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JBZ084276

Vintage Zuni RainbowMan Multi-Stone Inlay Bolo Tie c.1960

Vintage Zuni RainbowMan Multi-Stone Inlay Bolo Tie c.1960
115,500 円(税込)
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Vintage Zuni RainbowMan Multi-Stone Inlay Bolo Tie  c.1960
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【ZUNI】ズニのビンテージジュエリー、ズニ族にとってとても重要な精霊『レインボーマン』がモチーフとなったハイエンドな作品。大変質の高いマルチストーンインレイによって構成され、ナチュラルで美しいカラーリングが特徴的なアンティーク/ビンテージボロタイ(ループタイ)です。

1950年代末頃~1960年代頃に制作されたピースと思われ、ズニジュエリーを代表する技術であるストーンインレイによって仕上げられています。丁寧で手の込んだシルバーワークをベースに、スパイダーウェブの入る上質なターコイズや、マザーオブパール(シェル)、オニキス(又はジェット)、スパイニーオイスターが非常にセンスの良い配色でセットされ、レインボーマンのモチーフが形作られています。これらの絶妙な色使いやそれぞれの天然石が生み出す奥行きがハンドクラフトの味わいを与え、インデアンジュエリーらしい表情を感じさせます。またそれらの石は、全てシルバーで作られた『枠/フレーム』よりも高く構成されており、本作の様なインレイワークの中でも古い作品らしく非常に手の込んだ質の高い技術により作り上げらています。さらに、インレイ自体も隙間の無い非常に美しい仕事となっており、マテリアルの高級感だけでなく高い技術を持った作者による作品であることも感じられます。
さらに、レインボーマンの頭部や手の部分等には、スタンプワークの刻まれた小さなコンチョが配され、腰回りには同様にスタンプワークによって豊かな表情が与えられたシルバーワイヤーが施されています。これらのシルバーワークもズニジュエリーの中では大変質が高く、このようなディテールがインレイされた天然石とのコントラストと、立体造形作品としての完成度を生み出しています。
アグレット/チップパーツは、さり気ないスタンプワークと先端に小さなシルバーボールが施されたとてもシンプルで控えめなデザインとなっています。多くの作品で市販のパーツが使用されていますが、本作ではアグレットまでハンドメイドで制作されています。

セットされた石も質の高いマテリアルとなっており、特にターコイズはジェムクオリティを持つ【Nevada Blue】ネバダブルーターコイズと思われ、澄んだ水色にチョコブラウン~ブラック、ネイビーのタイトなスパイダーウェブを持ち、美しいグラデーションも特徴的な石となっています。大変複雑な景色を形成し、インレイされた他の石との素晴らしい調和を見せながら、複雑な表情によって作品に深遠な奥行きをもたらしています。


【Rainbow Man】レインボーマンは、【Knifewing】ナイフウイングと双璧となすズニ族の【katsina/Kachina】カチナ/カチーナ(ナバホでは【Yei】イェイ)であり、日本語では「精霊」に近い存在です。戦争の神/精霊として考えられているナイフウイングに対して、守護や盾を意味しているのがレインボーマンであり、農耕民族であるズニの人々にとって生命を表す雨を持続させる存在『虹』を象徴しています。調和の象徴としても知られ、人々に美しさを与える存在でもあります。
レインボーマンをジュエリーに落とし込んだ初めての人物としては、ズニの巨匠【Alonzo Hustito】アロンゾ・ホスティート(1903-1987)と考えられており、1930年代~1980年代までの間に大変多くの傑作を残しています。


【Inlay】インレイ/チャンネルインレイは、古くからズニ族が得意として発展させた技術であり、カットしたターコイズやシェルなどをシルバーにピッタリと嵌め込む螺鈿細工のような技術です。 ナバホのシルバー技術に次ぐ長い伝統のある技術であり、1920年代以降、現在に至るまで多く作られましたが、そのモチーフはサンダーバードをはじめとするアニマルモチーフやナイフウイング、レインボーマン、サンフェイス等、とても多様なモチーフが見られます。
また、現在ではインレイ技法で作られたジュエリーの多くが、キャストによって量産されたシルバーベースに石をはめ込むだけとなってしまいましたが、本作では全てがハンドメイドで成形されています。


