ITEM CODE:
JPO009503

【White Hogan】Vtg Navajo Stamped Silver Concho Pin c.1955~

【White Hogan】Vtg Navajo Stamped Silver Concho Pin c.1955~
38,500 円(税込)
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着用サンプル画像
https://www.instagram.com/p/DN8VA8CAZl5/
【NAVAJO】ナバホや【PUEBLO】プエブロのインディアンシルバースミスの中でも卓越した技術を持つ作家が多く在籍したアリゾナ州スコッツデールの名店【White Hogan】ホワイトホーガンショップで制作・販売された作品。
とてもオーセンティックなデザインながら非常に洗練された完成度とクリーンな印象が魅力的なコンチョをベースとしたビンテージ/アンティークピンブローチです。

大きなコンチョをそのまま小さくしたかの様な端正な表情と特別な上質感を誇り、素朴で伝統的なアイテムながら類似した作品が発見出来ないスペシャリティを有する作品となっています。


長く有名ギャラリーとして運営されたWhite Hoganの作品であり、1950年代後半~1980年代頃までその制作時期は広く可能性を残します。

おそらくインゴットシルバー(銀塊)から成形された地金を用いオーバル型で控えめなサイズ感のコンチョが形作られています。


そこにクロスの様な文様が描き出されたスタンプワークが刻まれており、派手さはなくさり気ないスタンプワークながら、そのスタンプツール(鏨・刻印)の高いクオリティにより独特な上質感が生み出されているようです。

これらの『スタンプワーク』は、スタンプ/鏨ツールを打ち付けることによってシルバーに文様を刻みこんでいますが、そのツール(鏨)はシルバーよりも硬い鉄(鋼)で作られています。その為、その加工はジュエリー制作よりもはるかに高い難易度となります。

そして、ナバホジュエリーにおけるスタンプワークは、古くからその根幹を成す技術の一つであり、シルバースミスの「技術力」は、スタンプツール/鏨を制作する「技術力」次第であり、優れたシルバースミスは優れたスタンプメーカーと同義です。

さらに、スタンプツール(鏨・刻印)のクオリティは現代作品とビンテージ作品を見分ける上でも大きな特徴となります。
現代においては既製品のスタンプツールが普及し、ツールから自身の手によってハンドメイドするシルバースミス自体が少なくなってしまいましたが、1950年代以前の作品で見られる1920年代~1940年代に作られたスタンプツールの多くはシルバースミスによって制作され、本作と同様に非常に細かな文様を刻むことが出来る高い質を持つことが特徴となっています。


さらに、全体に柔らかなアールがつけられています。これは、木(丸太)やレッド(鉛の塊)に施された凹みに、地金となるシルバーをハンマーで叩き沿わせることによってドーム状の膨らみを作り上げており、非常に細かく何度もタガネで叩き沿わせる高度なハンマーワークで成形されています。


古典期に作られたナバホジュエリーにおけるコンチョの造形技術やデザインを踏襲し、武骨でプリミティブな技術によって作り上げられていますが、シンプルでセンスを感じさせるクリーンなデザインにより、当時モダンスタイルと呼ばれた美しさを持っています。


裏面にはWhite Hoganを表すホーガンのホールマークと、作者を表すであう『AB』の刻印が確認できますが、ABが表す作者個人は特定出来ておりません。
同店所属のシルバースミスは例外なく高い技術力を有しており、残念ながら現時点ではシルバースミス個人は特定出来ませんが、継続調査によって判明する可能性を残しています。



【White Hogan】ホワイト ホーガンは、1930年代後半に【Fred Wilson's】フレッド・ウィルソンズで働いていた【John Bonnell】がアリゾナ州フラッグスタッフで始めたインディアンクラフトショップで、創業当時からKenneth Begayと【Allen Kee】アレン・キー(1916-1972)の両名とはパートナーシップを持っていました。

1951年には、同州スコッツデールに移転し、有名ショップとなっていきます。
当時の二人が作り上げるジュエリーはシンプルでエレガント、ナバホの武骨で原始的な技術を継承していましたが、非常に新鮮で新しい価値観を持っており、なんと1950年だけで66本ものアワード受賞リボンを獲得しています。
 
