ITEM CODE:
JPZ084330

Vintage Zuni Wheel Shaped Pin w/Rhombus Turquoise c.1955~

Vintage Zuni Wheel Shaped Pin w/Rhombus Turquoise c.1955~
21,600 円(税込)
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Vintage Zuni Wheel Shaped Pin w/Rhombus Turquoise  c.1955~
  • Vintage Zuni Wheel Shaped Pin w/Rhombus Turquoise  c.1955~
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【ZUNI】ズニのビンテージジュエリー、ウィール/サークル型のシルバーをベースに、ズニの伝統的なディテールであるワイヤーワークとターコイズインレイによって形作られた作品。とても使いやすい印象を持ったアンティーク/ビンテージピンブローチです。

ズニのジュエラーはファミリー単位で制作していることも多く、伝統技術やデザイン/造形を代々継承しており、その作品毎のディテールなどから制作された時期を判断するのが困難となっています。本作も1950年代後半~1970年代前半頃の作品と思われ、細かな年代の特定はできません。しかしながら1970年代後半以降には見られなくなった質の高いターコイズがセットされており、1970年代前半以前に作られた作品と判断できます。
ハンドメイドの丁寧なシルバーワークをベースにして、ダイヤモンドシェイプのターコイズインレイを連続して構成しており、それらを囲むようにスピンドルシェイプのワイヤーワークが施されることで、強い陰影と奥行きが与えられています。さらに、それらの間には小さなシルバーボールが配されており、インディアンジュエリーらしい表情に仕上げられた作品となっています。
洋服やハットなどに装着すると、ピンブローチのニードル(針)が隠れるため、ターコイズが並んだ綺麗なウィールシェイプが現れます。


【Inlay】インレイ/チャンネルインレイは、古くからズニ族が得意として発展させた技術であり、カットしたターコイズやシェルなどをシルバーにピッタリと嵌め込む螺鈿細工のような技術です。 ナバホのシルバー技術に次ぐ長い伝統のある技術であり、1920年代以降、現在に至るまで多く作られましたが、そのモチーフはサンダーバード、ナイフウイング、レインボーマン、サンフェイス等、とても多様なモチーフが見られます。
また、現在ではインレイ技法で作られた多くのジュエリーがキャストによる量産品(石をはめ込むだけ)となってしまいましたが、こちらは全てがハンドメイドで成形されています。


シンプルで使いやすいサークルシェイプは、性別を問わず多くのスタイルにフィットし、インディアンジュエリー独特のナチュラルでエスニシティーなアクセントとして使いやすいピース。 カラーやラペル以外にもハット、バッグ等、多くのアイテムと合わせることができると思います。
また、丸いドーナツ型は柔らかな印象を与え、女性に向いた雰囲気ですが男性にもフィットする渋い質感と構築的な表情も持ったピンブローチとなっています。

◆着用サンプル画像(6枚)はこちら◆


コンディションはハンドメイド作品特有の制作ムラ等が見られますが、使用感をほとんど感じない良好な状態を保っています。
【ZUNI】ズニのビンテージジュエリー、ウィール/サークル型のシルバーをベースに、ズニの伝統的なディテールであるワイヤーワークとターコイズインレイによって形作られた作品。とても使いやすい印象を持ったアンティーク/ビンテージピンブローチです。

ズニのジュエラーはファミリー単位で制作していることも多く、伝統技術やデザイン/造形を代々継承しており、その作品毎のディテールなどから制作された時期を判断するのが困難となっています。本作も1950年代後半~1970年代前半頃の作品と思われ、細かな年代の特定はできません。しかしながら1970年代後半以降には見られなくなった質の高いターコイズがセットされており、1970年代前半以前に作られた作品と判断できます。
ハンドメイドの丁寧なシルバーワークをベースにして、ダイヤモンドシェイプのターコイズインレイを連続して構成しており、それらを囲むようにスピンドルシェイプのワイヤーワークが施されることで、強い陰影と奥行きが与えられています。さらに、それらの間には小さなシルバーボールが配されており、インディアンジュエリーらしい表情に仕上げられた作品となっています。
洋服やハットなどに装着すると、ピンブローチのニードル(針)が隠れるため、ターコイズが並んだ綺麗なウィールシェイプが現れます。


【Inlay】インレイ/チャンネルインレイは、古くからズニ族が得意として発展させた技術であり、カットしたターコイズやシェルなどをシルバーにピッタリと嵌め込む螺鈿細工のような技術です。 ナバホのシルバー技術に次ぐ長い伝統のある技術であり、1920年代以降、現在に至るまで多く作られましたが、そのモチーフはサンダーバード、ナイフウイング、レインボーマン、サンフェイス等、とても多様なモチーフが見られます。
また、現在ではインレイ技法で作られた多くのジュエリーがキャストによる量産品(石をはめ込むだけ)となってしまいましたが、こちらは全てがハンドメイドで成形されています。


シンプルで使いやすいサークルシェイプは、性別を問わず多くのスタイルにフィットし、インディアンジュエリー独特のナチュラルでエスニシティーなアクセントとして使いやすいピース。 カラーやラペル以外にもハット、バッグ等、多くのアイテムと合わせることができると思います。
また、丸いドーナツ型は柔らかな印象を与え、女性に向いた雰囲気ですが男性にもフィットする渋い質感と構築的な表情も持ったピンブローチとなっています。

◆着用サンプル画像(6枚)はこちら◆


コンディションはハンドメイド作品特有の制作ムラ等が見られますが、使用感をほとんど感じない良好な状態を保っています。
Size

縦 約3.55㎝  横 約3.6㎝

Material

Silver, Turquoise