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JNS009486

【Vidal Aragon】Kewa "Storyteller" Overlay Pin/Top in 1987

【Vidal Aragon】Kewa "Storyteller" Overlay Pin/Top in 1987
93,500 円(税込)
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着用サンプル画像
https://www.instagram.com/p/DRrnwjEgZG0/
【Kewa】キワ/【Santo Domingo】サントドミンゴの巨匠【Vidal Aragon】 ビダル・アラゴン(1923-2015)の作品で、同作者が生み出した造形スタイルである『ストーリーテラー』スタイルのペンダントトップ/ピンブローチです。
ピンブローチとしてのニードルパーツと共にペンダントトップとしても使用も可能とするバチカン部も備え、2WAYで使用可能な作品となっています。(ディアスキンレザーレースが付属)

オーセンティックなラウンドシェイプをべースとして、フリーハンドによる大胆なカッティングワークによって繊細なデザインが表現されたアーティーなピースであり、ハンドメイドの温もりと作者の思想までが感じられる作品となっています。


内側の刻印により1987年年代頃のピースと思われ、Vidal Aragonを代表する造形スタイルの作品です。

描き出されているストーリーは、シルバーに下書きをせずにスケッチをそのままフリーハンドで切り出していく独自の手法を用いている為、ホピジュエリーとは違った味わいを持っており、細かなカッティングワークは繊細で自由、そして一部にはスタンプワークも駆使し、それらの複合的で卓越したシルバーワークによって作り上げられた作品は、素晴らしい奥行きと他に類を見ない柔らかな質感が感じられます。


本作もVidal Aragonらしい優しいタッチでストーリーが描き出されており、ラウンドシェイプの中央に『東西南北』『四季』『人生』『フォーコーナーズ』等を表すフォー・ディレクション・シンボルが描き出され、それぞれに異なるベアトラック/熊の足跡が象徴的にデザインされています。

その周囲を囲む様にストーリーが描かれています。
マウンテンライオン・ベアー/熊・ウルフ/狼やコヨーテと思われるアニマルモチーフ、そして植物や山々の景色等が描き出され、自然現象を様式化した文様と複合的に表現される事で、サンドドミンゴに伝わる物語や伝承等が紡ぎだされています。

小さなラウンドシェイプの中に壮大なサントドミンゴの生活や歴史が描かれ、深遠な世界が広がります。
さらにそれは作者の価値観や人生観を語り、見るものにそれらの文化や思想を訴えかけてくるようです。

また、周囲に描かれたストーリーのオーバーレイカッティングが、切れ目なく一繋ぎとなっているのは・・・
『全ての事象は繋がっている、まるで人生のように』 という意味が込められています。


さらに、全体に柔らかなアールがつけられています。これは、木(丸太)やレッド(鉛の塊)に施された凹みに、地金となるシルバーをハンマーで叩き沿わせることによってドーム状の膨らみを作り上げており、非常に細かく何度もタガネで叩き沿わせる高度なハンマーワークで成形されています。



【Vidal Aragon】 ビダル・アラゴンは、1923年に【Kewa】キワ/【Santo Domingo】サントドミンゴに生まれ、1930年代にはサンタフェインディアンスクールで彫金を学びました。
それは、オーバーレイ技法のみでなく、トゥーファキャストをはじめとするナバホのオールドスタイルを含み、多岐にわたるジュエリー制作の技術を身に付けました。

その後、現在でも有名ギャラリーがひしめく街であるアリゾナ州スコッツデールでキャリアを積み重ね、1941年にはニューヨーク近代美術館でその作品群が紹介されています。

また、その頃にはすでに古典技術を駆使して新しくモダンなジュエリーを生み出すアーティストとして、ナバホの巨匠【Ambrose Roanhorse】アンブローズ・ローアンホース(1904-1982)や【Tom Burnsides】トム・バーンサイドと並び称される程の評価と知名度を得ていたようです。

そして、キャリア初期にはナバホの伝統的な技術を用いて制作するジュエリーにプエブロの独特な感性やモチーフを取り入れた作品を制作していましたが、その当時にはすでに同作者が第一人者である『Storyteller/ストーリーテラー』のスタイルも確立されようとしていました。
この全く新しい価値観と楽しく素朴な表情を持った作品群は、Vidal Aragonを世界的に有名なアーティストに押し上げます。

