ITEM CODE:
JBC001260

Dyaami Lewis Acoma 1890's Style Narrow Cuff Bracelet SM

Dyaami Lewis Acoma 1890's Style Narrow Cuff Bracelet SM
0 円(税込)
0 円(税込)
Dyaami Lewis Acoma 1890's Style Narrow Cuff Bracelet SM
  • Dyaami Lewis Acoma 1890's Style Narrow Cuff Bracelet SM
  • Dyaami Lewis Acoma 1890's Style Narrow Cuff Bracelet SM
  • Dyaami Lewis Acoma 1890's Style Narrow Cuff Bracelet SM
  • Dyaami Lewis Acoma 1890's Style Narrow Cuff Bracelet SM
  • Dyaami Lewis Acoma 1890's Style Narrow Cuff Bracelet SM
  • Dyaami Lewis Acoma 1890's Style Narrow Cuff Bracelet SM
  • Dyaami Lewis Acoma 1890's Style Narrow Cuff Bracelet SM
  • Dyaami Lewis Acoma 1890's Style Narrow Cuff Bracelet SM
  • Dyaami Lewis Acoma 1890's Style Narrow Cuff Bracelet SM
  • Dyaami Lewis Acoma 1890's Style Narrow Cuff Bracelet SM
  • Dyaami Lewis Acoma 1890's Style Narrow Cuff Bracelet SM
【Acoma Pueblo】アコマプエブロと【Laguna Pueblo】ラグーナプエブロの血を引く作家【Dyaami Lewis】ディアミ・ルイスの作品で、プエブロの1880年代~1890年代頃のアンティークピースをリバイバル/復刻したナローなバングルです。

プエブロの初期アンティーク作品の造形/デザインを踏襲し、製法も含め当時の作品を再現しています。アンティークをベースにしているとは思えない完成度とクリーンで洗練された印象を持ったピースです。
こちらのような造形は、Larry Frankの著書『INDIAN SILVER JEWELRY OF THE SOUTHWEST 1860-1930』にも登場し、アメリカ国内のミュージアムなどでも見ることが出来ます。インディアンジュエリー初期に見られるスタイルの一つであり、特にプエブロの製作した作品としては最も古いピースと言えます。当時の作品では、コッパー(銅)やブラス(真鍮)で作られたものもあり、電線として流通していた銅線等が用いられていたようです。

そんな歴史的な作品をベースにしたこちらも、ハンマーで叩くことで平たく細いバンド(地金)を成形し、アンティークと変わらない重厚な質感を持っています。さらに、とてもプリミティブな刻み模様を施しただけのシンプルで飾り気の少ないデザインは、原始的な力強さがありますが、クリーンでどこかエレガントな印象を受けるバングルに仕上がっています。


【Dyaami E Lewis】ディアミ・ルイスは、父親に名工【Greg Lewis】グレッグ・ルイスを持ち、曾祖父はアコマの歴史的な作家【Wolf-Robe】ウルフ・ローブです。アコマとラグーナ以外にもチェコスロバキア等ヨーロッパの血も持つ混血で、シルバーワークをスタートしたのは1990年代とまだまだ若手の作家ですが、卓越したセンスを持ち、父親のグレッグ・ルイスから受け継いだ伝統的な技術と共有しているスタンプ(鏨)により、既に素晴らしい完成度と独自性を持った作品を制作している作家です。
父親の【Greg Lewis】グレッグ・ルイスは、1954年生まれのベテラン作家で1960年代~70年代にはサンフランシスコを拠点に活動していましたが、1979年にラグーナプエブロに戻り、祖父であるAlvin Lewisがサンフランシスコで始めたショップ『The Arrowhead Shop』を移転・再開させました。 ドラゴンフライモチーフや古典作品をベースとした作品を得意とし、アメリカ国内でもアンティークを専門にしているギャラリーなどで展示/販売されています。

