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JBO007665

【NAVAJO GUILD】Vintage Stamped Silver Overlay Cuff c.1950~

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154,000 円(税込)
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着用サンプル画像
https://www.instagram.com/p/C4dLJG6P2XM/
【NAVAJO】ナバホの中でも傑作を残している組織【The Navajo Arts & Crafts Guild】(NACG)=通称『ナバホギルド』で作られた作品。オーバーレイ技法をメインに構成された、同組織の中では例外的な作風を持ったアンティーク/ビンテージバングルです。

「古典作品(技術)をベースにモダンで完成されたジュエリー」という理念を基本としていたナバホギルドにおいて、洗練されたデザインやミニマルな造形という部分では、本作と共通した作品が多く残されていますが、当時には新しい技術であったオーバーレイ技法を採用した作品は過去に発見されていないと思われます。


内側にはナバホギルドのホールマーク(作者やショップのサイン)である【Horned Moon】共に【NAVAJO】の文字も刻印されていることから、1940年代末~1960年代初頭というオーバーレイ技法黎明期に作られた作品です。

ナバホラグを想起させるパターン/幾何学柄が大胆にカットされたシルバープレートが、土台となっているプレートにオーバーレイされており、連続したスピンドルとランバス(菱)シェイプが立体的に描き出されています。

これらのモチーフは不明ですが、永遠の命や生まれ変わりを象徴するバタフライ/蝶や、ナバホラグで織られている幾何学柄の様な文様となっています。


また、単一のスタンプツール(鏨・刻印)を巧みに駆使したスタンプワークも、さり気ないディテールながら非常に特徴的です。
平面的な文様を刻む刻印ではなく、三次元的に逆三角錐が彫り込まれるスタンプが規則的に刻まれており、単純なシルバーワークでありながら奥行きとオリジナリティが与えられています。

同様のスタンプは【Babbitt's Indian Shop】バビッツ・インディアンショップや【White Hogan】ホワイト ホーガンショップで制作された作品にも見られ、それらのショップとナバホギルドの双方に所属したシルバースミスは、ナバホの巨匠【Kenneth Begay】ケネス・ビゲイ(1913?-1977)です。

それらの工房以外で作られた作品においても稀に見られるディテールの為、作者を特定することは出来ませんが、ナバホギルドのホールマークが入る本作では、やはりKenneth Begayやその影響を強く受けたシルバースミスによる作品であろうと推測されます。


さらに全体にハンマーワークによるアール(曲面)が施され、中央が柔らかく膨らむドーム状の立体的な造形が生み出されています。
これは現在多くみられる凸と凹の金型ツールを用いた技術ではなく、木(丸太)やレッド(鉛の塊)に施された凹みに、地金となるシルバーをハンマーで叩き沿わせることによってドーム状の膨らみを作り上げており、非常に細かく何度もタガネで叩き沿わせる高度なハンマーワークで成形されています。



【Overlay】オーバーレイと言う技法は、シルバーの板に描いたデザインを切り抜き、下地のシルバーの上に貼り付けることで立体的に絵柄を浮き出させる技法です。
本作の様にスタンプワークと組み合わされた作品も見られ、完成度を高められたオーバーレイ技法を用いた美しいホピのジュエリーは、現代に至るまでに多くの傑作を残しています。

1930年代にホピの大家【Paul Saufkie】ポール・スフキー(1904-1998)によって生み出された技術ですが、その黎明期にはホピ以外のナバホ・プエブロのシルバースミスにも新しい表現方法として色々な作品が作られていました。
1940年代~1950年代にかけて【Harry Sakyesva】ハリー・サキイェスヴァ(1922-1969?)や同い年の作家【Allen Pooyouma】アレン・プーユウマ(1922-2014)、そして【Victor Coochwytewa】ヴィクター・クーチュワイテワ(1922-2011)等により、ホピの代表的なスタイルの一つとして定着させられました。

オーバーレイ技術の定着以前にも、オーバーレイと近い造形を生み出すような大きく大胆で細かな刻みを持たないスタンプ(鏨)がホピの作家によって制作されていました。
しかし、スタンプ(刻印)というデザインやサイズが固定されてしまう技術から解放し、もっと自由な図案を具現化できる技術・技法として生み出されたのではないかと考えられます。


現在ではホピの伝統的な技術として認知されているオーバーレイ技法ですが、本作が作られた当時はまだ、ホピの作家によってその技術が高められる黎明期であり、ホピ以外のナバホやプエブロのシルバースミスにも新しい表現方法として多くの作品が作られていました。



【The Navajo Arts & Crafts Guild】(NACG)※以下ナバホギルドはインディアンアートの普及やクオリティーの保全、職人の地位向上等、【The United Indian Trader’s Association】(UITA)とも近しい目的の為に、ナバホのシルバースミス達の手によって組織されました。