後進の作家にも大きな影響力を持った作家であり、甥である【Ed Wayne Aragon】エド・ウェイン・アラゴン等の作家がその技術やスタイルを受け継いでおり、ストーリーテラーという同作者の造形スタイルはインディアンジュエリーの一つのジャンルとして確立され、現在も多くのシルバースミスが制作しています。



【Storyteller】ストーリーテラーは、本作の作者であるVidal Aragonが生み出した造形スタイルであり、図案や紋様を用いてインディアン達の豊かな生活や歴史、その伝統を物語として伝えるジュエリーです。

それは、元々文字を持たず、口伝によって知識や伝統を後世に伝えてきたインディアンの知恵とも考えられ、コチティのポッテリーで作られたストーリーテラードール(こちらは物語を表現する人形ではなく、語り手をモチーフとした人形)などもインディアンアートとしてとても高い知名度を誇っています。

Vidal Aragonの作品では、同氏が長く暮らしたニューメキシコ州サンタフェの北に位置するサントドミンゴプエブロの自然に密着し、素朴で豊かな生活をオーバーレイ技法やスタンプワークによってジュエリーに落としこんでいます。



【Overlay】オーバーレイと言う技法は、シルバーの板に描いたデザインを切り抜き、下地のシルバーの上に貼り付けることで立体的に絵柄を浮き出させる技法です。
本作の様にスタンプワークと組み合わされた作品も見られ、完成度を高められたオーバーレイ技法を用いた美しいホピのジュエリーは、現代に至るまでに多くの傑作を残しています。

1930年代にホピの大家【Paul Saufkie】ポール・スフキー(1904-1998)によって生み出された技術ですが、その黎明期にはホピ以外のナバホ・プエブロのシルバースミスにも新しい表現方法として色々な作品が作られていました。

1940年代~1950年代にかけて【Harry Sakyesva】ハリー・サキイェスヴァ(1922-1969?)や同い年の作家【Allen Pooyouma】アレン・プーユウマ(1922-2014)、そして【Victor Coochwytewa】ヴィクター・クーチュワイテワ(1922-2011)等により、ホピの代表的なスタイルの一つとして定着させられました。

オーバーレイ技術の定着以前にも、オーバーレイと近い造形を生み出すような大きく大胆で細かな刻みを持たないスタンプ(鏨)がホピの作家によって制作されていました。
しかし、スタンプ(刻印)というデザインやサイズが固定されてしまう技術から解放し、もっと自由な図案を具現化できる技術・技法として生み出されたのではないかと考えられます。



本作も伝統的な技術やディテールによる構成ながら、プエブロらしいナチュラルで素朴な表情とどこか可愛げな印象を持ち、作者のオリジナリティと技術力が体感できる作品です。

さらに遊び心を感じる動物や自然をメインとしたモチーフの図案化は、日本人の価値観にも通じる美意識が感じられ、エスニシティーな雰囲気と特別な完成度を誇っています。


トップとしても控えめなサイズ感やクリーンなデザインにより、仰々しい印象はなく性別を問わず多くのスタイルに馴染みやすいネックレスであり、日常のコーディネイトにさり気なくも効果的なアクセントと成りえます。
また、ピンブローチとしてもコンチョの様な造形により、ラペルやハット以外にも多くのアイテムに馴染みやすく、アウターやバッグのアクセント等色々なアイテムに対してワンポイントとして使い勝手の良いピースです。


世界的に高い評価を得ている偉大なアーティスト【Vidal Aragon】 ビダル・アラゴンの美意識や価値観、そして卓越した造形センスを感じさせ、中でも本作は希少なトップ/ピンブローチ。大変コレクタブルで類似作品の発見は非常に困難な作品の一つとなっています。

◆着用サンプル画像はこちら◆



コンディションも良好です。
全体に多少のクスミや僅かなキズ等は見られ、ハンドメイド特有のムラはありますが、とても良い状態を保っています。

また、ネックレスとして使用する為のバチカン・フックパーツには歪みが確認できますが、これはフックパーツを綺麗に収納する為に施された歪みとなっており、ダメージではありません。

