【ZUNI】ズ二のビンテージジュエリー、細いバンドをベースに14個の小さなラウンドカットターコイズが羅列された作品で、それらの上下にはシルバードロップ/ボールが配されたオーセンティックなスタイルのアンティーク/ビンテージバングルです。
1940年代~1960年代頃のピースと思われ、おそらくインゴットシルバー(銀塊)から成形されたナローなバンド/地金をベースに、ターコイズを並べた『Row Work/ローワーク』と呼ばれる造形スタイルのピース。蛇の目と似たサイズと形状であることから、『スネークアイ』とも呼ばれる小さなラウンドカットターコイズがセットされており、上下のエッジ部分には28個ものシルバードロップ/ボールが施されています。一つずつハンドメイドされたシルバードロップにより、多くの同スタイルを持つ作品に比べ立体感と迫力のある造形に仕上がっています。さらに、サイドには植物を想起させる文様のスタンプワークが刻まれており、ビンテージインディアンジュエリー独特の味わいが感じられます。
オーセンティックでビンテージインディアンジュエリーらしい味わい深い表情は、多くのスタイルにフィットする汎用性を持っていますので長くご愛用いただけると思います。また、重ね付けで他のバングルやブレスレットと合わせるのも良いかと思いますが、単独でもそれなりのボリューム感を感じることのできるピースです。
ズニの伝統的なスタイルのバングルで、細い幅のバンド/地金をベースにしていますが、上下のシルバードロップにより独特なボリューム感があり、澄んだ水色のターコイズによってさり気なくもしっかりとした存在感を放ちます。また、スタッズのようなドットの羅列は、エッジーで洗練された造形美を作っています。
◆着用サンプル画像(8枚)はこちら◆
コンディションも多少のクスミや摩耗など少し使用感が見られ、ハンドメイド特有の僅かな制作上のムラがありますが、目立ったダメージは無く良好です。