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JBF005848

Atq T-bird & Snake Applique 卍 Stamped CoinSilver Cuff c.1925

Atq T-bird & Snake Applique 卍 Stamped CoinSilver Cuff c.1925
107,800 円(税込)
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【NAVAJO】ナバホのアンティークジュエリー、コインシルバー製で重厚感のあるバンド中央に翼を広げたサンダーバード、その両サイドに躍動的なスネークのアップリケが施された作品。ターミナル(両端)付近には【卍】Whirling Log等の力強いスタンプワークも施されたピースで、全てハンドメイドで制作された貴重なアンティーク/ビンテージバングルです。

【Tourist Jewelry】ツーリストジュエリーや【Fred Harvey Style】フレッド・ハービースタイルとも呼ばれる、20世紀前半頃に観光客向けに作られたスーベニアアイテムの一つであり、それらを代表するようなサンダーバードモチーフの作品ながら、全てハンドメイドで仕上げられています。そのため、マシン工程が併用され量産化された同スタイルのピースと比べ、ディテールやデザインセンスなど各部に素晴らしい完成度と味わいを持った作品です。

1920年代後半~1930年代製と思われる作品で、ツーリストジュエリーながら<約30g>としっかりとした重量があり、それなりの厚みを持ったバングル。インゴットシルバー(銀塊)から成形されたと思われるバンド/地金は、 日本で『平打ち』と呼ばれるシェイプに造形され、サンダーバードとラトルスネーク/ガラガラ蛇の厚く立体的なアップリケがメインに構成されています。また、サンダーバードのセンターと、ターミナル(両端)部分には、鏨(鉄製の金型ツール)を用いてシルバーを叩きだすことで作るシェルコンチョのリポウズ/バンプアウトが施されており、それらで使用されている鏨ツールは、現代の様な凸と凹の金型で挟み込むタイプではなく、まだ凹の金型に矢坊主(メタルダッピングツール)を用いて叩き込む事で作り出されたディテールとなっています。
また、全体の隙間を埋めるように力強いスタンプワークが刻まれ、アローや卍のスタンプが配されることで、アンティークナバホジュエリーらしい重厚な質感にキャッチーな雰囲気が与えられているようです。
プリミティブな技術・技法により、ビンテージインディアンジュエリーらしい武骨でワイルドな質感に仕上がっており、量産化された作品に比べ粗暴にも感じられますが、その反面、高い完成度も持った作品です。

また本作のようなアイテムは、多くのナバホやプエブロの職人が所属した有名工房【Maisel's Indian Trading Post】マイセルズ インディアントレーディングポストが当時発行したカタログに類似作品が確認できます。分業化・量産化を始める以前にMaisel's Indian Trading Postで制作された可能性が非常に高く、それによりコインシルバー製であることが判断可能となっています。ただし、まだショップマークやホールマーク(サイン)が刻印される事の無かった時代の作品の為、絶対的な判断は不可能です。


【Thunderbird】サンダーバード はインディアンジュエリーの伝統的なモチーフの一つで、伝説の怪鳥であり、雷や雲、ひいては雨とつながりが深く幸福を運んでくるラッキーシンボルでもあります。ジュエリーでは、限界の無い幸福を表すシンボルであり、ネイティブアメリカンの守り神的存在です。

【Rattlesnake】ガラガラヘビ/スネークは、インディアンにとって神聖な存在として古くからジュエリーやポッテリー等、色々な作品に用いられました。
当店のロゴにも登場するモチーフであり、脱皮して成長していく姿から、<挑戦><革命><知恵> 等を象徴するシンボルとされています。