レザーレースは当店で用意した新品となりますが、ご着用環境や条件により移染する事がありますのでご注意ください。
【Kewa】キワ/【Santo Domingo】サントドミンゴの巨匠【Vidal Aragon】 ビダル・アラゴン(1923-2015)の作品で、同作者が生み出した造形スタイルである『ストーリーテラー』スタイルのペンダントトップ/ピンブローチです。
ピンブローチとしてのニードルパーツと共にペンダントトップとしても使用も可能とするバチカン部も備え、2WAYで使用可能な作品となっています。(ディアスキンレザーレースが付属)

オーセンティックなラウンドシェイプをべースとして、フリーハンドによる大胆なカッティングワークによって繊細なデザインが表現されたアーティーなピースであり、ハンドメイドの温もりと作者の思想までが感じられる作品となっています。


内側の刻印により1987年年代頃のピースと思われ、Vidal Aragonを代表する造形スタイルの作品です。

描き出されているストーリーは、シルバーに下書きをせずにスケッチをそのままフリーハンドで切り出していく独自の手法を用いている為、ホピジュエリーとは違った味わいを持っており、細かなカッティングワークは繊細で自由、そして一部にはスタンプワークも駆使し、それらの複合的で卓越したシルバーワークによって作り上げられた作品は、素晴らしい奥行きと他に類を見ない柔らかな質感が感じられます。


本作もVidal Aragonらしい優しいタッチでストーリーが描き出されており、ラウンドシェイプの中央に『東西南北』『四季』『人生』『フォーコーナーズ』等を表すフォー・ディレクション・シンボルが描き出され、それぞれに異なるベアトラック/熊の足跡が象徴的にデザインされています。

その周囲を囲む様にストーリーが描かれています。
マウンテンライオン・ベアー/熊・ウルフ/狼やコヨーテと思われるアニマルモチーフ、そして植物や山々の景色等が描き出され、自然現象を様式化した文様と複合的に表現される事で、サンドドミンゴに伝わる物語や伝承等が紡ぎだされています。

小さなラウンドシェイプの中に壮大なサントドミンゴの生活や歴史が描かれ、深遠な世界が広がります。
さらにそれは作者の価値観や人生観を語り、見るものにそれらの文化や思想を訴えかけてくるようです。

また、周囲に描かれたストーリーのオーバーレイカッティングが、切れ目なく一繋ぎとなっているのは・・・
『全ての事象は繋がっている、まるで人生のように』 という意味が込められています。


さらに、全体に柔らかなアールがつけられています。これは、木(丸太)やレッド(鉛の塊)に施された凹みに、地金となるシルバーをハンマーで叩き沿わせることによってドーム状の膨らみを作り上げており、非常に細かく何度もタガネで叩き沿わせる高度なハンマーワークで成形されています。



【Vidal Aragon】 ビダル・アラゴンは、1923年に【Kewa】キワ/【Santo Domingo】サントドミンゴに生まれ、1930年代にはサンタフェインディアンスクールで彫金を学びました。
それは、オーバーレイ技法のみでなく、トゥーファキャストをはじめとするナバホのオールドスタイルを含み、多岐にわたるジュエリー制作の技術を身に付けました。

その後、現在でも有名ギャラリーがひしめく街であるアリゾナ州スコッツデールでキャリアを積み重ね、1941年にはニューヨーク近代美術館でその作品群が紹介されています。

また、その頃にはすでに古典技術を駆使して新しくモダンなジュエリーを生み出すアーティストとして、ナバホの巨匠【Ambrose Roanhorse】アンブローズ・ローアンホース(1904-1982)や【Tom Burnsides】トム・バーンサイドと並び称される程の評価と知名度を得ていたようです。

そして、キャリア初期にはナバホの伝統的な技術を用いて制作するジュエリーにプエブロの独特な感性やモチーフを取り入れた作品を制作していましたが、その当時にはすでに同作者が第一人者である『Storyteller/ストーリーテラー』のスタイルも確立されようとしていました。
この全く新しい価値観と楽しく素朴な表情を持った作品群は、Vidal Aragonを世界的に有名なアーティストに押し上げます。

