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JBH016412

【Robert Lomadapki】Overlay Ring w/Hi-Grade Lone Mt. Turquoise

【Robert Lomadapki】Overlay Ring w/Hi-Grade Lone Mt. Turquoise
154,000 円(税込)
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【HOPI】ホピの偉大なアーティスト【Robert Lomadapki】ロバート・ロマダプキ(1942-2015)の作品で、大変美しいハイグレードローンマウンテンターコイズをメインとしながらも、その石の魅力に劣らない卓越したオーバーレイ技術によって作り上げれらたハイエンドなピース。コンディションも素晴らしく、比較的希少なメンズサイズのビンテージ/オールドリングです。

裏面にはホールマーク(作者のサイン)が刻まれており、現在認知されているRobert Lomadapkiのホールマークとは異なっていますが、同作者の作品である事は間違いありません。明確にはなっていませんが、現在のホールマークよりも古い年代に使用されていたのではないかと推測しており、1970年代前後の作品と思われます。

ホピの代表的な技術であるオーバーレイ技法によって構成されており、現代のオーバーレイ作品に比べ、厚いシルバープレートをカッティングし、逆に少し薄いシルバープレートをベースとした、古いオーバーレイ作品独特の特徴を持ち、その厚いシルバーをカッティングする事により深く強い陰影が生み出されています。また本作のオーバーレイでは、土台となっているシルバーへのテクスチャ(細かな刻み模様)が刻まれていない事で、多くのホピジュエリーの様なエスニシティな雰囲気よりもクリーンで現代的な印象が際立っています。
フロントに向けて広くなるシャンクのシェイプにより、レクタングラーシェイプのフェイスに自然な流れを作り出しており、そのシャンク部分にも正確でエッジーなオーバーレイが施されています。またフェイスは、迫力のあるサイズ感の長方形で、平なフェイスの構成となっており、このようなフラットなフェイスの造形はチープの表情となってしまう事が多いですが、本作では厚いシルバーや高さのあるターコイズ等により、サイドから見ても秀逸な造形が実現され、重厚で構築的な印象が与えられています。
そのフェイスは、細かく直線的なオーバーレイによるナバホラグの様なデザインと、特別な質を有するアーシーなターコイズで構成されています。また、その石を固定するベゼル(覆輪)には、エッジに刻みの入るトゥースベゼル/ノッチドベゼルが採用されています。それら細部の精巧なディテールを含め、すべてハンドメイドで仕上げられており、一つ一つの丁寧でとても美しい仕事により、Robert Lomadapki作品の特徴でもある突出した完成度を誇るリングとなっています。さらに、石の外側にはオーバーレイによる影が作られ『シャドーボックス』と呼ばれる造形に近い構造となっており、石の美しさを強調する役割を担っています。

マウントされたターコイズは、大変美しくハイグレードにグレーディングできる【Lone Mountain Turquoise】ローンマウンテンターコイズと思われます。こちらの石は【Number Eight Turquoise】ナンバーエイトターコイズにも近い色相やマトリックスを持っていますが、奥行きと透明感を持ちナンバーエイトよりも少し緑味のある深いブルーの色相、そしてマトリックスの特徴等から、ローンマウンテンターコイズと判断しています。
高度を感じさせる透明感と共に深みのあるブルーグラデーションを持ち、マイクロウェブと呼ばれる非常にタイトなスパイダーウェブが入ります。ローンマウンテンらしい色相と特徴を備え、宝石としての煌きを持った無添加ナチュラルのハイグレードターコイズです。


【Lone Mountain Turquoise】ローンマウンテンターコイズは、ネバダ州のエスメラルダ郡にあり、北米4大ターコイズの一角です。長い歴史のある鉱山であり、1920年代後半から現在の『Lone Mountain』と言う名称になり、現在もわずかながら採掘されている鉱山です。非常に硬度が高く、変色や劣化に強いターコイズとして知られ、採掘される原石はどんなに小さなものでもカットされ、そのほとんどがジュエリーに用いられました。
【Charles Loloma】チャールズ・ロロマや【Mark Chee】マーク・チー等も好んでジュエリーにしたターコイズです。現在ではそのクオリティーと希少性からランダーブルーに次ぐ評価を受けており、こちらのようなサイズもある石はほとんど市場に出てきません。


【Shadowbox】シャドーボックスは、1930年代の後半に確立された技法で、1960年代~1970年代に多く見られた造形です。主にターコイズの外側に空洞を作ることによって深い黒(影)が現れるのが特徴で、それによりターコイズの美しい色や輝きをより際立たせる技法です。巨匠【Kenneth Begay】ケネス・ビゲイ(1913?-1977)も好んだ技法/スタイルの一つであり、現代まで受け継がれています。
本作の造作はシャドーボックスとは異なっていますが、石の周辺に築いた深い溝により強い影が生み出され、シャドーボックスと類似した効果となっています。


