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ITEM CODE:
CMO003755

Vtg Bronze Indian Riding Horse Small Statue Object c.1948

アメリカ中西部やルート66沿いの観光スーベニアアイテム(記念品・お土産)として作られたピースの一つ。騎乗でトマホークを振り上げるインディアンが形作られた小さなビンテージ/アンティークオブジェです。

台座部分には、エングレイビング/スクラッチで『San Francisco/1948』と刻まれており、1948年にサンフランシスコで記念品として購入されたものであることが推測されます。作られた年代も同時期と思われ、おそらくブロンズ(銅を含む合金)製。キャストで成形されていますが、インディアンが身に付けているウォーボンネット(頭の羽飾り)の羽に至るまでの細かな質感が再現されており、キャスト生産品の中でも原型に近いクオリティーを残しています。


アメリカ国内では1800年代末頃から大変多くのインディアンと馬をモチーフにした彫刻作品が作られました。 もっとも有名な作品はアメリカ人彫刻家【James Earle Fraser】による1915年の作品『End of the Trail』です。 その他にも当時、ようやく生まれるアメリカンインディアンに対するリスペクトやヒューマニズムの観点、アメリカの原風景を求める中で非常に多くの彫刻作品が制作されました。
そして、それらの作品は小型化され、1910年代以降の観光産業の隆盛に合わせてスーベニアアイテムの一つとしても生産されるようになります。 こちらのオブジェもそんなスーベニアとして作られた物の一つで、鞍を使わずに騎乗するインディアン独特の姿が造形されています。

また、こちらが販売されたと思われるサンフランシスコは、インディアンリザベーションが存在する土地ではありませんが、元々はオーロネ族等が居住していた土地であり、現在でもオーロネ族の人々はサンフランシスコに暮らしています。1849年にはゴールドラッシュの舞台となり、鉄道が整備されてからはアメリカ中西部観光の目的地の一つともなりました。


さり気なくどこにでも置ける小さなサイズ感の置物であり、トイソルジャーの中にも溶け込む大きさだと思われます。また、ビンテージ独特の風合いはアメリカンインディアンのイメージだけでなくアーリーセンチュリーアメリカンなスタイルにもよく馴染むオブジェです。


コンディションは、ある程度の使用感や素材のクスミ等が見られますが、傷等の目立ったダメージは見られません。
PRICE:
9,800 円(税込)
SIZE:
高さ 約8.7㎝   横幅 約8.2㎝   奥行 約3.7㎝
MATERIAL:
Metal (probably Bronze)
ORDER:
QUANTITY
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