ITEM CODE:
JRF003328

Atq Concho Repouse & ScallopEdge Silver Tourist Ring c.1935~

Atq Concho Repouse & ScallopEdge Silver Tourist Ring c.1935~
15,900 円(税込)
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Atq Concho Repouse & ScallopEdge Silver Tourist Ring c.1935~
  • Atq Concho Repouse & ScallopEdge Silver Tourist Ring c.1935~
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【NAVAJO】ナバホの【Tourist Jewelry】ツーリストジュエリーや【Fred Harvey Style】フレッド・ハービースタイルと呼ばれる20世紀前半頃にアメリカ中西部の観光客向けに制作されたスーベニアアイテム(土産物)の一つで、センターにシェルコンチョのリポウズ/バンプアウトが施され、サイドにはクロスアロー等のスタンプワークが刻まれたアンティーク/ビンテージリングです。

こちらのリングも、1930年代後半~1940年代当時に作られたピースで、ツーリストジュエリー/スーベニアアイテムらしい造形/デザインを持ち、シェイプはセンターが広く内側が細いシャンクに造形されています。上下のエッジは『スキャロップドエッジ』(ホタテ貝)とも呼ばれる細かな動きのあるシェイプに造形されており、少しクラシックな印象を感じさせます。センターには、鏨(鉄製の金型ツール)の凸と凹を用いシルバーを叩きだすことで立体的な凹凸を作るリポウズ/バンプアウトと呼ばれる技術により貝殻を起源に持つ造形が施されており、立体的で豊かな表情が与えられています。さらに、リポウズのサイドに刻まれたスタンプは制作上で薄くなってしまっていますが、サンダーバードをモチーフとしたスタンプ(鏨)デザインだと思われます。また、おそらく一部の工程には機械が用いられているため、マシン&ハンドメイドのハイブリッドなピースですが現在では現存数の少ない貴重な物となっています。

アンティークナバホジュエリーの伝統的なスタイルを持ったリングであり、現代では【Edison Sandy Smith】エディソン・サンディ・スミス等の古典インディアンジュエリーの伝統をしっかりと受け継ぐ作家がこちらの様なスタイルの作品を制作しています。こちらのピースはツーリスト向けに制作されたアイテムですが、それらの源流の一つです。


【Thunderbird】サンダーバード はインディアンジュエリーの伝統的なモチーフの一つで、伝説の怪鳥であり、雷や雲、ひいては雨とつながりが深く幸福を運んでくるラッキーシンボルでもあります。 ジュエリーでは、限界の無い幸福を表すシンボルであり、ネイティブアメリカンの守り神的存在です。

【Crossed Arrows】クロスアローは、 『フレンドシップ』『友情』を象徴しています。


オールドナバホを代表するシェルコンチョの立体的な細工と、古いインディアンジュエリーの渋いシルバーの質感によって、ツーリストジュエリー/フレッド・ハービースタイル特有のポップな雰囲気と共に、武骨で重厚な表情を持つ素朴でナチュラルなピースです。

また、シルバーのみで構成されたソリッドな質感や力強くシンプルな表情は多くのスタイルに馴染みやすく、その味わいやアンティークの質感は、あくまでも大人向けのアイテムではないかと思います。

16.5号程度の為、性別を問わずフィットするサイズで、クラシックなシェイプや指に馴染みの良い表情は、スタイルや使い方により如何様にも見せることが出来る汎用性とビンテージインディアンジュエリー独特のプリミティブな魅力のあるリングです。

◆着用サンプル画像(8枚)はこちら◆


コンディションは、多少シルバーにクスミ等が見られますが、特にダメージはなく良好な状態です。
【NAVAJO】ナバホの【Tourist Jewelry】ツーリストジュエリーや【Fred Harvey Style】フレッド・ハービースタイルと呼ばれる20世紀前半頃にアメリカ中西部の観光客向けに制作されたスーベニアアイテム(土産物)の一つで、センターにシェルコンチョのリポウズ/バンプアウトが施され、サイドにはクロスアロー等のスタンプワークが刻まれたアンティーク/ビンテージリングです。

こちらのリングも、1930年代後半~1940年代当時に作られたピースで、ツーリストジュエリー/スーベニアアイテムらしい造形/デザインを持ち、シェイプはセンターが広く内側が細いシャンクに造形されています。上下のエッジは『スキャロップドエッジ』(ホタテ貝)とも呼ばれる細かな動きのあるシェイプに造形されており、少しクラシックな印象を感じさせます。センターには、鏨(鉄製の金型ツール)の凸と凹を用いシルバーを叩きだすことで立体的な凹凸を作るリポウズ/バンプアウトと呼ばれる技術により貝殻を起源に持つ造形が施されており、立体的で豊かな表情が与えられています。さらに、リポウズのサイドに刻まれたスタンプは制作上で薄くなってしまっていますが、サンダーバードをモチーフとしたスタンプ(鏨)デザインだと思われます。また、おそらく一部の工程には機械が用いられているため、マシン&ハンドメイドのハイブリッドなピースですが現在では現存数の少ない貴重な物となっています。

アンティークナバホジュエリーの伝統的なスタイルを持ったリングであり、現代では【Edison Sandy Smith】エディソン・サンディ・スミス等の古典インディアンジュエリーの伝統をしっかりと受け継ぐ作家がこちらの様なスタイルの作品を制作しています。こちらのピースはツーリスト向けに制作されたアイテムですが、それらの源流の一つです。


【Thunderbird】サンダーバード はインディアンジュエリーの伝統的なモチーフの一つで、伝説の怪鳥であり、雷や雲、ひいては雨とつながりが深く幸福を運んでくるラッキーシンボルでもあります。 ジュエリーでは、限界の無い幸福を表すシンボルであり、ネイティブアメリカンの守り神的存在です。

【Crossed Arrows】クロスアローは、 『フレンドシップ』『友情』を象徴しています。


オールドナバホを代表するシェルコンチョの立体的な細工と、古いインディアンジュエリーの渋いシルバーの質感によって、ツーリストジュエリー/フレッド・ハービースタイル特有のポップな雰囲気と共に、武骨で重厚な表情を持つ素朴でナチュラルなピースです。

また、シルバーのみで構成されたソリッドな質感や力強くシンプルな表情は多くのスタイルに馴染みやすく、その味わいやアンティークの質感は、あくまでも大人向けのアイテムではないかと思います。

16.5号程度の為、性別を問わずフィットするサイズで、クラシックなシェイプや指に馴染みの良い表情は、スタイルや使い方により如何様にも見せることが出来る汎用性とビンテージインディアンジュエリー独特のプリミティブな魅力のあるリングです。

◆着用サンプル画像(8枚)はこちら◆


コンディションは、多少シルバーにクスミ等が見られますが、特にダメージはなく良好な状態です。
Size

日本規格 約 16.5号  円周 約 57.1㎜    us 8.5
正面幅 約 13.1㎜

Material

Silver