ITEM CODE:
JRO006266

Vtg 【United States Marine Corps】 Navajo Casted Ring c.1960~

Vtg 【United States Marine Corps】 Navajo Casted Ring c.1960~
35,200 円(税込)
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Vtg 【United States Marine Corps】 Navajo Casted Ring  c.1960~
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【NAVAJO】ナバホのビンテージジュエリー、なかでも大変希少なミリタリー関連アイテムで、サンドキャストで作られた【United States Marine Corps】アメリカ海兵隊のエンブレムがフェイスに構成されたメンズサイズのビンテージ/アンティークリングです。

海兵隊所属の軍人や退役軍人がナバホの職人にオーダーしたものと思われ、1960年代~1970年代頃に作られたと推測される作品。ビンテージインディアンジュエリーでも極希に見つかるミリタリーに関連した特殊なピースです。ナバホ族/ディネの人たちも多くが従軍し、主に暗号部隊として活躍した歴史があり、従軍したシルバースミスが自分のために制作したピースである可能性もありますが、おそらくは当時の海兵隊に所属した軍人からのオーダーピースです。

その特殊なオーダーに応えるため、エンブレムが立体的に形作られたフェイスは、なんとサンドキャスト(砂型鋳物)で成形されています。その為、同じエンブレムをモチーフとしたミリタリージュエリーよりも荒く細部がつぶれた仕上がりとなっていますが、独特の迫力やサンドキャスト独特の武骨でアーシーな表情が与えられています。
シャンクはハーフラウンドワイヤーを元に、フロントが割り開かれた『スプリットシャンク』と呼ばれる伝統的な造形で2本に割り開かれており、大きく作られたフェイスに向かってナチュラルなラインを作り上げています。このような地金製法によるシャンク部分とサンドキャストで作られたフェイスを組み合わせた造形方法も特殊なディテールであり、本作のスペシャリティとなっています。また、フェイスのエンブレムが本来の上下ではなく45度程斜めに構成されている部分にも作者の突出した造形・デザインセンスを感じます。

フェイスに内側には『P・J』の様な二つの文字を組み合わせた?ホールマークが確認できますが、不明瞭で明確に解読することが出来ません。その為、作者も不明となっています。


ミリタリー関連のオーダー品と推測され、その特殊性を持ったシルバーワーク、高い史料価値等を含め貴重なピースの一つ。ナバホジュエリーの伝統的なディテールとミリタリーエンブレムが融合した不思議な魅力とミリタリーアイテム特有の雰囲気を併せ持つ作品。軍物との相性はもちろん素晴らしいリングですが、シルバーのみで構成されたソリッドな雰囲気は色々なスタイルにフィットするリングとなっています。

特殊性と希少性を備え、インディアンジュエリーの歴史的な資料価値も高い非常にコレクタブルなキラーピースの一つです。

◆着用サンプル画像(9枚)はこちら◆


コンディションも良好です。シルバーのクスミやハンドメイド特有の制作上のムラ等は見られますが、ダメージのない良い状態を保っています。
【NAVAJO】ナバホのビンテージジュエリー、なかでも大変希少なミリタリー関連アイテムで、サンドキャストで作られた【United States Marine Corps】アメリカ海兵隊のエンブレムがフェイスに構成されたメンズサイズのビンテージ/アンティークリングです。

海兵隊所属の軍人や退役軍人がナバホの職人にオーダーしたものと思われ、1960年代~1970年代頃に作られたと推測される作品。ビンテージインディアンジュエリーでも極希に見つかるミリタリーに関連した特殊なピースです。ナバホ族/ディネの人たちも多くが従軍し、主に暗号部隊として活躍した歴史があり、従軍したシルバースミスが自分のために制作したピースである可能性もありますが、おそらくは当時の海兵隊に所属した軍人からのオーダーピースです。

その特殊なオーダーに応えるため、エンブレムが立体的に形作られたフェイスは、なんとサンドキャスト(砂型鋳物)で成形されています。その為、同じエンブレムをモチーフとしたミリタリージュエリーよりも荒く細部がつぶれた仕上がりとなっていますが、独特の迫力やサンドキャスト独特の武骨でアーシーな表情が与えられています。
シャンクはハーフラウンドワイヤーを元に、フロントが割り開かれた『スプリットシャンク』と呼ばれる伝統的な造形で2本に割り開かれており、大きく作られたフェイスに向かってナチュラルなラインを作り上げています。このような地金製法によるシャンク部分とサンドキャストで作られたフェイスを組み合わせた造形方法も特殊なディテールであり、本作のスペシャリティとなっています。また、フェイスのエンブレムが本来の上下ではなく45度程斜めに構成されている部分にも作者の突出した造形・デザインセンスを感じます。

フェイスに内側には『P・J』の様な二つの文字を組み合わせた?ホールマークが確認できますが、不明瞭で明確に解読することが出来ません。その為、作者も不明となっています。


ミリタリー関連のオーダー品と推測され、その特殊性を持ったシルバーワーク、高い史料価値等を含め貴重なピースの一つ。ナバホジュエリーの伝統的なディテールとミリタリーエンブレムが融合した不思議な魅力とミリタリーアイテム特有の雰囲気を併せ持つ作品。軍物との相性はもちろん素晴らしいリングですが、シルバーのみで構成されたソリッドな雰囲気は色々なスタイルにフィットするリングとなっています。

特殊性と希少性を備え、インディアンジュエリーの歴史的な資料価値も高い非常にコレクタブルなキラーピースの一つです。

◆着用サンプル画像(9枚)はこちら◆


コンディションも良好です。シルバーのクスミやハンドメイド特有の制作上のムラ等は見られますが、ダメージのない良い状態を保っています。
Size

日本規格 約 20号  円周 約 60.8㎜    us 10
正面幅 約 25.7㎜

Material

Silver