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JNO000774

Antique Silver Bead w/19 Cross Charm Necklace c.1940~

Antique Silver Bead w/19 Cross Charm Necklace c.1940~
0 円(税込)
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Antique Silver Bead w/19 Cross Charm Necklace  c.1940~
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【PUEBLO】プエブロか【NAVAJO】ナバホの、非常に希少なアンティークジュエリーで、独特のクロストップと左右に18ピースものクロスチャームが施された美しいアンティーク/ビンテージネックレスです。

1940年代~1950年代後半頃に作られた作品と思われ、センターの独特な造形を持つクロスはさらに古い19世紀のアンティークトレードパーツの可能性もあります。アンティークのトレードパーツはインディアンジュエリー誕生以前からトレードビーズ等とともにヨーロッパ、南米、アフリカからもたらされ、インディアンジュエリーのマテリアルとしても1900年代以前より用いられてきました。こちらのクロストップも南米やヨーロッパからアンティークとして輸入されたものか、それらのようなアンティークジュエリーを模してインディアンによって制作されたピースかと推測されます。
左右のクロスチャームはキャストで成形された後、エッジを削り出して成形されており、厚みがあって立体的な表情のアイアンクロスに仕上げられています。これらのクロスはビーズと共にインディアンメイドのオリジナルパーツと思われます。
シルバービーズはもちろんベンチメイド(ハンドメイド)、 現在ではほとんど見ることができなくなってしまった材料の加工からの全ての工程を手作業により作り上げられたシルバービーズです。 それはチェーンが通されている穴までが、ボール盤(ドリル)ではなくポンチ(ハンドツール)であけられています。これもアンティーク作品にしか見られない特徴で、その形状や大きさは少し不均一ですが、重厚で独特の味わいがあります。
粗暴さの残る味わい深いシルバーワークとアーティーで美しいデザインが印象的なネックレスです。

こちらのようなクロスモチーフはキリスト教の普及と同時に、とても古い時代からインディアンアートにも落とし込まれ、ズニの巨匠【Horace Iule】等のクロスモチーフで有名になった作家も存在しました。

インディアンジュエリーらしい表情を持ち、普遍的なクロスの造形はアンティーク特有のヘリテイジ感もあって大変なじみの良い作品。長めに作られているため、身に付けたときには現代的な印象を作ります。

とても素晴らしいデザインと質の高いアンティークピースで、クロスモチーフの作品はアメリカ国内でもコレクターが多いため市場に出にくく、めったに出会うことのできないジュエリー。史料価値も高い作品です。

着用画像はこちら↓
画像①
画像②
画像③


コンディションも良好です。シルバーのクスミや制作上のムラは見られますが、ダメージなどはありません。良い状態を保っています。ワイヤーは新しく交換されていると思われます。
【PUEBLO】プエブロか【NAVAJO】ナバホの、非常に希少なアンティークジュエリーで、独特のクロストップと左右に18ピースものクロスチャームが施された美しいアンティーク/ビンテージネックレスです。

1940年代~1950年代後半頃に作られた作品と思われ、センターの独特な造形を持つクロスはさらに古い19世紀のアンティークトレードパーツの可能性もあります。アンティークのトレードパーツはインディアンジュエリー誕生以前からトレードビーズ等とともにヨーロッパ、南米、アフリカからもたらされ、インディアンジュエリーのマテリアルとしても1900年代以前より用いられてきました。こちらのクロストップも南米やヨーロッパからアンティークとして輸入されたものか、それらのようなアンティークジュエリーを模してインディアンによって制作されたピースかと推測されます。
左右のクロスチャームはキャストで成形された後、エッジを削り出して成形されており、厚みがあって立体的な表情のアイアンクロスに仕上げられています。これらのクロスはビーズと共にインディアンメイドのオリジナルパーツと思われます。
シルバービーズはもちろんベンチメイド(ハンドメイド)、 現在ではほとんど見ることができなくなってしまった材料の加工からの全ての工程を手作業により作り上げられたシルバービーズです。 それはチェーンが通されている穴までが、ボール盤(ドリル)ではなくポンチ(ハンドツール)であけられています。これもアンティーク作品にしか見られない特徴で、その形状や大きさは少し不均一ですが、重厚で独特の味わいがあります。
粗暴さの残る味わい深いシルバーワークとアーティーで美しいデザインが印象的なネックレスです。

こちらのようなクロスモチーフはキリスト教の普及と同時に、とても古い時代からインディアンアートにも落とし込まれ、ズニの巨匠【Horace Iule】等のクロスモチーフで有名になった作家も存在しました。

インディアンジュエリーらしい表情を持ち、普遍的なクロスの造形はアンティーク特有のヘリテイジ感もあって大変なじみの良い作品。長めに作られているため、身に付けたときには現代的な印象を作ります。

とても素晴らしいデザインと質の高いアンティークピースで、クロスモチーフの作品はアメリカ国内でもコレクターが多いため市場に出にくく、めったに出会うことのできないジュエリー。史料価値も高い作品です。

着用画像はこちら↓
画像①
画像②
画像③


コンディションも良好です。シルバーのクスミや制作上のムラは見られますが、ダメージなどはありません。良い状態を保っています。ワイヤーは新しく交換されていると思われます。
Size

センタークロストップ 実寸   縦 約6.1㎝   横 約3.1㎝ 
ネックレス 全長 約69㎝程度

Material

Ingot Silver