卍 【スワスティカ】 Whirling Log 【ワーリングログ】について・・・
4つの【L】 『LOVE・LIFE・LUCK・LIGHT』 からなる幸福のシンボル卍(Swastikaスワスティカ)はラッキーシンボルとして当時よく使われていたモチーフです。
しかしながら、1933年のナチスドイツ出現、1939年にWW2開戦によりアメリカにおいては敵国ドイツのハーケンクロイツと同一記号は不吉だとして使われなくなってしまいました。 当時の新聞記事にも残っていますが、インディアンたちにも卍が入った作品の廃棄が求められ、政府機関によって回収されたりしたようです。 その後、大戦中にも多くが廃棄されてしまった歴史があり、現存しているものは大変貴重となりました。
こちらはそのような受難を乗り越えて現存しているものです。

【Arrow/Arrowhead】アロー/アローヘッドは、『お守り』の意味合いを持ちインディアンジュエリー創成期からみられる最古のモチーフの一つです。


【Ingot Silver】インゴット(銀塊)からの成形は、アンティークインディアンジュエリーにおいて非常に重要なファクターですが、銀含有率/品位とは関係なくジュエリーの製法技術を表します。
現在制作されている作品の多くは、シルバーゲージ/プレート(銀板)を加工することでジュエリーとして成形されていますが、インゴットから成形する製法では一度溶かしたシルバーを、鍛冶仕事に近い方法であるハンマーやローラーで叩き伸ばすことでジュエリーとして成形していきます。最終的にはどちらもプレートやバーの形態になるため、大きな差は無いように思われますが、インゴットから成形されたシルバーの肌は、硬くなめらかで鈍い光を持っています。また、1930年代にはシルバープレートが登場しますが、当時シルバープレートを用いて制作されたジュエリーは政府によりインディアンクラフトとして認定されず、グランドキャニオンなどの国立公園内で販売できなくなった記録も残っています。


【Maisel's Indian Trading Post】マイセルズ インディアントレーディングポストは、1923年にMaurice Maiselにより創業された店で、当時の観光産業隆盛によるインディアン工芸品(土産物)ビジネスとして開業され、フレッド・ハービーホテルの向いに店舗を構えていました。 その後、1939年にはアルバカーキダウンタウンに移転し、現在でも同じロケーションで【Skip Maisel's Indian Jewelry】として営業しています。当時のピークには150人以上のインディアンの職人を雇い入れ、その作業を外から見える形で運営していました。そのスタイルは現在でも受け継がれ、【Will Vandever】等、腕の良いベテラン作家が今も作品を制作しています。さらに、ジュエリー以外のインディアンアートや工芸品、お土産物も多く遺しており、現在までビジネスを継続している数少ないトレーディングポスト兼工房です。


【Coin Silver】コインシルバーとは、インディアンジュエリーにおいては銀含有率90.0%の地金を表します。 また、アメリカの古い硬貨における銀含有率は900ですが、日本では800~900や古い100円硬貨では600、メキシカンコインは950であり、900シルバーが最も多く使われていますが世界中で共通した純度ではありません。
同様に【Sterling Silver】スターリングシルバー=【925シルバー】は、銀含有率92.5%の地金であり、こちらは世界中で共通の基準となっています。また『割金』と呼ばれる残りシルバー以外の7.5%には、銅やアルミニウム等が含まれています。(現在では、スターリングシルバーの割金は7.5%全てが銅と決められています) 925シルバーは熱処理によって時効硬化性をもち、細かな細工や加工に向いていたため食器や宝飾品等様々な物に利用されていますが、インディアンジュエリーにおいては、その初期に身近にあった銀製品、特にシルバーコインを溶かすことで、材料を得ていた背景があるため、現代でも限られた作家によりコインシルバーを用いる伝統が残されています。
シルバーの色味や質感は、『割金』や製法にも左右され、コインシルバー900とスターリングシルバー925の差異は純度2.5%の違いしかない為、見た目で判断するのは困難ですが、やはりコインシルバーは少し硬く、着用によってシルバー本来の肌が現れた時に、スターリングシルバーよりも深く沈んだ色味が感じられると思います。
さらに古い1800年代後半頃の作品では、メキシカンコインが多く含まれていたためか、そのシルバーの純度は95.0%に近くなっているようですが、身近な銀製品を混ぜて溶かしていた歴史を考えると純度に対してそれほど強い拘りはなかったことが推測されます。


