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JRC013869

【Clendon Pete】 Navajo Top Grade Kingman Turquoise Ring JP20

【Clendon Pete】 Navajo Top Grade Kingman Turquoise Ring JP20
84,000 円(税込)
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【Clendon Pete】 Navajo Top Grade Kingman Turquoise Ring  JP20
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【NAVAJO】ナバホの作家【Clendon Pete】クレンドン・ピート作、アンティークピースをモチーフに制作依頼した当店オリジナルオーダーのリングで、力強く丁寧なシルバーワークにスクエアカットのトップグレードキングマンターコイズをセットした作品。オールドナバホジュエリーをベースにしながらも美しく完成度の高いシルバーワークによって現代的な印象に仕上げられたリングです。

ナバホの伝統的な『スプリットシャンク』と呼ばれる造形でフロントに向かって3本に割り開かれたシャンクをベースに、スクエアシェイプのフェイスが構成されており、非常に美しいターコイズがセットされています。分厚いシルバーで作られたベゼル(覆輪)の外側にはスタンプワークによってバースト(放射状)デザインが施され、さらにシャンクとフェイスの間には小さなシェルコンチョが配されています。それらの造形により、作品に立体的な動きとビンテージナバホジュエリーらしい表情が与えられています。また、シャンクの後ろ側にもさり気ないスタンプワークが刻まれており、クレンドン・ピートらしい気の利いたディテールとなっています。
アンティーク作品をベースとしている為、第一印象はプリミティブで武骨なナバホジュエリーの表情を強く感じますが、細部には作者の技術や造形センス、 繊細で精巧なシルバーワークが見られ、とても魅力的な作品に仕上がっています。

セットされたターコイズは当店が供給したオールドターコイズで、トップグレードにグレーディングできる非常に質の高い【Old Kingman Turquoise】オールドキングマンターコイズです。1980年代初頭に産出し、ルースにカットされた状態で長く保管されていた石です。現在でも流通しているブラックウェブのキングマンターコイズとは全く違ったクオリティーを持った深く濃いブルーのターコイズで、強い透明感と妖艶な艶を湛え、タイトなウェブによって素晴らしい表情を見せる無添加ナチュラルのトップグレードキングマンです。残念ながら当時のカット技術は少し未熟で、インディアンシルバースミスによるカットかは不明ですが、少し粗野な部分の見られるカットとなっています。
キングマンターコイズは産出量・流通量共にとても多い為、高い評価を受ける個体が少なくなっていますが、こちらの様な特別な色味や特徴を備えたナチュラル無添加の個体は非常に貴重で、アメリカ国内でも発見することが大変困難になっています。


【Clendon Pete】クレンドン・ピートは、1977年生まれでナバホのジュエラーとしてはまだまだ若手と言われますが、そのキャリアは休止期間も含めるとすでに30年に至り、年齢にそぐわない成熟した技術と経験を身に付けたシルバースミスです。師を持たず、ほとんど独学でシルバーワークを学びましたが、従弟である【Wilson Jim】ウィルソン・ジム(1949-)と【Thomas Jim】トーマス・ジム(1955-)の兄弟や、元義弟である【Norman Bia】ノーマン・バイア(1972-)の影響を受けており、現在でもジュエリー制作の技術や製法について相談することがあるそうです。
基本的には、インゴットシルバー(銀塊)ではなくシルバープレート/ゲージを使用して制作していますが、スタンプなどのツールはほぼすべて自身が制作したオリジナルツールを用いており、現代作家の中でもスタンプ(鏨)のクオリティーが高く、繊細な力加減が必要なハンマーワークにおいても突出した技術を持つ作家です。また、アンティーク作品にも造詣が深く、ナバホのトラディショナルなスタイルをベースとしており、近年まではナバホのベテランアーティスト【Thomas Curtis】トーマス・カーティスや【Ernie Lister】アーニー・リスター、McKee Platero、Perry Shorty等の影響を感じさせるピースを多く制作していましたが、現在はナバホの伝統的スタイルを守りながらオリジナリティーの強い作品も制作しています。
物静かで職人らしい人物であり、スタンプワークやハンマーワークを極めんとする姿勢等、日米双方で将来がとても期待されるアーティストでもあります。当店で取扱いを始めてからは日が浅いですが、長くお付き合いいただいている作家の一人です。


こちらの作品もナバホのビンテージ作品を踏襲しながら、クレンドン・ピートらしいクリーンかつワイルドな表情を持ち、現代的で洗練された印象的を持ったリングに仕上がっています。

また、宝石としての価値を持った美しく重厚な光を放つターコイズは、男性の手に妖しく魅力的な煌めきを与えます。威厳と上質感も感じさせ特別な存在感を持っていますが、ナバホジュエリーの表情豊かなシルバーワークとターコイズの深遠な景色は静かで落ち着いた佇まいも感じさせ、過剰な派手さや存在感は与えません。

構築的で無駄のないデザイン/造形は、長年にわたってご愛用いただけ、丁寧なシルバーワークや大変素晴らしいクオリティーのターコイズを含め非常にハイエンドなリングであり、トレジャーハントプライスな作品となっております。