【Overlay】オーバーレイと言う技法は、シルバーの板に描いたデザインを切り抜き、下地のシルバーの上に貼り付けることで立体的に絵柄を浮き出させる技法です。スタンプワークやカッティングと組み合わされた作品も見られ、完成度を高められたオーバーレイ技法を用いた美しいホピのジュエリーは、現代に至るまでに多くの傑作を残しています。
1930年代にホピの大家【Paul Saufkie】ポール・スフキー(1904-1998)によって生み出された技術ですが、その黎明期にはホピ以外のナバホ・プエブロのシルバースミスにも新しい表現方法として色々な作品が作られていました。1940年代~1950年代にかけて【Harry Sakyesva】ハリー・サキイェスヴァ(1922-1969?)や同い年の作家【Allen Pooyouma】アレン・プーユウマ(1922-2014)、そして【Victor Coochwytewa】ヴィクター・クーチュワイテワ(1922-2011)等により、ホピの代表的なスタイルの一つとして定着させられました。
オーバーレイ技術の定着以前にも、オーバーレイと近い造形を生み出すような大きく大胆で細かな刻みを持たないスタンプ(鏨)がホピの作家によって制作されていました。しかし、スタンプ(刻印)というデザインやサイズが固定されてしまう技術から解放し、もっと自由な図案を具現化できる技術・技法として生み出されたのではないかと考えられます。


【Robert Lomadapki】(Bob Lomadapki)ロバート・ロマダプキは、1942年アリゾナ州ホートビラに生まれで、クラン(ホピ特有の氏族)はコヨーテ。1960年代初頭頃からシルバースミスとしてのキャリアをスタートさせ、1970年代には、ミュージアムオブノーザンアリゾナにて【Duane Maktima】ドゥエイン・マクティマや【Victor Beck】ビクター・ベックらと共に彫金技術を学び、オーバーレイ技術をメインとしたジュエリー制作を行っていたようです。
また、アリゾナ州フラッグスタッフにてアートギャラリーを経営し、若手の育成にも精力的に携わっておられました。ホピをはじめとするアメリカ中西部のインディアン文化やジュエリーの歴史などに精通し、ヨーロッパでも公演などを行っています。それらの功績により、2008年にはArizona Indian Living Treasure Award(アリゾナ州人間州宝)に認定されています。その見識や経験から、ノーザンアリゾナ大学に学者として招聘され、晩年は教育者として過ごしました。そして、残念ながら2015年に亡くなられています。

同氏の作品は、非常に洗練されたカッティング技術による美しいラインが特徴的です。デザイン/造形も大変モダンでシンプルなものが多く、ホピの伝統的な技術やモチーフを踏襲しながらも一目で作者の判断できるオリジナリティーを持っています。また、その長いキャリアの中で多くの技術を習得し、オーバーレイ以外にもシャドーボックスの造形やターコイズのインレイ、トゥーファキャストによって成形された作品なども見られます。
それら、長いキャリアで習得した多くの技術を駆使し、クリーンでシンプルながらとても美しいフォルムを生み出し、特別なクオリティーと独自性を持った作品が多く残されています。


本作もシンプルでありながら、ホールマークを確認せずにロバート・ロマダプキの作品であることが判断できる作品であり、エレガントな造形美と完成されたシルバーワークを感じ取れる秀逸なピースです。
同作者の特別な技術により工業製品のようにさえ感じるシルバーワークは、建築物の様な威厳と精悍な美しさを有し、自然の恵みである事を感じさせる複雑な表情とアーシーな景色を持ったハイグレードターコイズとのコントラストが素晴らしいリングです。

スクエアシェイプのフェイスは、男性の手にも映える存在感を示し、他に類を見ない程に精巧なオーバーレイと大変貴重なハイグレードローンマウンテンターコイズの質が体感できるリングであり、伝統工芸品の枠を超えたウェアラブルアートとしても高い価値を持つ作品です。

Robert Lomadapki/ロバート・ロマダプキと言う偉大なアーティストによるオリジナリティーと洗練された完成度を持ち、現在ではコレクターの手を離れることが殆どなく、石を含め大変貴重なオールドジュエリーの一つとなっています。