【Wayne Henry "Wolf-Robe" Hunt】(以下Wolf-Robe)ウルフ・ローブ(c.1902-1977)は、グレッグ・ルイスの祖父にあたり、白人オーナーではなくインディアン自身で店を経営する初めての作家である【Clyde Hunt】(c.1900-1972)を兄に持ち、非常に若くからシルバースミスとして活動をはじめました。当時、多くのショーを受賞しながらハイスクールにも通っていた記録が残っています。その後、オクラホマ州タルサに近いカトゥーサにて【CATOOSA Indian Trading Post】を経営しました。弟の【Wilbert Hunt】(c.1906-2007)と合わせHunt Brothersと呼ばれ、その中でもホールマークを使用し、多くの秀作を残したのがWolf-Robeであり、【Fred Peshlakai】等と同時期に『作家』としてインディアンジュエリーを制作した最初期の人物の一人です。


現在、こちらのようなオールドスタイルやアーリーナバホスタイルと呼ばれるアンティーク作品をベースにした作品は、ナバホの【Ernie Lister】 アーニー・リスターや【Perry Shorty】ペリー・ショーティーが当時の技術を伝承し、アンティークを踏襲した造形の制作を続けています。 しかしながら、当時のリバイバル/復刻を意識して制作しているのは、【Jonathan Day】ジョナサン・デイや【Jock Favor】ジョック・フェイバー、【Jesse Robbins】ジェシー・ロビンス、【Buffalo】バッファロー等、アングロ(白人)作家がほとんどとなっています。 そのため、Greg LewisとDyaami Lewisは、リバイバルスタイルのみを制作しているわけではありませんが、アンティークと見紛う様なリバイバル作品を制作する貴重な存在となっています。

当店では数少ないコンテンポラリー(現代作家)のピースですが、長い歴史を持つファミリーによって継承された伝統技術を持つDyaami Lewisの作品は、ビンテージインディアンジュエリーの持つワイルドな印象と、多くのスタイルにもフィットするナチュラルな質感を併せ持っています。
ナローな幅は、他の作品との重ね付けにも向いたバングルです。性別を問わず味わい深いアクセントとしてお使いいただけると思われます。

また、こちらのようなインゴットシルバーから成形された作品は日常的な着用により細かな傷と共に艶が増し、その奥行きと完成度を高めていきます。

着用画像はこちら↓
画像①
画像②
画像③
画像④
画像⑤


新品・未使用品。 ハンドメイドによる造形ですので、多少の捻りや制作上のムラが見られます。
【Acoma Pueblo】アコマプエブロと【Laguna Pueblo】ラグーナプエブロの血を引く作家【Dyaami Lewis】ディアミ・ルイスの作品で、プエブロの1880年代~1890年代頃のアンティークピースをリバイバル/復刻したナローなバングルです。

プエブロの初期アンティーク作品の造形/デザインを踏襲し、製法も含め当時の作品を再現しています。アンティークをベースにしているとは思えない完成度とクリーンで洗練された印象を持ったピースです。
こちらのような造形は、Larry Frankの著書『INDIAN SILVER JEWELRY OF THE SOUTHWEST 1860-1930』にも登場し、アメリカ国内のミュージアムなどでも見ることが出来ます。インディアンジュエリー初期に見られるスタイルの一つであり、特にプエブロの製作した作品としては最も古いピースと言えます。当時の作品では、コッパー(銅)やブラス(真鍮)で作られたものもあり、電線として流通していた銅線等が用いられていたようです。

そんな歴史的な作品をベースにしたこちらも、ハンマーで叩くことで平たく細いバンド(地金)を成形し、アンティークと変わらない重厚な質感を持っています。さらに、とてもプリミティブな刻み模様を施しただけのシンプルで飾り気の少ないデザインは、原始的な力強さがありますが、クリーンでどこかエレガントな印象を受けるバングルに仕上がっています。