◆着用サンプル画像(10枚)はこちら◆


新品・未使用品。 ハンドメイドによる造形ですので、僅かな制作上のムラ等が見られます。
ターコイズは、1980年代に産出したものですがルースとして未使用のまま長く保管されていた石をセットしています。マトリックス部分には細かな凹凸が見られますが、それらはカットされた時からの天然石が持つ特徴です。
【NAVAJO】ナバホの作家【Clendon Pete】クレンドン・ピート作、アンティークピースをモチーフに制作依頼した当店オリジナルオーダーのリングで、力強く丁寧なシルバーワークにスクエアカットのトップグレードキングマンターコイズをセットした作品。オールドナバホジュエリーをベースにしながらも美しく完成度の高いシルバーワークによって現代的な印象に仕上げられたリングです。

ナバホの伝統的な『スプリットシャンク』と呼ばれる造形でフロントに向かって3本に割り開かれたシャンクをベースに、スクエアシェイプのフェイスが構成されており、非常に美しいターコイズがセットされています。分厚いシルバーで作られたベゼル(覆輪)の外側にはスタンプワークによってバースト(放射状)デザインが施され、さらにシャンクとフェイスの間には小さなシェルコンチョが配されています。それらの造形により、作品に立体的な動きとビンテージナバホジュエリーらしい表情が与えられています。また、シャンクの後ろ側にもさり気ないスタンプワークが刻まれており、クレンドン・ピートらしい気の利いたディテールとなっています。
アンティーク作品をベースとしている為、第一印象はプリミティブで武骨なナバホジュエリーの表情を強く感じますが、細部には作者の技術や造形センス、 繊細で精巧なシルバーワークが見られ、とても魅力的な作品に仕上がっています。

セットされたターコイズは当店が供給したオールドターコイズで、トップグレードにグレーディングできる非常に質の高い【Old Kingman Turquoise】オールドキングマンターコイズです。1980年代初頭に産出し、ルースにカットされた状態で長く保管されていた石です。現在でも流通しているブラックウェブのキングマンターコイズとは全く違ったクオリティーを持った深く濃いブルーのターコイズで、強い透明感と妖艶な艶を湛え、タイトなウェブによって素晴らしい表情を見せる無添加ナチュラルのトップグレードキングマンです。残念ながら当時のカット技術は少し未熟で、インディアンシルバースミスによるカットかは不明ですが、少し粗野な部分の見られるカットとなっています。
キングマンターコイズは産出量・流通量共にとても多い為、高い評価を受ける個体が少なくなっていますが、こちらの様な特別な色味や特徴を備えたナチュラル無添加の個体は非常に貴重で、アメリカ国内でも発見することが大変困難になっています。


【Clendon Pete】クレンドン・ピートは、1977年生まれでナバホのジュエラーとしてはまだまだ若手と言われますが、そのキャリアは休止期間も含めるとすでに30年に至り、年齢にそぐわない成熟した技術と経験を身に付けたシルバースミスです。師を持たず、ほとんど独学でシルバーワークを学びましたが、従弟である【Wilson Jim】ウィルソン・ジム(1949-)と【Thomas Jim】トーマス・ジム(1955-)の兄弟や、元義弟である【Norman Bia】ノーマン・バイア(1972-)の影響を受けており、現在でもジュエリー制作の技術や製法について相談することがあるそうです。
基本的には、インゴットシルバー(銀塊)ではなくシルバープレート/ゲージを使用して制作していますが、スタンプなどのツールはほぼすべて自身が制作したオリジナルツールを用いており、現代作家の中でもスタンプ(鏨)のクオリティーが高く、繊細な力加減が必要なハンマーワークにおいても突出した技術を持つ作家です。また、アンティーク作品にも造詣が深く、ナバホのトラディショナルなスタイルをベースとしており、近年まではナバホのベテランアーティスト【Thomas Curtis】トーマス・カーティスや【Ernie Lister】アーニー・リスター、McKee Platero、Perry Shorty等の影響を感じさせるピースを多く制作していましたが、現在はナバホの伝統的スタイルを守りながらオリジナリティーの強い作品も制作しています。
物静かで職人らしい人物であり、スタンプワークやハンマーワークを極めんとする姿勢等、日米双方で将来がとても期待されるアーティストでもあります。当店で取扱いを始めてからは日が浅いですが、長くお付き合いいただいている作家の一人です。


こちらの作品もナバホのビンテージ作品を踏襲しながら、クレンドン・ピートらしいクリーンかつワイルドな表情を持ち、現代的で洗練された印象的を持ったリングに仕上がっています。

また、宝石としての価値を持った美しく重厚な光を放つターコイズは、男性の手に妖しく魅力的な煌めきを与えます。威厳と上質感も感じさせ特別な存在感を持っていますが、ナバホジュエリーの表情豊かなシルバーワークとターコイズの深遠な景色は静かで落ち着いた佇まいも感じさせ、過剰な派手さや存在感は与えません。

構築的で無駄のないデザイン/造形は、長年にわたってご愛用いただけ、丁寧なシルバーワークや大変素晴らしいクオリティーのターコイズを含め非常にハイエンドなリングであり、トレジャーハントプライスな作品となっております。

◆着用サンプル画像(10枚)はこちら◆


新品・未使用品。 ハンドメイドによる造形ですので、僅かな制作上のムラ等が見られます。
ターコイズは、1980年代に産出したものですがルースとして未使用のまま長く保管されていた石をセットしています。マトリックス部分には細かな凹凸が見られますが、それらはカットされた時からの天然石が持つ特徴です。
Size

日本規格 約 20号  円周 約 61.0㎜    us 10
正面幅 約 22.9㎜
ターコイズサイズは 縦 約15.9㎜  横 約13.1㎜

Material

Sterling Silver, Top Grade Kingman Turquoise