ビンテージデボーショナルアーツ・ジュエリー、【Praying Hands】プレイングハンズフォブネックレスです。 アメリカ東部製と思われる聖具のシルバーネックレスになります。
とても小さなプレイングハンズのトップですが、立体的に大変精巧に造りこまれており、アーリーセンチュリースタイルのデザインを踏襲し1970年代以降に作られたものと思われます。
プレイングハンズは、現在ではタトゥーやグラフィックモチーフとして有名な絵柄ですが、もともとは中世の画家・版画家の【Albrecht Dürer 】 アルフレヒド・デューラーによる1508年の作品です。
犀の木版画などと共に代表作の一つとして知られています。
今日においてプレイングハンドは『忠誠』や『誓い』を意味し、約束や目標の達成を誓ったりする対照になるようです。
また、性別を問わずお使いいただけるサイズ感とデザインのジュエリーです。
コンディションは、シルバーにクスミがみられますが、ダメージはなく良好です。