【Dyaami E Lewis】ディアミ・ルイスは、父親に名工【Greg Lewis】グレッグ・ルイスを持ち、曾祖父はアコマの歴史的な作家【Wolf-Robe】ウルフ・ローブです。アコマとラグーナ以外にもチェコスロバキア等ヨーロッパの血も持つ混血で、シルバーワークをスタートしたのは1990年代とまだまだ若手の作家ですが、卓越したセンスを持ち、父親のグレッグ・ルイスから受け継いだ伝統的な技術と共有しているスタンプ(鏨)により、既に素晴らしい完成度と独自性を持った作品を制作している作家です。
父親の【Greg Lewis】グレッグ・ルイスは、1954年生まれのベテラン作家で1960年代~70年代にはサンフランシスコを拠点に活動していましたが、1979年にラグーナプエブロに戻り、祖父であるAlvin Lewisがサンフランシスコで始めたショップ『The Arrowhead Shop』を移転・再開させました。 ドラゴンフライモチーフや古典作品をベースとした作品を得意とし、アメリカ国内でもアンティークを専門にしているギャラリーなどで展示/販売されています。

【Wayne Henry "Wolf-Robe" Hunt】(以下Wolf-Robe)ウルフ・ローブ(c.1902-1977)は、グレッグ・ルイスの祖父にあたり、白人オーナーではなくインディアン自身で店を経営する初めての作家である【Clyde Hunt】(c.1900-1972)を兄に持ち、非常に若くからシルバースミスとして活動をはじめました。当時、多くのショーを受賞しながらハイスクールにも通っていた記録が残っています。その後、オクラホマ州タルサに近いカトゥーサにて【CATOOSA Indian Trading Post】を経営しました。弟の【Wilbert Hunt】(c.1906-2007)と合わせHunt Brothersと呼ばれ、その中でもホールマークを使用し、多くの秀作を残したのがWolf-Robeであり、【Fred Peshlakai】等と同時期に『作家』としてインディアンジュエリーを制作した最初期の人物の一人です。


現在、こちらのようなオールドスタイルやアーリーナバホスタイルと呼ばれるアンティーク作品をベースにした作品は、ナバホの【Ernie Lister】 アーニー・リスターや【Perry Shorty】ペリー・ショーティーが当時の技術を伝承し、アンティークを踏襲した造形の制作を続けています。 しかしながら、当時のリバイバル/復刻を意識して制作しているのは、【Jonathan Day】ジョナサン・デイや【Jock Favor】ジョック・フェイバー、【Jesse Robbins】ジェシー・ロビンス、【Buffalo】バッファロー等、アングロ(白人)作家がほとんどとなっています。 そのため、Greg LewisとDyaami Lewisは、リバイバルスタイルのみを制作しているわけではありませんが、アンティークと見紛う様なリバイバル作品を制作する貴重な存在となっています。

当店では数少ないコンテンポラリー(現代作家)のピースですが、長い歴史を持つファミリーによって継承された伝統技術を持つDyaami Lewisの作品は、ビンテージインディアンジュエリーの持つワイルドな印象と、多くのスタイルにもフィットするナチュラルな質感を併せ持っています。
ナローな幅は、他の作品との重ね付けにも向いたバングルです。性別を問わず味わい深いアクセントとしてお使いいただけると思われます。

また、こちらのようなインゴットシルバーから成形された作品は日常的な着用により細かな傷と共に艶が増し、その奥行きと完成度を高めていきます。

着用画像はこちら↓
画像①
画像②
画像③
画像④
画像⑤


新品・未使用品。 ハンドメイドによる造形ですので、多少の捻りや制作上のムラが見られます。
Size

レディースサイズ L - XL 程度
メンズサイズ S - M 程度。

内径最大幅 約57.3㎜    正面幅(高さ) 約4.7㎜
内周 約127㎜    開口部 約30㎜
Inside Measurement 5inch   opening 1 3/16inch 

  ※バングルはサイズ調整可能です。こちらは、メンズのMサイズ以下、女性のSサイズ以上、XL以下の方であればほとんどの方にフィットすると思います。
ただし、サイズ調整の際は無理な力を加えますと破損の原因となることがありますのでご注意ください。

Material

Ingot Silver