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JPF014925

Atq Big Thunderbird Arrows Stamped Silver Pin w/TQ c.1930~ 

Atq Big Thunderbird Arrows Stamped Silver Pin w/TQ c.1930~ 
64,900 円(税込)
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【NAVAJO】ナバホか【PUEBLO】プエブロのアンティークジュエリー、大きなサンダーバードシェイプに、アロー等のスタンプワークが刻まれ、クオリティーが高くとても迫力のあるアンティーク/ビンテージピンブローチです。

また、本作は【San Ildefonso】サン・イルデフォンソプエブロの偉大な作家【Awa Tsireh】アワ・シーディ(ツェラ)(1898-1955)が、インディアンクラフトショップ【GARDEN OF THE GODS TRADING POST】ガーデンオブザゴッズトレーディングポスト在籍時に制作した作品と非常に類似したシェイプとなっており、それらをデザインソースとして作られた物か、GARDEN OF THE GODS TRADING POSTにおいてAwa Tsirehのテンプレート(デザインパターン)を受け継いだ作家による作品と思われます。Awa Tsireh本人によって作られた可能性もありますが、使用されているスタンプ(鏨)ツールや全体に施されたハンマーワークによるアール(膨らみ)の強さからは本人である可能性は高くないと推測されます。

残念ながら作者を明確にすることは出来ませんが、大変質の高いシルバーワークで作り上げられたピンブローチです。また、【Tourist Jewelry】ツーリストジュエリーや【Fred Harvey Style】フレッド・ハービースタイルとも呼ばれる、20世紀前半頃に観光客向けに作られたスーベニアアイテムの一つと思われますがすが、もちろん全てハンドメイドの伝統的な技術によって仕上げられています。

1930年代~1940年代頃のピースと思われ、インゴットシルバー(銀塊)から成形された地金をベースに、大きなサンダーバードのシェイプがとても丁寧なカッティングワークで切り出されています。そこに、オリジナリティーのあるスタンプワークによってサンダーバードの細部が描き出され、さらに翼部分をはじめとした全体に巧みなハンマーワークによって柔らかな膨らみ/アールが与えられています。このようなアール/曲面のディテールは、硬い木の土台や鉛の塊にアール(曲面)の溝/凹を彫り込んで、そこにシルバーを叩き添わせることによって膨らみを作り上げています。またその立体的なドーム型のアールによって、奥行きが与えられており、フラットなシェイプよりも美しく存在感のある造形を作り上げています。さらに、翼にはファイルワークによるラインが施され、アローモチーフのスタンプが大胆に刻まれています。
センターにはアンティーク作品に良く馴染むペールトーンにグラデーションやブラウンのマトリックスが入るターコイズがセットされ、そのベゼル(覆輪)も量産化された作品で多く見られる『ベゼルカップ』と呼ばれる、量産型のマシンメイドパーツではなくハンマーメイドされたベゼルが用いられています。


【Awa Tsireh】アワ・シーディ(ツィレー)は、1898年ニューメキシコ州サンタフェから少し北にあるサン・イルデフォンソプエブロに生まれ、インディアンのアーティストとして高い知名度を得た最初期の人物の一人です。
ダンサー、ペインター(画家)としても高名で、残念ながらシルバーワークを始めた正確な時期やシルバーワークを学んだ背景は現在も明らかになっていませんが、1920年代にはすでにペインターとして非常に高い知名度と人気を得ており、1931年にはダンサー/ペインター/シルバースミスと紹介されています。また、1930年代初頭からコロラド州のGARDEN OF THE GODS TRADING POSTに作品を供給し、その後20年以上に渡り同トレーディングポストに在籍することになったようです。どのような雇用形態であったかは不明ですが、30年代~40年代は、夏季のみコロラド州コロラドスプリングスに滞在し、ペイントとシルバーワークを行っていたと云われています。

また、Awa Tsirehの名前の発音については、正確な発音が不明となっています。元々文字を持たないインディアンの名前は、近代になってから英語やスペイン語の文字で発音をなぞるスペルが与えられました。そしてアメリカ政府の介入もあり、現在の様な個人名が確立されています。しかし、中には『枯れ葉のこすれる音』等と表現される、文字に置き換えることが難しい名前もあったようです。Awa Tsirehの発音は、英語のスペルをなぞると『アワ・ツィレー』になると思いますが、1938年の新聞記事では発音について『A-WA SI-DY』アーワ・シーディと紹介されています。現在、絵画作品を扱うギャラリー等では、アワ・ツェラやアワ・シェラと呼ばれることもあります。