そのようなセンセーショナルな彼らの活躍によりWhite Hoganが批判の的になることもあったようですが、オーナーであるJohn Bonnellはインディアンシルバースミスをパートナーとして対等に接し、彼らの活躍の礎を築いたようです。

そしてKenneth BegayとAllen Keeは、当時日本に比べるとかなり発達していた書籍/メディアにも取り上げられ、全米で知名度のある作家となっていきます。

その後も二人の作り上げた世界観は、弟の【Johnnie Mike Begay】、従兄にあたる【George Kee】・【Ivan Kee】、Allen Keeの甥【Anthony Kee】、さらには現代作家として活躍する【Edison Cummings】へと引き継がれてゆき、2006年に閉店するまで受け継がれていました。

非常に成熟した技術を持ち、インディアンジュエリーを次のステージに引き上げたKenneth Begayは、『ナバホモダンジュエリーの父』とも呼ばれ、ホピの巨匠【Charles Loloma】チャールズ・ロロマ(1921-1991)も尊敬する作家としてその名前を挙げるほどです。

また、後進の育成にも積極的に携わっており、Allen KeeやJohnnie Mike Begay等の親族以外にも多くのシルバースミスを育成したインディアンジュエリー界の偉人です。



本作もホワイトホーガンらしいシルバーのみで構成されたシンプルでエレガントな造形に、インディアンジュエリー独特の味わいや武骨さも感じさせ、手工芸品として極限まで高められたシルバーワークによりアートピース・ウェアラブルアートとしても評価されるジュエリー作品となっています。

また、コンチョを元にした作品の為、ラペルやハット以外にも多くのアイテムになじみの良いシンプルなピンブローチ。非常にクリーンで無駄のないデザインは少しフォーマルなコーディネートにもフィットさせることが出来、現代的で洗練された印象を持っています。


ナバホジュエリーのオーセンティックなスタイルを踏襲したコンチョデザインですが、質の高いシルバーワークによって現在においても新鮮で年代を感じさせない完成度を見せ、大変コレクタブルでトレジャーハントプライスな作品の一つとなっています。

◆着用サンプル画像はこちら◆



コンディションも良好です。
僅かなクスミや小キズ、ハンドメイド特有の制作上のムラが見られますが、ダメージやリペアの跡などはなくとても良い状態を保っています。
【NAVAJO】ナバホや【PUEBLO】プエブロのインディアンシルバースミスの中でも卓越した技術を持つ作家が多く在籍したアリゾナ州スコッツデールの名店【White Hogan】ホワイトホーガンショップで制作・販売された作品。
とてもオーセンティックなデザインながら非常に洗練された完成度とクリーンな印象が魅力的なコンチョをベースとしたビンテージ/アンティークピンブローチです。

大きなコンチョをそのまま小さくしたかの様な端正な表情と特別な上質感を誇り、素朴で伝統的なアイテムながら類似した作品が発見出来ないスペシャリティを有する作品となっています。


長く有名ギャラリーとして運営されたWhite Hoganの作品であり、1950年代後半~1980年代頃までその制作時期は広く可能性を残します。

おそらくインゴットシルバー(銀塊)から成形された地金を用いオーバル型で控えめなサイズ感のコンチョが形作られています。


そこにクロスの様な文様が描き出されたスタンプワークが刻まれており、派手さはなくさり気ないスタンプワークながら、そのスタンプツール(鏨・刻印)の高いクオリティにより独特な上質感が生み出されているようです。

これらの『スタンプワーク』は、スタンプ/鏨ツールを打ち付けることによってシルバーに文様を刻みこんでいますが、そのツール(鏨)はシルバーよりも硬い鉄(鋼)で作られています。その為、その加工はジュエリー制作よりもはるかに高い難易度となります。

そして、ナバホジュエリーにおけるスタンプワークは、古くからその根幹を成す技術の一つであり、シルバースミスの「技術力」は、スタンプツール/鏨を制作する「技術力」次第であり、優れたシルバースミスは優れたスタンプメーカーと同義です。

さらに、スタンプツール(鏨・刻印)のクオリティは現代作品とビンテージ作品を見分ける上でも大きな特徴となります。
現代においては既製品のスタンプツールが普及し、ツールから自身の手によってハンドメイドするシルバースミス自体が少なくなってしまいましたが、1950年代以前の作品で見られる1920年代~1940年代に作られたスタンプツールの多くはシルバースミスによって制作され、本作と同様に非常に細かな文様を刻むことが出来る高い質を持つことが特徴となっています。