中でもナバホギルドは、UITA等に比べナバホの職人主導で組織された団体で、大巨匠であるナバホのシルバースミスAmbrose Roanhorseが代表を務め、後進の育成や伝統的な技術の伝承、インディアンジュエリーのさらなる普及などを目的に1941年にギルドとして発足しました。明確にはなっていませんが、U.S.NAVAJO/Indian Arts & Crafts Boardが1937年~1940年代の初め頃までしか見られないのも、第二次世界大戦の激化による影響だけではなく、どちらの組織においても重要な役割を担っていたAmbrose Roanhorseが、Navajo Guild/The Navajo Arts & Crafts Guildに注力したためではないかと考えられます。

ナバホギルドによる作品のスタイルは特徴的で、Ambrose Roanhorseの意図が強く働いた影響のためか、インゴットから作られたベースに、クリーンで構築的なスタンプワークをメインとしたデザインと、昔ながらのキャストワークによるピースが多く、どちらも回顧主義的なオールドスタイルでありながら、洗練された美しい作品が多く制作されました。

また、もう一つの特徴はその構成メンバーです。当時から有名で最高の技術を究めた作家が名を連ねています。
【Kenneth Begay】ケネス・ビゲイ、【Mark Chee】マーク・チー、【Austin Wilson】オースティン・ウィルソン、【Allan Kee】アレン・キー、【Ivan Kee】アイバン・キー、【Jack Adakai】ジャック・アダカイ、【Billy Goodluck】ビリー・グッドラック等、さらに、Ambrose Roanhorseの教え子の一人であるホピ族の【Louis Lomay】ルイス・ロメイもナバホギルドのメンバーだったようです。

さらに特筆すべきは、これだけ有名作家が揃っていながら【NAVAJO GUILD】のジュエリーとして制作されるものは、個人のホールマーク(署名/サイン)が認められていませんでした。そのため、1941年の発足から1940年代の半ばごろまでは、まったくホールマークなどが記載されていないか1943年以前には『U.S.NAVAJO 70』が用いられています。
その後、1943年に【Horned Moon/ホーンドムーン】と呼ばれる空を司る精霊をモチーフとしたシンボルがナバホギルドの象徴として商標登録されており、諸説ありますが1940年代後半頃からホールマークとして作品に刻印されるようになったようです。
1950年代以降になってからは本作のように『NAVAJO』の文字や、銀含有率92.5%の地金であることを示す『STERLING』の刻印が追加されていきます。
また、1940年代後半以降でもホールマークの刻印が刻まれていない個体も多く発見されています。

ナバホギルドの代表を務めた【Ambrose Roanhorse】は後進の育成にも熱心な作家で、前述の通り1930年代からサンタフェのインディアンスクールで彫金技術のクラスで教壇に立ち、多くの教え子を持っていました。
サードジェネレーションと呼ばれる第3世代の作家ですが、さらに古い年代の伝統を重んじた作品を多く残し、独特の造形美や完成された技術は次世代に絶大な影響を与えた人物です。

また、【The Navajo Arts & Crafts Guild】 (NACG)ナバホギルドのピースは、アメリカ国内では非常に高い知名度を誇っていますが、それに比例せず、現存数がとても少ないことも特徴です。 コレクターのもとには一定数があると思われますが市場に出る個体は少なく、現在発見するのが大変困難になっています。



本作の場合、ナバホギルドの作品としては例外的な造形スタイルとなっていますが、20世紀前半に活躍していたピート・モンドリアンやその精神を受け継ぐミニマル・アートの影響も想起させるデザインであり、当時のインディアンジュエリーには見られない価値観・美意識が取り入れられている様に感じられます。


また、当時は実験的なシルバーワークやディテールを取り入れた斬新なデザインのブレスレットであったと思われますが、シンプルで無駄のない造形やシルバーのみで構成されたソリッドな表情は、多くのスタイルに良く馴染み、武骨でワイルドな表情と少しフォーマルなスタイルにもフィットする高い完成度の双方を備え、タイムレスに長くご愛用いただける作品となっています。


前述のホールマーク【Horned Moon】が刻印された希少性のみならず、オーバーレイ技術黎明期に作られた作品のみが持つ、ハイブリッドでプリミティブな特徴と作者の創造性を宿す大変貴重なブレスレット。歴史的な資料価値も高く貴重な作品の一つであり、トレジャーハントなプライスとなっています。

◆着用サンプル画像はこちら◆



コンディションは細かなキズやシルバーのクスミ、ハンドメイド作品特有の制作上のムラ等は見られますが目立ったダメージのない状態を保っています。
【NAVAJO】ナバホの中でも傑作を残している組織【The Navajo Arts & Crafts Guild】(NACG)=通称『ナバホギルド』で作られた作品。オーバーレイ技法をメインに構成された、同組織の中では例外的な作風を持ったアンティーク/ビンテージバングルです。