同作者の絵画作品は、インディアンダンサーや動物などの自然をモチーフにしながら、独特な世界観を持つ当時の西洋美術には存在しなかった様式と表現を持っていました。シルバーをはじめとするメタルワークは、GARDEN OF THE GODS TRADING POSTに所属していたこともあり、ツーリストジュエリーとしての側面を持ったポップでキャッチーな雰囲気の作品が多く残されていますが、そのモチーフの選択や躍動感のある作品群は、他の作家達とは一線を画しています。日本では、インディアンジュエリーのモチーフとして定番となっているフェザーをモチーフにした作品は、おそらくAwa Tsirehが最初に制作したと思われます。
1954年にはフランス政府から、ナバホの巨匠【Ambrose Roanhorse】アンブローズ・ローアンホース(1904-1982)やホピの巨匠【Fred Kabotie】フレッド・カボティー(1900–1986)らと共に、現在も存続している勲章『教育厚労賞』が与えられています。


また、こちらの作品のように当時から高名な作家によるジュエリーの多くは、同時代に観光客向けに作られたツーリストジュエリー/フレッド・ハービースタイルと呼ばれるスーベニアアイテムのデザインソースとなっています。
特に【Fred Peshlakai】 フレッド・ぺシュラカイ(1896-1974)やこちらの作者であるAwa Tsirehの作品は、【BELL TRADING POST】ベルトレーディングポストをはじめとするManufacturersと呼ばれる量産メーカーによってコピーされています。参考商品→「Awa Tsirehの作品をコピーしたと思われるBELL社製カウボーイデザインのピンブローチ」
そのため当時、模倣品との明確な区別を促すため、UITA【United Indian Trader's Association】などが組織されて量産化された作品との差別化が図られた歴史もあります。
本作の場合、全てハンドメイドで仕上げられAwa Tsireh本人による作品とクオリティに大きな差がない為、オリジナル作品か模倣品に属する作品か判断することが出来ません。


【GARDEN OF THE GODS TRADING POST】ガーデンオブザゴッズトレーディングポストは、もともとFred Harvey Companyで働いていた【Charles E. Strausenback】チャールズ・E・ストローセンバックが、1920年にコロラド州Pike's Peakの国立公園『ガーデンオブザゴッズ』で始めた観光客向けのインディアンアートショップです。
多くの優秀なプエブロインディアン作家を擁し、ナバホのオールドスタイルをベースにしながらも、プエブロスタイルを積極的に取り入れたミックススタイルが特徴的な工房です。所属していたのは、こちらの作者Awa Tsirehをはじめ、ナバホの【David Taliman】デビッド・タリマン(1902or1901-1967)、他にも【Epifanio Tafoya】【William Goodluck】【John Etsitty】等、プエブロ・ナバホの中でも、後に偉大なアーティストとして知られる多くの作家達であり、それぞれが独創的なスタイルを生み出し、沢山の傑作を送り出したインディアンアートショップです。
1940年代には、コロラド州ガーデンオブゴッドとコロラドスプリングス、そしてアリゾナ州フェニックスにも店舗を展開しますが、1956年頃にCharles E. Strausenbackが亡くなっており、1979年にはビジネス自体が買収されました。
また、同店はコロラド州にある神々の庭/Garden of the Godsにて、現在もヒストリックなトレーディングポストとして当時の姿を残して土産物店・カフェとして運営されています。


モチーフの【Thunderbird】サンダーバード はインディアンジュエリーの伝統的なモチーフの一つで、伝説の怪鳥であり、雷や雲、ひいては雨とつながりが深く幸福を運んでくるラッキーシンボルでもあります。
ジュエリーでは『限界の無い幸福』を表すシンボルであり、ネイティブアメリカンの守り神的存在です。

【Arrowhead/Arrow】アローヘッド/アローは、『お守り』の意味合いを持ちインディアンジュエリー創成期からみられる最古のモチーフの一つです。


アイコニックなサンダーバードモチーフは、ビンテージインディアンジュエリーらしいポップな印象もありますが、プリミティブなシルバーワークとハンドメイドの味わいはワイルドで武骨な雰囲気もあり、キャッチーな印象と共に重厚で丁寧なシルバーワークによる迫力も持ったピース。そして、その大きさや質の高いシルバーワークにより、チープな印象を持たず落ち着いた大人向けの作品となっています。
また、強い独自性と作者のアイデンティティーを宿した作品であり、その迫力あるボリューム感は、アウターやラペル、ハットなどにもフィットし、特別なアクセントとして際立った存在感を放ちます。

アートピースとしても高く評価される【Awa Tsireh】アワ・シーディの作品と酷似したデザインと引けを取らないクオリティを誇る作品であり、歴史的な価値も高く非常にコレクタブルなピースの一つです。

