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JNO121248

Cippy CrazyHorse Old Multi Bead Necklace w/Cut Out Cross Fob

Cippy CrazyHorse Old Multi Bead Necklace w/Cut Out Cross Fob
210,000 円(税込)
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Cippy CrazyHorse Old Multi Bead Necklace w/Cut Out Cross Fob
  • Cippy CrazyHorse Old Multi Bead Necklace w/Cut Out Cross Fob
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【Cochiti】コチティ族の巨匠【Cippy CrazyHorse】シピー・クレイジーホースの古い作品で、独特の完成度を持つシルバービーズとターコイズ/コーラルビーズ、スカッシュブロッサム等で構成されたビーズネックレスにカットアウトでクロスが表現されたプレートタイプのトップがセットされたネックレスです。

Joe H. Quintanaの作品と共に【Irma Bailey】のコレクションから発見されたピースで、 『CZH』のホールマークが入り、 現在の作品ではなく1970年代~80年代頃に造られた作品と思われます。 もちろん全てのパーツがCippy CrazyHorseとJoe H. Quintanaによって制作されたオリジナルピースです。

現在では見られない大変美しいスタッズシェイプのシルバービーズやスカッシュブロッサム、トップ付近にはターコイズとコーラルのラウンドカットビーズが配され、氏のずば抜けたセンスと父親であるJoe H. Quintanaから受け継いだ技術を感じる作品です。 スタッズ型のシルバービーズは、コンチョのような方法で四角錐のパーツ二つを作り、それらを一つづつロウ付けすることで作られており、大変な手間と技術を必要とするディテールです。
トップはクロスモチーフのカットアウトが施され、微妙なアールがつけられています。こちらも細部まで計算された造形美を持っており、珍しいデザインですが違和感なく馴染みやすい印象です。裏面には当時のホールマーク『CZH』とSTERLINGの刻印が見られます。
また、こちらの作品のトップであるカットアウトクロスのプレートはフックタイプのバチカンでビーズネックレスにセットされているため、簡単に取り外すことが出来、トップを交換したり、ビーズネックレスのみでのご使用も可能です。


【Cippy CrazyHorse】シピー・クレイジーホース(1946-)は、最高の技術を持っていたシルバースミス【Joe H. Quintana】ジョー・キンタナ(1915-1991)の息子として生まれ、プエブロのトラディッショナルスタイルを守りながらも、常に新しいクリエーションを現在も続ける人物です。
1970年代には父親であるJoe H. Quintanaの仕事を手伝い始め、60年代に数々のショーを受賞したJoe H. Quintana氏が、晩年にはコンテストには出展しなくなった理由を 「アワードは彼(Cippy CrazyHorse)のためにあり、彼こそがトップアーティストである」 と語っています。
そして現在、Cippy CrazyHorse氏も数多くのショーを受賞し、その審査員を務めるほどになっています。


こちらの作品も父親であるJoe H. Quintana氏が得意としたシルバービーズで構成されており、Joe H. QuintanaとCippy CrazyHorse親子以外の作家には見られないオリジナルなデザイン・造形です。 現在は息子の【Cippy CrazyHorse】シピー・クレイジーホース氏が、同じ技術と造形、ツールも受け継ぎビーズネックレスを制作していますが、こちらのようなスタッズ型ビーズやターコイズビーズ等を用いた作品は近年では作られていないと思われます。

当時から新しいインディアンジュエリーのスタイルを多く生み出し、次の伝統を作り上げているCippy CrazyHorseと父親Joe H. Quintanaの新しい試みや美意識が凝縮された作品。
ターコイズとコーラルビーズのマルチ使いによって、とても洗練された華やかな印象にアーシーでなじみの良い雰囲気がもたらされており、性別を問わずお使いいただけます。 また、非常に多くのスタイルにフィットする汎用性も素晴らしいネックレスです。

