ITEM CODE:
JNO009944

【Frank Patania/Thunderbird Shop】Stamped Cross Top c.1940~

【Frank Patania/Thunderbird Shop】Stamped Cross Top c.1940~
147,400 円(税込)
147,400 円(税込)
【Frank Patania/Thunderbird Shop】Stamped Cross Top c.1940~
  • 【Frank Patania/Thunderbird Shop】Stamped Cross Top c.1940~
  • 【Frank Patania/Thunderbird Shop】Stamped Cross Top c.1940~
  • 【Frank Patania/Thunderbird Shop】Stamped Cross Top c.1940~
  • 【Frank Patania/Thunderbird Shop】Stamped Cross Top c.1940~
  • 【Frank Patania/Thunderbird Shop】Stamped Cross Top c.1940~
  • 【Frank Patania/Thunderbird Shop】Stamped Cross Top c.1940~
  • 【Frank Patania/Thunderbird Shop】Stamped Cross Top c.1940~
  • 【Frank Patania/Thunderbird Shop】Stamped Cross Top c.1940~
  • 【Frank Patania/Thunderbird Shop】Stamped Cross Top c.1940~
  • 【Frank Patania/Thunderbird Shop】Stamped Cross Top c.1940~
  • 【Frank Patania/Thunderbird Shop】Stamped Cross Top c.1940~
  • 【Frank Patania/Thunderbird Shop】Stamped Cross Top c.1940~
着用サンプル画像
https://www.instagram.com/p/DP1LC2zAXaX/
インディアンジュエリーの歴史に革新をもたらした、偉大なイタリア人作家【Frank Patania Sr.】フランク・パタニア(1899-1964)及び、同氏が1927年に創業したシルバージュエリーショップである【Thunderbird Shop】で作られた貴重なクロストップアンティーク/ビンテージネックレスです。

フランク・パタニアの息子である【Frank Patania Jr.】フランク・パタニア・ジュニア(1932-)や孫の作品にはクロスモチーフが多く見受けられますが、フランク・パタニア シニアの作品では比較的珍しいモチーフであり、無駄がなく美しいスタンプワーク等、洗練されたデザインが大変秀逸な作品となっています。


裏面に刻印されているホールマークは【Thunderbird Shop】を表すサンダーバードとSterling Silver=925シルバー製であることを表す『STERLING』のスタンプ、それにFrank Pataniaのイニシャル『FP』が刻印されています。

上記のホールマーク等から、1940年代~1950年代頃に作られた作品と思われ、ナバホジュエリーのオーセンティックな技術と作者の卓越した造形センスが融合したクロスは、シンプルながら重厚感とモダンな印象が魅力的なペンダントトップです。


クロスの縦方向に左右の横方向部分がロウ付けされて十字架のシェイプが生み出されています。

その中央の交差部分に端正なスタンプワークによって正方形が浮かび上がり、それが本作を引き締めるデザインの要となっているようです。

さらに、上下左右にも規則的に力強いスタンプワークが刻み込まれ、シンプルで単調なクロスシェイプに動きと奥行きを与えており、上下左右それぞれの先端にもポイントとなるスタンプが刻まれる事で、クロスシェイプを際立たせています。


本作の様なクロスモチーフは、キリスト教の普及と同時にとても古い時代からインディアンアートにも落とし込まれ、ズニの巨匠【Horace Iule】(1901-1978)等のクロスモチーフ作品で有名になった作家も存在しています。

しかしながら、こちらのように古い年代におけるクロスモチーフは現存数が少なく、特にナバホの作品では大変貴重なピースとなります。



【Frank Patania Sr.】フランク・パタニア・シニアは、1899年シチリア生まれのイタリア人で、インディアンジュエリーの世界に新しい価値観を持ち込み、多くの傑作を生み出しました。そして、多くの優秀な後進を育てた人物としても有名です。

6歳からイタリアで金細工師に弟子入りし、その技術を身に付けていきました。10歳のころに母親、兄弟とともにニューヨークに渡り、多くの移民とともに産業革命の喧騒なかで成長していきました。その後、19歳のころにニューヨークでも大手のジュエリーカンパニーでデザイナーとしての仕事に就き、そこでも多くの経験を積んだようです。
転機となったのは1924年、当時大流行していた結核に侵され、療養のために訪れたサンタフェで、インディアンのシルバーとターコイズを使った仕事を見たとき、『自分の表現方法を発見した』 そして、『二度とニューヨークに戻りたくなくなった』と語っています。

そして、わずか3年後の1927年にはサンタフェに【Thunderbird Shop】サンダーバードショップをオープンしました。当時、シカゴ~アルバカーキ~南カリフォルニアへ続く鉄道整備に伴なって、アメリカ中西部各都市の観光産業の活況と共にフレッド・ハービー社の隆盛、インディアンアートの産業化もあり、その新しい魅力を持つ「サンダーバードショップ」のジュエリーや工芸品は大変な好評を博しました。
やはり、オープン初期からFrank Pataniaの作品はナバホ・プエブロ双方のインディアンジュエリーの影響を色濃く感じさせます。