後進の作家にも大きな影響力を持った作家であり、甥である【Ed Wayne Aragon】エド・ウェイン・アラゴン等の作家がその技術やスタイルを受け継いでおり、ストーリーテラーという同作者の造形スタイルはインディアンジュエリーの一つのジャンルとして確立され、現在も多くのシルバースミスが制作しています。



【Storyteller】ストーリーテラーは、本作の作者であるVidal Aragonが生み出した造形スタイルであり、図案や紋様を用いてインディアン達の豊かな生活や歴史、その伝統を物語として伝えるジュエリーです。

それは、元々文字を持たず、口伝によって知識や伝統を後世に伝えてきたインディアンの知恵とも考えられ、コチティのポッテリーで作られたストーリーテラードール(こちらは物語を表現する人形ではなく、語り手をモチーフとした人形)などもインディアンアートとしてとても高い知名度を誇っています。

Vidal Aragonの作品では、同氏が長く暮らしたニューメキシコ州サンタフェの北に位置するサントドミンゴプエブロの自然に密着し、素朴で豊かな生活をオーバーレイ技法やスタンプワークによってジュエリーに落としこんでいます。



【Overlay】オーバーレイと言う技法は、シルバーの板に描いたデザインを切り抜き、下地のシルバーの上に貼り付けることで立体的に絵柄を浮き出させる技法です。
本作の様にスタンプワークと組み合わされた作品も見られ、完成度を高められたオーバーレイ技法を用いた美しいホピのジュエリーは、現代に至るまでに多くの傑作を残しています。

1930年代にホピの大家【Paul Saufkie】ポール・スフキー(1904-1998)によって生み出された技術ですが、その黎明期にはホピ以外のナバホ・プエブロのシルバースミスにも新しい表現方法として色々な作品が作られていました。

1940年代~1950年代にかけて【Harry Sakyesva】ハリー・サキイェスヴァ(1922-1969?)や同い年の作家【Allen Pooyouma】アレン・プーユウマ(1922-2014)、そして【Victor Coochwytewa】ヴィクター・クーチュワイテワ(1922-2011)等により、ホピの代表的なスタイルの一つとして定着させられました。

オーバーレイ技術の定着以前にも、オーバーレイと近い造形を生み出すような大きく大胆で細かな刻みを持たないスタンプ(鏨)がホピの作家によって制作されていました。
しかし、スタンプ(刻印)というデザインやサイズが固定されてしまう技術から解放し、もっと自由な図案を具現化できる技術・技法として生み出されたのではないかと考えられます。



本作も伝統的な技術やディテールによる構成ながら、プエブロらしいナチュラルで素朴な表情とどこか可愛げな印象を持ち、作者のオリジナリティと技術力が体感できる作品です。

さらに遊び心を感じる動物や自然をメインとしたモチーフの図案化は、日本人の価値観にも通じる美意識が感じられ、エスニシティーな雰囲気と特別な完成度を誇っています。


トップとしても控えめなサイズ感やクリーンなデザインにより、仰々しい印象はなく性別を問わず多くのスタイルに馴染みやすいネックレスであり、日常のコーディネイトにさり気なくも効果的なアクセントと成りえます。
また、ピンブローチとしてもコンチョの様な造形により、ラペルやハット以外にも多くのアイテムに馴染みやすく、アウターやバッグのアクセント等色々なアイテムに対してワンポイントとして使い勝手の良いピースです。


世界的に高い評価を得ている偉大なアーティスト【Vidal Aragon】 ビダル・アラゴンの美意識や価値観、そして卓越した造形センスを感じさせ、中でも本作は希少なトップ/ピンブローチ。大変コレクタブルで類似作品の発見は非常に困難な作品の一つとなっています。

◆着用サンプル画像はこちら◆



コンディションも良好です。
全体に多少のクスミや僅かなキズ等は見られ、ハンドメイド特有のムラはありますが、とても良い状態を保っています。

また、ネックレスとして使用する為のバチカン・フックパーツには歪みが確認できますが、これはフックパーツを綺麗に収納する為に施された歪みとなっており、ダメージではありません。

レザーレースは当店で用意した新品となりますが、ご着用環境や条件により移染する事がありますのでご注意ください。
Size

縦 約3.7㎝   横 約3.7㎝
レザーレースは最大で82.0㎝程度

Material

Sterling Silver, Leather (Deer Skin)