ナバホの伝統的な造形の作品で、1950~60年代前後に作られたビンテージバングルです。
竜骨型(トライアングル)に挟まれるように7つのモレンシターコイズがセットされ、石の間とサイドには14個ものシルバーボールが施されています。
ナバホの大変古くから作られている伝統的なデザインで、竜骨型シルバーワイヤーに挟まれたターコイズは鉱山で見つかるターコイズ原石の姿を見るようです。
ターコイズは濃い青~水色にブラウンのマトリックス、わずかにパイライトも見られるモレンシターコイズ、美しく強い色の石がセットされています。
コンディションも多少のクスミ、一番端の石にわずかな欠けが見られますが、ビンテージとしては良好かと思います。