【NAVAJO】ナバホ族のOLDPAWNジュエリー、1950年代~70年代頃の作品と思われるオーセンティックなツイステッドワイヤービンテージバングルです。
インディアンジュエリーの中でもナバホの伝統技法であるツイステッドワイヤーのシンプルな造形で、2本の太いシルバーワイヤーがスプリング状にツイストされており、 ずっしりとした重厚な作りが男性的な印象の作品です。
内側の肌と接地する面は少し叩きなめされており、違和感なく手首にフィットします。
また、インディアンジュエリーの源流の一つと考えられるヒスパニック系(メキシカン)のシルバージュエリーにも非常に似たピースを見つけることが出来ます。それはツイステッドワイヤーと言う造形の長い歴史を物語っており、現在においても普遍的で秀逸なデザインです。 重ね付けにも向いた造形。
経年によりシルバーの黒っぽくなった表情も雰囲気の良い作品です。
着用画像はこちら↓
画像①
画像②
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コンディションは、シルバーのクスミ等見られますが大変良好です。