◆着用サンプル画像(8枚)はこちら◆


コンディションは、全体にシルバーのクスミが見られますが特にダメージはありません。ハンドメイドによる造形ですので制作上のムラは見られますが使用感も少なく、ターコイズを含めダメージ/リペア跡などのない良好なコンディションです。
【NAVAJO】ナバホか【PUEBLO】プエブロのアンティークジュエリー、大きなサンダーバードシェイプに、アロー等のスタンプワークが刻まれ、クオリティーが高くとても迫力のあるアンティーク/ビンテージピンブローチです。

また、本作は【San Ildefonso】サン・イルデフォンソプエブロの偉大な作家【Awa Tsireh】アワ・シーディ(ツェラ)(1898-1955)が、インディアンクラフトショップ【GARDEN OF THE GODS TRADING POST】ガーデンオブザゴッズトレーディングポスト在籍時に制作した作品と非常に類似したシェイプとなっており、それらをデザインソースとして作られた物か、GARDEN OF THE GODS TRADING POSTにおいてAwa Tsirehのテンプレート(デザインパターン)を受け継いだ作家による作品と思われます。Awa Tsireh本人によって作られた可能性もありますが、使用されているスタンプ(鏨)ツールや全体に施されたハンマーワークによるアール(膨らみ)の強さからは本人である可能性は高くないと推測されます。

残念ながら作者を明確にすることは出来ませんが、大変質の高いシルバーワークで作り上げられたピンブローチです。また、【Tourist Jewelry】ツーリストジュエリーや【Fred Harvey Style】フレッド・ハービースタイルとも呼ばれる、20世紀前半頃に観光客向けに作られたスーベニアアイテムの一つと思われますがすが、もちろん全てハンドメイドの伝統的な技術によって仕上げられています。

1930年代~1940年代頃のピースと思われ、インゴットシルバー(銀塊)から成形された地金をベースに、大きなサンダーバードのシェイプがとても丁寧なカッティングワークで切り出されています。そこに、オリジナリティーのあるスタンプワークによってサンダーバードの細部が描き出され、さらに翼部分をはじめとした全体に巧みなハンマーワークによって柔らかな膨らみ/アールが与えられています。このようなアール/曲面のディテールは、硬い木の土台や鉛の塊にアール(曲面)の溝/凹を彫り込んで、そこにシルバーを叩き添わせることによって膨らみを作り上げています。またその立体的なドーム型のアールによって、奥行きが与えられており、フラットなシェイプよりも美しく存在感のある造形を作り上げています。さらに、翼にはファイルワークによるラインが施され、アローモチーフのスタンプが大胆に刻まれています。
センターにはアンティーク作品に良く馴染むペールトーンにグラデーションやブラウンのマトリックスが入るターコイズがセットされ、そのベゼル(覆輪)も量産化された作品で多く見られる『ベゼルカップ』と呼ばれる、量産型のマシンメイドパーツではなくハンマーメイドされたベゼルが用いられています。


【Awa Tsireh】アワ・シーディ(ツィレー)は、1898年ニューメキシコ州サンタフェから少し北にあるサン・イルデフォンソプエブロに生まれ、インディアンのアーティストとして高い知名度を得た最初期の人物の一人です。
ダンサー、ペインター(画家)としても高名で、残念ながらシルバーワークを始めた正確な時期やシルバーワークを学んだ背景は現在も明らかになっていませんが、1920年代にはすでにペインターとして非常に高い知名度と人気を得ており、1931年にはダンサー/ペインター/シルバースミスと紹介されています。また、1930年代初頭からコロラド州のGARDEN OF THE GODS TRADING POSTに作品を供給し、その後20年以上に渡り同トレーディングポストに在籍することになったようです。どのような雇用形態であったかは不明ですが、30年代~40年代は、夏季のみコロラド州コロラドスプリングスに滞在し、ペイントとシルバーワークを行っていたと云われています。

また、Awa Tsirehの名前の発音については、正確な発音が不明となっています。元々文字を持たないインディアンの名前は、近代になってから英語やスペイン語の文字で発音をなぞるスペルが与えられました。そしてアメリカ政府の介入もあり、現在の様な個人名が確立されています。しかし、中には『枯れ葉のこすれる音』等と表現される、文字に置き換えることが難しい名前もあったようです。Awa Tsirehの発音は、英語のスペルをなぞると『アワ・ツィレー』になると思いますが、1938年の新聞記事では発音について『A-WA SI-DY』アーワ・シーディと紹介されています。現在、絵画作品を扱うギャラリー等では、アワ・ツェラやアワ・シェラと呼ばれることもあります。

