しかしながら、その仕上がりは石の質感を活かすことで、大地の自然な表情を切り取ったような独特の質感が表現でき、ホピの巨匠【Charles Loloma】チャールズ・ロロマも好んで用いた手法です。 そこに現れるシルバーの表情はとても荘厳で自然に溶け込むような雰囲気を持っています。

モチーフの【Naja】ナジャは、もともとは馬蹄をもとにしたデザインで、インディアンアートにおいては子宮を表す造形として用いられ、大地や自然と子孫繁栄、それに女性を称賛する意味合いが込められているそうです。

また、ナジャの中央に造形された【Dragonfly Cross】ドラゴンフライ=蜻蛉(トンボ) は、プエブロの大変古いモチーフの一つです。 水の中に住むヤゴから脱皮し、生まれ変わる様子から、革新・チェンジや新しく生まれ変わると言う意味、そして、水を表す象徴として用いられるようです。 蛇にも近い意味合いのモチーフ。
Isleta CrossやPueblo Crossとも呼ばれ、1500年代頃にムーア人とスペイン人によりデザインされたものとされていますが、それよりも以前からプエブロの人々の間ではトンボの象徴として用いられていたようです。


またこちらの作品では、ラウンド型に近いナジャのシェイプを再現してもらっており、1800年代末~に見られるような先端に開きがない造形です。それらのディテールにより、ナバホのとても古い作品を想起させ、アイウェアがフッキングできるようになっています。

レザーレースは 長さが自由に変更可能で最大で90㎝程度になり、他のネックレスと重ねた使い方にも向いた作品。長さの調整幅が大きいので、性別を問わずお使いいただけるネックレスです。

普遍的なクロスモチーフから派生したドラゴンフライの造形は、現代的な印象もあり、トゥーファ独特の質感やアンティークをモチーフにしたデザインは、クラシックで静かな佇まいですが、多くのスタイルにとても馴染みが良く使いやすい作品に仕上がっています。

着用画像はこちら↓
画像①
画像②
画像③
画像④


新品・未使用品。 ハンドメイドによる造形ですので、多少制作上のムラが見られます。
【NAVAJO】ナバホの作家【Chris Billie】クリス・ビリー作、武骨な表情を見せるナジャは、トゥーファキャストで成形され、ドラゴンフライクロスが組み合わされたトップのネックレスです。

とても古いスタイルのNaja(ナジャ)をモチーフに、Chris Billieが得意とするトゥーファキャストで造形された当店オリジナルオーダー作品。眼鏡/サングラスがフッキングできるようラウンドシェイプになっています。※テンプル(つる)が細い眼鏡に適応しています。テンプル・ヒンジ部分が太いアイウェアではフィットしない場合があります。
ナジャのセンターには【Dragonfly Cross】ドラゴンフライが施され、非常にシンプルで控えめなボリューム感ですが、ナバホ独特のシェイプやトゥーファキャストの質感は味わい深くインディアンジュエリー独特の雰囲気を持った作品です。

ディアスキンレザーレースは、当店でセットしており、ブラック/ブラウン/オフホワイト(全てディアスキン)からご選択いただけます。※ご指定が無い場合は画像と同色(ベージュ)とさせて頂きます。
さらに、こちらのピースではバチカン(フックタイプ)もついていますので、シルバーチェーンやビーズネックレスにもセットすることが可能です。


【Chris Billie】クリス・ビリーは、トゥーファキャストにこだわってジュエリー制作をしているナバホのアーティストで、今では数少ないナバホの伝統的な技術に真摯に向き合って制作を続けている人物です。
前職は救急救命士をしており、ジュエラーとしてのキャリアはまだまだ浅い作家ですが、誠実で責任感のある人柄で、若いころに【Perry Shorty】ペリー・ショーティーよりジュエリー制作の基礎を学んでいることもあってか、手間と技術を要する昔ながらの製法・技術を守りながら新しいスタイルも模索しています。 それは、ナバホジュエリーのおいて大変重要なスタンプ(鏨)を全てオリジナルで制作していることからもうかがい知ることができ、シルバーゲージを使わず、全てトゥーファキャストで地金から制作しているスタイルもナバホのアンティークに近い質感や雰囲気を生み出すことにつながっていると思われます。
こちらの作品にはホールマークが入りませんが、ホールマークは通常、『KRS』が入ります。『KRS』は小さいころからの呼び名であり、本人にも理由は不明とのことですが、物心ついたときには母親からも『KRS』と呼ばれていたようです。 そのため、本名のイニシャルとは関係なくKRSを使用しているそうです。

今後は、アートショーなどでアワードを受賞し、その知名度と作品の価値を高めていくことが大いに期待される作家の一人です。


【Tufa Cast】トゥーファキャストとは・・・・
トゥーファストーンという石を使用したナバホ族の伝統的な鋳造製法です。材料となるのはトゥーファ鉱山より採掘される軽石のようなとても柔らかい石(トゥーファストーン)で、これを削ることによって作品の型を制作します。
2枚用意されたトゥーファの片方にデザインを彫刻し、2枚合わせたトゥーファの溝にシルバーを流し込んで行う鋳造製法です。
量産には向かず、多くが一点物の作品になり手間もかかるため、多くのアーティストが扱う技術ではありません。
しかしながら、その仕上がりは石の質感を活かすことで、大地の自然な表情を切り取ったような独特の質感が表現でき、ホピの巨匠【Charles Loloma】チャールズ・ロロマも好んで用いた手法です。 そこに現れるシルバーの表情はとても荘厳で自然に溶け込むような雰囲気を持っています。

モチーフの【Naja】ナジャは、もともとは馬蹄をもとにしたデザインで、インディアンアートにおいては子宮を表す造形として用いられ、大地や自然と子孫繁栄、それに女性を称賛する意味合いが込められているそうです。

また、ナジャの中央に造形された【Dragonfly Cross】ドラゴンフライ=蜻蛉(トンボ) は、プエブロの大変古いモチーフの一つです。 水の中に住むヤゴから脱皮し、生まれ変わる様子から、革新・チェンジや新しく生まれ変わると言う意味、そして、水を表す象徴として用いられるようです。 蛇にも近い意味合いのモチーフ。
Isleta CrossやPueblo Crossとも呼ばれ、1500年代頃にムーア人とスペイン人によりデザインされたものとされていますが、それよりも以前からプエブロの人々の間ではトンボの象徴として用いられていたようです。


またこちらの作品では、ラウンド型に近いナジャのシェイプを再現してもらっており、1800年代末~に見られるような先端に開きがない造形です。それらのディテールにより、ナバホのとても古い作品を想起させ、アイウェアがフッキングできるようになっています。

レザーレースは 長さが自由に変更可能で最大で90㎝程度になり、他のネックレスと重ねた使い方にも向いた作品。長さの調整幅が大きいので、性別を問わずお使いいただけるネックレスです。

普遍的なクロスモチーフから派生したドラゴンフライの造形は、現代的な印象もあり、トゥーファ独特の質感やアンティークをモチーフにしたデザインは、クラシックで静かな佇まいですが、多くのスタイルにとても馴染みが良く使いやすい作品に仕上がっています。

着用画像はこちら↓
画像①
画像②
画像③
画像④


新品・未使用品。 ハンドメイドによる造形ですので、多少制作上のムラが見られます。
Size

トップ  縦 約5.1㎝  横 約4.9㎝  レースは最大で90.0㎝程度

Material

Sterling Silver, Leather Lace (Deer Skin)