◆着用サンプル画像(10枚)はこちら◆


コンディションは、シルバーには僅かなキズ等が見られますが、使用感を感じない大変良好な状態です。また、ターコイズも良いコンディションを保ち、マトリックス部分には凹凸が見られますが、それらはカットされた時からの天然石が持つ凹凸であり、クラックなどのダメージではありません。
【HOPI】ホピの偉大なアーティスト【Robert Lomadapki】ロバート・ロマダプキ(1942-2015)の作品で、大変美しいハイグレードローンマウンテンターコイズをメインとしながらも、その石の魅力に劣らない卓越したオーバーレイ技術によって作り上げれらたハイエンドなピース。コンディションも素晴らしく、比較的希少なメンズサイズのビンテージ/オールドリングです。

裏面にはホールマーク(作者のサイン)が刻まれており、現在認知されているRobert Lomadapkiのホールマークとは異なっていますが、同作者の作品である事は間違いありません。明確にはなっていませんが、現在のホールマークよりも古い年代に使用されていたのではないかと推測しており、1970年代前後の作品と思われます。

ホピの代表的な技術であるオーバーレイ技法によって構成されており、現代のオーバーレイ作品に比べ、厚いシルバープレートをカッティングし、逆に少し薄いシルバープレートをベースとした、古いオーバーレイ作品独特の特徴を持ち、その厚いシルバーをカッティングする事により深く強い陰影が生み出されています。また本作のオーバーレイでは、土台となっているシルバーへのテクスチャ(細かな刻み模様)が刻まれていない事で、多くのホピジュエリーの様なエスニシティな雰囲気よりもクリーンで現代的な印象が際立っています。
フロントに向けて広くなるシャンクのシェイプにより、レクタングラーシェイプのフェイスに自然な流れを作り出しており、そのシャンク部分にも正確でエッジーなオーバーレイが施されています。またフェイスは、迫力のあるサイズ感の長方形で、平なフェイスの構成となっており、このようなフラットなフェイスの造形はチープの表情となってしまう事が多いですが、本作では厚いシルバーや高さのあるターコイズ等により、サイドから見ても秀逸な造形が実現され、重厚で構築的な印象が与えられています。
そのフェイスは、細かく直線的なオーバーレイによるナバホラグの様なデザインと、特別な質を有するアーシーなターコイズで構成されています。また、その石を固定するベゼル(覆輪)には、エッジに刻みの入るトゥースベゼル/ノッチドベゼルが採用されています。それら細部の精巧なディテールを含め、すべてハンドメイドで仕上げられており、一つ一つの丁寧でとても美しい仕事により、Robert Lomadapki作品の特徴でもある突出した完成度を誇るリングとなっています。さらに、石の外側にはオーバーレイによる影が作られ『シャドーボックス』と呼ばれる造形に近い構造となっており、石の美しさを強調する役割を担っています。

マウントされたターコイズは、大変美しくハイグレードにグレーディングできる【Lone Mountain Turquoise】ローンマウンテンターコイズと思われます。こちらの石は【Number Eight Turquoise】ナンバーエイトターコイズにも近い色相やマトリックスを持っていますが、奥行きと透明感を持ちナンバーエイトよりも少し緑味のある深いブルーの色相、そしてマトリックスの特徴等から、ローンマウンテンターコイズと判断しています。
高度を感じさせる透明感と共に深みのあるブルーグラデーションを持ち、マイクロウェブと呼ばれる非常にタイトなスパイダーウェブが入ります。ローンマウンテンらしい色相と特徴を備え、宝石としての煌きを持った無添加ナチュラルのハイグレードターコイズです。


【Lone Mountain Turquoise】ローンマウンテンターコイズは、ネバダ州のエスメラルダ郡にあり、北米4大ターコイズの一角です。長い歴史のある鉱山であり、1920年代後半から現在の『Lone Mountain』と言う名称になり、現在もわずかながら採掘されている鉱山です。非常に硬度が高く、変色や劣化に強いターコイズとして知られ、採掘される原石はどんなに小さなものでもカットされ、そのほとんどがジュエリーに用いられました。
【Charles Loloma】チャールズ・ロロマや【Mark Chee】マーク・チー等も好んでジュエリーにしたターコイズです。現在ではそのクオリティーと希少性からランダーブルーに次ぐ評価を受けており、こちらのようなサイズもある石はほとんど市場に出てきません。


【Shadowbox】シャドーボックスは、1930年代の後半に確立された技法で、1960年代~1970年代に多く見られた造形です。主にターコイズの外側に空洞を作ることによって深い黒(影)が現れるのが特徴で、それによりターコイズの美しい色や輝きをより際立たせる技法です。巨匠【Kenneth Begay】ケネス・ビゲイ(1913?-1977)も好んだ技法/スタイルの一つであり、現代まで受け継がれています。
本作の造作はシャドーボックスとは異なっていますが、石の周辺に築いた深い溝により強い影が生み出され、シャドーボックスと類似した効果となっています。


