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ITEM CODE:
JBO001147

Vintage Ingot Silver SquareWire Chiseled CuffBracelet c.1950

【NAVAJO】ナバホ族のビンテージジュエリー、1890年代からみられるスタイルの一つである、重厚なスクエアワイヤーをベースとしたアンティーク/ビンテージバングルです。
こちらは、1940年代末~50年代にかけてオールドスタイルの"リバイバル"として制作された作品と思われ、ナローな幅ながらインゴット(銀塊)から成形されたハイエンドなピースです。

こちらの作品は、ある程度キャストで成形されたシルバーをハンマーによるパウンティング(鍛造)とファイルワーク/エングレイビングによる削ることで正方形に近い断面のスクエアワイヤーに造形され、丁寧にパウンティングされたシルバーの質感はとてもなめらかに仕上げられています。 内側も肌によく馴染む質感になっていますが、成形時にできる僅かな気泡などが見られます。
さらに、エッジにはファイルワーク/エングレイビングで立体的な刻みが施され、正面だけでなく厚み部分にもスタンプワークが施されています。

こちらのようなスクエアワイヤーにスタンプワークが施されたデザイン/造形は、ファーストフェイズと呼ばれる時代の1800年代末頃に作られた作品もいくつかミュージアムに残されており、大変伝統的な造形の一つであることがわかりますが、その現存数は非常に少なく、こちらのような1940年代以降のピースにおいてもほとんど出会うことのないピースです。
1920年代~40年代には、【GARDEN OF THE GODS TRADING POST】ガーデンオブゴットトレーディングポストに所属した【Awa Tsireh】(1998-1955)や、アコマの巨匠【Wayne Henry "Wolf-Robe" Hunt】ウルフ・ローブ等により受け継がれていますが、1940年代頭頃からは第二次世界大戦の影響により銀相場が高騰し、インディアンジュエリーにおけるシルバーも薄く軽量な作品が多くなり、こちらのようなナローで重量のある作品は大変少なくなります。1950年代に入ってからは、アメリカ国内で大規模な銀山が発見されるなどし、銀相場が安定すると再び重厚な作品も制作されるようになりました。

スタンプワークとエッジに施されたファイルワークにより立体的で存在感のある造形です。 ナローな幅ですが、幅とほぼ同じ厚みがある重厚な造りで、スクエアワイヤーの厚みとエングレイビングによる構築的な美しさを生かしたバングルです。

非常にシンプルで洗練されたデザインの作品で、スタンプワークとエングレイビングと言うプリミティブな技術とアーリーナバホスタイルを踏襲した造形ですが、とてつもないセンスを感じさせる作品。オーセンティックで美しいデザインは、普遍的な造形美があります。
また、細身ながら素晴らしい重量感と、突出した造形の完成度を持ち、無骨な雰囲気とエレガントな印象を共に感じさせます。長年にわたってご愛用いただける作品だと思います。

着用画像はこちら↓
画像①
画像②
画像③
画像④
画像⑤


コンディションも良好です。シルバーの僅かなクスミ等がみられますがとても良好な状態を保っています。
PRICE:
84,000 円(税込)
SIZE:
メンズサイズ S - ML 程度。

内径最大幅 約54.8㎜    正面幅(高さ) 約5.3㎜
内周 約131㎜    開口部 約25㎜
Inside Measurement 5 1/8inch   opening 1inch 

※バングルはサイズ調整可能ですが、こちらの作品は非常に厚く硬いシルバーのため、調整幅は大きくありません。XSサイズ以上、L以下の男性であればほとんどの方にフィットすると思います。
ただし、サイズ調整の際は無理な力を加えますと破損の原因となることがありますのでご注意ください。
MATERIAL:
Ingot Silver
SOLD OUT
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