ITEM CODE:
JNO017395

Old Navajo Hoop Top w/Leaf & BisbeeTurquoise Necklace c.1975

Old Navajo Hoop Top w/Leaf & BisbeeTurquoise Necklace c.1975
34,100 円(税込)
34,100 円(税込)
Old Navajo Hoop Top w/Leaf & BisbeeTurquoise Necklace c.1975
  • Old Navajo Hoop Top w/Leaf & BisbeeTurquoise Necklace c.1975
  • Old Navajo Hoop Top w/Leaf & BisbeeTurquoise Necklace c.1975
  • Old Navajo Hoop Top w/Leaf & BisbeeTurquoise Necklace c.1975
  • Old Navajo Hoop Top w/Leaf & BisbeeTurquoise Necklace c.1975
  • Old Navajo Hoop Top w/Leaf & BisbeeTurquoise Necklace c.1975
  • Old Navajo Hoop Top w/Leaf & BisbeeTurquoise Necklace c.1975
  • Old Navajo Hoop Top w/Leaf & BisbeeTurquoise Necklace c.1975
  • Old Navajo Hoop Top w/Leaf & BisbeeTurquoise Necklace c.1975
  • Old Navajo Hoop Top w/Leaf & BisbeeTurquoise Necklace c.1975
  • Old Navajo Hoop Top w/Leaf & BisbeeTurquoise Necklace c.1975
  • Old Navajo Hoop Top w/Leaf & BisbeeTurquoise Necklace c.1975
  • Old Navajo Hoop Top w/Leaf & BisbeeTurquoise Necklace c.1975
着用サンプル画像
https://www.instagram.com/p/Cy0hBejPiiy
【NAVAJO】ナバホのビンテージジュエリー、ループシェイプの中央に美しいビズビーターコイズがダングル(吊り下げ)され、その上部にはリーフ(たばこの葉)がアップリケされた、柔らかな雰囲気を持つトップのビンテージ/オールドネックレスです。

濃い色相のターコイズではありませんが、マトリックスの特徴からビズビーターコイズと思われ、その石の表情を活かしたシンプルなデザインも好印象なトップとなっています。


良質なビズビーターコイズが最も多く産出した1970年代後半~1980年代中頃の作品と思われ、フープシェイプのトップにターコイズが吊り下げられた『ダングル』の構造となっている為に石が揺れ動き、現在でも素晴らしい艶と煌めきを保つターコイズの美しさを際立たせた造形に仕上げられています。

さらにフープの上部には、ハンマーワークによって立体的に造形され、スタンプワークで細部が表現されたリーフ/葉っぱのアップリケが施されており、神秘的な雰囲気を帯びた植物の様なデザインのトップが生み出されています。


付属のシルバーチェーンは、発見された時から組まれていたビンテージシルバーチェーンとなっていますが、インディアンメイドのチェーンではありません。
スターリングシルバー製で、いつ頃組まれた物か不明ですが、細かな刻みが施されておりトップの印象によく馴染む表情のチェーンです。


また、こちらの様な【Leaf】リーフ/たばこの葉をモチーフとしたアップリケの造形スタイルは、ナバホの有名作家である【Ramon Platero】ラモーン・プラテロがインディアンジュエリーに取り入れたとされていますが、おそらくそれよりも古く、ズ二の偉大な作家【Dan Simplicio】ダン・シンプリシオ(1917-1969)の作品でも多く用いられてたデザインです。

1960年代以降には【Kewa】キワ/【Santo Domingo】サントドミンゴの【Carl & Max Luthy】カール・ルーシーとマックス・ルーシー兄弟が経営した【Carl Luthy Shop】カール・ルーシーショップ等が多くの作品を送り出したことで流行を生み、一つのオーセンティックな造形スタイルとなったようです。

本作も質の良いターコイズやリーフの造形スタイル等から、上記のRamon Plateroの作品が想起されます。
しかしながら、本作にはホールマーク(作者やショップのサイン)が刻まれていない為、正確な作者は不明となっています。



セットされたターコイズは、石を縁どるように入るマトリックスの特徴から、アリゾナ産のビズビーターコイズと思われます。
深く透明感のある水色には緑味がなく、それほど濃い色相ではありませんが、特別な存在感を放つ石です。

ビズビーターコイズについては、トリートメントと無添加ナチュラルの判断が大変困難ですが、染められていないノンダイドであり、緑味の無い色相や高い硬度に由来する艶等から、無添加ナチュラルなターコイズと推定可能です。
また、ハイグレードターコイズではありませんが、高さのあるカットも魅力的でミドルグレード以上にグレーディング可能なターコイズです。



【Bisbee Turquoise】ビズビーターコイズは、アリゾナ州ビズビーにあった鉱山で、もとは古くからの銅山ですが、副産物として採取されていたターコイズが、1970年代から大規模に採掘され、その独特の青さと唯一無二の特徴は大変な人気を博しました。
閉山された後には値段が高騰し、現在では投機の対象にもなっている非常にコレクタブルなターコイズの一つとなりました。



ミニマルで洗練されたシルバーワークにより、モダンでクリーンな表情に仕上げられていますが、ハンマーワークによる立体感や、味わい深いビズビーターコイズによるアーシーな印象も帯びた作品です。

また本作は、ナバホジュエリーの伝統的な技術やディテールを受け継いだ造形によって形作られていますが、植物のモチーフやスタンプワークの少ないデザイン等から、ズニやコチティ等、プエブロのシルバースミスによる作品の可能性も考えられるペンダントトップとなっています。


