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JNO031245

Vintage Cross Charm & Naja Necklace w/3TQ c.1970

Vintage Cross Charm & Naja Necklace w/3TQ c.1970
0HOLD 円(税込)
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【NAVAJO】ナバホのビンテージジュエリー、シルバービーズネックレスの左右に9ピースのクロスチャームと、1つのドラゴンフライクロスが施され、トップにも中心にクロスがあしらわれたナジャがセットされた素晴らしいデザインのビンテージネックレスです。

1960年代末~70年代頃の作品と思われるピースで、スカッシュブロッサムの代わりにクロスチャームが配されたデザイン/造形がとてもセンス良く構成された作品。 ナジャネックレスやプエブロのクロスモチーフネックレスでは伝統的な造形の一つですが、現存数はとても少なく貴重なピースです。
当時らしいシンプルで洗練された印象の作品ですが、クロスチャーム・ナジャトップともにキャストではなく、シルバーワークによって成形され、トライアングルワイヤーで構成されたラウンド(丸形)に近いナジャの造形など、とても古いスタイルを踏襲しており、同年代に多く見られるキャスト製のナジャに比べ、無駄がなくクラシックな印象を受けます。
さらに3つのターコイズがセットされており、クロスチャームとシルバービーズ、ナジャのボリューム感等、大変バランスが良く秀逸なデザインのネックレスです。

モチーフの【Naja】ナジャは、もともとは馬蹄をもとにしたデザインで、インディアンアートにおいては子宮を表す造形として用いられ、大地や自然と子孫繁栄、それに女性を称賛する意味合いが込められているそうです。

クロスモチーフはキリスト教の普及と同時に、インディアンアートにも落とし込まれ、ズニの巨匠【Horace Iule】ホレス・イウレ(1901-1978)等のクロスモチーフで有名になった作家も存在する伝統的なモチーフの一つです。

さらに、【Dragonfly Cross】ドラゴンフライクロス=蜻蛉(トンボ) はナバホ族の大変古いモチーフのひとつで水の中に住むヤゴから脱皮し生まれ変わる様子から、チェンジや新しく生まれ変わると言う意味、水を表す象徴として用いられるようです。 蛇にも近い意味合いのモチーフ。また、Isleta CrossやPueblo Crossとも呼ばれ、1500年代頃にムーア人とスペイン人によりデザインされたものとされていますが、それよりも以前からプエブロの人々の間ではトンボの象徴として用いられていたようです。
目標や夢を達成するための守り神や、何事も可能であると思い出させる象徴としても使われるドラゴンフライクロスはインディアンにとって大変重要なモチーフの一つです。


クリーンで洗練された印象のデザインとシルバーの表情を持つ作品ですが、左右が不対称なナジャ等、ハンドメイド独特の味わいやクラシックな雰囲気を持った作品。 程よいボリューム感は、性別を問わずとてもスタイリングしやすく、ビンテージインディアンジュエリー特有の雰囲気も漂わせています。
一つだけクロスチャームがドラゴンフライクロスに構成されているのも、大変好印象な作品です。

着用画像はこちら↓
画像①
画像②
画像③
画像④
画像⑤
画像⑥


コンディションは、シルバーに僅かなクスミや制作時のムラなどは見られますが、全てのパーツがオリジナルパーツと思われ、全体にとても良好なコンディションです。
【NAVAJO】ナバホのビンテージジュエリー、シルバービーズネックレスの左右に9ピースのクロスチャームと、1つのドラゴンフライクロスが施され、トップにも中心にクロスがあしらわれたナジャがセットされた素晴らしいデザインのビンテージネックレスです。

1960年代末~70年代頃の作品と思われるピースで、スカッシュブロッサムの代わりにクロスチャームが配されたデザイン/造形がとてもセンス良く構成された作品。 ナジャネックレスやプエブロのクロスモチーフネックレスでは伝統的な造形の一つですが、現存数はとても少なく貴重なピースです。
当時らしいシンプルで洗練された印象の作品ですが、クロスチャーム・ナジャトップともにキャストではなく、シルバーワークによって成形され、トライアングルワイヤーで構成されたラウンド(丸形)に近いナジャの造形など、とても古いスタイルを踏襲しており、同年代に多く見られるキャスト製のナジャに比べ、無駄がなくクラシックな印象を受けます。
さらに3つのターコイズがセットされており、クロスチャームとシルバービーズ、ナジャのボリューム感等、大変バランスが良く秀逸なデザインのネックレスです。

モチーフの【Naja】ナジャは、もともとは馬蹄をもとにしたデザインで、インディアンアートにおいては子宮を表す造形として用いられ、大地や自然と子孫繁栄、それに女性を称賛する意味合いが込められているそうです。

クロスモチーフはキリスト教の普及と同時に、インディアンアートにも落とし込まれ、ズニの巨匠【Horace Iule】ホレス・イウレ(1901-1978)等のクロスモチーフで有名になった作家も存在する伝統的なモチーフの一つです。

さらに、【Dragonfly Cross】ドラゴンフライクロス=蜻蛉(トンボ) はナバホ族の大変古いモチーフのひとつで水の中に住むヤゴから脱皮し生まれ変わる様子から、チェンジや新しく生まれ変わると言う意味、水を表す象徴として用いられるようです。 蛇にも近い意味合いのモチーフ。また、Isleta CrossやPueblo Crossとも呼ばれ、1500年代頃にムーア人とスペイン人によりデザインされたものとされていますが、それよりも以前からプエブロの人々の間ではトンボの象徴として用いられていたようです。
目標や夢を達成するための守り神や、何事も可能であると思い出させる象徴としても使われるドラゴンフライクロスはインディアンにとって大変重要なモチーフの一つです。


クリーンで洗練された印象のデザインとシルバーの表情を持つ作品ですが、左右が不対称なナジャ等、ハンドメイド独特の味わいやクラシックな雰囲気を持った作品。 程よいボリューム感は、性別を問わずとてもスタイリングしやすく、ビンテージインディアンジュエリー特有の雰囲気も漂わせています。
一つだけクロスチャームがドラゴンフライクロスに構成されているのも、大変好印象な作品です。

着用画像はこちら↓
画像①
画像②
画像③
画像④
画像⑤
画像⑥


コンディションは、シルバーに僅かなクスミや制作時のムラなどは見られますが、全てのパーツがオリジナルパーツと思われ、全体にとても良好なコンディションです。
Size

ナジャトップ 実寸   縦(バチカンを含む) 約4.9㎝   横 約4.7㎝ 
ネックレス 全長 約58.5㎝程度

Material

Silver, Turquoise