本作もコインシルバーの硬く沈んだ質感を持ち、幅は1.5㎝もない控えめなワイズながら、厚く重厚な造作により独特な上質感としっかりとした存在感を放つブレスレットです。
また、アンティークナバホらしい武骨なシルバーワークと、サンダーバードなどのキャッチーなモチーフのコントラストも好印象。アイコニックでポップなモチーフやデザインは、男性向けのアクセサリーには重要な要素である『ギャップ』と『遊び心』を与えてくれるアイテムであり、スタイルにアクセントと奥行きをもたらすことが出来るビンテージ独特の魅力を有する作品です。

さらに、ツーリストジュエリー特有の雰囲気も感じさせる作品ですが、手工芸品特有のナチュラルな印象はチープな印象を作らず、シルバーのみで構成されたソリッドな質感は、ビンテージスタイルはもちろんですが、その他の多くのスタイルにフィッさせることが可能であり、ナバホジュエリー特有の質感も手首に馴染みの良い印象のバングルです。
ある程度の数が制作されたはずですが、現存数は非常に少なく大変コレクタブルな作品であり、長年にわたってご愛用いただけるブレスレットとなっています。

◆着用サンプル画像(10枚)はこちら◆


コンディションも良好です。シルバーのクスミやハンドメイド作品特有の制作時のムラなどが見られますが、使用感は少なくダメージ等は見られません。
【卍】の入るピースは戦後もほとんど着用されずに保管されていることが多く、現存数は少ないですが、コンディションの良い個体が多いことも特徴の一つです。
【NAVAJO】ナバホのアンティークジュエリー、コインシルバー製で重厚感のあるバンド中央に翼を広げたサンダーバード、その両サイドに躍動的なスネークのアップリケが施された作品。ターミナル(両端)付近には【卍】Whirling Log等の力強いスタンプワークも施されたピースで、全てハンドメイドで制作された貴重なアンティーク/ビンテージバングルです。

【Tourist Jewelry】ツーリストジュエリーや【Fred Harvey Style】フレッド・ハービースタイルとも呼ばれる、20世紀前半頃に観光客向けに作られたスーベニアアイテムの一つであり、それらを代表するようなサンダーバードモチーフの作品ながら、全てハンドメイドで仕上げられています。そのため、マシン工程が併用され量産化された同スタイルのピースと比べ、ディテールやデザインセンスなど各部に素晴らしい完成度と味わいを持った作品です。

1920年代後半~1930年代製と思われる作品で、ツーリストジュエリーながら<約30g>としっかりとした重量があり、それなりの厚みを持ったバングル。インゴットシルバー(銀塊)から成形されたと思われるバンド/地金は、 日本で『平打ち』と呼ばれるシェイプに造形され、サンダーバードとラトルスネーク/ガラガラ蛇の厚く立体的なアップリケがメインに構成されています。また、サンダーバードのセンターと、ターミナル(両端)部分には、鏨(鉄製の金型ツール)を用いてシルバーを叩きだすことで作るシェルコンチョのリポウズ/バンプアウトが施されており、それらで使用されている鏨ツールは、現代の様な凸と凹の金型で挟み込むタイプではなく、まだ凹の金型に矢坊主(メタルダッピングツール)を用いて叩き込む事で作り出されたディテールとなっています。
また、全体の隙間を埋めるように力強いスタンプワークが刻まれ、アローや卍のスタンプが配されることで、アンティークナバホジュエリーらしい重厚な質感にキャッチーな雰囲気が与えられているようです。
プリミティブな技術・技法により、ビンテージインディアンジュエリーらしい武骨でワイルドな質感に仕上がっており、量産化された作品に比べ粗暴にも感じられますが、その反面、高い完成度も持った作品です。