さらに、全体に柔らかなアールがつけられています。これは、木(丸太)やレッド(鉛の塊)に施された凹みに、地金となるシルバーをハンマーで叩き沿わせることによってドーム状の膨らみを作り上げており、非常に細かく何度もタガネで叩き沿わせる高度なハンマーワークで成形されています。


古典期に作られたナバホジュエリーにおけるコンチョの造形技術やデザインを踏襲し、武骨でプリミティブな技術によって作り上げられていますが、シンプルでセンスを感じさせるクリーンなデザインにより、当時モダンスタイルと呼ばれた美しさを持っています。


裏面にはWhite Hoganを表すホーガンのホールマークと、作者を表すであう『AB』の刻印が確認できますが、ABが表す作者個人は特定出来ておりません。
同店所属のシルバースミスは例外なく高い技術力を有しており、残念ながら現時点ではシルバースミス個人は特定出来ませんが、継続調査によって判明する可能性を残しています。



【White Hogan】ホワイト ホーガンは、1930年代後半に【Fred Wilson's】フレッド・ウィルソンズで働いていた【John Bonnell】がアリゾナ州フラッグスタッフで始めたインディアンクラフトショップで、創業当時からKenneth Begayと【Allen Kee】アレン・キー(1916-1972)の両名とはパートナーシップを持っていました。

1951年には、同州スコッツデールに移転し、有名ショップとなっていきます。
当時の二人が作り上げるジュエリーはシンプルでエレガント、ナバホの武骨で原始的な技術を継承していましたが、非常に新鮮で新しい価値観を持っており、なんと1950年だけで66本ものアワード受賞リボンを獲得しています。
 
そのようなセンセーショナルな彼らの活躍によりWhite Hoganが批判の的になることもあったようですが、オーナーであるJohn Bonnellはインディアンシルバースミスをパートナーとして対等に接し、彼らの活躍の礎を築いたようです。

そしてKenneth BegayとAllen Keeは、当時日本に比べるとかなり発達していた書籍/メディアにも取り上げられ、全米で知名度のある作家となっていきます。

その後も二人の作り上げた世界観は、弟の【Johnnie Mike Begay】、従兄にあたる【George Kee】・【Ivan Kee】、Allen Keeの甥【Anthony Kee】、さらには現代作家として活躍する【Edison Cummings】へと引き継がれてゆき、2006年に閉店するまで受け継がれていました。

非常に成熟した技術を持ち、インディアンジュエリーを次のステージに引き上げたKenneth Begayは、『ナバホモダンジュエリーの父』とも呼ばれ、ホピの巨匠【Charles Loloma】チャールズ・ロロマ(1921-1991)も尊敬する作家としてその名前を挙げるほどです。

また、後進の育成にも積極的に携わっており、Allen KeeやJohnnie Mike Begay等の親族以外にも多くのシルバースミスを育成したインディアンジュエリー界の偉人です。



本作もホワイトホーガンらしいシルバーのみで構成されたシンプルでエレガントな造形に、インディアンジュエリー独特の味わいや武骨さも感じさせ、手工芸品として極限まで高められたシルバーワークによりアートピース・ウェアラブルアートとしても評価されるジュエリー作品となっています。

また、コンチョを元にした作品の為、ラペルやハット以外にも多くのアイテムになじみの良いシンプルなピンブローチ。非常にクリーンで無駄のないデザインは少しフォーマルなコーディネートにもフィットさせることが出来、現代的で洗練された印象を持っています。


ナバホジュエリーのオーセンティックなスタイルを踏襲したコンチョデザインですが、質の高いシルバーワークによって現在においても新鮮で年代を感じさせない完成度を見せ、大変コレクタブルでトレジャーハントプライスな作品の一つとなっています。

◆着用サンプル画像はこちら◆



コンディションも良好です。
僅かなクスミや小キズ、ハンドメイド特有の制作上のムラが見られますが、ダメージやリペアの跡などはなくとても良い状態を保っています。
Size

縦 約3.0㎝   横 約4.05㎝

Material

Silver