【Overlay】オーバーレイと言う技法は、シルバーの板に描いたデザインを切り抜き、下地のシルバーの上に貼り付けることで立体的に絵柄を浮き出させる技法です。スタンプワークやカッティングと組み合わされた作品も見られ、完成度を高められたオーバーレイ技法を用いた美しいホピのジュエリーは、現代に至るまでに多くの傑作を残しています。
1930年代にホピの大家【Paul Saufkie】ポール・スフキー(1904-1998)によって生み出された技術ですが、その黎明期にはホピ以外のナバホ・プエブロのシルバースミスにも新しい表現方法として色々な作品が作られていました。1940年代~1950年代にかけて【Harry Sakyesva】ハリー・サキイェスヴァ(1922-1969?)や同い年の作家【Allen Pooyouma】アレン・プーユウマ(1922-2014)、そして【Victor Coochwytewa】ヴィクター・クーチュワイテワ(1922-2011)等により、ホピの代表的なスタイルの一つとして定着させられました。
オーバーレイ技術の定着以前にも、オーバーレイと近い造形を生み出すような大きく大胆で細かな刻みを持たないスタンプ(鏨)がホピの作家によって制作されていました。しかし、スタンプ(刻印)というデザインやサイズが固定されてしまう技術から解放し、もっと自由な図案を具現化できる技術・技法として生み出されたのではないかと考えられます。


【Robert Lomadapki】(Bob Lomadapki)ロバート・ロマダプキは、1942年アリゾナ州ホートビラに生まれで、クラン(ホピ特有の氏族)はコヨーテ。1960年代初頭頃からシルバースミスとしてのキャリアをスタートさせ、1970年代には、ミュージアムオブノーザンアリゾナにて【Duane Maktima】ドゥエイン・マクティマや【Victor Beck】ビクター・ベックらと共に彫金技術を学び、オーバーレイ技術をメインとしたジュエリー制作を行っていたようです。
また、アリゾナ州フラッグスタッフにてアートギャラリーを経営し、若手の育成にも精力的に携わっておられました。ホピをはじめとするアメリカ中西部のインディアン文化やジュエリーの歴史などに精通し、ヨーロッパでも公演などを行っています。それらの功績により、2008年にはArizona Indian Living Treasure Award(アリゾナ州人間州宝)に認定されています。その見識や経験から、ノーザンアリゾナ大学に学者として招聘され、晩年は教育者として過ごしました。そして、残念ながら2015年に亡くなられています。

同氏の作品は、非常に洗練されたカッティング技術による美しいラインが特徴的です。デザイン/造形も大変モダンでシンプルなものが多く、ホピの伝統的な技術やモチーフを踏襲しながらも一目で作者の判断できるオリジナリティーを持っています。また、その長いキャリアの中で多くの技術を習得し、オーバーレイ以外にもシャドーボックスの造形やターコイズのインレイ、トゥーファキャストによって成形された作品なども見られます。
それら、長いキャリアで習得した多くの技術を駆使し、クリーンでシンプルながらとても美しいフォルムを生み出し、特別なクオリティーと独自性を持った作品が多く残されています。


本作もシンプルでありながら、ホールマークを確認せずにロバート・ロマダプキの作品であることが判断できる作品であり、エレガントな造形美と完成されたシルバーワークを感じ取れる秀逸なピースです。
同作者の特別な技術により工業製品のようにさえ感じるシルバーワークは、建築物の様な威厳と精悍な美しさを有し、自然の恵みである事を感じさせる複雑な表情とアーシーな景色を持ったハイグレードターコイズとのコントラストが素晴らしいリングです。

スクエアシェイプのフェイスは、男性の手にも映える存在感を示し、他に類を見ない程に精巧なオーバーレイと大変貴重なハイグレードローンマウンテンターコイズの質が体感できるリングであり、伝統工芸品の枠を超えたウェアラブルアートとしても高い価値を持つ作品です。

Robert Lomadapki/ロバート・ロマダプキと言う偉大なアーティストによるオリジナリティーと洗練された完成度を持ち、現在ではコレクターの手を離れることが殆どなく、石を含め大変貴重なオールドジュエリーの一つとなっています。

◆着用サンプル画像(10枚)はこちら◆


コンディションは、シルバーには僅かなキズ等が見られますが、使用感を感じない大変良好な状態です。また、ターコイズも良いコンディションを保ち、マトリックス部分には凹凸が見られますが、それらはカットされた時からの天然石が持つ凹凸であり、クラックなどのダメージではありません。
Size

日本規格 約 19.5号  円周 約 60.4㎜    us 10
正面幅 約 28.5㎜
ターコイズサイズは 縦 約18.8㎜  横 約7.1㎜

Material

Silver, High Grade Lone Mountain Turquoise