インディアンジュエリーらしい素朴でアーシーな表情と、ミニマルなシルバーワークの完成度による美しさを兼ね備え、性別やスタイルを問わず長くご愛用いただけるネックレスとなっています。

当店では比較的新しい年代の作品ながら、現在グレードを問わずビズビーターコイズがマウントされたジュエリーは貴重で、アメリカ国内でも市場に出ることが非常に少なく、大変貴重でトレジャーハントプライスなピースとなっています。

◆着用サンプル画像はこちら◆



コンディションも大変良好です。
シルバーには多少のクスミが見られますが、ターコイズと共に使用感を感じない良好なコンディションを保っています。
【NAVAJO】ナバホのビンテージジュエリー、ループシェイプの中央に美しいビズビーターコイズがダングル(吊り下げ)され、その上部にはリーフ(たばこの葉)がアップリケされた、柔らかな雰囲気を持つトップのビンテージ/オールドネックレスです。

濃い色相のターコイズではありませんが、マトリックスの特徴からビズビーターコイズと思われ、その石の表情を活かしたシンプルなデザインも好印象なトップとなっています。


良質なビズビーターコイズが最も多く産出した1970年代後半~1980年代中頃の作品と思われ、フープシェイプのトップにターコイズが吊り下げられた『ダングル』の構造となっている為に石が揺れ動き、現在でも素晴らしい艶と煌めきを保つターコイズの美しさを際立たせた造形に仕上げられています。

さらにフープの上部には、ハンマーワークによって立体的に造形され、スタンプワークで細部が表現されたリーフ/葉っぱのアップリケが施されており、神秘的な雰囲気を帯びた植物の様なデザインのトップが生み出されています。


付属のシルバーチェーンは、発見された時から組まれていたビンテージシルバーチェーンとなっていますが、インディアンメイドのチェーンではありません。
スターリングシルバー製で、いつ頃組まれた物か不明ですが、細かな刻みが施されておりトップの印象によく馴染む表情のチェーンです。


また、こちらの様な【Leaf】リーフ/たばこの葉をモチーフとしたアップリケの造形スタイルは、ナバホの有名作家である【Ramon Platero】ラモーン・プラテロがインディアンジュエリーに取り入れたとされていますが、おそらくそれよりも古く、ズ二の偉大な作家【Dan Simplicio】ダン・シンプリシオ(1917-1969)の作品でも多く用いられてたデザインです。

1960年代以降には【Kewa】キワ/【Santo Domingo】サントドミンゴの【Carl & Max Luthy】カール・ルーシーとマックス・ルーシー兄弟が経営した【Carl Luthy Shop】カール・ルーシーショップ等が多くの作品を送り出したことで流行を生み、一つのオーセンティックな造形スタイルとなったようです。

本作も質の良いターコイズやリーフの造形スタイル等から、上記のRamon Plateroの作品が想起されます。
しかしながら、本作にはホールマーク(作者やショップのサイン)が刻まれていない為、正確な作者は不明となっています。



セットされたターコイズは、石を縁どるように入るマトリックスの特徴から、アリゾナ産のビズビーターコイズと思われます。
深く透明感のある水色には緑味がなく、それほど濃い色相ではありませんが、特別な存在感を放つ石です。

ビズビーターコイズについては、トリートメントと無添加ナチュラルの判断が大変困難ですが、染められていないノンダイドであり、緑味の無い色相や高い硬度に由来する艶等から、無添加ナチュラルなターコイズと推定可能です。
また、ハイグレードターコイズではありませんが、高さのあるカットも魅力的でミドルグレード以上にグレーディング可能なターコイズです。



【Bisbee Turquoise】ビズビーターコイズは、アリゾナ州ビズビーにあった鉱山で、もとは古くからの銅山ですが、副産物として採取されていたターコイズが、1970年代から大規模に採掘され、その独特の青さと唯一無二の特徴は大変な人気を博しました。
閉山された後には値段が高騰し、現在では投機の対象にもなっている非常にコレクタブルなターコイズの一つとなりました。



ミニマルで洗練されたシルバーワークにより、モダンでクリーンな表情に仕上げられていますが、ハンマーワークによる立体感や、味わい深いビズビーターコイズによるアーシーな印象も帯びた作品です。

また本作は、ナバホジュエリーの伝統的な技術やディテールを受け継いだ造形によって形作られていますが、植物のモチーフやスタンプワークの少ないデザイン等から、ズニやコチティ等、プエブロのシルバースミスによる作品の可能性も考えられるペンダントトップとなっています。


インディアンジュエリーらしい素朴でアーシーな表情と、ミニマルなシルバーワークの完成度による美しさを兼ね備え、性別やスタイルを問わず長くご愛用いただけるネックレスとなっています。

当店では比較的新しい年代の作品ながら、現在グレードを問わずビズビーターコイズがマウントされたジュエリーは貴重で、アメリカ国内でも市場に出ることが非常に少なく、大変貴重でトレジャーハントプライスなピースとなっています。

◆着用サンプル画像はこちら◆



コンディションも大変良好です。
シルバーには多少のクスミが見られますが、ターコイズと共に使用感を感じない良好なコンディションを保っています。
Size

縦(バチカンを含む) 約3.7㎝   横 約3.15㎝   チェーン長さ 約 46.0㎝程度

ターコイズサイズ 12.9㎜×9.5㎜ 程度

Material

Silver, Turquoise (probably Bisbee Turquoise)