同作者の絵画作品は、インディアンダンサーや動物などの自然をモチーフにしながら、独特な世界観を持つ当時の西洋美術には存在しなかった様式と表現を持っていました。シルバーをはじめとするメタルワークは、GARDEN OF THE GODS TRADING POSTに所属していたこともあり、ツーリストジュエリーとしての側面を持ったポップでキャッチーな雰囲気の作品が多く残されていますが、そのモチーフの選択や躍動感のある作品群は、他の作家達とは一線を画しています。日本では、インディアンジュエリーのモチーフとして定番となっているフェザーをモチーフにした作品は、おそらくAwa Tsirehが最初に制作したと思われます。
1954年にはフランス政府から、ナバホの巨匠【Ambrose Roanhorse】アンブローズ・ローアンホース(1904-1982)やホピの巨匠【Fred Kabotie】フレッド・カボティー(1900–1986)らと共に、現在も存続している勲章『教育厚労賞』が与えられています。


また、こちらの作品のように当時から高名な作家によるジュエリーの多くは、同時代に観光客向けに作られたツーリストジュエリー/フレッド・ハービースタイルと呼ばれるスーベニアアイテムのデザインソースとなっています。
特に【Fred Peshlakai】 フレッド・ぺシュラカイ(1896-1974)やこちらの作者であるAwa Tsirehの作品は、【BELL TRADING POST】ベルトレーディングポストをはじめとするManufacturersと呼ばれる量産メーカーによってコピーされています。参考商品→「Awa Tsirehの作品をコピーしたと思われるBELL社製カウボーイデザインのピンブローチ」
そのため当時、模倣品との明確な区別を促すため、UITA【United Indian Trader's Association】などが組織されて量産化された作品との差別化が図られた歴史もあります。
本作の場合、全てハンドメイドで仕上げられAwa Tsireh本人による作品とクオリティに大きな差がない為、オリジナル作品か模倣品に属する作品か判断することが出来ません。


【GARDEN OF THE GODS TRADING POST】ガーデンオブザゴッズトレーディングポストは、もともとFred Harvey Companyで働いていた【Charles E. Strausenback】チャールズ・E・ストローセンバックが、1920年にコロラド州Pike's Peakの国立公園『ガーデンオブザゴッズ』で始めた観光客向けのインディアンアートショップです。
多くの優秀なプエブロインディアン作家を擁し、ナバホのオールドスタイルをベースにしながらも、プエブロスタイルを積極的に取り入れたミックススタイルが特徴的な工房です。所属していたのは、こちらの作者Awa Tsirehをはじめ、ナバホの【David Taliman】デビッド・タリマン(1902or1901-1967)、他にも【Epifanio Tafoya】【William Goodluck】【John Etsitty】等、プエブロ・ナバホの中でも、後に偉大なアーティストとして知られる多くの作家達であり、それぞれが独創的なスタイルを生み出し、沢山の傑作を送り出したインディアンアートショップです。
1940年代には、コロラド州ガーデンオブゴッドとコロラドスプリングス、そしてアリゾナ州フェニックスにも店舗を展開しますが、1956年頃にCharles E. Strausenbackが亡くなっており、1979年にはビジネス自体が買収されました。
また、同店はコロラド州にある神々の庭/Garden of the Godsにて、現在もヒストリックなトレーディングポストとして当時の姿を残して土産物店・カフェとして運営されています。


モチーフの【Thunderbird】サンダーバード はインディアンジュエリーの伝統的なモチーフの一つで、伝説の怪鳥であり、雷や雲、ひいては雨とつながりが深く幸福を運んでくるラッキーシンボルでもあります。
ジュエリーでは『限界の無い幸福』を表すシンボルであり、ネイティブアメリカンの守り神的存在です。

【Arrowhead/Arrow】アローヘッド/アローは、『お守り』の意味合いを持ちインディアンジュエリー創成期からみられる最古のモチーフの一つです。


アイコニックなサンダーバードモチーフは、ビンテージインディアンジュエリーらしいポップな印象もありますが、プリミティブなシルバーワークとハンドメイドの味わいはワイルドで武骨な雰囲気もあり、キャッチーな印象と共に重厚で丁寧なシルバーワークによる迫力も持ったピース。そして、その大きさや質の高いシルバーワークにより、チープな印象を持たず落ち着いた大人向けの作品となっています。
また、強い独自性と作者のアイデンティティーを宿した作品であり、その迫力あるボリューム感は、アウターやラペル、ハットなどにもフィットし、特別なアクセントとして際立った存在感を放ちます。

アートピースとしても高く評価される【Awa Tsireh】アワ・シーディの作品と酷似したデザインと引けを取らないクオリティを誇る作品であり、歴史的な価値も高く非常にコレクタブルなピースの一つです。

◆着用サンプル画像(8枚)はこちら◆


コンディションは、全体にシルバーのクスミが見られますが特にダメージはありません。ハンドメイドによる造形ですので制作上のムラは見られますが使用感も少なく、ターコイズを含めダメージ/リペア跡などのない良好なコンディションです。
Size

縦 約4.1㎝   横 約9.7㎝

Material

Ingot Silver, Turquoise