また、多くのインディアンアーティストを育てたことでも有名です。【Joe H. Quintana】ジョー・キンタナ、【Julian Lovato】ジュリアン・ロバト、【Louis Lomay】ルイス・ロメイ、他にも【Mark Chee】マーク・チーなどもサンダーバードショップで石のカッターとして働いていたようです。

彼ら(特に上記3人)はFrank Pataniaの技術やその美意識を受け継ぎ、『パタニア サンダーバード』スタイルとも言われる作品を残しました。
それらは、独自性とインディアンジュエリーの伝統的で素朴な強さを持ちながら、新しい価値観や実験的な造形を生み出し、品位を感じさせる作品で、それぞれに強い個性を持っていますが、どこか共通する美意識を感じるのも特徴です。



裏側に刻まれている『STERLING』の刻印については、銀含有率92.5%の地金であることを示す表記であり、1930年代初頭頃には登場していました。
ただし、ショップやトレーディングポストにおいて多用されるようになったのは戦後である1940年代後半以降のようです。
本作の様に1940年代以前に作られたジュエリーでも散見されますが、第二次世界大戦中の金属需要が影響したと推測され、1940年代末以降の作品で非常に多くみられるようになりました。

『925』の表記も同じ意味を持っていますが、925の刻印はインディアンジュエリーにおいては非常に新しく採用された刻印であり、そのほとんどが1990年代以降の作品に刻印されています。
主にイギリスの影響を受けた国において『STERLING』、それ以外の国において『925』の表記・刻印が多く使用されています。

Sterling Silver/スターリングシルバー=925シルバーは、熱処理によって時効硬化性をもち、細かな細工や加工に向いている為、現在においても食器や宝飾品等様々な物に利用されています。



Patania Thunderbird style作品の中でもナバホジュエリーの武骨でオーセンティックな技術と、作者の洗練された造形センスが高次元で融合した上質な作品です。

ジュエリーとして練り上げられた無駄のないデザインと、ネイティブアメリカン工芸品のエスニシティな表情を併せ持ったクロス。ビンテージジュエリーでありながら現代的であり、普遍的な造形美によって、それなりに大きさのあるトップですが多くのスタイルに良く馴染み日常に取り入れやすい印象のネックレスとなっています。


ネイティブアメリカンジュエリーが芸術として成長していく過程・歴史において、非常に重要な役割を果たしたFrank Pataniaの価値観や美意識が感じられる作品であり、大変コレクタブルなピースとなっています。

◆着用サンプル画像はこちら◆



コンディションも大変良好です。
シルバーのクスミや細かなキズ、ハンドメイド作品特有の制作上のムラ等が確認できますが、特にダメージの無い良好な状態を保っています。


※付属のレザーレースは新しいものですが、水分や熱により移染します。ご着用にあたっては十分にご注意ください。
インディアンジュエリーの歴史に革新をもたらした、偉大なイタリア人作家【Frank Patania Sr.】フランク・パタニア(1899-1964)及び、同氏が1927年に創業したシルバージュエリーショップである【Thunderbird Shop】で作られた貴重なクロストップアンティーク/ビンテージネックレスです。

フランク・パタニアの息子である【Frank Patania Jr.】フランク・パタニア・ジュニア(1932-)や孫の作品にはクロスモチーフが多く見受けられますが、フランク・パタニア シニアの作品では比較的珍しいモチーフであり、無駄がなく美しいスタンプワーク等、洗練されたデザインが大変秀逸な作品となっています。


裏面に刻印されているホールマークは【Thunderbird Shop】を表すサンダーバードとSterling Silver=925シルバー製であることを表す『STERLING』のスタンプ、それにFrank Pataniaのイニシャル『FP』が刻印されています。

上記のホールマーク等から、1940年代~1950年代頃に作られた作品と思われ、ナバホジュエリーのオーセンティックな技術と作者の卓越した造形センスが融合したクロスは、シンプルながら重厚感とモダンな印象が魅力的なペンダントトップです。


クロスの縦方向に左右の横方向部分がロウ付けされて十字架のシェイプが生み出されています。

その中央の交差部分に端正なスタンプワークによって正方形が浮かび上がり、それが本作を引き締めるデザインの要となっているようです。

さらに、上下左右にも規則的に力強いスタンプワークが刻み込まれ、シンプルで単調なクロスシェイプに動きと奥行きを与えており、上下左右それぞれの先端にもポイントとなるスタンプが刻まれる事で、クロスシェイプを際立たせています。


