ITEM CODE:
JBO000649

Vintage Repoused & Twisted wire Heavy Wide Bracelet c.1940~

Vintage Repoused & Twisted wire Heavy Wide Bracelet c.1940~
0 円(税込)
0 円(税込)
Vintage Repoused & Twisted wire Heavy Wide Bracelet  c.1940~
  • Vintage Repoused & Twisted wire Heavy Wide Bracelet  c.1940~
  • Vintage Repoused & Twisted wire Heavy Wide Bracelet  c.1940~
  • Vintage Repoused & Twisted wire Heavy Wide Bracelet  c.1940~
  • Vintage Repoused & Twisted wire Heavy Wide Bracelet  c.1940~
  • Vintage Repoused & Twisted wire Heavy Wide Bracelet  c.1940~
  • Vintage Repoused & Twisted wire Heavy Wide Bracelet  c.1940~
  • Vintage Repoused & Twisted wire Heavy Wide Bracelet  c.1940~
  • Vintage Repoused & Twisted wire Heavy Wide Bracelet  c.1940~
  • Vintage Repoused & Twisted wire Heavy Wide Bracelet  c.1940~
  • Vintage Repoused & Twisted wire Heavy Wide Bracelet  c.1940~
  • Vintage Repoused & Twisted wire Heavy Wide Bracelet  c.1940~
【NAVAJO】ナバホのアンティークジュエリー、ツイステッドワイヤーを挟む3連に構成され、ワイドで迫力のある作品。 素晴らしいシルバーワークにより重厚で武骨な印象に仕上げられたハイエンドなアンティーク/ビンテージバングルです。

1940年代~1950年代頃に作られたピースと思われ、リポウズによりハーフラウンド型に曲面がつけられた2本のシルバーに挟まれるように、ハンマーで均一に叩くことでフラットに成形したツイステッドワイヤーが配されて、3連の構成となっています。立体的な曲面は、硬い木の土台や鉛の塊にアール(曲面)の溝を彫り込んで、そこにシルバーを叩き添わせることによって曲面を作っています。
また、インゴット(銀塊)から成形されていると思われ、全体に大変美しく力強いスタンプワークが施されています。

こちらのような曲面がつけられた作品はアンティークでは稀に見ることがありますが、現代では 【Cochiti】コチティ族の巨匠【Cippy CrazyHorse】シピ―・クレイジーホースや【Jonathan Day】ジョナサン・デイなどの作品で見つけることができます。非常に手間がかかり、高い技術を要するために多くみられるディテールではありません。

また、こちらのような造形の作品においてターミナル(バングル両端)に見られるような断面に3連を合わせて閉じるシルバーパーツを施すディテールは、ナバホギルドの代表も務めた【Ambrose Roanhorse】アンブローズ・ローアンホース(1904-1982)によって完成された技術とされています。
【Ambrose Roanhorse】は、現在に至るまでの大変多くのインディアンジュエリー作家に多大な影響を与えた人物の一人です。1904年、ガナード近くで生まれ、なんと9歳のころから祖父を手伝ってシルバースミスとしての技術を学び始めました。
その後、【SOUTHWEST ARTS&CRAFTS】で働き。その早熟な技術により26歳ごろにはサンタフェのインディアンスクールで彫金技術のクラスを受け持ち、大変多くの教え子を持っていました。 サードジェネレーションと呼ばれる第3世代の作家ですが、さらに古い年代の伝統を重んじた作品を多く残し、独特の造形美や完成された技術は次世代に絶大な影響を与えたました。【Kenneth Begay】ケネス・ビゲイや、ホピ族の【Louis Lomay】ルイス・ロメイも氏から技術を教授された一人です。


こちらの作品もAmbrose Roanhorseの影響を感じるプリミティブな技術によって作られた作品で、オーセンティックで武骨なナバホらしい造形ながら、洗練度の高い印象を作り上げています。

アンティーク/ビンテージインディアンジュエリーの中でも幅があり、ワイルドで迫力のあるバングル。渋く重厚なシルバーの質感や、力強い造形は男性的な印象ですが、丁寧なシルバーワークや美しいスタンプワークによりクラシックでエレガントな印象も持つ作品です。史料価値も高いピース。