キャッチーで少し可愛い印象も持つレインボーマンのデザインですが、ズニの伝統的な技術によって制作された素朴な表情と、その独特なセンスの配色によってエスニシティな味わいも持った作品に仕上がっています。またその洗練されたカラーリングと繊細な仕事によってグラフィカルでモダンな表情も持った作品となっています。

このように色々な石をインレイすることで生まれる美しい色彩感覚は世界的に高く評価されており、ズニジュエリー独特の印象と共にハンドクラフト品特有の魅力を感じることが出来ます。

ボロタイ/ループタイは特殊なジュエリーであり、スタイリングしにくいイメージがありますが、ネックレスと同じようにお使いいただけ、こちらのようなビンテージの質感と少しポップでナチュラルなイメージを持つ作品は、色々なスタイルにとても馴染みの良い印象です。

ズニ独特の世界観を持ったインレイのジュエリーは、キャッチーな印象とハンドメイドによるリラックス感があり、動植物や精霊等の自然をメインとしたモチーフの図案化は、元々農耕民族として自然の存在を重んじるアニミズムの思想を持つ日本人にも大変魅力的な作品群となっています。ズニ族は遠く離れた土地に暮らしながら、日本人と民族的にも似た部分を多く持ち、共通した価値観や美意識も感じることができます。

また本作は、インレイ技術を用いた作品の中でも上質な素材や美しい仕上げにより、ハイエンドなジュエリーとなっています。非常にコレクタブルで、伝統工芸品としてだけでなく、ウェアラブルアートとしても高い価値を持つ作品の一つです。

◆着用サンプル画像(10枚)はこちら◆


コンディションは、シルバーに多少のクスミが見られ、ハンドメイド特有の制作上のムラは見られますが、特にダメージの無い大変良好な状態を保っています。
スパイニーオイスター等、石の一部には凹凸等が見られますが、それらもダメージではなく、天然石に由来する元々の特徴です。
【ZUNI】ズニのビンテージジュエリー、ズニ族にとってとても重要な精霊『レインボーマン』がモチーフとなったハイエンドな作品。大変質の高いマルチストーンインレイによって構成され、ナチュラルで美しいカラーリングが特徴的なアンティーク/ビンテージボロタイ(ループタイ)です。

1950年代末頃~1960年代頃に制作されたピースと思われ、ズニジュエリーを代表する技術であるストーンインレイによって仕上げられています。丁寧で手の込んだシルバーワークをベースに、スパイダーウェブの入る上質なターコイズや、マザーオブパール(シェル)、オニキス(又はジェット)、スパイニーオイスターが非常にセンスの良い配色でセットされ、レインボーマンのモチーフが形作られています。これらの絶妙な色使いやそれぞれの天然石が生み出す奥行きがハンドクラフトの味わいを与え、インデアンジュエリーらしい表情を感じさせます。またそれらの石は、全てシルバーで作られた『枠/フレーム』よりも高く構成されており、本作の様なインレイワークの中でも古い作品らしく非常に手の込んだ質の高い技術により作り上げらています。さらに、インレイ自体も隙間の無い非常に美しい仕事となっており、マテリアルの高級感だけでなく高い技術を持った作者による作品であることも感じられます。
さらに、レインボーマンの頭部や手の部分等には、スタンプワークの刻まれた小さなコンチョが配され、腰回りには同様にスタンプワークによって豊かな表情が与えられたシルバーワイヤーが施されています。これらのシルバーワークもズニジュエリーの中では大変質が高く、このようなディテールがインレイされた天然石とのコントラストと、立体造形作品としての完成度を生み出しています。
アグレット/チップパーツは、さり気ないスタンプワークと先端に小さなシルバーボールが施されたとてもシンプルで控えめなデザインとなっています。多くの作品で市販のパーツが使用されていますが、本作ではアグレットまでハンドメイドで制作されています。