本作の様なクロスモチーフは、キリスト教の普及と同時にとても古い時代からインディアンアートにも落とし込まれ、ズニの巨匠【Horace Iule】(1901-1978)等のクロスモチーフ作品で有名になった作家も存在しています。

しかしながら、こちらのように古い年代におけるクロスモチーフは現存数が少なく、特にナバホの作品では大変貴重なピースとなります。



【Frank Patania Sr.】フランク・パタニア・シニアは、1899年シチリア生まれのイタリア人で、インディアンジュエリーの世界に新しい価値観を持ち込み、多くの傑作を生み出しました。そして、多くの優秀な後進を育てた人物としても有名です。

6歳からイタリアで金細工師に弟子入りし、その技術を身に付けていきました。10歳のころに母親、兄弟とともにニューヨークに渡り、多くの移民とともに産業革命の喧騒なかで成長していきました。その後、19歳のころにニューヨークでも大手のジュエリーカンパニーでデザイナーとしての仕事に就き、そこでも多くの経験を積んだようです。
転機となったのは1924年、当時大流行していた結核に侵され、療養のために訪れたサンタフェで、インディアンのシルバーとターコイズを使った仕事を見たとき、『自分の表現方法を発見した』 そして、『二度とニューヨークに戻りたくなくなった』と語っています。

そして、わずか3年後の1927年にはサンタフェに【Thunderbird Shop】サンダーバードショップをオープンしました。当時、シカゴ~アルバカーキ~南カリフォルニアへ続く鉄道整備に伴なって、アメリカ中西部各都市の観光産業の活況と共にフレッド・ハービー社の隆盛、インディアンアートの産業化もあり、その新しい魅力を持つ「サンダーバードショップ」のジュエリーや工芸品は大変な好評を博しました。
やはり、オープン初期からFrank Pataniaの作品はナバホ・プエブロ双方のインディアンジュエリーの影響を色濃く感じさせます。

また、多くのインディアンアーティストを育てたことでも有名です。【Joe H. Quintana】ジョー・キンタナ、【Julian Lovato】ジュリアン・ロバト、【Louis Lomay】ルイス・ロメイ、他にも【Mark Chee】マーク・チーなどもサンダーバードショップで石のカッターとして働いていたようです。

彼ら(特に上記3人)はFrank Pataniaの技術やその美意識を受け継ぎ、『パタニア サンダーバード』スタイルとも言われる作品を残しました。
それらは、独自性とインディアンジュエリーの伝統的で素朴な強さを持ちながら、新しい価値観や実験的な造形を生み出し、品位を感じさせる作品で、それぞれに強い個性を持っていますが、どこか共通する美意識を感じるのも特徴です。



裏側に刻まれている『STERLING』の刻印については、銀含有率92.5%の地金であることを示す表記であり、1930年代初頭頃には登場していました。
ただし、ショップやトレーディングポストにおいて多用されるようになったのは戦後である1940年代後半以降のようです。
本作の様に1940年代以前に作られたジュエリーでも散見されますが、第二次世界大戦中の金属需要が影響したと推測され、1940年代末以降の作品で非常に多くみられるようになりました。

『925』の表記も同じ意味を持っていますが、925の刻印はインディアンジュエリーにおいては非常に新しく採用された刻印であり、そのほとんどが1990年代以降の作品に刻印されています。
主にイギリスの影響を受けた国において『STERLING』、それ以外の国において『925』の表記・刻印が多く使用されています。

Sterling Silver/スターリングシルバー=925シルバーは、熱処理によって時効硬化性をもち、細かな細工や加工に向いている為、現在においても食器や宝飾品等様々な物に利用されています。



Patania Thunderbird style作品の中でもナバホジュエリーの武骨でオーセンティックな技術と、作者の洗練された造形センスが高次元で融合した上質な作品です。

ジュエリーとして練り上げられた無駄のないデザインと、ネイティブアメリカン工芸品のエスニシティな表情を併せ持ったクロス。ビンテージジュエリーでありながら現代的であり、普遍的な造形美によって、それなりに大きさのあるトップですが多くのスタイルに良く馴染み日常に取り入れやすい印象のネックレスとなっています。


ネイティブアメリカンジュエリーが芸術として成長していく過程・歴史において、非常に重要な役割を果たしたFrank Pataniaの価値観や美意識が感じられる作品であり、大変コレクタブルなピースとなっています。

◆着用サンプル画像はこちら◆



コンディションも大変良好です。
シルバーのクスミや細かなキズ、ハンドメイド作品特有の制作上のムラ等が確認できますが、特にダメージの無い良好な状態を保っています。


※付属のレザーレースは新しいものですが、水分や熱により移染します。ご着用にあたっては十分にご注意ください。
Size

縦 約7.6㎝(バチカン含む)   横 約4.4㎝   レザーレースは最大で85.0㎝程度

Material

Sterling Silver, Leather Lace (Deer Skin)