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JRO010881

【Dan Simplicio】 Zuni Vintage Heavy Silver Ring w/TQ c.1940~

【ZUNI】ズ二族の大変偉大な作家【Dan Simplicio】ダン・シンプリシオ(1917-1969) の作品で、Dan Simplicioを代表するリーフモチーフのパッチワーク/アップリケが特徴的なピース。非常に重厚で高さ・大きさ共に迫力あるボリューム感のアンティーク/ビンテージリングです。

おそらく1940年代後半~1960年代の作品と推測され、非常にクリエイティブで独自性の強い作品を多く生み出したDan Simplicioらしいリングです。
重厚なシャンクはキャストで成形され、ハンマーワークによって仕上げられたシルバーの表情は大変ワイルドな仕上がりです。セットされたターコイズもラフカットながら美しく大きな石が施され、大変な迫力のある造形です。
また、Dan Simplicioのホールマークは見られませんが、サイドのパッチワークに見られるリーフモチーフのスタンプなどから氏の作品と推測されます。


【Dan Simplicio】ダン・シンプリシオは、ZUNI族の中でも最も著名な作家の一人であり、1930年代後半から台頭する安価なズニスタイルジュエリーを量産するメーカーに対抗し、カットせずに自然な形を生かしたコーラル(珊瑚)等を最初に用いた作家として知られ、非常に多くのスタイルや技術を生み出した人物。【Leekya Deyuse】(1889-1966)や【Leo Poblano】(1905-1959)等との共作のピースも残されています。
1917年、ニューメキシコ州ズニプエブロに生まれ、叔父にはズニ族において記録が残る作家として最初期の一人と言われる【Juan de Dios】ファン・デ・ディオス(1882-1940)を持ち、とても若い時期からシルバースミスとしての技術を教わったようです。
息子である【Mike Simplicio】マイク・シンプリシオの証言によれば、第二次世界大戦中にはフランス・ドイツ・イタリアに従軍し、その時に目にした彫刻などの影響を受け、インディアンジュエリーとしては新しい植物等のモチーフや蛇等のモチーフを用いた複雑で有機的な造形を生み出したとされています。
それらは当時、非常に独創的であり現代においてはズニのトラディッショナルなスタイルとなっていますが、1930年代~50年代に彼が生み出した功績は計り知れません。 1975年に行われたC. G. Wallaceコレクションのオークションでは氏の作品が50点以上が出品され、非常に多くがC. G. Wallaceに個人コレクションされていたことがわかります。
また、甥には【Juan Calavaza】がおり、その妻であり日本においても高名な【Effie Calavaza】もDan Simplicioの創作に強い影響を受けた作家です。


セットされたターコイズは、ラフカットながらとても美しい透明感と発色を持つターコイズで、鉱山は不明ですが、硬度を感じさせる表情とワイルドな景色を持つ石がセットされています。

ボリュームがあり、非常に重厚でクラシックな印象を持っていますが、ビンテージインディアンジュエリーらしい武骨な雰囲気とDan Simplicio独特の美意識を感じさせるハイエンドな作品。 武骨でワイルド、ゴージャスな印象と、どこか美しくエレガントな印象を併せ持っています。

着用画像はこちら↓
画像①
画像②
画像③
画像④
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画像⑥


コンディションも良好です。シルバー僅かなクスミ等が見られる程度。石も綺麗でダメージもありません。良好な状態を保っています。
PRICE:
97,000 円(税込)
SIZE:
日本規格 約 27~27.5号   円周 約 68.1㎜   us 13
正面幅 約 31.3㎜
ターコイズサイズは 27.5㎜×17.5㎜ 程度
MATERIAL:
Silver, Turquoise
ORDER:
QUANTITY
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