着用画像はこちら↓
画像①
画像②
画像③
画像④
画像⑤
画像⑥
画像⑦


コンディションも良好です。大変古いハンドメイドのため、多少の制作ムラ、シルバーのクスミは見られますが、特にダメージやリペア跡等なく、良い状態を保っています。
【NAVAJO】ナバホのアンティークジュエリー、ツイステッドワイヤーを挟む3連に構成され、ワイドで迫力のある作品。 素晴らしいシルバーワークにより重厚で武骨な印象に仕上げられたハイエンドなアンティーク/ビンテージバングルです。

1940年代~1950年代頃に作られたピースと思われ、リポウズによりハーフラウンド型に曲面がつけられた2本のシルバーに挟まれるように、ハンマーで均一に叩くことでフラットに成形したツイステッドワイヤーが配されて、3連の構成となっています。立体的な曲面は、硬い木の土台や鉛の塊にアール(曲面)の溝を彫り込んで、そこにシルバーを叩き添わせることによって曲面を作っています。
また、インゴット(銀塊)から成形されていると思われ、全体に大変美しく力強いスタンプワークが施されています。

こちらのような曲面がつけられた作品はアンティークでは稀に見ることがありますが、現代では 【Cochiti】コチティ族の巨匠【Cippy CrazyHorse】シピ―・クレイジーホースや【Jonathan Day】ジョナサン・デイなどの作品で見つけることができます。非常に手間がかかり、高い技術を要するために多くみられるディテールではありません。

また、こちらのような造形の作品においてターミナル(バングル両端)に見られるような断面に3連を合わせて閉じるシルバーパーツを施すディテールは、ナバホギルドの代表も務めた【Ambrose Roanhorse】アンブローズ・ローアンホース(1904-1982)によって完成された技術とされています。
【Ambrose Roanhorse】は、現在に至るまでの大変多くのインディアンジュエリー作家に多大な影響を与えた人物の一人です。1904年、ガナード近くで生まれ、なんと9歳のころから祖父を手伝ってシルバースミスとしての技術を学び始めました。
その後、【SOUTHWEST ARTS&CRAFTS】で働き。その早熟な技術により26歳ごろにはサンタフェのインディアンスクールで彫金技術のクラスを受け持ち、大変多くの教え子を持っていました。 サードジェネレーションと呼ばれる第3世代の作家ですが、さらに古い年代の伝統を重んじた作品を多く残し、独特の造形美や完成された技術は次世代に絶大な影響を与えたました。【Kenneth Begay】ケネス・ビゲイや、ホピ族の【Louis Lomay】ルイス・ロメイも氏から技術を教授された一人です。


こちらの作品もAmbrose Roanhorseの影響を感じるプリミティブな技術によって作られた作品で、オーセンティックで武骨なナバホらしい造形ながら、洗練度の高い印象を作り上げています。

アンティーク/ビンテージインディアンジュエリーの中でも幅があり、ワイルドで迫力のあるバングル。渋く重厚なシルバーの質感や、力強い造形は男性的な印象ですが、丁寧なシルバーワークや美しいスタンプワークによりクラシックでエレガントな印象も持つ作品です。史料価値も高いピース。

着用画像はこちら↓
画像①
画像②
画像③
画像④
画像⑤
画像⑥
画像⑦


コンディションも良好です。大変古いハンドメイドのため、多少の制作ムラ、シルバーのクスミは見られますが、特にダメージやリペア跡等なく、良い状態を保っています。
Size

メンズサイズ SM - L 程度。

内径最大幅 約59.8㎜    正面幅(高さ) 約30.1㎜
内周 約137㎜    開口部 約27㎜
Inside Measurement 5 3/8inch   opening 1 1/16inch 

  ※バングルはサイズ調整可能です。Sサイズ以上、XLサイズ以下の男性であればほとんどの方にフィットすると思います。
ただし、サイズ調整の際は無理な力を加えますと破損の原因となることがありますのでご注意ください。

Material

Ingot Silver