また本作のようなアイテムは、多くのナバホやプエブロの職人が所属した有名工房【Maisel's Indian Trading Post】マイセルズ インディアントレーディングポストが当時発行したカタログに類似作品が確認できます。分業化・量産化を始める以前にMaisel's Indian Trading Postで制作された可能性が非常に高く、それによりコインシルバー製であることが判断可能となっています。ただし、まだショップマークやホールマーク(サイン)が刻印される事の無かった時代の作品の為、絶対的な判断は不可能です。


【Thunderbird】サンダーバード はインディアンジュエリーの伝統的なモチーフの一つで、伝説の怪鳥であり、雷や雲、ひいては雨とつながりが深く幸福を運んでくるラッキーシンボルでもあります。ジュエリーでは、限界の無い幸福を表すシンボルであり、ネイティブアメリカンの守り神的存在です。

【Rattlesnake】ガラガラヘビ/スネークは、インディアンにとって神聖な存在として古くからジュエリーやポッテリー等、色々な作品に用いられました。
当店のロゴにも登場するモチーフであり、脱皮して成長していく姿から、<挑戦><革命><知恵> 等を象徴するシンボルとされています。

卍 【スワスティカ】 Whirling Log 【ワーリングログ】について・・・
4つの【L】 『LOVE・LIFE・LUCK・LIGHT』 からなる幸福のシンボル卍(Swastikaスワスティカ)はラッキーシンボルとして当時よく使われていたモチーフです。
しかしながら、1933年のナチスドイツ出現、1939年にWW2開戦によりアメリカにおいては敵国ドイツのハーケンクロイツと同一記号は不吉だとして使われなくなってしまいました。 当時の新聞記事にも残っていますが、インディアンたちにも卍が入った作品の廃棄が求められ、政府機関によって回収されたりしたようです。 その後、大戦中にも多くが廃棄されてしまった歴史があり、現存しているものは大変貴重となりました。
こちらはそのような受難を乗り越えて現存しているものです。

【Arrow/Arrowhead】アロー/アローヘッドは、『お守り』の意味合いを持ちインディアンジュエリー創成期からみられる最古のモチーフの一つです。


【Ingot Silver】インゴット(銀塊)からの成形は、アンティークインディアンジュエリーにおいて非常に重要なファクターですが、銀含有率/品位とは関係なくジュエリーの製法技術を表します。
現在制作されている作品の多くは、シルバーゲージ/プレート(銀板)を加工することでジュエリーとして成形されていますが、インゴットから成形する製法では一度溶かしたシルバーを、鍛冶仕事に近い方法であるハンマーやローラーで叩き伸ばすことでジュエリーとして成形していきます。最終的にはどちらもプレートやバーの形態になるため、大きな差は無いように思われますが、インゴットから成形されたシルバーの肌は、硬くなめらかで鈍い光を持っています。また、1930年代にはシルバープレートが登場しますが、当時シルバープレートを用いて制作されたジュエリーは政府によりインディアンクラフトとして認定されず、グランドキャニオンなどの国立公園内で販売できなくなった記録も残っています。


【Maisel's Indian Trading Post】マイセルズ インディアントレーディングポストは、1923年にMaurice Maiselにより創業された店で、当時の観光産業隆盛によるインディアン工芸品(土産物)ビジネスとして開業され、フレッド・ハービーホテルの向いに店舗を構えていました。 その後、1939年にはアルバカーキダウンタウンに移転し、現在でも同じロケーションで【Skip Maisel's Indian Jewelry】として営業しています。当時のピークには150人以上のインディアンの職人を雇い入れ、その作業を外から見える形で運営していました。そのスタイルは現在でも受け継がれ、【Will Vandever】等、腕の良いベテラン作家が今も作品を制作しています。さらに、ジュエリー以外のインディアンアートや工芸品、お土産物も多く遺しており、現在までビジネスを継続している数少ないトレーディングポスト兼工房です。