「古典作品(技術)をベースにモダンで完成されたジュエリー」という理念を基本としていたナバホギルドにおいて、洗練されたデザインやミニマルな造形という部分では、本作と共通した作品が多く残されていますが、当時には新しい技術であったオーバーレイ技法を採用した作品は過去に発見されていないと思われます。


内側にはナバホギルドのホールマーク(作者やショップのサイン)である【Horned Moon】共に【NAVAJO】の文字も刻印されていることから、1940年代末~1960年代初頭というオーバーレイ技法黎明期に作られた作品です。

ナバホラグを想起させるパターン/幾何学柄が大胆にカットされたシルバープレートが、土台となっているプレートにオーバーレイされており、連続したスピンドルとランバス(菱)シェイプが立体的に描き出されています。

これらのモチーフは不明ですが、永遠の命や生まれ変わりを象徴するバタフライ/蝶や、ナバホラグで織られている幾何学柄の様な文様となっています。


また、単一のスタンプツール(鏨・刻印)を巧みに駆使したスタンプワークも、さり気ないディテールながら非常に特徴的です。
平面的な文様を刻む刻印ではなく、三次元的に逆三角錐が彫り込まれるスタンプが規則的に刻まれており、単純なシルバーワークでありながら奥行きとオリジナリティが与えられています。

同様のスタンプは【Babbitt's Indian Shop】バビッツ・インディアンショップや【White Hogan】ホワイト ホーガンショップで制作された作品にも見られ、それらのショップとナバホギルドの双方に所属したシルバースミスは、ナバホの巨匠【Kenneth Begay】ケネス・ビゲイ(1913?-1977)です。

それらの工房以外で作られた作品においても稀に見られるディテールの為、作者を特定することは出来ませんが、ナバホギルドのホールマークが入る本作では、やはりKenneth Begayやその影響を強く受けたシルバースミスによる作品であろうと推測されます。


さらに全体にハンマーワークによるアール(曲面)が施され、中央が柔らかく膨らむドーム状の立体的な造形が生み出されています。
これは現在多くみられる凸と凹の金型ツールを用いた技術ではなく、木(丸太)やレッド(鉛の塊)に施された凹みに、地金となるシルバーをハンマーで叩き沿わせることによってドーム状の膨らみを作り上げており、非常に細かく何度もタガネで叩き沿わせる高度なハンマーワークで成形されています。



【Overlay】オーバーレイと言う技法は、シルバーの板に描いたデザインを切り抜き、下地のシルバーの上に貼り付けることで立体的に絵柄を浮き出させる技法です。
本作の様にスタンプワークと組み合わされた作品も見られ、完成度を高められたオーバーレイ技法を用いた美しいホピのジュエリーは、現代に至るまでに多くの傑作を残しています。

1930年代にホピの大家【Paul Saufkie】ポール・スフキー(1904-1998)によって生み出された技術ですが、その黎明期にはホピ以外のナバホ・プエブロのシルバースミスにも新しい表現方法として色々な作品が作られていました。
1940年代~1950年代にかけて【Harry Sakyesva】ハリー・サキイェスヴァ(1922-1969?)や同い年の作家【Allen Pooyouma】アレン・プーユウマ(1922-2014)、そして【Victor Coochwytewa】ヴィクター・クーチュワイテワ(1922-2011)等により、ホピの代表的なスタイルの一つとして定着させられました。

オーバーレイ技術の定着以前にも、オーバーレイと近い造形を生み出すような大きく大胆で細かな刻みを持たないスタンプ(鏨)がホピの作家によって制作されていました。
しかし、スタンプ(刻印)というデザインやサイズが固定されてしまう技術から解放し、もっと自由な図案を具現化できる技術・技法として生み出されたのではないかと考えられます。


現在ではホピの伝統的な技術として認知されているオーバーレイ技法ですが、本作が作られた当時はまだ、ホピの作家によってその技術が高められる黎明期であり、ホピ以外のナバホやプエブロのシルバースミスにも新しい表現方法として多くの作品が作られていました。



【The Navajo Arts & Crafts Guild】(NACG)※以下ナバホギルドはインディアンアートの普及やクオリティーの保全、職人の地位向上等、【The United Indian Trader’s Association】(UITA)とも近しい目的の為に、ナバホのシルバースミス達の手によって組織されました。

中でもナバホギルドは、UITA等に比べナバホの職人主導で組織された団体で、大巨匠であるナバホのシルバースミスAmbrose Roanhorseが代表を務め、後進の育成や伝統的な技術の伝承、インディアンジュエリーのさらなる普及などを目的に1941年にギルドとして発足しました。明確にはなっていませんが、U.S.NAVAJO/Indian Arts & Crafts Boardが1937年~1940年代の初め頃までしか見られないのも、第二次世界大戦の激化による影響だけではなく、どちらの組織においても重要な役割を担っていたAmbrose Roanhorseが、Navajo Guild/The Navajo Arts & Crafts Guildに注力したためではないかと考えられます。

