HOME > 商品詳細ページ

  • NEW
ITEM CODE:
JRO002191

Antique Split Shank Silver Ring w/Sq. PetrifiedWood c.1940

【NAVAJO】ナバホのアンティークジュエリーで、重厚で質の高いシルバーワークをベースに、ブラック~ダークグレーを基調としたシックで落ち着いた印象のスクエアカット【Petrified Wood】ペトリファイドウッド(木の化石)がセットされたアンティーク/ビンテージリングです。

ナバホのオーセンティックなスタイルに仕上げられた作品のため、制作年代の特定は困難ですが、1930年代末~1950年代前半頃に制作されたピースと思われる作品です。
重厚なシャンクはスプリットシャンクで4本にスプリットされており、ターコイズのベゼルとシャンクとの間にはシルバーボールが施されています。また、さり気なくシャンクのサイドにはスタンプによるライン模様が刻まれており、全て伝統的な技法による造形ですが、こちらの作品は重厚なシルバー/地金を用いて丁寧なハンマーワークで成形された上質なリングです。


【Petrified Wood】ペトリファイドウッドは、日本語では『珪化木』と言う<木>が化石化したものです。 これらの化石はインディアン居留地であるアリゾナ北部~ニューメキシコ西部の砂漠地帯から多く産出され、古くからジュエリーに用いられています。
おおよそ2億5000万年前の木々が地中に埋もれ、地下水のケイ素成分が浸透し樹木の組織が残ったまま化石化したものです。 木が持っていた組織の違いによって多くのバリエーションが存在し、ブラウンをベースにオレンジやグレーのものが多く見られますが、レインボーカラーと呼ばれるマルチカラーのものや、こちらの様に強いブラックやパープル、クウォーツ(水晶)で構成されたものも見られます。 また、その表情が異星の景色のように見えることから、【Agate】アゲート等を含め、総称として『ピクチャーストーン』『シニックストーン』と呼ばれることもあります。
インディアンジュエリーの歴史においては、コーラルやスパイニーオイスター、ラピスラズリなどと共にターコイズに次いで用いられることの多い石であり、特に第二次世界大戦中にはターコイズを採掘する鉱夫の人出が不足したため、ターコイズに代わって多く用いられました。


こちらの作品にセットされたペトリファイドウッドもインディアン居留地に近い場所で産出したものと思われ、アリゾナやニューメキシコ産らしい強く深いブラックやダークグレーで構成され、一部にオレンジ等が入り、抽象画のような模様が形成されています。こちらの様にブラックをベースにした石は、ブラウンベースに比べると珍しく、シックで神秘的な美しさを持っています。

ターコイズとは異なる独特な存在感と他に類を見ない新鮮な印象を生み出すペトリファイドウッドを用いた作品は、古くから使われる素材でありながらビンテージインディアンジュエリーの新しい側面とも感じられ、当店では注力してご紹介しています。


そんなペトリファイドウッドが際立った存在感を持つ作品であり、ブラックベースの石はとてもシックで男性にも向いた渋く落ち着いた印象を持っています。ブラックに近い色味の中に木を構成していた組織による不思議な表情が現れています。独特な雰囲気は強い存在感ではありませんが季節や性別を問わず、モードなスタイルにもフィットする作品です。

こちらの作品も性別やスタイル、季節を問わず多くスタイルにフィットし、日本において多く紹介されているインディアンジュエリーとは違ったフィーリングを持っています。
しかしながら、質の高いシルバーワークやスクエアカットの石、それにナバホの伝統的でオーセンティックな造形/デザインは、クラシックでありアンティークインディアンジュエリー特有の魅力も兼ねそろえたリングです。

着用画像はこちら↓
画像①
画像②
画像③
画像④


コンディションはシルバーの僅かなクスミや摩耗等、多少の使用感はありますがダメージはなく良好です。ペトリファイドウッドもエッジの擦れキズなどは見られますが、艶もありクラック等は見られません。
PRICE:
26,800 円(税込)
SIZE:
日本規格 約12~12.5号  円周 約 52.7㎜    us 6.5
正面幅 約 15.2㎜
石サイズは 13.7㎜×10.9㎜ 程度
MATERIAL:
Silver, Petrifiedwood
SOLD OUT
HOMEへ
このページのTOPへ