【Coin Silver】コインシルバーとは、インディアンジュエリーにおいては銀含有率90.0%の地金を表します。 また、アメリカの古い硬貨における銀含有率は900ですが、日本では800~900や古い100円硬貨では600、メキシカンコインは950であり、900シルバーが最も多く使われていますが世界中で共通した純度ではありません。
同様に【Sterling Silver】スターリングシルバー=【925シルバー】は、銀含有率92.5%の地金であり、こちらは世界中で共通の基準となっています。また『割金』と呼ばれる残りシルバー以外の7.5%には、銅やアルミニウム等が含まれています。(現在では、スターリングシルバーの割金は7.5%全てが銅と決められています) 925シルバーは熱処理によって時効硬化性をもち、細かな細工や加工に向いていたため食器や宝飾品等様々な物に利用されていますが、インディアンジュエリーにおいては、その初期に身近にあった銀製品、特にシルバーコインを溶かすことで、材料を得ていた背景があるため、現代でも限られた作家によりコインシルバーを用いる伝統が残されています。
シルバーの色味や質感は、『割金』や製法にも左右され、コインシルバー900とスターリングシルバー925の差異は純度2.5%の違いしかない為、見た目で判断するのは困難ですが、やはりコインシルバーは少し硬く、着用によってシルバー本来の肌が現れた時に、スターリングシルバーよりも深く沈んだ色味が感じられると思います。
さらに古い1800年代後半頃の作品では、メキシカンコインが多く含まれていたためか、そのシルバーの純度は95.0%に近くなっているようですが、身近な銀製品を混ぜて溶かしていた歴史を考えると純度に対してそれほど強い拘りはなかったことが推測されます。


本作もコインシルバーの硬く沈んだ質感を持ち、幅は1.5㎝もない控えめなワイズながら、厚く重厚な造作により独特な上質感としっかりとした存在感を放つブレスレットです。
また、アンティークナバホらしい武骨なシルバーワークと、サンダーバードなどのキャッチーなモチーフのコントラストも好印象。アイコニックでポップなモチーフやデザインは、男性向けのアクセサリーには重要な要素である『ギャップ』と『遊び心』を与えてくれるアイテムであり、スタイルにアクセントと奥行きをもたらすことが出来るビンテージ独特の魅力を有する作品です。

さらに、ツーリストジュエリー特有の雰囲気も感じさせる作品ですが、手工芸品特有のナチュラルな印象はチープな印象を作らず、シルバーのみで構成されたソリッドな質感は、ビンテージスタイルはもちろんですが、その他の多くのスタイルにフィッさせることが可能であり、ナバホジュエリー特有の質感も手首に馴染みの良い印象のバングルです。
ある程度の数が制作されたはずですが、現存数は非常に少なく大変コレクタブルな作品であり、長年にわたってご愛用いただけるブレスレットとなっています。

◆着用サンプル画像(10枚)はこちら◆


コンディションも良好です。シルバーのクスミやハンドメイド作品特有の制作時のムラなどが見られますが、使用感は少なくダメージ等は見られません。
【卍】の入るピースは戦後もほとんど着用されずに保管されていることが多く、現存数は少ないですが、コンディションの良い個体が多いことも特徴の一つです。
Size

メンズサイズ XL - XXL 程度

内径最大幅 約63.9㎜    正面幅(高さ) 約14.4㎜
内周 約150㎜    開口部 約27㎜
Inside Measurement 5 15/16inch   opening 1 1/16inch 

※バングルはサイズ調整可能です。XLサイズ以上、XXXLサイズ以下の男性であればほとんどの方にフィットすると思います。 ただし、サイズ調整の際は無理な力を加えますと破損の原因となることがありますのでご注意ください。

サイズ(手首寸法)をお伝えいただければ、当店でお渡し前の調整が可能です。お気軽にお申し付けくださいませ。

Material

Ingot Coin Silver
        約29.8g