ナバホギルドによる作品のスタイルは特徴的で、Ambrose Roanhorseの意図が強く働いた影響のためか、インゴットから作られたベースに、クリーンで構築的なスタンプワークをメインとしたデザインと、昔ながらのキャストワークによるピースが多く、どちらも回顧主義的なオールドスタイルでありながら、洗練された美しい作品が多く制作されました。

また、もう一つの特徴はその構成メンバーです。当時から有名で最高の技術を究めた作家が名を連ねています。
【Kenneth Begay】ケネス・ビゲイ、【Mark Chee】マーク・チー、【Austin Wilson】オースティン・ウィルソン、【Allan Kee】アレン・キー、【Ivan Kee】アイバン・キー、【Jack Adakai】ジャック・アダカイ、【Billy Goodluck】ビリー・グッドラック等、さらに、Ambrose Roanhorseの教え子の一人であるホピ族の【Louis Lomay】ルイス・ロメイもナバホギルドのメンバーだったようです。

さらに特筆すべきは、これだけ有名作家が揃っていながら【NAVAJO GUILD】のジュエリーとして制作されるものは、個人のホールマーク(署名/サイン)が認められていませんでした。そのため、1941年の発足から1940年代の半ばごろまでは、まったくホールマークなどが記載されていないか1943年以前には『U.S.NAVAJO 70』が用いられています。
その後、1943年に【Horned Moon/ホーンドムーン】と呼ばれる空を司る精霊をモチーフとしたシンボルがナバホギルドの象徴として商標登録されており、諸説ありますが1940年代後半頃からホールマークとして作品に刻印されるようになったようです。
1950年代以降になってからは本作のように『NAVAJO』の文字や、銀含有率92.5%の地金であることを示す『STERLING』の刻印が追加されていきます。
また、1940年代後半以降でもホールマークの刻印が刻まれていない個体も多く発見されています。

ナバホギルドの代表を務めた【Ambrose Roanhorse】は後進の育成にも熱心な作家で、前述の通り1930年代からサンタフェのインディアンスクールで彫金技術のクラスで教壇に立ち、多くの教え子を持っていました。
サードジェネレーションと呼ばれる第3世代の作家ですが、さらに古い年代の伝統を重んじた作品を多く残し、独特の造形美や完成された技術は次世代に絶大な影響を与えた人物です。

また、【The Navajo Arts & Crafts Guild】 (NACG)ナバホギルドのピースは、アメリカ国内では非常に高い知名度を誇っていますが、それに比例せず、現存数がとても少ないことも特徴です。 コレクターのもとには一定数があると思われますが市場に出る個体は少なく、現在発見するのが大変困難になっています。



本作の場合、ナバホギルドの作品としては例外的な造形スタイルとなっていますが、20世紀前半に活躍していたピート・モンドリアンやその精神を受け継ぐミニマル・アートの影響も想起させるデザインであり、当時のインディアンジュエリーには見られない価値観・美意識が取り入れられている様に感じられます。


また、当時は実験的なシルバーワークやディテールを取り入れた斬新なデザインのブレスレットであったと思われますが、シンプルで無駄のない造形やシルバーのみで構成されたソリッドな表情は、多くのスタイルに良く馴染み、武骨でワイルドな表情と少しフォーマルなスタイルにもフィットする高い完成度の双方を備え、タイムレスに長くご愛用いただける作品となっています。


前述のホールマーク【Horned Moon】が刻印された希少性のみならず、オーバーレイ技術黎明期に作られた作品のみが持つ、ハイブリッドでプリミティブな特徴と作者の創造性を宿す大変貴重なブレスレット。歴史的な資料価値も高く貴重な作品の一つであり、トレジャーハントなプライスとなっています。

◆着用サンプル画像はこちら◆



コンディションは細かなキズやシルバーのクスミ、ハンドメイド作品特有の制作上のムラ等は見られますが目立ったダメージのない状態を保っています。
Size

メンズサイズ ML - XL 程度
レディースサイズ XL - XXL 程度

内径最大幅 約61.0㎜    正面幅(高さ) 約16.8㎜
内周 約143㎜    開口部 約28㎜
Inside Measurement 5 5/8inch   opening 1 1/8inch 

※バングルはサイズ調整可能です。M~XLサイズ以下の男性、XL以上の女性であれば多くの方にフィットすると思われます。
ただし、サイズ調整の際は無理な力を加えますと破損の原因となることがありますのでご注意ください。

サイズ(手首寸法)をお伝えいただければ、当店で調整後のお渡しが可能です。お気軽にお申し付けくださいませ。

Material

Silver    約52.8g