ビンテージの【White Heart Trade beads】ホワイトハーツトレードビーズとシルバービーズを使い、当店にてオリジナルで組み上げた細く使いやすい印象のネックレスです。
1950年代以降に作られたホワイトハーツビーズはチェコスロバキア産と思われ、シルバービーズも1970年代以降~現代の比較的新しいビースを使用しています。新しいものではありませんので、その形状や大きさは不均一ですが、独特の味わいがああります。
また、シルバーとホワイトハーツの組み合わせはとても相性がよく、少しずつサイズの異なるシルバービースが効果的に配されています。
こちらのようなトレードビーズやコーラルビーズ等とシルバーを組み合わせた作品は1930年代以前からプエブロの伝統的なスタイルとして制作されており、現代ではあまり作られなくなってしまいましたが、日本においてはとても馴染みのあるスタイルとして確立されています。
アンティーク/ビンテージインディアンジュエリーの中ではとても希少で、多くみられるものではありませんが、トラディッショナルなインディんジュエリーとの相性も素晴らしく、ほかのネックレスとの重ね付けにも向いた作品です。
新しく組み上げたネックレスですが、ビンテージのパーツを用いているため、多くのスタイルになじみの良い印象です。
また、細く長目の構成により現代的で季節を問わず使いやすいネックレスに仕上がっています。
着用画像はこちら↓
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コンディションも大変良好で、ビンテージパーツのためシルバービーズにはクスミが見られ、ホワイトハーツビーズには色・形状ムラが見られます。