着用画像はこちら↓
画像①
画像②
画像③
画像④
画像⑤
画像⑥
画像⑦
画像⑧


デッドストックで発見され、保管時の多少の擦れなどが見られますが、コンディションも大変良好です。 ハンドメイドビーズ制作時のムラやナチュラルターコイズの凹凸は見られますが、ダメージなどはありません。
また、こちらの作品はワイヤーも当時のオリジナルです。ダメージなどが見られなかったため、交換していません。コーティング金属ワイヤーが使用されています。
【Cochiti】コチティ族の巨匠【Cippy CrazyHorse】シピー・クレイジーホースの古い作品で、独特の完成度を持つシルバービーズとターコイズ/コーラルビーズ、スカッシュブロッサム等で構成されたビーズネックレスにカットアウトでクロスが表現されたプレートタイプのトップがセットされたネックレスです。

Joe H. Quintanaの作品と共に【Irma Bailey】のコレクションから発見されたピースで、 『CZH』のホールマークが入り、 現在の作品ではなく1970年代~80年代頃に造られた作品と思われます。 もちろん全てのパーツがCippy CrazyHorseとJoe H. Quintanaによって制作されたオリジナルピースです。

現在では見られない大変美しいスタッズシェイプのシルバービーズやスカッシュブロッサム、トップ付近にはターコイズとコーラルのラウンドカットビーズが配され、氏のずば抜けたセンスと父親であるJoe H. Quintanaから受け継いだ技術を感じる作品です。 スタッズ型のシルバービーズは、コンチョのような方法で四角錐のパーツ二つを作り、それらを一つづつロウ付けすることで作られており、大変な手間と技術を必要とするディテールです。
トップはクロスモチーフのカットアウトが施され、微妙なアールがつけられています。こちらも細部まで計算された造形美を持っており、珍しいデザインですが違和感なく馴染みやすい印象です。裏面には当時のホールマーク『CZH』とSTERLINGの刻印が見られます。
また、こちらの作品のトップであるカットアウトクロスのプレートはフックタイプのバチカンでビーズネックレスにセットされているため、簡単に取り外すことが出来、トップを交換したり、ビーズネックレスのみでのご使用も可能です。


【Cippy CrazyHorse】シピー・クレイジーホース(1946-)は、最高の技術を持っていたシルバースミス【Joe H. Quintana】ジョー・キンタナ(1915-1991)の息子として生まれ、プエブロのトラディッショナルスタイルを守りながらも、常に新しいクリエーションを現在も続ける人物です。
1970年代には父親であるJoe H. Quintanaの仕事を手伝い始め、60年代に数々のショーを受賞したJoe H. Quintana氏が、晩年にはコンテストには出展しなくなった理由を 「アワードは彼(Cippy CrazyHorse)のためにあり、彼こそがトップアーティストである」 と語っています。
そして現在、Cippy CrazyHorse氏も数多くのショーを受賞し、その審査員を務めるほどになっています。


こちらの作品も父親であるJoe H. Quintana氏が得意としたシルバービーズで構成されており、Joe H. QuintanaとCippy CrazyHorse親子以外の作家には見られないオリジナルなデザイン・造形です。 現在は息子の【Cippy CrazyHorse】シピー・クレイジーホース氏が、同じ技術と造形、ツールも受け継ぎビーズネックレスを制作していますが、こちらのようなスタッズ型ビーズやターコイズビーズ等を用いた作品は近年では作られていないと思われます。

当時から新しいインディアンジュエリーのスタイルを多く生み出し、次の伝統を作り上げているCippy CrazyHorseと父親Joe H. Quintanaの新しい試みや美意識が凝縮された作品。
ターコイズとコーラルビーズのマルチ使いによって、とても洗練された華やかな印象にアーシーでなじみの良い雰囲気がもたらされており、性別を問わずお使いいただけます。 また、非常に多くのスタイルにフィットする汎用性も素晴らしいネックレスです。

着用画像はこちら↓
画像①
画像②
画像③
画像④
画像⑤
画像⑥
画像⑦
画像⑧


デッドストックで発見され、保管時の多少の擦れなどが見られますが、コンディションも大変良好です。 ハンドメイドビーズ制作時のムラやナチュラルターコイズの凹凸は見られますが、ダメージなどはありません。
また、こちらの作品はワイヤーも当時のオリジナルです。ダメージなどが見られなかったため、交換していません。コーティング金属ワイヤーが使用されています。
Size

トップ  縦(バチカン除く) 約4.4㎝   横 約2.9㎝   ネックレス 全長 約64.5㎝程度

Material

Sterling Silver, Turquoise Beads, Coral Beads