セットされた石も質の高いマテリアルとなっており、特にターコイズはジェムクオリティを持つ【Nevada Blue】ネバダブルーターコイズと思われ、澄んだ水色にチョコブラウン~ブラック、ネイビーのタイトなスパイダーウェブを持ち、美しいグラデーションも特徴的な石となっています。大変複雑な景色を形成し、インレイされた他の石との素晴らしい調和を見せながら、複雑な表情によって作品に深遠な奥行きをもたらしています。


【Rainbow Man】レインボーマンは、【Knifewing】ナイフウイングと双璧となすズニ族の【katsina/Kachina】カチナ/カチーナ(ナバホでは【Yei】イェイ)であり、日本語では「精霊」に近い存在です。戦争の神/精霊として考えられているナイフウイングに対して、守護や盾を意味しているのがレインボーマンであり、農耕民族であるズニの人々にとって生命を表す雨を持続させる存在『虹』を象徴しています。調和の象徴としても知られ、人々に美しさを与える存在でもあります。
レインボーマンをジュエリーに落とし込んだ初めての人物としては、ズニの巨匠【Alonzo Hustito】アロンゾ・ホスティート(1903-1987)と考えられており、1930年代~1980年代までの間に大変多くの傑作を残しています。


【Inlay】インレイ/チャンネルインレイは、古くからズニ族が得意として発展させた技術であり、カットしたターコイズやシェルなどをシルバーにピッタリと嵌め込む螺鈿細工のような技術です。 ナバホのシルバー技術に次ぐ長い伝統のある技術であり、1920年代以降、現在に至るまで多く作られましたが、そのモチーフはサンダーバードをはじめとするアニマルモチーフやナイフウイング、レインボーマン、サンフェイス等、とても多様なモチーフが見られます。
また、現在ではインレイ技法で作られたジュエリーの多くが、キャストによって量産されたシルバーベースに石をはめ込むだけとなってしまいましたが、本作では全てがハンドメイドで成形されています。


キャッチーで少し可愛い印象も持つレインボーマンのデザインですが、ズニの伝統的な技術によって制作された素朴な表情と、その独特なセンスの配色によってエスニシティな味わいも持った作品に仕上がっています。またその洗練されたカラーリングと繊細な仕事によってグラフィカルでモダンな表情も持った作品となっています。

このように色々な石をインレイすることで生まれる美しい色彩感覚は世界的に高く評価されており、ズニジュエリー独特の印象と共にハンドクラフト品特有の魅力を感じることが出来ます。

ボロタイ/ループタイは特殊なジュエリーであり、スタイリングしにくいイメージがありますが、ネックレスと同じようにお使いいただけ、こちらのようなビンテージの質感と少しポップでナチュラルなイメージを持つ作品は、色々なスタイルにとても馴染みの良い印象です。

ズニ独特の世界観を持ったインレイのジュエリーは、キャッチーな印象とハンドメイドによるリラックス感があり、動植物や精霊等の自然をメインとしたモチーフの図案化は、元々農耕民族として自然の存在を重んじるアニミズムの思想を持つ日本人にも大変魅力的な作品群となっています。ズニ族は遠く離れた土地に暮らしながら、日本人と民族的にも似た部分を多く持ち、共通した価値観や美意識も感じることができます。

また本作は、インレイ技術を用いた作品の中でも上質な素材や美しい仕上げにより、ハイエンドなジュエリーとなっています。非常にコレクタブルで、伝統工芸品としてだけでなく、ウェアラブルアートとしても高い価値を持つ作品の一つです。

◆着用サンプル画像(10枚)はこちら◆


コンディションは、シルバーに多少のクスミが見られ、ハンドメイド特有の制作上のムラは見られますが、特にダメージの無い大変良好な状態を保っています。
スパイニーオイスター等、石の一部には凹凸等が見られますが、それらもダメージではなく、天然石に由来する元々の特徴です。
Size

Clasp/オーナメント部分  縦 約 78.5㎜   横 約 58.4㎜
全長 約 95.0㎝

Material

Silver, Shell, Turquoise, Onyx(or Jet), Spiny Oyster